• ぼうぼうどりの生物教室
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今年も孵化から継続して飼育しているオオイタサンショウウの幼生が鰓を失い、上陸する姿を見つけた。今の時期に逃がすと死亡率が高くなってしまう。水を減らして、上陸できる場所をつくった水槽(もちろん蓋を付けることができるタイプ)を準備しなければならない時期になった。 深さの浅い飼育用バットから逃げ出そうとする幼生 …続きを見る
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今年も早い時期に生まれた幼生が変態して上陸を始めました。一方、産卵が遅く、まだ孵化していない卵もあります。 上陸を始めた幼体 卵の中に神経胚が見える …続きを見る
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4月24日から5月8日まで、ESD日米教員交流会プログラムに参加します。アメリカでもインターネットが接続できれば、このブログに活動内容を紹介できると考えています。 ESD日米教員交流プログラムの紹介 【開発の背景】 ESD日米教員交流プログラムは、日米両国政府(文部科学省と米国国務省)の共同提案により、両国政府で資金を分担し、平成21年度より日米の教員を対象とした新規事業として発足しました。このプ…続きを見る
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前半は、これまで授業「生命」で飼育動物をテーマにしてやってことの説明と、岡山県下の小学校を対象に学校飼育動物についてのアンケートの集計結果について説明した。後半は、NHKようこそ先輩の「国境なき医師団」の貫戸朋子さんの番組を使って、「いのち」について考えた。今回の授業は、6月26日(土)に実施する「学校飼育動物」をテーマにしたディベートの授業を念頭において、その討議に使う材料を提供することを目指し…続きを見る
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1. Introduction  Twenty years ago, my colleague brought to my biology laboratory a cluster of strange-looking banana shaped egg sacs from the paddy fields. In those days, I did not really like walki…続きを見る
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カメをテレメトリーで調べるための発信器をアメリカに発注していた。完成予定は4月26日であったが、それより1週間早く到着した。直接アメリカに注文する方法については、カナダから来れれた本校の英会話の先生に教えていただき、銀行にも同行してもらって無事に振り込むことができた。ネーティブの教員が多いので、このようなときに本校は便利・・・・。 アメリカからの荷物が到着 箱を開けてみると・・ …続きを見る
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下が通常の上陸直前の個体です。上は孵化後2年を超えた個体です。 オオイタサンショウウオの巨大個体 …続きを見る
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今日は久しぶりの晴天。昨日まで雨の日が多かったことが原因だろうか。自宅の木のガの幼虫が一斉に動き出した。家の壁まで、よじ登っていて、殺虫剤で退治しなければならないほどの数で、その数は数千かも。最初に見つけたのは、庭木の根元部分に蠢く模様(ガの幼虫の塊)。次に、クモの巣のように幹に張り付いている被膜を剥がすと、そこにもガの幼虫。後ろを振り返ると、自宅の壁にも這い上がっている幼虫たちを確認。他の家の庭…続きを見る
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2010年度のSSH関連事業の予定は、6月26日(土)に科学英語研修会(会場:清心女子高等学校)、10月29日(金)にSSH事業成果発表会(会場:清心女子高等学校)、10月30日(土)に女子生徒による科学研究発表交流会(会場:福山大学)があります。 以下に、昨年の実施内容を公開しています。 ■科学英語研修会(昨年の記録) http://www.shigeharuakiyama.com/bio/20…続きを見る
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新学期、生命科学コースは、最初の「生命科学課題研究」の時間があったが、前年からの研究内容や実験技術、機器の使い方などは放課後に3年生が教える。今日は、酵母の実験について、培地の作り方とオートクレーブの使い方について、先輩が後輩に伝授していた。 酵母を培養する培地の成分を説明 培地の調整の仕方 オートクレーブの使い方 …続きを見る
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約4時間トラップをしかけて、合計で18匹のカメを捕獲できた。昨年、捕獲したものには、甲羅に穴を空けて標識しているので、再捕獲したものは区別できる。その結果は、ミシシッピアカミミガメ16匹(再捕獲9匹、新規7匹)、クサガメ2匹(再捕獲1匹、新規1匹)であった。 【注意】 カメの標識については、他の地域の標識(自然保護センターなどで標識)と重ならないようにしたいので、岡山県内で標識をされる場合は本校に…続きを見る
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 カメも動き出したので、生命科学コース2年生でのカメの調査を始めた。1時間目に、学校周辺の水田地帯の水路に22個のトラップをしかけた。餌のつけ方を教えてから、調査場所でトラップの設置の仕方を指示した。 餌のつけ方の講習 生徒自ら餌を付ける トラップの設置の方法を学ぶ 受け持った場所へ向かう 水田の畦を進む トラップを設置 …続きを見る
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中間評価で、18年度指定校31校のうち8校が「現段階では、当初の計画通り研究開発のねらいを十分達成している」と評価されました。本校はその8校に入りました。私立は、本校のみです。 〈学校名〉 茨城県立水戸第二高等学校 埼玉県立川越高等学校 石川県立金沢泉丘高等学校 岐阜県立岐山高等学校 名古屋大学教育学部附属中・高等学校 滋賀県立膳所高等学校 兵庫県立加古川東高等学校 ノートルダム清心学園清心女子高…続きを見る
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オオイタサンショウウオの原腸周辺の細胞の移動を調べる方法として、ナイルブルーで染色する方法を試みた。 インジェクションを練習中 …続きを見る
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飼育下での繁殖で、以下のレベルに至っています。カスミサンショウウオの飼育を1989年に初めて、有尾類を生物学の研究材料としてやっと使えるなったと感じています。 オオイタサンショウウオ(絶滅危惧Ⅱ類・VU)の保護に役立てるために飼育下での繁殖方法の確立を目指した。まず、孵化から継続して飼育した個体の生殖器官の観察とゴナトロピン注射による排卵誘発によって、多くの個体が孵化から3年で性成熟し、繁殖が可能…続きを見る

芝生にタンポポの花

2010年4月 4日

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二子の丘では、まだ緑を取り戻していない芝生のところどころにタンポポが花を咲かせています。帰化種ではなく、在来種のカンサイタンポポです。 芝生のタンポポ タンポポの花 …続きを見る
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二子の丘のサクラの状況をお伝えします。校章横は8分咲き、寄宿舎前は満開、高校校舎の庭は6分咲きです。8日の入学式には、雨や強風の影響がない限り、美しいサクラを見ることができると思います。 校章横 咲いたばかりのサクラ 寄宿舎前 寄宿舎前 高校校舎庭 高校校舎庭 …続きを見る
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自宅裏に、動物が二匹。飼っているミイ(猫)は見ても反応なし。鳥や猫なら騒ぎ出すのに関心を示さない。僕の判断では、皮膚病に罹ったタヌキと思えるのですが、なんだと思いますか。日向ぼっこをしているようです。 猫でも犬でもない タヌキかな? …続きを見る
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【生徒の感想】  ボルネオ研修の9日間は想像していた以上に内容が濃く、充実した毎日を過ごすことが出来ました。毎日の生活や活動の中で、はじめて見るもの、はじめて知ること、はじめて感じるものといった「はじめて」がたくさんで研修の初めから終わりまでなにをするのも、なにを見るのも新鮮でわくわくしていたのをすごく覚えています。  1日目は特に活動はなく、コタキナバルに到着してスーパーに行ってホステルに入ると…続きを見る
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4月になってもイボイモリの産卵は続いています。 イボイモリの雌と卵 …続きを見る
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