• ぼうぼうどりの生物教室
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今年度で金沢大学を退官され、国外に出られるということで、本校での最終講義として話された。ナホトカ号の重油流出事故、温泉学など、大学の教育や研究だけでなく、地域社会に活動の枠を広げて、環境問題に取り組んでこられた日本を代表する女性科学者である。退官後は、水銀汚染調査で関わられたタンザニアで、大学創設のアドバイザーとして活躍されるということである。 マンガを題材にした話 生命科学コース1,2年生が聴講…続きを見る
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カスミサンショウウオが、県南の玉野市でも産卵を開始した。卵の発生段階を観察したところ、ごく発生初期でゼリーも膨潤、ていないので、昨晩産卵したことが推測される。 カスミサンショウウオの卵嚢 ゴミの投棄場所になっている 捨てられているゴミ …続きを見る
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越冬中のタワヤモリとニホンヤモリが同居している場所を観察した。観察中にタワヤモリの尻尾が自切してしまった。 潜んでいた場所 タワヤモリとニホンヤモリです。どっちが? 自切している方がタワヤモリ …続きを見る
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すでに、オオイタサンショウウオの幼生が自分の卵膜を破っている状態である。卵嚢の膜は強靭なのでまだ、今少し時間を要するが・・・・。 卵膜を破った幼生が見える …続きを見る
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雑誌ソトコト3月号(http://www.sotokoto.net/sotokoto/)の「LOVE&ボランティア148のNPO・NGO」に生物部が紹介されています。本日発売です。 清心女子高生物部の紹介記事 …続きを見る
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いろいろな日本産のカエルを持参しての授業、両生類の研究の話から、ヒトの進化、性分化、性染色体の将来、オオサンショウウオのDNA配列の話まで、盛りだくさんの内容であった。 【生徒の感想】  今回の講演で最も印象深かったのはヒトの進化の話でした。ヒトは直立二足歩行で、進化上ヒトに最も近いチンパンジーはナックル歩行という大きな違いがあり、一体何のためにその違いが生まれたのかという話題から始まりました。今…続きを見る
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「生命科学基礎」14:50~16:25 2月2日 三浦郁夫(広島大学大学院理学研究科) 2月9日 田崎和江(金沢大学大学院理学研究科) 2月16日 岡本光正(元名古屋大学大学院理学研究科) 2月23日 富岡憲治(岡山大学大学院理学研究科) 「生命」 13:55~15:35 2月10日(火) シュバッシュ・ダス(広島大学生物圏科学研究科) 2月17日(火) 佐々木 緑(重井医学研究所) 2月24日(…続きを見る
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オオイタサンショウウオについては、今まで室内での人工受精、水槽内での自然産卵などを行ってきたが、野外で産卵を観察できたのは2回目。1回目はカメラやビデオを携帯していなかったので記録できなかったが、今回はじっくり観察できた。往復で1000km、出かけた甲斐があった。水槽での自然産卵と比較したかたちで、レポートにまとめたい。 雌に群がる雄(目視で17匹) 産まれた卵嚢に抱きつく雄(中央) …続きを見る
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昨年から、土砂の流入で乾燥化が進んで、カスミサンショウウオが産卵できなくなった場所(玉野市)の復旧作業をしている。春に掘った穴に水が溜まっていたので、今日は、さらに掘り下げるとともに、流出する水路を造成した。あいにくの雨だった。  幼生の放流は今年の春に実施したが。性成熟には最低2年かかるので、今年産卵するとは考えられない。卵嚢が確認できれば、隠れていた成体が産卵にきたものと考えられる。産卵期の調…続きを見る
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【生徒の感想】 産婦人科の仕事について説明していただきました。出産の他にも、性感染症の予防治療、女性特有の病気も婦人科医の仕事だと知り、女性のために大切な仕事だと知りました。現在では、子どもが年間110万人しか産まれてなく、戦後の半分以下だということに驚きました。しかし、少子化と言われている現在でも、4万人以上の中絶がされていると聞き悲しく感じました。  女性の身体について、閉経しても「男女」は全…続きを見る

