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 中高生対象の科学コンクール「第54回日本学生科学賞」の県審査が10月10日に、読売新聞岡山支局であり、応募作品27点のうち6作品が11月13日から東京で行われる中央審査に、県代表として出品されることになった。本校の清心女子高・生命科学コース生物工学・発生生物学グループ(鈴木美有紀・竹居セラ)の「地球温暖化防止における森林の役割」も優秀賞に選ばれ、出品することになった。 (2010年10月11日 …続きを見る

西表島から石垣港へ

2010年10月 9日

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この季節、上原港を利用できることは少ないのですが、今日も波が穏やかなので、上原港から石垣港に向かうことができます。出発は、7;50.もちろん全員無事です。石垣港から石垣空港、そして那覇空港。今日は、子どもの国で動物たちに会うことになっています。琉球大学理学部出身の方を講師をしていただき、沖縄の動物について学びます。最後の訪問地です。…続きを見る
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午前中は、パイン畑、星砂の浜、浦内川のマングローブ林を見学した。あいにくの雨で、景色が見難く、寒かった。午後からのバラス島のシュノーケルでのサンゴ礁の自然観察ができるかどうかが心配であったが、昼過ぎから晴れ間が覗くほど、天気は好転したので、無事に海に入ることができた。…続きを見る
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夜は熱帯生物圏研究センタ-・西表実験所を訪問し(徒歩で40分)、、琉球大学亜熱帯島嶼科学超域研究推進機構の成瀬貫(とおる)特命助教の講義・・・内容は、研究手法、研究成果、そして、成瀬先生の研究者としての今の生活に至るまでの人生について話を聞かせていただきました。 夜の散歩はカニの観察のための時間? 講義室が完備されていた これまでの研究を概説 マスコミが扱った研究の紹介 社会的活動、国際的な研究協…続きを見る
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朝からカヤックでヒナイ川を上りながら、マングローブの植物や動物の観察をしました。下流に多いヤエヤマヒルイギ、上流の多いオヒルイギなどの見分け方や特徴を学びました。滝つぼで付近で昼食。その後、午後4時前まで活動しました。 カヤックの練習 川近くの湿地 サガリバナを見つけました ピナイサーラの滝を目指す 捕まえたキノボリトカゲ ピナイサーラの滝に到着 サキシマスオウの板根 河口付近の砂浜・マングローブ…続きを見る
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岡山空港、那覇空港を経由して、石垣空港。川平湾でグラスボートでサンゴ礁を観察して、石垣港から西表島へ。この季節は風の影響で海が荒れるので、上原港便は使えないのですが、今回は上原港に到着。徒歩数分で宿に。到着17:30。 岡山空港で出発式 川平湾に向かう グラスボートでサンゴ礁を観察 サンゴや魚が見える 海辺近くの木陰に猫を発見 …続きを見る
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生命科学コースの1年生が7月下旬に実施した蒜山野外実習についての報告会を「生命科学基礎(1年生・1単位)」の授業の中で行った。パワーポイントを使った説明であった。 樹木の特徴についての説明 森林実習についての説明 …続きを見る
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ヒガンバナ(彼岸花)は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも呼ばれます。日本のヒガンバナは全て三倍体なので、種子で増えることができないので、球根(鱗茎)から株分けする形で広まったと考えられています。球根に有毒なアルカロイド(リコリン)を含みますが、水溶性であるため長時間水に晒せば無害化できるので、救飢植物として戦時や非常時において食用とされた事もありました。しかしなが…続きを見る
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ミシシッピアカミミガメの繁殖期を終えた段階の生殖腺を調べるために、解剖に挑戦した。輸卵管内に卵は確認できなかった。 カメの解剖に取り組む生徒たち …続きを見る
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 日本各地で急増するアライグマ:岡山での早期発見・早期対策に向けて今、日本各地でアライグマの数が急激に増え、果樹などの農作物に大きな被害をもたらしたり、神社仏閣を汚損するなど文化財を毀損したりしています。岡山では被害は報告されていませんが、兵庫や鳥取など、隣県では被害が発生しています。果樹栽培がさかんで文化財の豊富な岡山の土地柄を考えると、岡山での被害が発生するのは時間の問題かもしれません。そこで…続きを見る
