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期 間 平成21年 全国都市緑化フェアは、緑豊かな潤いあふれるまちづくりを目的に、毎年全国持ち回りで開催されている。今年は、岡山市内の西大寺地区、岡山城・後楽園を会場に、3月20日(金)から5月24日(日)の66日間にいろいろな催しが行われいる。晴天の日曜日、西大寺地区の会場を訪問した。  岡山市西大寺地区では、約8ヘクタールの敷地に約600種・50万本の花や樹木が植えられ、イベントや展示が行われ…続きを見る
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【情報】 ★★★今年の夏休み、沖縄で環境問題を考えてみませんか?★★★ 内閣府では、今年の夏休みに日本とアジア諸国の若者が共同生活を行いながら、環境問題などをテーマに学習する「アジア青年の家」事業を、沖縄で実施します。今年は、特に水問題を主なテーマとし、第一線で活躍している専門家の講義、漂着ゴミ実態調査などの体験学習、宇宙飛行士の毛利衛さんなど一流科学者を招いてのオープンセミナーなど…続きを見る
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動物の飼育に、休みはない。土日も、祝日も毎日世話が続く。課題研究に取り組みでは、実験材料となる動物が飼育できることが研究の土台になっている。 日々の餌やりと成長の記録 幼生の飼育の様子 生存率に対する飼育密度の影響は・・・ 今年は産卵が早く、早く変態。 …続きを見る
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サクラも満開の時期を迎え・・・入学式も無事に終えることができました。そして、今、サクラが散りかけて、今度は緑葉の新芽がのぞき始めました。今日から2009年度の授業が始まりました。 満開です。 もう蕾はありません。 教室棟の近くのサクラは散り始め …続きを見る
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①研究開発課題 「生命科学コース」の導入から出発する女性の科学技術分野での活躍を支援できる女子校での教育モデルの構築 ②研究の概要  少子高齢化、国際化の進展等、我が国をとりまく社会経済情勢の急速な変化に 対応していく上で、男女共同参画社会の実現は重要な課題になっている。現在、女性の社会参画がさまざまな分野ですすんでいるが、科学技術分野への女性の参画はまだ低い水準にとどまっている。次世代の科学技…続きを見る
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岡山市内のカスミサンショウウオの繁殖地を訪問した。幼生は受精膜を破って孵化していいた。卵嚢の外膜が丈夫なので中に残っているものもいるが十分泳げるまでに成長していた。 幼生が孵化した後の卵嚢 水溜りで泳いでいる幼生 …続きを見る
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自宅池に産卵されていた卵嚢も幼生がほとんど孵化し終わっていた。数匹の幼生が卵嚢内に取り残されていた。 オオイタサンショウウオの卵嚢 …続きを見る
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二子の丘の桜は満開にはなっていません。4月8日の入学式に新入生を迎える準備をしています。 丘を登りきったところの桜 まだ、蕾もあります 遠くに記念館が見える …続きを見る
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午前4時半、飛行機の中で起こされて、朝食をとり、その後は眠れないままに関西国際空港に到着した。8泊9日の旅程を生徒が健康に過ごしてくれたことが嬉しかった。観光でリゾートに行くのではなく、マレーシアの人たちが普通に宿泊する宿舎(ホステル)での生活で、生徒にとって本当に”研修”であったと思う。文化の違いに最初は大変戸惑ったと思うが、泣き言も言わずに頑張って、大学での授業や野外活動に取り組んでくれた。あ…続きを見る
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早朝、宿舎を後にして、サンダカンに向かった。帰路は空路でサンダカン、コタキナバル、クアラルンプール、関西国際空港、新幹線で岡山へ向かう。 早朝のキナバタガン川 まだ薄暗い早朝に起床 荷物を持って出発 …続きを見る
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宿舎の入り口の岸辺にいたのがワニだった(写真が小さくて・・・見えない)。そして、生徒がバタバタと各自のコテージに消えた後に、バタバタと集まってきたのがサイチョウの群れだった。部屋に入ると浴室で出迎えてくれたのが、ヤモリ。深夜、生徒たちが、「家の屋根に男性がいる」って動転して騒いでいましたが、キナバタガン川沿いのジャングルを船で渡らないと来れないコテージに覗き見だけために勇敢にくる男性がいるでしょう…続きを見る
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午後は、バスと船でスカウ宿舎に向かった。到着後、小型ボートに分乗して、キナバダガン川流域の生き物を約2時間見学した。爬虫類は、ヘビ類やオオトカゲなけでなく、ワニ(まだ子どもでしたが・・・)も見ました 川の水は赤土のような泥の色 テングザル ブタオザル シルバーリーフモンキー マングローブスネーク ミズオオトカゲ どこかで見たことのある植物 ホテイアオイ …続きを見る
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午前中は、セピログ・オランウ―タン・リハビリセンターを訪問した。違法に捕獲されたオランウータンを自然に帰すためのリハビリを行うセンターで、連れてこられたオランウータンは、まず餌付けで餌を与えられて体力をつけて、自分自身で餌を取れるように訓練して、自然に戻すという方法がとられている。餌付けの時間は毎日決まっているので、センターの紹介ビデオを見た後で、餌場に移動すれば、周囲の森から集まってくるオランウ…続きを見る
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マヌカン島で、博物館を見学したり、生き物を見学した後、夕方からホタルを観察した。 マヌカン島の砂浜のある海岸 島内の博物館でクジラ骨格を見学 近隣の島の自然環境について学習 水辺で生物観察 多くの稚魚が集まってくる 桟橋近くの魚の群れ …続きを見る
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コタキナバル港から小型船に乗って、マヌカン島に向かう島を見ていると沿岸に立ち並ぶ集落が見えた。昨年は、コタキナバルの市街地を流れる川の沿岸にも水上に多くの家が立ち並び集落を形成していたが、今年はまったくなかった。その代りに、真新しい集合住宅のビルが立ち並んでいたので、そちらに移送したのかと推測した(本当にどこに移住されたかは不明・・・)。島にみえる住居も水上に建っていると思われる。 船から島を眺め…続きを見る
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マヌカン島に小型船で出発する前に、港で野良猫を見つけた。コタキナバルの野良猫は多いように感じられた。宿泊しているホステルの食堂や庭にはいつもいる。今日のネコは栄養状態が悪く、感染症にかかっていると思われた。警戒もしないですぐに近づいてくるところからみると、かなり空腹だったようだ。 港にいた野良猫 すぐに近寄ってきた …続きを見る

