• ぼうぼうどりの生物教室
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毎週日曜日は、畑で草取り、草刈りを続けている。ハーブっぽい濃い匂いの草が群生しているの気になって調べたら、アップルミントらしい。あまりにも無知で知らなかったのが、少し情けない・・・。 花は、紫がかった白色 ミントの匂いが漂う 畑に群生 …続きを見る
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7月1日に初めて発信機つけたカメを放流した。クサガメの雄1匹、雌1匹であった。今回は、クサガメ雄1匹、アカミミガメ雄1匹に発信機を付けて放流した(両種の行動を比較するため)。明日は、受信機で、どこに移動したかを探索する。 …続きを見る
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昨日、水田で確認したアルビノの種類は?同じ水田に、アマガエルとヌマガエル、それにウシガエルの幼生を確認した。さて、どの種類か。ヌマガエルのアルビノだと考えている。 近所の子どもが捕獲した幼生 高校生も見せてもらった アマガエルの指には吸盤 ヌマガエルのアルビノ・・・。 …続きを見る
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倉敷市内の水田で、カエルのアルビノが見つかった。 水田で目立っていた。 色素を失って、体色はオレンジ色 目もオレンジ色 …続きを見る
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土日もほとんど学校で両生類の世話をしているのですが、久しぶりの日曜日、自宅の畑で草をぬいていて、ふと水溜りを見ると、学校の近くの水田にいるホウネネビが群れていました。 > なにげなく、水溜りを見ると 網で一回すくっただけで よく見ると、群れている …続きを見る
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スクミリンゴガイは、水田を荒らすことで農家を悩ましている。同じ帰化動物のアカミミガメがスクミリンゴガイを食べてくれればと思って・・・、アカミミガメの入った水槽にスクミリンゴガイを入れたら、食べてしまった。本来食べるのか、たまたま腹が減っていたので食べたのか、・・・今の段階では判らないが、食べることは確認できた。 アカミミガメの水槽 確かに口にしている 空腹だからか? …続きを見る
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小型発信機を装着したクサガメを7月1日に放流した。昨日(3日)と今日、受信機とアンテナをもって探索した。メスの移動距離は大きく、探すのに苦労した。メスオスともに水田に上陸しているようだ。どのような経路で移動したかはさだかでないが、登坂能力は大きいと考えられる。 メスは大きく移動し、道路の近くに 発信機でパルスの強さで位置を判断 オスは山に近い水田に …続きを見る
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学校周辺で捕獲したクサガメに発信機を取り付けて、放流した。今回の調査で、学校周辺でミシシッピーアカミミガメやクサガメが生息していることを確認した。用水がコンクリートの側溝で固められている環境で、在来種のクサガメがどのような行動をしているのか調べる方法として、個体識別するためのナンバリング(甲羅に穴をあける)と発信機をつけて定期的に所在を追跡することを実施している。 発信機を付けたクサカメを移送 ク…続きを見る
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スクミリンゴガイが学校の近くの水田でもたくさん確認できるようになってきた。岡山県内でどこまで繁殖しているのだろう。バケツに入れて持ち帰ったら、バケツの壁面に産み付けたので、今まさに繁殖の最盛期と考えられる。 イネに産み付けている。 水田の中に多数確認 水底を歩くスクミリンゴガイ …続きを見る
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ミシシッピーアカミミガメは、ペットとして「ミドリガメ」という愛称で大量に移入され、大きく成長した段階で「捨てガメ」になっている。帰化動物であり、在来種よりも繁殖力が旺盛で、在来種の生息にダメージを与えている種である。学校周辺のカメを調査では、76%がアカミミガメであった。捕獲したアカミミガメをどうするか、生徒に問った。 …続きを見る
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6月27日の授業で、ニワトリの解剖を大学の研究者にしていただき、生殖腺などの観察をしたが、今自分たち高校生が、ニワトリを飼育し、解剖及び食する授業を計画するとしたら、食べるか、食べないかを質問すると・・・。 …続きを見る
