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芝生にタンポポの花

2010年4月 4日

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二子の丘では、まだ緑を取り戻していない芝生のところどころにタンポポが花を咲かせています。帰化種ではなく、在来種のカンサイタンポポです。 芝生のタンポポ タンポポの花 …続きを見る
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二子の丘のサクラの状況をお伝えします。校章横は8分咲き、寄宿舎前は満開、高校校舎の庭は6分咲きです。8日の入学式には、雨や強風の影響がない限り、美しいサクラを見ることができると思います。 校章横 咲いたばかりのサクラ 寄宿舎前 寄宿舎前 高校校舎庭 高校校舎庭 …続きを見る
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自宅裏に、動物が二匹。飼っているミイ(猫)は見ても反応なし。鳥や猫なら騒ぎ出すのに関心を示さない。僕の判断では、皮膚病に罹ったタヌキと思えるのですが、なんだと思いますか。日向ぼっこをしているようです。 猫でも犬でもない タヌキかな? …続きを見る
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【生徒の感想】  ボルネオ研修の9日間は想像していた以上に内容が濃く、充実した毎日を過ごすことが出来ました。毎日の生活や活動の中で、はじめて見るもの、はじめて知ること、はじめて感じるものといった「はじめて」がたくさんで研修の初めから終わりまでなにをするのも、なにを見るのも新鮮でわくわくしていたのをすごく覚えています。  1日目は特に活動はなく、コタキナバルに到着してスーパーに行ってホステルに入ると…続きを見る
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4月になってもイボイモリの産卵は続いています。 イボイモリの雌と卵 …続きを見る

