• ぼうぼうどりの生物教室
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コタ・キナバルからクアラルンプールに移動して、現地時間で、11時45分の関西空港の便で出国します。全員健康です。…続きを見る
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早朝5時に宿舎を出発。コタキナバル空港からサンダカン空港へ飛び、バスでセピログ・オランウータン・リハビリテーション・センターを訪問した。人に飼われていたり、怪我をして保護されたオラヌータンを野生に返すための活動に取り組んでいるという。その後、スカウに向かった。ロッジに着く直前にスコールに遭遇した。昼間の動物観察はできなくなり、かわりに夜8時から動物観察を行った。鳥は全く動かないので観察しやすかった…続きを見る
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宿舎は午前77時に出発。コタキナバル港からラーマン島にボートで渡った。サバ州の海の生物についての解説とビデオを見た後で、シュノーケルをしました。今日がコタキナバル最後の日、明日の早朝からサンダカンに向かいます。生徒は全員、元気に過ごしてます。 コタキナバル港 ボートでラーマン島に向かう ラーマン島近い・・! 戦争の傷跡 展示物を見学 海でシュノーケル 海浜の全景 この海岸に棲む動物たち …続きを見る
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ポーリン温泉の帰りにラフレシアの花が咲いている情報があったので、訪問しました。付近の住民が花の管理し、見学料を徴収しています。 ラフレシア開花中の標識 林の中を進んでいく 急な斜面を下る ラフレシアの花が咲く場所に到着 ラフレシアの花 …続きを見る
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午前中、キナバル公園での植物観察をした。途中から雨が降ったが、雨具をつけて観察を続けた。午後からは、ポーリン温泉でキャノピーウォークをして、樹木の上部から森林を観察した。 曇っていたので、キナバル山は見えなかった キナバル公園のスタッフによるプレゼン JICAの坂口さんの植物解説 雨の中、公園内を散策 ポーリン温泉に向かう ポーリン温泉 蝶の観察 キャノピーウォーク …続きを見る
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午前中は、宿舎近くのマングローブ林で自然観察した。マングローブを構成する樹木の説明を聞くことができた。午後は、森林火災跡地を訪問して、植林作業を行った。夕方から、河川をクルージングして、自然観察した。多くのテングザルを観察することができた。また、夜は、蛍がクリスマスツリーの電球のように光っているのを見ることができた。ここの蛍は、フラッシュのように、早い間隔で青白く光っていた。ゆったりと光る日本の蛍…続きを見る
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6:30から食事。7:00に宿舎を出発。今日は1日中、大学で8:00から講義を受ける。 本校の英会話ブライアン先生の指導 「植物の生物多様性」の講義 「動物の生物多様性」の講義 「昆虫の生物多様性」の講義 「伝統的なもの」の講義 「ネーチャーツーリズム」の講義 本校生徒がカメについての課題研究の成果を発表 大学の講義の修了証、記念品を受け取る …続きを見る
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昨日、深夜に到着し、宿舎では寝ただけで、第一日目の研究が始まった。朝食を取らずに7時に宿舎を出発した。飛行機の夕食が9時を過ぎていたとはいえ、腹ペコだった生徒もいたかもしれない。大学で10時にティーブレーク(ビーフンと飲み物)がでたので助かった。  午前中は、国立サバ大学の紹介が中心で、講義を受けた後で、充実した標本室、ギャラリー、大学の歴史や施設を紹介するためのミュージアム、水族館に行った。充実…続きを見る
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 関西国際空港を9:00に出発して、18:00少し前にクアラルンプールに無事に到着しました。19:55発の便でコタキナバルに向かいます。宿舎に到着するのは、22:00を過ぎると思います。明日は、マレーシア国立サバ大学で環境学習が始まります。最初の2日間は、大学の先生方から生物多様性についての講義を受けます。  今日のクアラルプール便の到着前のアナウンスで、「人身売買や臓器売買は、もっとも重い犯罪に…続きを見る
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久しぶり八ッ塚実さんの本を開いた。僕より20歳以上先輩の中学教師だ。「大人になるということ」という本は、古本屋で購入した。復刻学級記録第2集は、いただいたものだ。今でも大切にしている。今年、僕も彼が教員を辞めたやめた年齢になった。 …続きを見る
