• ぼうぼうどりの生物教室
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オオイタサンショウウオが変態し、陸上に上がる時期がきた。今が飼育数最多の時期。飼育作業と並行して学会発表の準備で生徒は登校している。朝から夕方6時まで頑張っている。我慢強く熱心に取り組んでいる生徒は、大学に行っても必ずしっかり勉強してくれる。動物を飼育させれば、生徒の素養が理解できる。百貨店の部長が、新入社員の仕事に対する素養を「トイレ掃除」で見抜くように、生物の研究に取り組めるかどうかは「動物飼…続きを見る
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中学校3年生は、毎年、5月に環境学習で岡山県自然保護センターを訪問している。春は、野外で動物と植物を学ぶという企画である。秋には、センター内で駆除されたウシガエルを利用して解剖実習がある。動物は、水田環境にすむ生き物を観察した。 水田に移動して動物を観察 水田側溝で動物を捕獲 アカハライモリを捕獲 シュレーゲルアオガエルを捕獲 カスミサンショウウオ幼生を捕獲 最後に観察のまとめ …続きを見る
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3月に灘高校生物部が本校を訪問して交流会をもちましたが、そのときの様子が5月2日の灘高文化祭で紹介されました。 灘高校文化祭 生物部の発表内容 春合宿in岡山 清心女子高生物部との交流会の報告 http://www.shigeharuakiyama.com/bio/2009/03/post_517.html …続きを見る
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アカハライモリの生殖腺の観察をするためのサンプルを採取しに、繁殖地に向かった。流れのある渓流にもいるが、産卵には水田近くの水溜りを使うが、今回、卵は確認できなかった。サンプルは無事に採取できた。 アカハライモリを探して アカハライモリ雄成体 アカハライモリ雌成体 …続きを見る
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生徒が、低地型カスミサンショウウオで幼生の飼育実験をしている。僕の方は生殖腺の変化を観察する資料として、孵化後から観察したかったので、産卵時期が遅い高地型カスミサンショウウオの卵を採取するために繁殖地に向かった。 繁殖地にいた雄成体 高地型カスミサンショウウオの卵嚢 …続きを見る
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サンショウウオの幼生の成長を調べるために顕微鏡観察することになった。まずはブアン固定して、翌日脱水、そしてパラフィンで包埋した。いよいよ切片作成。使用したミクロトームはMICROM社・HM325。 かつて暗室だった部屋がプレパラート作成室 連続切片を作成 一枚に3列並べたプレパラートを作成 生物部は今日も活動 …続きを見る
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今年度、生物部は、①有尾両生類の繁殖と行動、②植物の体内時計、③野生酵母の精製と分離、④森林の二酸化炭素吸収能力の推定4つのテーマに取り組んでいる。メンバーは7人なので、毎朝の幼生の餌やり、昼休み時間に水換え、放課後は実験と学会のポスター発表の準備をしなければならないので、忙しい。学校の勉強以外は、すべて生物室で研究に取り組んでいる感じになっている。無事に一年間、取り組めば成果は必ず出ると確信して…続きを見る
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最初の時間は、パソコンの使い方、パスワードの設定、e-mailのアカウントの配布などをおこなったが、今日は、パソコン及び周辺機器について紹介した。最後に、パソコンを解体した。マザーボードの名前に・・・なぜに「マザー」なの(ファザーーはとか)?やはり、家族の(実質上の)基盤になるのは、”母(マザー)”らしい。 パソコンの周辺機器について説明 解体作業 ハードディスクの中身は? マザ-ボードです。 …続きを見る
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 NHKようこそ先輩の「国境なき医師団・貫戸朋子」を題材にした。前回、ポスターの解釈や課題文を使ったグループ討論で、人にはいろいろな考え方があることを実感してもらった。今回の教材は、戦争での国境なき医師団の医師の発問に対して、小学生が話し合うという内容で、現在高校2年生に生でなった段階で自分たちはどのように考えるのか・・・・ということがテーマであった。 質問1 酸素ボンベを切るか、切らないか  わ…続きを見る
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授業「生命」で毎年公演していただいている鈴井江三子先生から以下のセミナーの案内がありました。 看護の日 「保健看護学科からの発信」 Ⅰ部  講演 「看護職のキャリア形成」 保健看護学科教授 鈴井 江三子 Ⅱ部  卒業生の活躍 -羽ばたけ 専門看護師への道-   日時  5月23日(土)13:30~15:00 会場  川崎医療福祉大学2601講義棟    参加費  無料(セミナーへの参加申込みは不…続きを見る
