• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
no image
「難を転ずる」の意味で、庭に植えてあるナンテン。困難な状況を少しでも、縁起をかつぐために、学校の小さな庭に挿し木と種で増やすことを試みた。 学校の小さな庭 無事に種から芽がでた 元気な芽が 挿し木も成功 …続きを見る
no image
 デンジソウは、水生シダで、水分が多い時は小葉2対が十字形につくので”田の字”に見えることから”デンジ”ソウの名がある。若い葉は水上に出て、2枚ずつ小葉を合わせて、就眠運動をする。本校の生命科学コースの時間生物学グループは、その就眠運動に着目して研究を進めている。ちょうど今、胞子葉の先に円形の胞子のう果が1~3個できている。  かつては水田雑草として扱われ、駆除しにくい厄介な草として扱われていたが…続きを見る
no image
岡山県審査を通過後、中央審査へ提出する論文を校正を加えて提出した(提出期限は11月5日)。COP10が日本で開かれた年に、私たちが「森林の多様性と二酸化炭素吸収量(地球温暖化防止における森林の役割)」と題した研究をまとめたことは偶然だが、地球環境問題に重要なメッセージを伝える機会を与えていただいたと感じている。以下は、最後の記した「まとめと今後の課題」の本文である。  今回の研究で得られたデータか…続きを見る

採捕したカメを放流

2010年11月 2日

no image
発信器を付けたクサガメと水温計をつけたアカミミガメを採捕した。データを取り出した後、放流した。 採捕したカメ まずアカミミガメを放流 クサガメ、発信器が見える 調査地の水田地帯 …続きを見る
no image
口頭発表は、8件でした。発表順は、①清心女子高校「デンジソウの就眠運動リズム」、②市川学園市川高校「ポリフェノールの科学」、③東海大学付属高輪台高校「プロポリスの希釈による殺菌効果」、④脳は光にどう反応するか・光の変化に気づく脳のしくみ」、⑤名城大学附属高校「万華鏡の研究」、⑥兵庫県立祥雲館高校「油性インクを分離せよ!!クロマトグラフィーによる物質の分離」、⑦武庫川女子大学附属高校「フィンランド研…続きを見る
no image
今年のポスター発表は、女子高生が54件、大学生や大学院生が10件でした。北は千葉県から南は宮崎まで多くの人たちに参加していただきました。 化学分野の発表 岡山大学大学院生の発表 カメの解剖についての発表 カメの生態漂砂についての発表 …続きを見る
no image
2010年10月10日に第54回日本学生科学賞の科学論文審査形式での審査(岡山県)が行われ、生命科学コース・発生生物学グループの「地球温暖化防止における森林の役割」が優秀賞を受賞しました。県代表として6件が中央審査に出品されますが、選抜されました。今日は、表彰式が岡山県生涯学習センターでありました。 表彰を受ける発生生物学グループの2人 …続きを見る

カキひび

2010年10月22日

no image
 水上に露出させて吊るしたカキ(カキひび)を見た。地元の人に聞くと、干満でカキが海水に浸かったり、乾燥したりをを繰り返すことで強いカキだけが残るということである。  カキは7月から8月に種付してから、翌年6月までカキひびに吊し、殻長約1cm程度の種カキになるまで育てる。その種カキに針金を通し替えて、殻間23cmで塩ビパイプを挟んで数珠繋ぎにし、筏に吊して養殖する。流れの緩やかな所で殻を大きく育て、…続きを見る
no image
全体協議で、昨日作成した指導案(4班分)を発表した。その後、「研修講師となるために」と題した講演(武庫川女子大学・藤本勇二)、閉講式。12:20に全日程を終了した。 講師は明るく、前向きさ姿勢で・・・。 ESDの視点で展開・・・・。 …続きを見る
no image
午前は、「水」をキーワードに関連した名刺・形容詞をカードにして、①KJ法のように関連付けて並べ、最後は絵に表現する実習、②池を題材に、住民、実業家などの立場で、街の構想を立てる実習などを体験した。午後は、グループに分かれて、「持続可能な発展のための教育(ESD)を学校でどうすすめるか・ESDの視点に立った学習指導の枠組み」の冊子を参考に、境教育の具体的な指導案を作成した。夜は、巣宿舎から近い海岸で…続きを見る
no image
午前は、①持続可能な社会を目指した環境教育(ESD)の動向及び国内外の取り組み状況(東京都市大・佐藤真久)、②環境教育を通した地域社会貢献について(当別エコロジカルコミュニティー・山本幹彦)の2つの講演があった。午後は、屋外教育活動で、3つのグループに分かれて体験学習の手法などを学んだ。参加したのは「」海辺の生物観察で、実際に海岸にでて生物観察をした。最後に、地元で環境教育にとりくんでる「」を訪問…続きを見る
no image
平成22年度環境教育指導者養成研修(西部ブロック)は、10月19日から22日の3泊4日の日程で、国立江田島青少年交流の家で行われた。北は三重県、滋賀県から南は沖縄県まででの42名が研修を受けた。鈴鹿市午前中に学校から江田島に向かった。 宇品から江田島行のフェリー カキ養殖をしている筏 午後は、①これからの環境教育の展開方策及び研修の進め方、②環境教育の実践発表小中高各1件)を聞いた。いずれもESD…続きを見る