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八ッ塚実さんは、1961~1989年まで公立中学校の教員をされていた方である。 著書『おとなになるということ』のあとがきより いつか若い教師から、たずねられたことがある。 「あなたは、自動車にも乗らないで、よくも長い間、学校の教員がつとまりましたね。問題が起こったときは、どうしていたんですか」 移動力。 そういえば、現在の教育現場を支配している発想の中に、大きなウェイトを占めているのが、この機動力…続きを見る
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今日は非常勤で「生命科学」の講義を担当している倉敷市立短大の卒業式でした。学長の挨拶にも震災の話題が盛り込まれていました。被災者が、ラジオから流れた「アンパンマン」の詩に癒された話でした(倉敷市立短期大学は保育学科があるので・・・)。これまで、アンパンマンの詩って、僕は意識していませんでした。 …続きを見る
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3月11日の北海道のコンベンションセンターでポスター発表をしてる最中に地震があった。天井からつるされた大きな照明などが揺れたので怖がっている人もいた。夕方、ホテルでテレビにスイッチをいれて初めて震災の詳細を知った。12日の神戸空港行の飛行機で、遅れはあったものの無事に帰ることができたのは幸運であった。12日の日本生態学会のプログラムの一部は中止され、参加者の帰路の交通の確保のための集会が緊急に開か…続きを見る
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早朝に神戸から飛行機で札幌に向かった。昼食をとってから、発表会場に向かった。岡山では雪の心配などしたことがなかったので、積雪が珍しかった。 雪道を発表会場に向かう コンベンションセンターに到着 会場の様子 本校の森林についての発表 カメについて英語で発表 …続きを見る
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イボイモリの幼生が孵化しました。もうすぐ、餌を食べ始めると思います。 孵化したイボイモリ幼生 サンショウウオの幼生に似ていいる …続きを見る
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この国のリーダーたちは、がんばって、がんばっていい国をつくってくれました。GDPは、ほぼ500兆で世界二位。おかげで本当に豊かだけど幸せでない国らしい。ぼくたちは、どこかで国づくりを間違えたのかもしれません。 出生率1.29。子どもを安心して産めない気持ちが、この数字にあらわれています。自ら命を断つ子どもたちがいます。一年間に10歳から19歳の600人近い子どもたちが、自らの手で未来を消しています…続きを見る
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カスミサンショウウオも自宅池に産卵していた。今日見つけたのは2対。いずれも卵嚢も、岡山でみられるものに比べて含まれる卵数が多く、すごく長いのが特徴だ。 卵数がすごく多い。 発生段階は神経胚を超えている こちらは少し短い …続きを見る
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学校で飼育しているサンショウウオで弱った個体などを自宅に隣接してつくった庭に放流していますが、今年もオオイタサンショウウオが1対の卵嚢を産み付けていました。発生段階は、すでに神経胚を超えていました。 自宅池のオオイタサンショウウオ卵嚢 …続きを見る
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岡山県からオオサンショウウオの幼生を預かっています。個体指定の天然記念物なので許可がないと扱えない動物で、成熟するまで飼うのは大変なので、将来的には、指定された場所に放流する予定です。 オオサンショウウオの幼生 真っ黒なので、撮影しにくい …続きを見る
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人間はパンなしには生きていけないが、しかしパンだけで生きるものでないことは、パンを食ったあとでわかる。(出典:『詞集たいまつⅠ・むのたけじ461』) この文章をどのように理解するでしょうか。確かに生きる力を得るためには、生きがいなど目に見えない存在理由(意識)が必要だけど、それを考える段階に至るためには、生きていける(生活できる)だけの余裕が必要である。・・・ということでしょうか。 …続きを見る
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