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 サバ大学で今日一日は、すべて講義だ。 午前中は「昆虫の多様性」、「植物の多様性」、「動物の多様性」、「伝統知識と薬草」の講義を受けた。 Dr.Homathevi Dr.Idris Dr.Henry 昼食後、大学内にある水族館を訪問したその後で、「ネーチャーツーリズム」、「環境保全」の講義を受けた。最後に、17:00から生徒の課題研究をサバ大学の先生方の前で発表した。 水族館の展示物 いろいろな水…続きを見る
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午前中は、サバ大学を訪問し、オリエンテーションをした後で、大学内のいろいろな施設を見学した。今日訪問したのは、BORNEENSIS(生物の標本室)とUMS Galery(生物学を中心にした科学博物館のような施設)とUMS Museum(大学の歴史、大学の全景ジオラマなどの展示)であった。  午後は、Maktab Nasionalを訪問して、交流会をもち、学校紹介と課題研究の発表をした。 標本…続きを見る
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早朝に岡山を新幹線で出発して、5時頃にはコタキナバルの宿舎に到着した。時差が1時間しかないので、体調に違和感はない。今日は1日が25時間ということになる。現地の若者と同じ、体育施設に付設した宿舎(日本でいえば”少年自然の家”のような雰囲気)に、これから6泊する。最後の一泊は、キナバタガン川スカウ付近のロッジに宿泊することになている。今日は全員元気に夕食を食べた。例年、「辛くて食べられない」と言って…続きを見る
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3月23日の10:00~12:30まで、神戸市の灘中学・灘高等学校生物部との交流会を行った。今回は、本校一年生の生徒が生命科学コースでどんな授業を受け、課題研究としてどのようなことに挑戦しているかを説明した。その後、飼育しているサンショウウオやイモリや、蛍光顕微鏡、ミクロトーム、クリーンベンチ、PCRなどの実験機器を見学してもらった。最後に、明日出発するボルネオ研修で行う英語によるプレゼン(課題研…続きを見る
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清心女子高等学校 ボルネオ研修旅行(第3回) ”Global Generation Programme” 【仮設】  マレーシア・サバ州(ボルネオ島)で、海外との大学と連携して「環境教育・国際理解」をテーマにした研修をすることによって、国際的な視点で環境問題を見る目が養われるとともに、科学英語の必要性を実感させることができる。 【実施の経緯】  2006年3月にマレーシア・サバ州(ボルネオ島)を訪…続きを見る
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【報告】 愛知県を中心とし全部で10校・25テーマの研究が発表され、本校の時間生物学研究班も2つの研究テーマの発表を行いました。発表は奇数番号と偶数番号に別れてそれぞれ1時間15分ずつのポスター発表であり、発表後は質疑応答も行われました。本校以外にもSSH校が参加しており、愛知県立岡崎高等学校、名古屋市立向陽高等学校、名城大学附属高等学校が参加していました。発表後、発表者を含めた参加者による投票に…続きを見る
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東京、埼玉、福島など関東近県の高校の課題研究の発表会が早稲田大学理工学術院63号館で開催された。 ①口頭発表(前半・3テーマ9:50~10:40、後半・3テーマ10:50~12:30) ②ポスター発表(前半12:30~13:40、後半13:40~14:50) ③記念講演 「高分子がつくる未来技術」 ①は、戸山、芝浦工大柏、浦和一女、柏、相馬、東海大高輪台から各1テーマが発表された。②ポスター発表で…続きを見る
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今年まで清心女子高校のSSH運営指導委員をしてくださった田崎和江先生の最終講義が片山津温泉で行われた。大学での研究についてだけでなく、地域の人たちを巻き込んで環境問題や地域産業振興へ取り組んできた歴史についても言及された。 なぞなぞ、なぜなぜ、なでなで。 (御誕生寺和尚より) 好奇心こそやる気の源泉。 楽な生き方には感動がない。 心の定年をつくるな (ブッシュ氏の演説より) I am gettin…続きを見る
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 最終講義は、大学で行われることが多いが、今回は、”温泉学”を生かして、田崎先生が先頭に立って地域おこしに取り組んでこられた片山津温泉で行われた。大学生、大学院生、研究室の卒業生、地域の方々、個人的に関わりのあった方々・・・が結集した会であった。  田崎先生には、2007年度と2008年度の2年間、清心女子高等学校SSH事業の運営指導委員になっていただき、生徒の課題研究の指導の進め方や僕自身の研究…続きを見る
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雪が掘れずに前回はアカハライモリが採取できなかったが、今回は天気に恵まれ、気温も高くなり、何とか雪を掘って、水田で数十匹が集まった”イモリ玉”を見つけることができた。 雪の下にいたイモリたち …続きを見る

