• ぼうぼうどりの生物教室
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毎年、カシの木の幹に産みつけられた欄から誕生した蛾の幼虫が大発生する。幼生が這い出すまで、木の枝のどの部分に隠れているかわからない。人間が騙されるように、捕食者である鳥たちも騙されののだろう。 樹皮に潜んでいる 薄い膜を破ると蛾の幼虫がいる …続きを見る
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一昨年からカメをラジオテレメトリー法で追跡して研究しているが、最近は海外から発信機は輸入している。日本のアマチュア無線の店で購入すると価格は2倍から3倍になる(ただし。個人輸入でも総額が高いので関税はとられます)。その小型発信機をカメに装着できるように改造する。改造するといっても、発信機を違法に改造するのではなく、装着しやすいように加工するだけである。 輸入した発信機の箱 加工中の発信機 …続きを見る
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5月1日に、アカミミガメの解剖実習をするということで、事前に捕獲した。雌1匹を捕獲した。 6時間前に仕掛けたトラップを引き上げる 雌1匹を捕獲 …続きを見る
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今日は学校はお休み。でもいつも通り生き物のじっとこちらを見る気配があった。振り返ると「黒猫」がいた。誰もいない学校で、休日でもごそごそと実験したり、原稿を書いたりしている僕を猫が見守ってくれているのだろうか。 体育館の横に猫が 首の下に白い毛が少しだけある黒猫 …続きを見る
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「四苦八苦」の基本的な苦しみである四苦とは、誕生するときの苦しみが「生苦」、年をとって体が少しずついうことがきかなくな老化に伴う苦しみが「老苦」、病気に伴う苦しみが「病苦」、刻々と迫りつつある死を前にした苦しみの「死苦」からなっています。人がのがれられない苦しみです。さらに「愛別離苦」(別離)、「怨憎会苦」(人間関係)、「求不得苦」(欲しいものが手に入らない)、「五蘒盛苦」(肉体的な欲望と理性との…続きを見る
「原発事故から思うこと」 千松信也(せんまつしんや・猟師)
『ぼくは猟師になった』の著者である千松信也さんが新聞に原発事故についてコメントされていたので興味深く読ませていただいた。彼は、高校3年生まで、獣医を志して受験勉強に取り組みながら、文転して大学では民俗学を学ぶことを志し、最終的には猟師として選んだ。彼の生き方は、曲がりくねっているようで、実はまっすぐでると、僕は考えている。原発についてのコメントにも、まっすぐさを感じてしまう。 ・・・・・・・・・…続きを見る
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慶応大学に立ち寄って、今後の生徒の課題研究やサンショウウオを使っての研究の方向について、情報交換をさせていただいた。日吉キャンパスは新緑に包まれ、街路樹のイチョウも新芽を出していた。 淡い緑色の風景 緑豊かな環境 イチョウも新芽を出して …続きを見る

蒜山の山焼き

2011年4月17日

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蒜山で鳥取大学農学部佐野研究室が毎年実施している山焼きを見させていただいた。着火は午後1時半で、約2時間で炎は下端まで達した。 まだ雪に覆われた大山が見える 午後1時半に着火 着火15分後 着火1時間後 1時間半が経過 ほぼ終了 …続きを見る

サクラは、今満開

2011年4月10日

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始業式、入学式を終えた日曜日、ほとんどの教師や生徒はいないが、サクラは満開。震災の影響で、花見をしている状況ではないが、サクラは毎年同じように綺麗に咲いている。 生物教室に近いサクラ まだ、散り始めていない 高校普通教室棟近くのサクラ 明日は散り始めるかな? …続きを見る
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例年に比べても、他の地域に比べても、産卵が非常に遅かった。水が少ない。 カスミサンショウウオの産卵場所 胚の発生段階も早い …続きを見る
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 このボルネオ海外研修は今までの研修旅行のなかで、最も楽しく充実したものだった。参加するまでは、文系の生徒である私も参加して、意味があるのかと思っていたが今ではもう一度行きたいと思うほどである。サバ大学での授業はとても興味深かった。すべて英語での授業ということもあり、理解できるか不安だったが、先生方は熱心に授業をして下さり、また私のつたない英語での質問にも真剣に答えてくださり、とても勉強になった。…続きを見る
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自宅の池では、カスミサンショウウオとオオイタサンショウウオの産卵が行われていますが、植物もいろいろな花を咲かせています。 …続きを見る
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実験に使うアカハライモリを採取にいったが、雪に覆われていて調査は不可能であった。例年より、積雪が多かったということだ。久しぶりに野外でアカハライモリに会えると考えたが・・・・・、また、次回探すことにした。 途中でサクラ並木に遭遇 水田にイモリの姿はない 木々は根元を雪覆われ まだまだ雪は深い …続きを見る
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3月上旬にカスミサンショウウオの産卵を自宅の人工池で見つけたが、新たにもう一対の産卵を確認した。 シートの陰で見つけた 遅い時期に産卵されたらしい …続きを見る
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 清心女子高校は平成18年度に文部科学省スーパーサイエンス(SSH)校指定を受け5年を経過し平成22年度で終了しましたが、平成23年度から平成27年度までの再指定(継続)を受けました。今後とも理科教育プログラムの開発・課題研究を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。昨年と同じように、①科学英語研究授業(6月25日)、②成果発表会(10月末)、③女子生徒による科学研究交流会(10月末…続きを見る
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研数書院『入試トレンディ生物重要問題集』の最後のページに以下のような文章が掲載されている。1989年の教材見本として、学校に送られてきたものである。誰が書いたものかを出版社に問い合わせたが不明であった。この22年前のメッセージを今の科学者はどの程度当たっていると思うだろうか。そして、今の高校生はこのメッセージに込められた気持ちを受けとめることができるだろうか。 高校で生物を教えるものは、このメッセ…続きを見る
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【広島大学学位請求論文要旨】 Zoological Science受理 Evidence for the true fall-mating in Japanese newt Cynops pyrrhogaster (日本産アカハライモリにおける秋交配の証明) 秋山 繁治  アカハライモリは日本の固有種であり、本州、四国、九州および隠岐、壱岐、佐渡、五島および大隅群島に広く分布している。日本には3種…続きを見る
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学校のサクラは、まだ二分咲き。明日の始業式、明後日の入学式に間に合うだろうか。 まだ蕾が多い 可憐に咲くサクラ …続きを見る
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4月6日(水)に広島大学大学院理学研究科生物科学専攻の学位論文公聴会で研究成果を発表します。論文題目は、「Evidence for the true fall-mating in Japanese newt Cynops pyrrhogaster(日本産アカハライモリにおける秋交配の証明)」です。 http://www.hiroshima-u.ac.jp/sci/gakuironbun/bio/ …続きを見る

Borneo Report by Brian Timms

2011年4月 3日

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 The Seishin Girls’ High School 2011 visit to Borneo was yet another great success. During the week-long visit, this year’s eleven participants were given a unique opportunity to experience the biolog…続きを見る
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