両生類を守るには

2009年1月18日

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2003年発行の『水環境学会誌(日本水環境学会)』のVol.26 No.5に投稿した「ため池の脊椎動物(魚と両生類)」から抜粋  両生類の生息については,ため池を含む水田環境が大きく変化したことから派生した影響が大きいことがわかった。また,管理されてきた従来の里山環境が失われてきたことと,人為的な圧力が大きな影響を及ぼしていることもわかった。農業については,担い手が少なく,しかも高齢者が多いことな…続きを見る
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2003年発行の『水環境学会誌(日本水環境学会)』のVol.26 No.5に投稿した「ため池の脊椎動物(魚と両生類)」から抜粋  最近,各地で「トノサマガエルをあまり見なくなった」などと,よく知られている両生類すら少なくなっているとことを示唆する話を聞くことが多くなった。次に,両生類の生息に悪影響を及ぼす環境について考えてみたい。  まず,最も大きく影響しているのは,水田の宅地化によって水田そのも…続きを見る
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2003年発行の『水環境学会誌(日本水環境学会)』のVol.26 No.5に投稿した「ため池の脊椎動物(魚と両生類)」から抜粋  両生類の「両生」とは,陸上でも水中でも生きれるという意味ではなく,陸上と水中の両方がないと生きていけない,つまり陸上生活に移行したものの完全に適応できず,陸上と水中の両方の環境を必要とする仲間であることを意味する。日本に生息する両生類は,大きく分けると,カエル目(有尾目…続きを見る
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今年、最初の課題研究は、飼育しているオオイタサンショウウオの頭胴長と体重を測定した。今日は、昨年2月に孵化して、約一年を経過した個体を測定した。 全員で作業 15個のケースの個体を測定 …続きを見る
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アメリカの大統領就任式に本校の高校2年生の佐藤さんが出席するというニュースを見ました(本校にいながら、テレビでの紹介で知るなんて、学内の情報にもっと耳を傾けないといけませんね)。今話題のオバマ氏の肉声を聞けるなんて、羨ましいです。昨年3―4月にワシントンで行われた「高校生ワールドリーダーズサミット」に日本代表の1人として参加したことがきっかけになって実現したそうだ。明日、現地に向けて出発するという…続きを見る
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生徒の感想・・・今日のお話は、「自分がどんな時女と思うか」という質問を基に説明してくださって分かりやすかったです。女性の体や月経などが女性にしかない、女性と言えることと分かりました。スカートや化粧など女性がするという固定概念があるけど、それは時代とともに変わっていき、今では、男性もするので、女性がするものだと断定することができないなと思いました。また、女性が夜1人で歩いていて怖い思いをした時や電車…続きを見る
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「生命科学基礎」14:50~16:25 1月19日 橋本主税(JT生命誌研究所・大阪大学大学院理学研究科) 1月26日 伊藤敏幸 (鳥取大学工学部物質工学部) 「生命」 13:55~15:35 1月13日(火) 東優子(大阪府立大学人間社会学部) 1月20日(火) 金重恵美子(岡山中央病院副院長) 1月27日(火) 岩尾康宏(山口大学大学院医学系研究科)…続きを見る
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 学校飼育動物のアンケート結果をまとめないといけないと思いながら、3学期になってしまいました。1月末までには小学校のデータは整理して紹介させていただきます。社会では、新型インフルエンザへの警戒の延長線上で、学校で飼われているニワトリの姿が少なくなっているのを感じています。  今年も、人間に癒しを与える存在としての「学校飼育動物」そして「ペット」をテーマに生徒と一緒に考えていきたいと思っています(新…続きを見る
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1983年から勤めて、26年目になります。最初に高校1年生(昭和58年度入学生)を担任した生徒も42歳になっているのですね。今年も前向きに、教育活動や研究に自分自身でいろいろな課題を設定して頑張っていこうと考えています。よろしくお願いいたします。 地元の神社(午前0時過ぎ)に初詣 お正月の御馳走 …続きを見る
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雑誌『ひと』の中で、ブタを食べる授業のことを読んだことがある。関連書籍としては、1987年の「ブタまるごといっとう食べる」鳥山敏子著、2004年の「いのちの食べ方」森達也著がでています。 この映画は 1990~93年に大阪の小学校で実際に行われた実話をもとにしたもので、映画では、小学校6年生の担任が「大きくなったらみんなで食べよう」と教室に子ブタを連れてきたところから始まる。子どもたちが“Pちゃん…続きを見る
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