• ぼうぼうどりの生物教室
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受精について、両生類の精子に先体反応を中心に、両生類による基礎的な研究の医学への応用の可能性まで話していただいた。 テーマは、「両棲類の受精のしくみ」 両棲類の分類 始原生殖細胞の移動 精子の先体反応 センター試験に精子の先体反応が出題 …続きを見る
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生命科学コース1年生対象の講義で、2年生の「時間生物学グループ」の課外研究に直接関連した内容であった。 時間生物学で何を扱うか? 概日リズムとは? 時計の機構についての解析 …続きを見る
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毎年2回シリーズで実施しているメディアリテラシー講座の1回目。テレビ番組から報道番組やコマーシャルを分析する実習も行っている。 メディアリテラシーとは? なぜ、メディアリテラシーの必要性 市民を取り巻くメディア環境 …続きを見る
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本校で、生物を担当していただいた津田先生は、長崎大学熱帯医学研究所を経て、現在国立感染症研究所で昆虫医科学部 第一室長をされている。昔、机の上に土をガラスで挟んだ容器に蟻を飼っていたり、生物室横のカイズカイブキに営巣するクモの生態を調べていた当時の先生の姿を思い出す。今日は、蚊が鳥マラリアの媒介しているという話を中心に、蚊の吸った血液のDNAを調べた成果などについて説明していただいた。 動物園のペ…続きを見る
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1月17日(火) 第20回  金重惠美(岡山中央病院) 1月24日(火) 第21回  秋山繁治(清心女子高等学校) 2月7日(火) 第22回   小林吉晴(神戸薬科大学) 2月14日(火) 第23回  未定 2月21日(火) 第24回  野坂祐子(大阪教育大学 ) …続きを見る
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生徒とまとめた鳥取大学「蒜山の森」での研究の成果を投稿しました。以下は要旨です。 Forest Diversity and Carbon Dioxide Absorption Miyuki Suzuki, Seishin Girls’ High School Sella Takei, Seishin Girls’ High School Shigeharu Akiyama, Seishin Gi…続きを見る
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生物教科書でイモリのレンズの再生が紹介させているが、荒木先生自身の研究成果として、同じ両生類でも、アフリカツメガエルとネッタイツメガエルでは仕組みが違うことを発見したという話が特に興味深かった。 眼の構造の説明 イモリの眼の再生は背側から 解剖の方法 カエルの角膜を除去する方法 イモリとカエルの再生過程の違い …続きを見る
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生命科学コース1年生対象の「生命科学基礎」は、2学期末に、課題研究について2年生から説明を受けた後、3学期は、大学の研究者から課題研究に関連した話をきくことになっています。 1月17日(月) 国立感染症研究所 津田良夫 1月24日(月) 岡山大学大学院理学研究科 富岡憲治 1月31日(月) JT生命誌研究所 橋本主税 2月7日(月) 福山大学生命工学部 渡辺伸一  2月14日(月)  川崎医科大学…続きを見る
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3学期は、医学、薬学、生命科学の研究紹介とメディアリテラシーの実習を行います。時間は、13:55~15:35までです。 1月11日(火) 第20回 奈良女子大学大学院理学研究科 荒木正介  1月18日(火) 第21回 岡山メディアフォーラム 乙竹文子 1月25日(火) 第22回 山口大学大学院医学研究科 岩尾康宏 2月1日(火) 第23回 岡山メディアフォーラム 乙竹文子 2月8日(火) 第24回…続きを見る
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生徒会の顧問だったときに、生徒にオリジナルな文化祭テーマソングを募集を始めた。レコーディングで、レコード店のスタジオを借りて録音し、CDを作成していた。当時は結構斬新な企画だった。 【曲名・何もないところから】を聴く(4,333KB)…続きを見る
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学研から出版されている中井俊巳著「なぜ男女別学は子どもを伸ばすのか」のp114・p115に、科学研究で成果を上げている学校としてノートルダム清心学園清心女子高等学校が取り上げられています。 (清心女子高等学校の場合)  岡山県のノートルダム清心学園清心女子高校でほ、2006年度から文部科学省のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受けて、「女性の科学技術分野での活躍を支援できる女子校での…続きを見る