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一週間で、上陸しました。水槽の中で写真を撮りました。いないと思ったら、ミズゴケの中から出てきました。 ミズゴケから顔を出す すでに尾が短くなったアルビノ …続きを見る
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彫刻作家に、捜索する側の視点や鑑賞の仕方を解説していただいた。競走馬テスコボーイ(トウショウボーイの父)のブロンズ像を制作する過程については、著書(『ブロンズ』吉備人出版)を見ながら説明を聞かせていただいた。岡山県に古くから伝わる鬼神「温羅(うら)」を表現した新作も見ることができた。 彫刻家の西平孝史先生 テスコボーイの制作過程を学ぶ 骨格の構造まで考えて創作 作品を紹介 新作の鬼神「温羅(うら)…続きを見る
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昨日、水田でカメの捕獲調査(23トラップを設置)を行った。夕方から、大雨で捕獲したカメを放流でなかったので、たくさんのカメがケースに入れられた状態で、生物教室前の廊下に並べられている。溝の泥臭さとクサガメの”香り”が廊下に充満していていたので、窓を解放したところだ。 カメの入ったケースが並んでいる クサガメとアカミミガメ 右手は学会発表用のポスター 左手はサンショウウオの紹介 生徒が使う研究機器も…続きを見る
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林道脇でハタケシメジを確認した。さっそく夕食のお汁にハタケシメジがを入れて食べた。 ※ハタケシメジ(木材腐朽菌)は、で地中の腐木から生えてくる。分類学的にはホンシメジ(菌根菌)に近い。春と秋に、林道脇などの道端や畑地、庭先などでも地中に埋まった木から株で発生する。傘の大きさは4~9cm、色は暗灰褐色から茶褐色、表面には白いかすり模様があることが多い。キシメジ科・シメジ属の食用キノコ。 まだ小さいハ…続きを見る
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道路下のコンクリート製の坑道の中でコウモリがいた。急に寒くなったのが影響したのか、懐中電灯で照らして、撮影しても動きもしなかった。 キクガシラコウモリ 顔も見えている モモジロコウモリ 少し小さい …続きを見る
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ムササビが生息しているかどうかは、糞を見つかるかどうかで確認できる。ムササビは、木から木に飛行して移動するので、ヒノキなどに爪を立てた痕跡(樹皮が毛羽立った状態)がある。痕跡を残した木の下に、ころころと丸い小さな糞があれば、ムササビが近隣に棲んでいることになる。 ムササビが棲むヒノキ林 ムササビの糞 食痕・・何が食べたのかな? …続きを見る
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B級グルメで、「蒜山焼きそば」が全国2位になり、観光客が激増していました。今日は、自然豊かな蒜山で、ミツバアケビの果実を食べた。まだ、完熟ではないようで、甘みが少ないな・・・っていう感じでしたが、今年初めてです。この季節、アケビは、種子を包む胎座という部分が甘く、山歩きの時のオヤツになっています。 ※ アケビはアケビ科の蔓性落葉低木のアケビ属(Akebia)に属する植物の総称で、多く見られるのは、…続きを見る
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今年の本校からのエントリーは、4件。高校生だけの発表会に比べて、大学の研究者が親切にアドバイスをくれることが大変ありがたい。発表の前と後で、生徒の気持ちに大きな変化が起こることを感じる。SSH校の関係者だけでなく、他の多くの高校生や研究者と接することを肥やしにしてより大きく成長して欲しい。 東京大学に到着 発表会場はどこかな? コンクリート化された水田地域のカメの行動 デンジソウの生態研究 岡山県…続きを見る
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昨年は、学校の近隣でヌマガエルのアルビノを発見したが、今回は岡山市東区の水田に出現した。 水田の中 同じ場所に数匹 ツチガエルのアルビノ …続きを見る
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スクールバスに乗って、岡山駅前に移動し、周辺で野外彫刻を探して、調査記録をとるという実習をした。西川緑道公園には、多くの野外彫刻があるので、まず、調査の方法などについて現地で説明した。 西川緑道公園で説明 分散して調査に出発 …続きを見る
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