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蒜山の山焼き

2011年4月17日

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蒜山で鳥取大学農学部佐野研究室が毎年実施している山焼きを見させていただいた。着火は午後1時半で、約2時間で炎は下端まで達した。 まだ雪に覆われた大山が見える 午後1時半に着火 着火15分後 着火1時間後 1時間半が経過 ほぼ終了 …続きを見る

サクラは、今満開

2011年4月10日

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始業式、入学式を終えた日曜日、ほとんどの教師や生徒はいないが、サクラは満開。震災の影響で、花見をしている状況ではないが、サクラは毎年同じように綺麗に咲いている。 生物教室に近いサクラ まだ、散り始めていない 高校普通教室棟近くのサクラ 明日は散り始めるかな? …続きを見る
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例年に比べても、他の地域に比べても、産卵が非常に遅かった。水が少ない。 カスミサンショウウオの産卵場所 胚の発生段階も早い …続きを見る
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 このボルネオ海外研修は今までの研修旅行のなかで、最も楽しく充実したものだった。参加するまでは、文系の生徒である私も参加して、意味があるのかと思っていたが今ではもう一度行きたいと思うほどである。サバ大学での授業はとても興味深かった。すべて英語での授業ということもあり、理解できるか不安だったが、先生方は熱心に授業をして下さり、また私のつたない英語での質問にも真剣に答えてくださり、とても勉強になった。…続きを見る
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自宅の池では、カスミサンショウウオとオオイタサンショウウオの産卵が行われていますが、植物もいろいろな花を咲かせています。 …続きを見る
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実験に使うアカハライモリを採取にいったが、雪に覆われていて調査は不可能であった。例年より、積雪が多かったということだ。久しぶりに野外でアカハライモリに会えると考えたが・・・・・、また、次回探すことにした。 途中でサクラ並木に遭遇 水田にイモリの姿はない 木々は根元を雪覆われ まだまだ雪は深い …続きを見る
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3月上旬にカスミサンショウウオの産卵を自宅の人工池で見つけたが、新たにもう一対の産卵を確認した。 シートの陰で見つけた 遅い時期に産卵されたらしい …続きを見る
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 清心女子高校は平成18年度に文部科学省スーパーサイエンス(SSH)校指定を受け5年を経過し平成22年度で終了しましたが、平成23年度から平成27年度までの再指定(継続)を受けました。今後とも理科教育プログラムの開発・課題研究を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。昨年と同じように、①科学英語研究授業(6月25日)、②成果発表会(10月末)、③女子生徒による科学研究交流会(10月末…続きを見る
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研数書院『入試トレンディ生物重要問題集』の最後のページに以下のような文章が掲載されている。1989年の教材見本として、学校に送られてきたものである。誰が書いたものかを出版社に問い合わせたが不明であった。この22年前のメッセージを今の科学者はどの程度当たっていると思うだろうか。そして、今の高校生はこのメッセージに込められた気持ちを受けとめることができるだろうか。 高校で生物を教えるものは、このメッセ…続きを見る
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【広島大学学位請求論文要旨】 Zoological Science受理 Evidence for the true fall-mating in Japanese newt Cynops pyrrhogaster (日本産アカハライモリにおける秋交配の証明) 秋山 繁治  アカハライモリは日本の固有種であり、本州、四国、九州および隠岐、壱岐、佐渡、五島および大隅群島に広く分布している。日本には3種…続きを見る
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学校のサクラは、まだ二分咲き。明日の始業式、明後日の入学式に間に合うだろうか。 まだ蕾が多い 可憐に咲くサクラ …続きを見る
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4月6日(水)に広島大学大学院理学研究科生物科学専攻の学位論文公聴会で研究成果を発表します。論文題目は、「Evidence for the true fall-mating in Japanese newt Cynops pyrrhogaster(日本産アカハライモリにおける秋交配の証明)」です。 http://www.hiroshima-u.ac.jp/sci/gakuironbun/bio/ …続きを見る

Borneo Report by Brian Timms

2011年4月 3日

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 The Seishin Girls’ High School 2011 visit to Borneo was yet another great success. During the week-long visit, this year’s eleven participants were given a unique opportunity to experience the biolog…続きを見る
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コタ・キナバルからクアラルンプールに移動して、現地時間で、11時45分の関西空港の便で出国します。全員健康です。…続きを見る
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早朝5時に宿舎を出発。コタキナバル空港からサンダカン空港へ飛び、バスでセピログ・オランウータン・リハビリテーション・センターを訪問した。人に飼われていたり、怪我をして保護されたオラヌータンを野生に返すための活動に取り組んでいるという。その後、スカウに向かった。ロッジに着く直前にスコールに遭遇した。昼間の動物観察はできなくなり、かわりに夜8時から動物観察を行った。鳥は全く動かないので観察しやすかった…続きを見る
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宿舎は午前77時に出発。コタキナバル港からラーマン島にボートで渡った。サバ州の海の生物についての解説とビデオを見た後で、シュノーケルをしました。今日がコタキナバル最後の日、明日の早朝からサンダカンに向かいます。生徒は全員、元気に過ごしてます。 コタキナバル港 ボートでラーマン島に向かう ラーマン島近い・・! 戦争の傷跡 展示物を見学 海でシュノーケル 海浜の全景 この海岸に棲む動物たち …続きを見る
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ポーリン温泉の帰りにラフレシアの花が咲いている情報があったので、訪問しました。付近の住民が花の管理し、見学料を徴収しています。 ラフレシア開花中の標識 林の中を進んでいく 急な斜面を下る ラフレシアの花が咲く場所に到着 ラフレシアの花 …続きを見る
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午前中、キナバル公園での植物観察をした。途中から雨が降ったが、雨具をつけて観察を続けた。午後からは、ポーリン温泉でキャノピーウォークをして、樹木の上部から森林を観察した。 曇っていたので、キナバル山は見えなかった キナバル公園のスタッフによるプレゼン JICAの坂口さんの植物解説 雨の中、公園内を散策 ポーリン温泉に向かう ポーリン温泉 蝶の観察 キャノピーウォーク …続きを見る
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午前中は、宿舎近くのマングローブ林で自然観察した。マングローブを構成する樹木の説明を聞くことができた。午後は、森林火災跡地を訪問して、植林作業を行った。夕方から、河川をクルージングして、自然観察した。多くのテングザルを観察することができた。また、夜は、蛍がクリスマスツリーの電球のように光っているのを見ることができた。ここの蛍は、フラッシュのように、早い間隔で青白く光っていた。ゆったりと光る日本の蛍…続きを見る
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6:30から食事。7:00に宿舎を出発。今日は1日中、大学で8:00から講義を受ける。 本校の英会話ブライアン先生の指導 「植物の生物多様性」の講義 「動物の生物多様性」の講義 「昆虫の生物多様性」の講義 「伝統的なもの」の講義 「ネーチャーツーリズム」の講義 本校生徒がカメについての課題研究の成果を発表 大学の講義の修了証、記念品を受け取る …続きを見る
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