関西国際空港に到着

2010年3月31日

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8泊9日のボルネオ研修を終え、7:05に関西国際空港に到着しました。現在、生徒の皆さんは、JR線「はるか」に乗り換える時間まで自由時間を過ごしています。全員無事に帰国しましたので、ご安心ください。関西国際空港のベンチで書き込んでいます。…続きを見る
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夕方、サンダカンを出発し、クアラルンプール国際空港に到着しました。今は、関西国際空港へ向かうマレーシア航空の便に乗る前です。集合時間まで1時間しかありませんが、生徒は最後の買い物に出かけました。全員無事ですので、ご安心ください。…続きを見る
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市街地の河川の岸や島の沿岸部の水上に多くの家が立ち並んでいる。コタキナバルを訪問するたびに、急速に開発が進み、ビルや道路が増えていること感じるが、一方で、貧困な人たちの存在も気になる。今回は、サンダカンの周辺で、水上村に足を踏み入れてみた。 近代化された住居 新設された商店街 すぐ近くの川岸に立ち並ぶ家 ゴミの中を歩く子どもたち 海岸沿いの家 遠くに島が見える 釣りをする子ども 家の近くにゴミ …続きを見る
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サンダカンに向かう途中で、ツバメの巣でも有名なゴマントン洞窟を訪問しました。ツバメとコウモリの糞の匂い、ゴキブリの多さで生徒に避けられる場所になっていますが、現地の人たちの高級食材のツバメの巣を採取する作業が4月から始まります。今は直前の時期です。 解説を聞く ゴマントン洞窟 洞窟の内部 出口に向かう 巣を作っているツバメ ツバメの巣 アナツバメ類は、空中生活に適応したグループで、繁殖期を除いてほ…続きを見る
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朝、朝食後、スカウを出発。舟に乗って対岸にあるバスに乗り換えて移動。 早朝の部屋からの風景 舟に乗って 対岸に到着 …続きを見る
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午後は、キナバタガン川流域のスカウに向かった。夕方からのリバー・クルーズで多くの生き物と出会うことができた。スカウで宿泊。 バスの後、舟で宿舎に向かう 宿泊する部屋からの風景 川岸にワニ カワセミ 大きな豆がぶら下がって 木の陰にサル 木の上にサル テングザルの姿 …続きを見る
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早朝、コタキナバルを出発して、空路でサンダカンに向かった。午前中は、セピログ・オランウータン・リハビリセンターを訪問した。人にペットとして飼われていたオランウータンを自然に返すために活動している。午前10時と午後3時に給餌の時間が設定されているので、オランウータンを見ることができる。 解説を聞く いろいろな場所から現れる 食事中 欧米からの訪問者が多い …続きを見る
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東京大学教養学部駒場キャンパスで、高校生対象の科学研究の発表会がありました。本校の以下の発表が優秀賞をいただきました。 授賞式の様子 花酵母の採取・分離と花の種類との関係 発表者 竹居セラ [顧問 秋山繁治] 【要旨】  酵母は出芽または分裂によって増殖する、球形に近い単細胞の子嚢菌である。パンや清酒用として工業的に利用されたり,遺伝子工学の研究に利用されたり,人間生活に深く関わっている。酵母は嫌…続きを見る
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コタキナバル港から、トゥンク・アブイドゥル・ラーマン海洋公園に小型ボートで向かった。シュノーケルで熱帯の魚を観察した。 シュノーケルの使い方を学ぶ 橋桁付近に魚は集まっていた 稚魚の姿を見つけた 大きなナマコもいた …続きを見る
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キナバル公園からの帰りに果物市場に立ち寄った。いろいろな果物があったが、一番美味しいといわれたのはマンゴスチン。マンゴスチンは東南アジア原産で、ドリアンを「果物の王様」と呼ぶのに対し、柔らかい果肉、繊細な甘みを持つことから「果物の女王」と言われる。食用の果肉部分は実は「仮種皮(種子の表面をおおっている付属物)」で、ミカンの房のような形(半透明白色)をしている。それぞれ1個の種子がある。生食が一般的…続きを見る
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午後は、キナバル公園のビジターセンターからポリン温泉に移動した。ポリン温泉は、日本のようにお湯が沸いている場所であるが、日本のように裸で入る「温泉」ではなく、いくつものプールが併設されていて、そこで家族で遊ぶ場所という雰囲気だ。周囲の山に遊歩道がある。また、森林の高い部分を観察できるキャノピー・ウォークも楽しめる。 キャノピー・ウォーク 下から見上げると …続きを見る
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今日は、キナバル公園の日。午前中は、世界遺産に指定されているキナバル山山麓のビジターセンターを訪問した。 バスの車窓から見えるキナバル山 よく見られる大型シダ植物・ヘゴ 公園内の観察路 いろいろな蝶に出会う 食虫植物・ウツボカズラの仲間 …続きを見る

アブラヤシについて

2010年3月26日

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アブラヤシ(ギニアアブラヤシ・ヤシ科アブラヤシ属)は、果肉と種子から油脂が取れ、単位面積当たり得られる油脂の量が大変多いので、マレーシアでは、商業作物として大規模なプランテーションで栽培(1995年には世界の生産量の51%)されている。採取された油脂は、石鹸や食用植物油の生産に使われる。高さ20mに達し、葉は羽状で長さ3~5mものが多い。受粉して果実が成熟するまでに約6ヶ月かかる。果実は油分の多い…続きを見る
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ガラマでホタルを見た後、夕食を食べて宿舎に向かった。サバでは、この一カ月雨が少なく、乾燥しているので山火事が多いと聞いていた。23日にコタ・キナバル空港に到着するときも遠くで、2本の煙が立ち上っているが見えたが、今日は道路脇まで火がせまっている場所を通過した。下はバスの窓から撮影した写真だ。 …続きを見る
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森林復旧を体験した後、夕方からガラマで、鳥や猿を見学した。暗くなってからは、ホタルを見ることもできた。日本のホタルより高速にフラッシュのゆおに点滅していた。 川岸から船が出る ボート二台に分乗 鳥は観察できたが猿はいなかった 暗くなるまで観察 日暮れ時の風景 …続きを見る
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