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日本生物工学会が、10月30日に福山大学社会連携研究推進センター(宮地茂記念館)で開催される「第2回女子生徒による科学研究発表交流会」の内容を紹介してくださいました。 http://www.sbj.or.jp/news/news_20100726-2.html…続きを見る
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岡山市内では35℃くらいで猛暑になっています。山間部でも気温で31℃でしたが、水田では、生き物が元気に活動していました。 トノサマガエル トノサマガエルの子ども ミミズ アカハライモリ …続きを見る
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通りかかった道路脇に「やるき地蔵」の看板があったので、立ち寄ってみた。 やるき地蔵への道標 やるき地蔵 水野邦夫さんに会って、「やる気地蔵さんの歳時記写真俳句1」をいただいた。 山間部の集落の様子を描いた俳句が掲載されていた。 「何でも 植えられている 山の畑に墓もある」 「子供の声なし 老人ばかり 住む家々」 …続きを見る
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矢矯神社には、2種類のザトウムシが生息していた。多くみられるのは、モエギザトウムシで、境内の大きな樹の根元付近で見つけることができた。アカサビザトウムシは、周辺部の樹で見つけた。 樹の根元付近で見るける モエギザトウムシ …続きを見る
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「茂宇気神社」は、県道21号と並行して流れる河内川沿いにあり、その東に標高921mの鷲峰山[じゅうぼうざん]があります。鷲峰神社から鷲峰山の登山道が始まっています。茂宇気神社の石段を登り始めに近い山際で、ヒコナミザトウムシとセトウチフキバッタを見つけました。両種とも移動力が弱いため、地域ごとに種分化するものが多いです。フキバッタは成虫になっても翅が小さいので、飛ぶことも、両翅を摺り合わせて鳴くこと…続きを見る
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今回は、女性だけで執刀した。鋸で側面を切り離して、甲羅を外し、生殖器官を摘出した。 側面を鋸で切断 慎重に甲羅を外す 内臓が観察できる 生殖腺を摘出 …続きを見る
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DNAレベルで、地域の差異を区別できるようなマーカーを探せたので、それを使って、次のレベルの実験に入っている。 生体を摺り潰す DNA以外の成分を分解 DNAを精製 PCRでDNAを増やす 電気泳動にかける …続きを見る
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今年も、8月3日・4日にパシフィコ横浜で、スーパーサイエンス生徒研究発表会が開催される。今年の発表の要旨は以下の通り。SSH指定から5年間取り組んできた環境問題を扱う。問題提起になればいいと考えている。 生態系における森林の役割を探る (人工林と天然林の二酸化炭素吸収量の推定) 1.目的 地球上に生息する多くの生物は好気呼吸によって二酸化炭素を放出するが、一方で植物が光合成によって二酸化炭素を吸収…続きを見る
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毎年恒例、都民の森の「サンショウウオ観察会」の講師をしてきました。いつも、募集をかけたら、すぐに定員になるくらい人気講座になっているようです。東京都の人口から考えると、田舎と違うのはあたりまえかもしれません。午前中は渓流に入ってサンショウウオの幼生を採取し、観察会をし、昼食後、サンショウウオ以外に、イモリなどの有尾類の解説をしました。 都民の森は檜原にあります。 すぐに捕獲開始 親子で参加 ハコネ…続きを見る
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夏、都民の森の渓流付近で見られる植物は下の2種類が目立つ。例年は今のシーズンはギンバイソウは満開だが、今年は気温が低かったのが原因のようで、ほとんどが蕾だった。 ギンバイソウの蕾 ギンバイソウの花 ヤマアジサイの蕾 …続きを見る
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実験室で飼育しているナガレタゴガエルの幼生の足ができている。 …続きを見る

アカミミガメの解剖

2010年7月12日

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カメの生殖器官を調べるために、解剖に挑戦した。アカミミガメはちょうど今のシーズンが産卵期で輸卵管内に19個の卵殻で覆われた卵を採取することができた。 大きさの計測 麻酔液を注射 甲羅を撤去 卵殻に包まれた卵を確認 卵巣と輸卵管を摘出 …続きを見る
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会場は、島根芸術文化センター、担当は益田高校。7校のSSH担当者の報告(一校あたり発表15分・質疑5分)と島根県教育庁高校教育課の泉雄二郎調整監の「SSHがもたらすものは何か」と題した講演で、松江東高校でSSH担当時代の経験を踏まえた素晴らしい内容であった。益田高校の取り組みについては、県内近隣に国立大学大学はなく、もっとも近いのが山口大学で、そのような立地で科学推進教育を進めていく難しさが、逆に…続きを見る

ネムノキが開花

2010年7月 8日

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中国山地の道に沿って、多くのネムノキが花を咲かしている。ネムノキの花は、雄しべが淡紅色で、長いので美しい。陽樹で、荒れ地に入ってくる植物なので、道路脇という環境によく見られると考えられる。名前の「ネム」は、夜に葉が閉じて「眠る」(就眠運動)をすることから由来している。 ネムノキ ねむの木の花は雄しべが目立つ …続きを見る
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アカミミガメに頭部ははっきりした模様があるが、模様のない個体を捕獲した。生徒は見つけた時に、交雑した雑種かもしれないと考えたようだが、老齢なカメはクサガメと同様に模様が見えないぐらい黒化する。 …続きを見る
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第一回の日米教育委員会が主催する日米教員交流プログラムに参加しました。4月末から5月にかけて2週間アメリカを訪問し、環境教育、ESDの授業を見せていただいたり、情報交換をした後、今度はアメリカの先生方が日本に来られて、日米の教員が国の壁を超えて協力して環境教育の教材作りをするワークショップなどを体験しました。 …続きを見る
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【全体的な感想】 ○昨年に引き続き来させていただきました。昨年の反省を生かし、他教科との連携を図った今回のテーマは秀逸であったと思います。生徒が自然に発言したくなる内容を用意するのは我々の仕事だと思いました。 ○ディベートを軸に英語の学習計画を立ててみたいと感じました。ありがとうございました。 ○ありがとうございました。立命館高校でSSHコースの生徒の英語授業を担当しています。ディベートやディスカ…続きを見る

シャノヒゲの花

2010年6月30日

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ジャノヒゲ(蛇の髭)はユリ科(APG植物分類体系ではスズラン科)の常緑多年草。リュウノヒゲ(竜の髯)ともいわれる。その花をみることができた。 …続きを見る
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SSH事業の一環として、成果を公開するためにおこなっている英語研究会を開催した。昨年(第一回)は、ES細胞の利用についての是非を問ったディベートと、バングラディッシュからの留学生(大学研究者)による講義であった。今回は、ディベートを取り入れたタイプの違う授業2つを公開した。参加者は、54人で、県外から30名(SSH関係26名+その他4名)、県内24名(SSH関係4名+その他20名)であった。  公…続きを見る
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