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「ブタのPちゃんと32人の小学生」(ミネルヴァ書房)を題材に、昨年映画化もされた。ブタを飼う授業実践について、本校生命科学コース二年生に質問した結果が、以下である。1年間飼ったブタの最終的な処遇についての多数決の最後の一票(同数で最終的な結論に直結する)が自分だったら、どう判断するかを考えてもらった。 …続きを見る
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 広島大学生物生産学部のシュバッシュ・ダス先生のニワトリの生殖腺を観察する講義を、科学英語の公開授業として行った。聴講者は、理科の教員は少なく、英語の教員が多かったので、少しショッキングな内容であったかもしれない。 公開授業のようす ニワトリの解剖 【参加された先生方の感想】 ■生徒さんたちの好奇心(小さいころから鳥が苦手だったので、解剖はともかく、最初の儀式には彼女たちのように見に行く勇気があり…続きを見る
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アカハライモリのメスを解剖した。解剖する前に麻酔をするが、その時点で総排出口から卵がのぞいている場合が10匹中4匹、輸卵管内に卵をもったものが10匹中4匹いた。卵巣中の卵が未発達な状態なことを考えると、繁殖期が終わろうとしていると考えられる。 総排出口から卵が・・・。 輸卵管の中に卵が・・・。 卵黄が少ない未発達な卵が多い。 …続きを見る
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5時間後に、捕獲トラップを引き上げた。成果は、アカミミガメ10匹、クサガメ3匹であった。捕獲したカメは、学校に持ち帰り、甲羅の長さ、体重を計測した後、個体識別のための穴を甲羅にあける作業をした。 網の中を覗いてカメを確認 捕獲したカメを学校に持ち帰る 甲羅の全長を測定 クサガメもいました 5時間にしては、大漁かな? …続きを見る
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午後9時から9時半の時間帯で、スーパーマーケットでもらった魚(調理した後の骨など)を餌に、学校の近隣の水田用水で、22個のカメの捕獲トラップを仕掛けた。捕獲のか確認は、午後3時頃から行う予定である。 トラップに餌をセットする 参加した生徒は22名 住宅に近い場所も 水田の用水にも …続きを見る
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【趣 旨】「科学英語」はSSH指定校の多くが取り組む中心課題の一つである。昨年の研究成果発表会で試行した「科学英語」の授業をもとに、今年は次なるステップとして、「科学英語」の授業とアジア系研究者の英語による生物実習をまとめて公開し、参加者から意見や助言を得る。また、そうした英語のベースとして、清心中学校の英語プログラム(NELP・SELP)があるので、その内容を紹介し、充実ぶりを知っていただく。 …続きを見る
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学校周辺で捕獲したクサガメを逃がさないように衣裳ケース入れていたら、その中で6個の卵を産んでいた。場所を選ばず産卵するしかなかった状況を考えると、今がクサガメの繁殖の最盛期ということになる。早朝は、卵が割れていなかったという情報があるので、産卵は6時から8時にかけておこなわれたと考えられる。 卵は割れていた …続きを見る
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1.趣旨 少子高齢化、国際化の進展等、我が国をとりまく社会経済情勢の急速な変化に対応していく上で、男女共同参画社会の実現は重要な課題になっている。現在、女性の社会参画がさまざまな分野ですすんでいるが、科学技術分野への女性の参画はまだ低い水準にとどまっている。「平成20年版 科学技術白書」によると、人文・社会科学を含めた女性研究者は年々増加し、平成19年には、10.9万人となり、研究者全体の12.4…続きを見る
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場所:岡山コンベンションセンターー 時間:9:00~16:30 【メインテーマ】 性教育:いつまでに?どこまでに? 【問合せ先】 日本産婦人科医会岡山県支部事務局 岡山県医師会内 Tel:086(272)3225 …続きを見る
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