• ぼうぼうどりの生物教室
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 生物担当教員の研鑽を目的として、ライフサイエンスやバイオテクノロジーにまつわる身近な話題をとりあげた講演会および座談会を開催いたします。また、今年度は12月13日の新学習指導要領に関するシンポジュウムを受け、今後の生物教育の内容・方向性についても討論する予定です。つきましては、理科担当の先生方に多数参加いただきますようお願い申し上げます。  主催:岡山県高等学校教育研究会理科部会・生物分科会 【…続きを見る
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今年度から始まった慶應大学の未来の科学者養成講座「はばたけ!世界を先導する医学者へ」事業の一環で、高校生の課題研究に、大学の研究者が協力するシステムが動いている。今日は、本校に来られて、実験の進め方について話し合った。現在、生徒が手がけているオオイタサンショウウオの幼生の実験をさらに進歩させた研究になりそうだ。 今までの研究のポスターで説明 飼育下での繁殖について解説 生徒が今進めている幼生の研究…続きを見る
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7月9日に捕獲後、飼育しているヌマガエルのアルビノのことが2009年11月28日の読売新聞に掲載されました。 http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/genre5/20091128-OYO8T00296.htm …続きを見る
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「実際に“触れること”が科学的思考を育てる」  秋山繁治 Developing Scientific Thinking through a Program that Provides “Practical Experience” in Nature はじめに  1989年から小型サンショウウオを飼育し始めてちょうど20年になる。生物教室に同僚が水田に流れ込む溜りで採取したというバナナ状の得体のしれ…続きを見る
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11月14・15日に、「第53回日本学生科学賞」の中央予備審査が行われ、本校の「眠る植物と時差ぼけについての研究」が、高校の部で全国20位以内に入り、中央最終審査へと進むことになりました。中央最終審査は12月22~24日に東京の日本科学未来館で、ブース発表形式で行われます。 …続きを見る
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 清心女子高等学校が主催して、10月31日に開催した「第一回 集まれ、理系女子!女子生徒による科学研究発表交流会」の様子が、サイエンス・ニュース・ネットワークのHPで紹介されています。 http://sciencenews.jp/index5.html 会場は、JR福山駅前の福山大学社会連携研究推進センターでした。参加者総数は272名でした。高校生が150名です。他は、引率教員22名・女性研究者1…続きを見る
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「臓器移植と生命倫理」というテーマで、日本の臓器移植の歴史、医療の現状、人工透析患者の現状、脳死の判定、臓器提供者の現状、世界の状況などについて話していただいた。 講義のようす 臓器移植の歴史的背景 角膜移植の例 脳死の理解 日本人の「新しい死」 東南アジアでの腎臓提供の現状 …続きを見る
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 今年度、矢部先生の講義は2回目です。一回目は、カメの野外調査の方法について詳細に説明してもらいました。今回は、実際にいろいろな種類のカメを持参しての説明で、生物多様性に係る問題まで言及されました。 【生徒の感想】  まず、日本の亀たちを見ました。ニホンイシガメ、その子どものイシガメ、クサカメ、ニホンスッポン、ヤエヤマセハルハコガメ、アカミミガメ、などの多くの種類のカメを見ました。1番印象に残って…続きを見る
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論文題目:高校での性教育の実践とその課題 ~総合的な学習で「性教育」を中心にすえた授業「生命」を実践して~ ■はじめに  私が性教育に関わるようになったのは全くの偶然で、着任した年に若いからというだけの理由で性教育の係になったのが出発点である。当時の私は性教育についてあまりにも知識が少なく、取り組むことに抵抗があった。一生懸命考えた方法は、教科の授業のように知識を持っている者が持っていない者に教え…続きを見る
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 吉田南総合館東棟共東41講義室で11月6日(金)16:00~18:00に、女性科学者支援に関連したシンポジウムが開かれた。研究助成制度の説明と女性研究者の講演を3つ聞かせていただいた。特に印象に残ったのは、日本大学の松下先生で、明るく屈託がない話方で、女性として自立した研究室を構えることの重要性を説かれた。 京都大学のキャンパスも秋の兆し ■「さまざまな若手研究者育成支援制度について」 京都大学…続きを見る
