• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室

ハスノハカシパンを使った初期発生の観察実験(その1)

2009年10月24日

ウニの仲間は、産卵期が種によって異なる。本校では、1年生の10月から生物Ⅰの発生を扱うので、秋に産卵するハスノハカシパンは使いやすい。塩化カリウム0.5mol/lを注射器で、口器の付近から注入すれば簡単に卵と精子が採取できる。

2009-IMG_0937.jpg
ハスノハカシパンの表面

2009-IMG_0917.jpg
ハスノハカシパンの裏面

2009-IMG_5198.jpg
塩化カリウムを注射して精子と卵を採取

2009-IMG_0877.jpg
放出されている精子(白い筋状)

2009-IMG_0926.jpg
放出されている卵(小さな粒を確認)

最近の記事