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積雪が見られるほど寒い日、和気町で3種類(キクガシラコウモリ、テンブコウモリ、モモシロコウモリ)、瀬戸町で1種(コキクガシラコウモリ)を観察した。 和気町。午前9時頃。 キクガシラコウモリの群れ。 テングコウモリ。金色の毛が混じっている。 モモジロコウモリ。小さなコウモリ。 コキクガシラコウモリ。小さなコウモリ。 …続きを見る
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両生類の産卵は、春から初夏が中心ですが、アカガエルとサンショウウオの仲間の一部は、春になる前(つまり、冬)に産卵します。でも、今年、カスミサンショウウオが12月に産卵した(12月29日の段階で桑実胚)というのは早すぎます。 雄と雌が同じ場所で待機 8対の卵嚢を確認 産卵場に来ていたカスミサンショウウオ♀ 性成熟したカスミサンショウウオ♂ …続きを見る
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 慶応義塾大学の事業「未来の科学者養成講座」に、全国から集まった高校生15名が参加している。昨年度に続き、今年度も本校の生徒も参加させていただいている。高校生に研究テーマを与えられ、来年8月に開催される科学研究発表会に向けての研究することが課せられている。  今日は、飼育しているオオイタサンショウウオを解剖して、生殖腺、肝臓などの臓器を摘出した。肝臓は、冷蔵にして慶応大学医学部に送付した(後で、生…続きを見る
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地球環境プロジェクトで、学校で行っている環境問題への取り組みを紹介した。内容は、「地球温暖化防止における森林の役割を解明する」、「帰化動物の在来種への影響を調べる」、「花の種類と酵母の関係から生態系を考える」の3つの取り組みを説明した。 開会式 環境問題への取り組みを紹介 街頭でポスターを使って説明 市民の皆さんと交流 ステージでのスピーチ …続きを見る
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 会場は、武庫川女子大学中央キャンパスで開催された。午前中は、SSH事業報告と教科・学校設定教科(国語・技術家庭・数学・理系英語、ポスターセッション。午後は、ものづくりと研究(中学)、研修報告(「サイエンスツアー (中学1年)」、 「ものづくり (中学2年)」、「サイエンスツアー(中学3年)」、「海外研修(高校1年)、「SSH生徒交流合宿研修会(高校2年)」、「フィリピンからの訪問団との交流(高校…続きを見る
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午後3時前、二子の丘から南方向に虹がかかっていた。 校舎から南方向に虹を観察 色ははっきり分離している …続きを見る
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今日の保育学科を対象とした講義(後期「生命科学・2単位」)は、「学校飼育動物」をテーマにしたもので、映画「ブタのいた教室」と岡山県下の小学校を対象にしたアンケートの調査結果を教材にして、「動物を飼うことの意味」を学生に再考してもらうことを目指す。 ※ なお、アンケート結果については、2010年3月31日動物飼育と教育第12号(全国学校飼育動物研究会)vol.12.p3-10.に、「岡山県下の小学校…続きを見る
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慶應義塾大学病院副院長の小児科教授の高橋孝雄が「子どもの心と知能意を育む遺伝子の力・環境の力」の演題で、神経幹細胞の研究を中心に、子どもたちに「学問の奥深さ」と「研究と社会生活のつながり」を伝えることを目指して話していただいた。その後で、高校生グループと小中学生グループに分かれて、「原子力と放射線の利用」というテーマで、原子力・放射線の利用について賛成するグループと反対するグループに分かれて1時間…続きを見る
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昨年に続き、本校から生命科学コースの生徒が、慶應義塾大学の未来の科学者養成講座「はばたけ、世界を先導する医学者へ」高校生コースに参加している。今回は、慶應義塾大学信濃町キャンパスで、12月17日(金)は、研究施設と病院見学、12月18日(金)は、研究者の講演とディベートになっている。 一日目は、慶応病院の新棟11階が会場 【内容】 9:30~10:00 自己紹介・活動の目的・諸注意 10:00~1…続きを見る
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