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 国際連携シンポジウムは、上海交通大学附属中学の生徒の参加が中止になり、新型インフルエンザの発病者が玉島高校でも複数出ているということで、感染拡大の予防策として体育館に多数の生徒が入る状況を避けた形で、小規模におこなわれた。外国人の参加者もなく、研究発表のプレゼンだけは英語だったが、パネルディスカッションを含めて、他はすべて日本語で、「国際・・・」というには、物足らない内容に思えた。 本校を代表し…続きを見る
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3年間のSSH事業の成果を点検する意味での”中間評価のためのヒヤリングに出席した。場所は、旧文科省に隣接した中央合同庁舎。時間は、11:00~11:50で、15分間こちら側から概要を報告させていただき、35分間質問に答えるという内容であった。 旧文科省 奥の高い建物が中央合同庁舎 …続きを見る
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新幹線の客席の壁に、以下のポスターがありました。 「どうやら、私たち人間は、急ぎ過ぎてしまったようです。地球の元気をすぐに取り戻せるような特効薬などありません。だから、エコも、コツコツやるのがコツです。」 こつこつ努力する象徴として、カメがイメージされたのでしょう。できるなら、アメリカからペットとして多量に持ち込まれたカメではなく、日本で絶滅の危機に瀕しながらもけなげに生きているカメの写真を使って…続きを見る
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ポスター発表58テーマ(中高生48テーマ、女性科学研究者10テーマ)、口頭発表中高生8テーマであった。参加者総数は272名でした。内訳は、発表者182名(高校生150名+引率教員22名+女性研究者10名)・来賓15名・本校教職員15名・当日参加60名(大学関係28名+高校関係4名+保護者18名+その他10名) ポスター発表の会場 森林のCO2吸収量推定の発表 植物の体内リズムの発表 カメの行動追跡…続きを見る
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卵には表層に色素粒のような模様がある。精子が位相差顕微鏡で見ると青く見える。受精を顕微鏡で観察すると、卵の表面で蠢いている精子、受精膜の形成が観察できる。 未受精卵 精子 受精膜の形成 …続きを見る
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ウニの仲間は、産卵期が種によって異なる。本校では、1年生の10月から生物Ⅰの発生を扱うので、秋に産卵するハスノハカシパンは使いやすい。塩化カリウム0.5mol/lを注射器で、口器の付近から注入すれば簡単に卵と精子が採取できる。 ハスノハカシパンの表面 ハスノハカシパンの裏面 塩化カリウムを注射して精子と卵を採取 放出されている精子(白い筋状) 放出されている卵(小さな粒を確認) …続きを見る
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(研究開発課題)    「生命科学コース」の導入から出発する        女性の科学技術分野での活躍を支援できる女子校での教育モデルの構築 1.期 日 平成21年10月30日(金) 2.会 場 清心女子高等学校         岡山県倉敷市二子1200 (JR中庄駅よりJRバス・タクシーで8分) 3.日 程 10月30日(金) 9:30~受 付 10:00 開会行事,事業報告 10:20 課題研…続きを見る
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【目的】 ①科学研究に取り組む女子生徒に発表の機会と生徒同士の交流の場を設け、理系女子同士の友好を深め、理系進路をめざす仲間意識を育む。 ②理系分野での経験と機知に富んだ女性の講演を聴き、女子生徒の理系分野へのキャリア意識を高める。 ③女子生徒による科学研究発表会を一般に公開することにより、女子生徒が科学技術分野へ進むことを積極的に受容できる社会へと変容するための意識改革や啓発活動としての役割を果…続きを見る
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朝、6時半に宿舎をでて、7時過ぎに大原港を出発した。空路で那覇に、バスの中で食事を取って、沖縄こどもの国に向かった。目的は、オオコウモリと爬虫類を体感すること。講師は、琉球大学で動物を研究し、現在動物園の飼育の世話に取り組んでいる若い研究者。生徒はオオコウモリやヘビに触って、動物との交流を満喫していた。 カンムリワシ オオコウモリ ニシキヘビを観察 オオコウモリを腕にぶら下げて …続きを見る
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野生生物保護センターでは、イリオモテヤマネコの研究と保護について解説していただいた。イリオモテヤマネコについての研究成果、イリオモテヤマネコの確認情報パネル、西表島に生息するいろいろな生き物の標本が展示してある。 イリオモテヤマネコについての解説 排泄物はフィールドサイン 目撃情報 保護されているヤマネコの現状をカメラで公開 …続きを見る
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