サバ州の果物

2009年3月28日

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キナバル山からの帰路に果物をあつかっている店に立ち寄った。日本であまり見ない果物が多かった。 道路沿いにあったフルーツを扱っていた店先 ドリアン ドリアンの中身。 ストロベリー。日本より小さい。 ランブータン。”ランブー”は毛という意味。 マンゴスチン。皮から赤い汁。 チク。 スネークスキン。ヘビの鱗のような外皮。 リマウマニス。ミカンのような。 …続きを見る
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午前中は、Kinabalu Parkを訪問した。ビジターセンターでキナバル国立公園を紹介するビデオを見てから、公園内を散策した。ランの仲間、食虫植物、チョウなど多くの動植物を見た。すべて英語による説明で今日にいたっているが、生徒はなんとか理解しようと頑張っているようだ。適応能力には目を瞠るものがある。午後は、Poring Hot Springに移動し、キャノピーウォークで高い位置から熱帯の森林を観…続きを見る
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午前中は、コタコナバル市内のマングローブ林を観察した。マングローブに特徴的な動植物について学習した。午後は、Klias-UNDP Peat Swamp Forest Field Centreを訪問した。ここは森林火災で焼失した森林の復旧に取り組んでいる施設で、毎年訪問させていただいて、植林作業をしている。今回で3回目の訪問で、最初に植林した木が生徒の背丈より高くなっていることに感動した。夜はBer…続きを見る
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 サバ大学で今日一日は、すべて講義だ。 午前中は「昆虫の多様性」、「植物の多様性」、「動物の多様性」、「伝統知識と薬草」の講義を受けた。 Dr.Homathevi Dr.Idris Dr.Henry 昼食後、大学内にある水族館を訪問したその後で、「ネーチャーツーリズム」、「環境保全」の講義を受けた。最後に、17:00から生徒の課題研究をサバ大学の先生方の前で発表した。 水族館の展示物 いろいろな水…続きを見る
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