ウニの仲間は、産卵期が種によって異なる。本校では、1年生の10月から生物Ⅰの発生を扱うので、秋に産卵するハスノハカシパンは使いやすい。塩化カリウム0.5mol/lを注射器で、口器の付近から注入すれば簡単に卵と精子が採取できる。

ハスノハカシパンの表面

ハスノハカシパンの裏面

塩化カリウムを注射して精子と卵を採取

放出されている精子(白い筋状)

放出されている卵(小さな粒を確認)









« 2009年度 清心女子高等学校SSH研究成果発表会| ブログTOP |ハスノハカシパンを使った初期発生の観察実験(その2) »
2009年10月24日
ウニの仲間は、産卵期が種によって異なる。本校では、1年生の10月から生物Ⅰの発生を扱うので、秋に産卵するハスノハカシパンは使いやすい。塩化カリウム0.5mol/lを注射器で、口器の付近から注入すれば簡単に卵と精子が採取できる。


ハスノハカシパンの裏面

塩化カリウムを注射して精子と卵を採取

放出されている精子(白い筋状)

放出されている卵(小さな粒を確認)
« 2009年度 清心女子高等学校SSH研究成果発表会| ブログTOP |ハスノハカシパンを使った初期発生の観察実験(その2) »