マタタビの果実

2010年10月17日

no image
夏の蒜山合宿で、葉の一部が白色なるが、それを目印に見つけてきたが、今回は果実を観察した。「ネコ属では、マタタビの香りは、大脳を麻痺させ、頭から首まで曲げて、瞳孔を拡大、唾液の分泌させるなどの陶酔させる作用がある」との記載があるが、本当だろうか?今回は、その果実を裂いて我が家のミイに嗅がせたがまったく興味を示さなかった。ミイがあまりにも鈍感なのだろうか。 マタタビの果実 …続きを見る
no image
本校は平成18年度より文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、研究開発に取り組んでまいりました。この度、下記の要領でSSH研究成果発表会を開催する運びとなりました。つきましては、多数の皆様方にご参加いただき、本校の取り組みについてご指導、ご助言を賜りたく、ご案内申し上げます。 【研究開発課題】 「生命科学コース」の導入から出発する女性の科学技術分野での活躍を支援できる女子校での教育…続きを見る
no image
高校の発生の授業では、これまでバフンウニを使ってきたが、発生の授業の終わった後の1月から2月にかけてしか、受精の観察ができないので、昨年から10月に受精できるハスノハカシパンを使っている。普通のウニのイメージは、毬栗だが、このウニは押しつぶした菓子パンなのだ。しかしながら、生徒の方は、物珍しい生き物との出会いを楽しんでいたようだ。教材としては、受精の観察がしやすいので教材として有効だ。 生簀で保持…続きを見る
no image
 山陽新聞10月10日に、「岡山市東区神崎町、住宅地の用水路に、大量のアメリカザリガニが出現。10日朝も約500mの範囲で折り重なるように密集・・・。集まってきたのは9日昼ごろ。水は深い所で5センチ程度とほとんど流れていない用水(幅約1.8m)の底に、体長5~10センチサイズが数え切れないほど集まった」との報道があった。  しかしながら、11日朝に東京から帰ってきた僕には、その情報はなかった。今日…続きを見る
no image
富岡憲治 岡山大学大学院自然科学研究科教授(委員長) 秦野琢之 福山大学生命工学部生物工学科教授(副委員長) 入江 泉 岡山大学大学院教育研究科特任教授 佐野淳之 鳥取大学農学部フィールドサイエンスセンター教授 中村宜督 岡山大学農学部農芸化学コース准教授 西松伸一郎 川崎医科大学医学部分子生物学1(発生学)教室講師 益田芳樹 川崎医科大学医学部自然科学教室教授 保江邦夫 ノートルダム清心女子大学…続きを見る
no image
7月12日に解剖して、輸卵管から取り出した卵が孵化した。25℃で保持してちょうど3か月(90日)になる。 砂に並べた卵 孵化しかけた卵 孵化した幼体 …続きを見る
no image
科学を志す、あなたへ:自分のライフサイクルを描いて、今を生きよう! ルイ・パストゥール医学研究センター 宇野賀津子  昔だったら還暦といわれる歳になって、ライフサイクルの各ステージでいかにに生きたか、いかに生きるかを私自身、より深く考えるようになりました。自分自身が青春の日にもどることは出来ない。でもたどってきたライフサイクルの節々で思ったことを伝える事はできる。どうしたら良かったではなく、私…続きを見る
no image
【要旨】 アカハライモリの秋から春にまたぐ多重交配について −両季節の精子が受精に利用されている遺伝学的証拠− The multiple mating of Japanese fire belly newt in spring over fall: Genetic evidence for insemination with the spermatozoa incorporated in bot…続きを見る
‹ 前へ 71  72  73  74  75  76  77  78  79  80  81

このページの先頭へ