• ぼうぼうどりの生物教室
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午前中は、コンパスを使って樹木調査をするプロットを決める方法について学んだ。 プロットの取り方について講義 屋外で実習 実際に測量 …続きを見る
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夜は、樹木解説であった。この蒜山の森を構成する代表的な樹木10種を全員が区別できる段階まで学習した。最後はテストが行われ、全員合格した。 地球規模の環境問題についての講義 二酸化炭素の排出量 樹種の区別の学習 ヒノキは葉にY字模様 低木のコシアブラ …続きを見る
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午後は、樹木の測定方法について学んだ。胸高直径、樹高、樹齢を測定する実習を行った。 胸高直径の測定 測高竿による樹高の測定 成長錐を使った樹齢の測定 超音波機器を使った樹高の測定 …続きを見る
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午前中は、枝打ち(植林してあるスギやヒノキなどで、節のない良質の材を得るために行下枝や枯れ枝を切り落とすこと)とジャングルジム(森林生態を観察する足場を組んだもの)で林冠部から樹木を観察した。 野外の危険な動植物について解説 ジャングルジムに向かう ジャングルジム 林冠部での眺望 樹木の観察 地上20m付近のコナラの種子 …続きを見る
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鳥取大学教育研究林「蒜山の森」での研修は、今年で4年目になる。地元で自然観察指導員で活躍する山田信光先生の講演で始まった。トカラ列島の海、サシバの減少と里山の関係についてなど、自然環境について再考をうながすメッセージが込められた話であった。夜は、鳥取大学農学部の佐野先生の研究室の女子学生2人に、それぞれの研究内容について話していただいた。 はじめは自然についての講演 山田信光先生 竹についての研究…続きを見る
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ヌマガエルのアルビノは、すべて無事に上陸しました。上陸後の餌付けもうまくいっているので、成長も順調です。 餌の容器に入っているアルビノのカエルたち …続きを見る
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岡山で日本産婦人科医会の全国大会が開催された。午後のシンポジウムで、”高校生に「性」」をテーマにした授業をどのように展開するか”という演題で発表させていただいた。 参加者は700人を超えていた ロビーに液晶テレビを設置 …続きを見る
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http://www.shigeharuakiyama.com/highschool/lifescience/ssh_pamph08.html 表紙中央の文章 You are precious in My eyes All of us have the opportunity to expand our horizons, thanks to our Lord. At Seishin, we a…続きを見る
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アカハライモリの採取に出かけて、民家にアジサイが多く植えてあることに気づいた。両生類を追っかけて、20年は通っているのに、今まで花なんて目に入らなかった。家で、植木をいじったり、草抜きをすることが多くなったが、年取った証拠かもしれない・・・。よく見ると、いろいろなアジサイがある。 …続きを見る
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今年もサンショウウオの観察会の講師をさせていただいた。午前中は、都民の森の中にある渓流でサンショウウオを探した。ハコネサンショウウオ、ヒダサンショウウオが結構たくさん取れた。簡単に幼生の説明をして、昼食をしてから、展示室に帰り、午後から2時間程度、有尾両生類の話をした。日本にいるサンショウウオの多様性、その分布、飼育下での繁殖などについて説明した。・ 道端でよく見たギンバイソウ 渓流でサンショウウ…続きを見る
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奥多摩のJR御嶽駅から、駅前の橋の傍の通路を通ると多摩川にでる。川沿いの遊歩道を写真を撮りながら約40分歩いて「奥多摩・せせらぎの里美術館」に到着した。途中、カヌーをする人たち、釣り人、アジサイの花を見た。「稜線の風の如く」と題した犬塚勉展が開かれていた。入ってすぐの場所に「林の方へ」、「縦走路」その裏側に、展示作品中唯一、人が描かれている「夕暮れの坂道」があった。全体は、紺色っぽい色調で、描かれ…続きを見る
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今回の委員会は、横浜のSSH生徒研究発表会の前に、遠泳指導委員に発表内容を聞いて意見をいただくことを中心にしたものにした。生徒は、生命科学コースの1年生、2年生が参加した。2年生からは多くの質問がでていた。研究大会での発表形式は、ポスターだが、今日はストーリーを点検するということで、パワーポイントを使った口頭発表の形でおこなった。 SSHの活動報告 物理分野の発表 実際に実験機材を公開 ポスター発…続きを見る
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6名で、2台の受信機を使って、4匹のカメをテレメで追跡した。生物部としての本格的調査を開始した。今までは学校周辺の水田地点で、①トラップによる捕獲調査、②標識をつけて放流、③発信機を付けた個体の放流などを実施してきた。 午前中は釣り人が水田でバス釣り? 午後1時からテレメ調査開始 指向性のあるアンテナで探索 グループに分かれて調査 …続きを見る
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毎週日曜日は、畑で草取り、草刈りを続けている。ハーブっぽい濃い匂いの草が群生しているの気になって調べたら、アップルミントらしい。あまりにも無知で知らなかったのが、少し情けない・・・。 花は、紫がかった白色 ミントの匂いが漂う 畑に群生 …続きを見る
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7月1日に初めて発信機つけたカメを放流した。クサガメの雄1匹、雌1匹であった。今回は、クサガメ雄1匹、アカミミガメ雄1匹に発信機を付けて放流した(両種の行動を比較するため)。明日は、受信機で、どこに移動したかを探索する。 …続きを見る
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昨日、水田で確認したアルビノの種類は?同じ水田に、アマガエルとヌマガエル、それにウシガエルの幼生を確認した。さて、どの種類か。ヌマガエルのアルビノだと考えている。 近所の子どもが捕獲した幼生 高校生も見せてもらった アマガエルの指には吸盤 ヌマガエルのアルビノ・・・。 …続きを見る
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倉敷市内の水田で、カエルのアルビノが見つかった。 水田で目立っていた。 色素を失って、体色はオレンジ色 目もオレンジ色 …続きを見る
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土日もほとんど学校で両生類の世話をしているのですが、久しぶりの日曜日、自宅の畑で草をぬいていて、ふと水溜りを見ると、学校の近くの水田にいるホウネネビが群れていました。 > なにげなく、水溜りを見ると 網で一回すくっただけで よく見ると、群れている …続きを見る
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スクミリンゴガイは、水田を荒らすことで農家を悩ましている。同じ帰化動物のアカミミガメがスクミリンゴガイを食べてくれればと思って・・・、アカミミガメの入った水槽にスクミリンゴガイを入れたら、食べてしまった。本来食べるのか、たまたま腹が減っていたので食べたのか、・・・今の段階では判らないが、食べることは確認できた。 アカミミガメの水槽 確かに口にしている 空腹だからか? …続きを見る
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小型発信機を装着したクサガメを7月1日に放流した。昨日(3日)と今日、受信機とアンテナをもって探索した。メスの移動距離は大きく、探すのに苦労した。メスオスともに水田に上陸しているようだ。どのような経路で移動したかはさだかでないが、登坂能力は大きいと考えられる。 メスは大きく移動し、道路の近くに 発信機でパルスの強さで位置を判断 オスは山に近い水田に …続きを見る
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