• ぼうぼうどりの生物教室
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ヌマガエルのアルビノは、すべて無事に上陸しました。上陸後の餌付けもうまくいっているので、成長も順調です。 餌の容器に入っているアルビノのカエルたち …続きを見る
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岡山で日本産婦人科医会の全国大会が開催された。午後のシンポジウムで、”高校生に「性」」をテーマにした授業をどのように展開するか”という演題で発表させていただいた。 参加者は700人を超えていた ロビーに液晶テレビを設置 …続きを見る
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http://www.shigeharuakiyama.com/highschool/lifescience/ssh_pamph08.html 表紙中央の文章 You are precious in My eyes All of us have the opportunity to expand our horizons, thanks to our Lord. At Seishin, we a…続きを見る
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アカハライモリの採取に出かけて、民家にアジサイが多く植えてあることに気づいた。両生類を追っかけて、20年は通っているのに、今まで花なんて目に入らなかった。家で、植木をいじったり、草抜きをすることが多くなったが、年取った証拠かもしれない・・・。よく見ると、いろいろなアジサイがある。 …続きを見る
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今年もサンショウウオの観察会の講師をさせていただいた。午前中は、都民の森の中にある渓流でサンショウウオを探した。ハコネサンショウウオ、ヒダサンショウウオが結構たくさん取れた。簡単に幼生の説明をして、昼食をしてから、展示室に帰り、午後から2時間程度、有尾両生類の話をした。日本にいるサンショウウオの多様性、その分布、飼育下での繁殖などについて説明した。・ 道端でよく見たギンバイソウ 渓流でサンショウウ…続きを見る
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奥多摩のJR御嶽駅から、駅前の橋の傍の通路を通ると多摩川にでる。川沿いの遊歩道を写真を撮りながら約40分歩いて「奥多摩・せせらぎの里美術館」に到着した。途中、カヌーをする人たち、釣り人、アジサイの花を見た。「稜線の風の如く」と題した犬塚勉展が開かれていた。入ってすぐの場所に「林の方へ」、「縦走路」その裏側に、展示作品中唯一、人が描かれている「夕暮れの坂道」があった。全体は、紺色っぽい色調で、描かれ…続きを見る
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今回の委員会は、横浜のSSH生徒研究発表会の前に、遠泳指導委員に発表内容を聞いて意見をいただくことを中心にしたものにした。生徒は、生命科学コースの1年生、2年生が参加した。2年生からは多くの質問がでていた。研究大会での発表形式は、ポスターだが、今日はストーリーを点検するということで、パワーポイントを使った口頭発表の形でおこなった。 SSHの活動報告 物理分野の発表 実際に実験機材を公開 ポスター発…続きを見る
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6名で、2台の受信機を使って、4匹のカメをテレメで追跡した。生物部としての本格的調査を開始した。今までは学校周辺の水田地点で、①トラップによる捕獲調査、②標識をつけて放流、③発信機を付けた個体の放流などを実施してきた。 午前中は釣り人が水田でバス釣り? 午後1時からテレメ調査開始 指向性のあるアンテナで探索 グループに分かれて調査 …続きを見る
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毎週日曜日は、畑で草取り、草刈りを続けている。ハーブっぽい濃い匂いの草が群生しているの気になって調べたら、アップルミントらしい。あまりにも無知で知らなかったのが、少し情けない・・・。 花は、紫がかった白色 ミントの匂いが漂う 畑に群生 …続きを見る
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7月1日に初めて発信機つけたカメを放流した。クサガメの雄1匹、雌1匹であった。今回は、クサガメ雄1匹、アカミミガメ雄1匹に発信機を付けて放流した(両種の行動を比較するため)。明日は、受信機で、どこに移動したかを探索する。 …続きを見る
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昨日、水田で確認したアルビノの種類は?同じ水田に、アマガエルとヌマガエル、それにウシガエルの幼生を確認した。さて、どの種類か。ヌマガエルのアルビノだと考えている。 近所の子どもが捕獲した幼生 高校生も見せてもらった アマガエルの指には吸盤 ヌマガエルのアルビノ・・・。 …続きを見る
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倉敷市内の水田で、カエルのアルビノが見つかった。 水田で目立っていた。 色素を失って、体色はオレンジ色 目もオレンジ色 …続きを見る
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土日もほとんど学校で両生類の世話をしているのですが、久しぶりの日曜日、自宅の畑で草をぬいていて、ふと水溜りを見ると、学校の近くの水田にいるホウネネビが群れていました。 > なにげなく、水溜りを見ると 網で一回すくっただけで よく見ると、群れている …続きを見る
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スクミリンゴガイは、水田を荒らすことで農家を悩ましている。同じ帰化動物のアカミミガメがスクミリンゴガイを食べてくれればと思って・・・、アカミミガメの入った水槽にスクミリンゴガイを入れたら、食べてしまった。本来食べるのか、たまたま腹が減っていたので食べたのか、・・・今の段階では判らないが、食べることは確認できた。 アカミミガメの水槽 確かに口にしている 空腹だからか? …続きを見る
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小型発信機を装着したクサガメを7月1日に放流した。昨日(3日)と今日、受信機とアンテナをもって探索した。メスの移動距離は大きく、探すのに苦労した。メスオスともに水田に上陸しているようだ。どのような経路で移動したかはさだかでないが、登坂能力は大きいと考えられる。 メスは大きく移動し、道路の近くに 発信機でパルスの強さで位置を判断 オスは山に近い水田に …続きを見る
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学校周辺で捕獲したクサガメに発信機を取り付けて、放流した。今回の調査で、学校周辺でミシシッピーアカミミガメやクサガメが生息していることを確認した。用水がコンクリートの側溝で固められている環境で、在来種のクサガメがどのような行動をしているのか調べる方法として、個体識別するためのナンバリング(甲羅に穴をあける)と発信機をつけて定期的に所在を追跡することを実施している。 発信機を付けたクサカメを移送 ク…続きを見る
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スクミリンゴガイが学校の近くの水田でもたくさん確認できるようになってきた。岡山県内でどこまで繁殖しているのだろう。バケツに入れて持ち帰ったら、バケツの壁面に産み付けたので、今まさに繁殖の最盛期と考えられる。 イネに産み付けている。 水田の中に多数確認 水底を歩くスクミリンゴガイ …続きを見る
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ミシシッピーアカミミガメは、ペットとして「ミドリガメ」という愛称で大量に移入され、大きく成長した段階で「捨てガメ」になっている。帰化動物であり、在来種よりも繁殖力が旺盛で、在来種の生息にダメージを与えている種である。学校周辺のカメを調査では、76%がアカミミガメであった。捕獲したアカミミガメをどうするか、生徒に問った。 …続きを見る
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6月27日の授業で、ニワトリの解剖を大学の研究者にしていただき、生殖腺などの観察をしたが、今自分たち高校生が、ニワトリを飼育し、解剖及び食する授業を計画するとしたら、食べるか、食べないかを質問すると・・・。 …続きを見る
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「ブタのPちゃんと32人の小学生」(ミネルヴァ書房)を題材に、昨年映画化もされた。ブタを飼う授業実践について、本校生命科学コース二年生に質問した結果が、以下である。1年間飼ったブタの最終的な処遇についての多数決の最後の一票(同数で最終的な結論に直結する)が自分だったら、どう判断するかを考えてもらった。 …続きを見る
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