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清心学園文化祭

2009年9月13日

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清心中学校・清心女子高等学校の文化祭が開催された(日曜日で公開)。今年度のテーマは、「一期一会」。多くの卒業生に来ていただいて、楽しく一日を過ごせた。 午前9時に開場 社会福祉部は、施設でつくったお菓子を販売 美術部の展示 中学生の演劇 寄付された古書の販売 …続きを見る
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今年の7月に変態したばかりのヌマガエル(アルビノ)が一昨日(9月6日)から動きが少なくなり、土を掘って潜むような行動をし始めた。 動きが少ない 半分、土の中 二匹並んで土の中 …続きを見る
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今日はサンショウウオの餌やりに来た生徒が多かった。生物部だけでなく、中学生から高校生まで、いろんな人が来てくれた。 これから性成熟の季節 …続きを見る
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トラップを仕掛けて、6時間後にトラップを点検した。22地点のうち、11地点で捕獲。クサガメ10匹、ミシシッピーアカミミガメが9匹で、合計で19匹を捕まえた。 生徒一人一人が担当したトラップを点検 捕獲の成果は? 一つのトラップに6匹が最多 持ち帰って、データ収集 甲羅の長さ(背側・腹側)の計測 重さの測定 …続きを見る
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授業「生命」の1時間目と7時間目に変更して、1時間目にカメのトラップを生徒一人1個仕掛けた。学校周辺の水路を等間隔に分け、22地点設定した。午前9時30までに設置して、午後3時半までに回収する。トラップ設置時間は6時間。 トラップを持って、調査地点へ向かう 学校周辺は水田が広がっている 道路に面した水路にも設置 一人ひとりが責任をもって コンクリートで護岸されていない場所も …続きを見る
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自宅の池にトノサマガエル、ヌマガエル、シマヘビが出現するようになりました。サンショウウオに危害が及ばないように祈っています。 トノサマガルが出現 …続きを見る
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9月8日 第13回 野外実習(カメの捕獲調査2回目) 9月15日 第14回 講演及び実習( 倉敷市立自然史博物館:狩山俊悟) 二子の丘の植物観察 9月29日 第15回 講演(九州大学大学院理学研究院:江口和洋) 行動生態学の研究 10月5日 第16回 講演(甲南大学フロンティアサイエンス学部:中野修一・白井健二) 10月27日 第17回 講演及び実習(倉敷市立自然史博物館:江田伸司)二子地域の動物…続きを見る
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カメの捕獲調査で、大きなウナギが捕れたと思ったら、ライギョ(カムルチ)だった。小さな魚は、ブルーギルの稚魚。 巨大なライギョは約50cm なんでも食べそうな顔 ブルーギルの稚魚 …続きを見る
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28日まで、補習授業後、2008年2月に産卵されたオオイタサンショウウオを生命科学コースン1年生が世話をしています。少し大きめの餌でも食べるようになりました。 授業後の餌やり …続きを見る
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 7月10日頃に変態して上陸したアルビノを小さな虫をシャーレに入れて与えて飼っていましたが、たくさん食べる個体とあまり食べない個体で、極端に大きさの差がでてきました。  昨日(8月25日)、1匹減っっていた理由はおそらく共食いによるものであると考えられるので、小さな個体に人手でも餌を与えて大きく成長させる必要があると思い、ピンセットで餌を与えることを考えました。そして、・・・・・・無事に餌付できま…続きを見る
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発信機の電池がなくなる心配がでてきたので、捕獲することにした。水田に水は少ない状態で、イネの穂はまだ出ていない。発信機をつけたカメを追っていて到達した溜りには、クサガメが多く確認できたのが今回の発見。 水田の状態 新しく捕獲した個体には識別番号 若いクサガメを初確認 アカミミガメは増殖してそう …続きを見る
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テーマは「PCRによる一塩基多型の識別」で、毛髪(主に毛母細胞)からgenomicDNAを調整して、ALDH2遺伝子をPCRで増幅し、電気泳動でDNA鎖を分離し、観察するという実験をおこなった。岡山大学の阿保先生に指導していただいた。 電気泳動の結果 …続きを見る
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解剖用のイモリを採取するために県北に行った。水田はいつもより少なかった。かろうじて川の中で必要数が確保できた。ススキも穂を出し始めているのを見ると、秋の気配がせまっているのを感じる。 アカハライモリ 稲穂をだしている ススキ クマシデ クリ …続きを見る
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ポートアイランドに新しく建てられた甲南大学フロンティアサイエンス学部の校舎で実験研修会が行われた。各自が口腔粘膜細胞からDNAを採取、PCRで増やし、制限酵素で切断したサンプルを電気泳動で流して、ミトコンドリア・ゲノムで、ヒトの起源について、「ミトコンドリア・イブ」から別れた、どのハプロタイプになるかを解析した。 フロンティアサイエンス学部 採取したDNAをPCRで増幅 40名の理科の教員が参加 …続きを見る
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台風9号の影響で、9日夜から豪雨が西日本を襲った。幼い子どもを持つ家族をのみ込む悲惨な事故が起きた。翌日は、自宅近くを流れる吉井川(県北部から流れる一級河川)も増水して泥水のような状態になっていた。今日は朝から夏らしい快晴なので、自転車で河川敷を走ってみると、吉井川の岸沿いにゴミの塊があった。木材、竹に混じって、ペットボトル、スプレー缶、スコップなどが漂着していた。 ゴミの塊 自転車と大きさを比較…続きを見る
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慶應大学の協力のもとで科学研究を進めていくプログラムが、この8月から1年間の予定で始まった。今回は、生徒(生命科学コース2年生)と私の二人が参加し、8月11日、8月12日の2日間、指導を受けた。全国からの参加希望者は50人以上であったが、その中から15名を選んだそうである。 日吉キャンパスの医学部実習棟 最初に、プログラムの概要説明 実習テキスト マイクロピペットを使用 実習の説明 マウスの解剖 …続きを見る
慶應義塾大学の未来の科学者養成講座でマウスの解剖
2日目は、マウスの解剖、医学分野の講義が行われた。全国から集まった優秀な高校生がてきぱきと実験をこなしていた。未来の科学者や医者になっていく人材だと実感した。 …続きを見る
慶應義塾大学の未来の科学者養成講座に生命科学コース1年生が参加
慶應義塾大学医学部が主催する「未来の科学者養成講座」に本校の生命科学コースの1年生が1名選抜され、参加することができた。一日目はオリエンテーションと講義、基礎実験があった。 …続きを見る
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各分科会から代表校が選抜され、パシフィコ横浜の国立大ホールで全体会がおこなわれた(6校が発表)。その後、ポスター発表が1時間あり、表彰式がおこなわれ、閉会した。今年の最優秀校は、京都府立洛北高校であった。 パシフィコ横浜 愛知県立岡崎高校の発表 静岡理工科大学静岡北高校の発表 京都府立洛北高校の発表 清心女子高校のポスター発表 …続きを見る
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今日からパシフィコ横浜を会場に、研究発表会である。午前中に、平成19年度指定校の口頭発表、午後はポスター発表がおこなわれた。 朝のポスターの準備 午前9時に大会がスタート 記念講演 第1分科会の浦和第一女子高校の発表 第1分科会の日比谷高校の発表 第1分科会の益田高校の発表 ポスター発表のようす …続きを見る
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