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2月15日、2月25日に孵化したカスミサンショウウオの幼生を約2か月間生物教室で飼育し、復旧した池に放流した。一時間くらい運搬したが、死亡個体はなく、幼生は元気に泳いでいた。放流した池の水温はまだ10℃以下であり、飼育水温(15~20℃)に比べて低かった。…続きを見る
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 いろいろな視点から考えるということで、①だまし絵(学習テーマ:人間の視覚の特徴)、②エイズの啓蒙ポスター(学習テーマ:ポスターがのメッセージ性)、③課題文(学習テーマ:グループで話し合いで考え方の差を把握)を教材にした。2時間の設定で、①②を前半、③後半の時間に扱った。 【生徒の感想】 今回は初めての生命の授業でした。テーマは「多様な視点から考える」ということでした。生命の授業ですので理科系の授…続きを見る
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第26回全国都市緑化おかやまフェアの西大寺地区会場の建物内に”青いバラ”が展示してあった。自然には存在しない”青いバラ”は、観賞用にはもの珍しく、美しい花だが、生態系の中で暮らす蜂たちは、人為的に作られたこの青いバラに反応するだろうか。 サントリーのブース 自然界には存在しない青い色のバラ ※青いバラ  観賞用のバラは、野生種のバラ数種を人為的に交配する方法で作られてる。青いバラは、バラの品種改良…続きを見る
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期 間 平成21年 全国都市緑化フェアは、緑豊かな潤いあふれるまちづくりを目的に、毎年全国持ち回りで開催されている。今年は、岡山市内の西大寺地区、岡山城・後楽園を会場に、3月20日(金)から5月24日(日)の66日間にいろいろな催しが行われいる。晴天の日曜日、西大寺地区の会場を訪問した。  岡山市西大寺地区では、約8ヘクタールの敷地に約600種・50万本の花や樹木が植えられ、イベントや展示が行われ…続きを見る
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【情報】 ★★★今年の夏休み、沖縄で環境問題を考えてみませんか?★★★ 内閣府では、今年の夏休みに日本とアジア諸国の若者が共同生活を行いながら、環境問題などをテーマに学習する「アジア青年の家」事業を、沖縄で実施します。今年は、特に水問題を主なテーマとし、第一線で活躍している専門家の講義、漂着ゴミ実態調査などの体験学習、宇宙飛行士の毛利衛さんなど一流科学者を招いてのオープンセミナーなど…続きを見る
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動物の飼育に、休みはない。土日も、祝日も毎日世話が続く。課題研究に取り組みでは、実験材料となる動物が飼育できることが研究の土台になっている。 日々の餌やりと成長の記録 幼生の飼育の様子 生存率に対する飼育密度の影響は・・・ 今年は産卵が早く、早く変態。 …続きを見る
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サクラも満開の時期を迎え・・・入学式も無事に終えることができました。そして、今、サクラが散りかけて、今度は緑葉の新芽がのぞき始めました。今日から2009年度の授業が始まりました。 満開です。 もう蕾はありません。 教室棟の近くのサクラは散り始め …続きを見る
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①研究開発課題 「生命科学コース」の導入から出発する女性の科学技術分野での活躍を支援できる女子校での教育モデルの構築 ②研究の概要  少子高齢化、国際化の進展等、我が国をとりまく社会経済情勢の急速な変化に 対応していく上で、男女共同参画社会の実現は重要な課題になっている。現在、女性の社会参画がさまざまな分野ですすんでいるが、科学技術分野への女性の参画はまだ低い水準にとどまっている。次世代の科学技…続きを見る
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岡山市内のカスミサンショウウオの繁殖地を訪問した。幼生は受精膜を破って孵化していいた。卵嚢の外膜が丈夫なので中に残っているものもいるが十分泳げるまでに成長していた。 幼生が孵化した後の卵嚢 水溜りで泳いでいる幼生 …続きを見る
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自宅池に産卵されていた卵嚢も幼生がほとんど孵化し終わっていた。数匹の幼生が卵嚢内に取り残されていた。 オオイタサンショウウオの卵嚢 …続きを見る
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