まだ、県北は雪景色

2009年3月15日

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アカハライモリを採取するために県北に向かった。今年は暖冬で雪は少ないだろうと考えたのがあまかった。水路は雪に覆われていて、その雪が雨で締まっていて非常に硬かった。スコップで掘り起こすことができず、採取を断念した。次回は重装備で・・かならず採取すると決意した。3月の生殖腺のデータが少ないので・・積雪という障害に負けたりしません。 樹木は雪に囲まれ 水田は雪で覆われ 木の枝に氷柱が付着 …続きを見る
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自宅の池でオオイタサンショウウオもカスミサンショウウオも産卵を確認した。両方とも発生は正常なので、ちゃんと受精していると考えられる。 自宅池 産みつけられたオオイタサンショウウオの卵嚢 カスミサンショウウオの卵嚢は水草に付着 …続きを見る
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岡山理科大学で、女性技術者の講演会があり、その後で研究交流会があった。「校内に生育するマツの比較とマツの気孔の汚れについての調査」と「飼育下におけるオオイタサンショウウオの人工繁殖」をポスター発表した。 「マツの気孔の汚れについての調査」の発表 「オオイタサンショウウオの人工繁殖」の発表 …続きを見る
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岡山県内で20年間、カスミサンショウウオの繁殖場所を調査してきたが、一か所に100対以上の卵嚢を確認することはなかった(北九州市の若松区では100以上を確認経験あり)。今回は157対の卵嚢を確認した。来年以降、生態を調べるのに最適な場所を見つけることができた。 卵嚢16対が付着した自作産卵床 …続きを見る

イボイモリの産卵

2009年3月11日

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今年もイボイモリの産卵が見られた。順調に受精しているようで、胚は正常に発生している。 成体と卵 …続きを見る
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小さな飼育ケースの中にもオオイタサンショウウオが産卵していた。いままで飼育ケース内に産卵していても、卵が正常に発生することはなかったが、今年は尾芽胚になるまで成長している。 飼育ケース …続きを見る
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岡山ESDプロジェクトや岡山市環境パートナーシップ事業に参加している団体や学校が、お互いに交流し、情報交換する場として、ESD・環境活動交流会”エコ・ワールド・カフェin岡山”が岡山大学創立50周年記念館で行われました(13:00~17:00)。「清心女子高等学校生物部」は、岡山ESDに初期から参加しています。女子の理系進学支援という目的で設定した「生命科学コース」について、生物部の生徒に説明して…続きを見る
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環境研究発表交流会(主催:岡山大学ユネスコチュア・岡山市・岡山ESD推進協議会)が、岡山大学創立50周年記念館でおこなわれました(9:00~12:00)。内容は、岡山の自然環境や野生生物の現状についての専門家の講演と、中高校生の環境をテーマにした研究交流会で構成されていました。本校からは、科学部が1テーマ、生物部が3テーマのポスター発表をしました。 ポスター発表の様子 生物部のポスター …続きを見る
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1月に採取したナンテンの種を果皮を除去して、約2ヵ月冷蔵庫で保管してから、種を蒔いてみた。昨年は、挿し木の切り口に発根促進剤を塗って、増やす方法を試みたので、今度は種を蒔く方法で増えないかと考えて、実行した。ナンテンが増えて、”難が転じ(ナンテン)”て、幸福をもたらしてくれたらありがたい。いままで、野菜をつくったり、植木を増やしたりしたことのないので何事も勉強になる。 ナンテンの種 挿し木で増やし…続きを見る
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岡山市立万富公民館で行われた「第4回淡水魚保全シンポジウム岡山大会」(主催 おかやま水辺のいきものネットワーク、淡水魚保全研究会)に参加した。生物部は「オオイタサンショウウオの人工繁殖」のタイトルでポスター発表した。この日は、秋篠宮様が来られており、本校生徒に質問されていた。秋篠宮が来られるということで、会場には厳重な警備体制がひかれていて、ものものしい印象を受けた。 発表する生徒の姿 …続きを見る
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