• ぼうぼうどりの生物教室
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アセロラのペットボトルのジュースは飲んだことはあるがアセロラがどんな植物か知らなかった。西表の民家の庭に植えられたアセロラに熟した果実がなっていたので、いただいて食べてみた。あっさりした少しだけ酸味のある甘味を感じた。 アセロラの熟した果実 未熟な果実 アセロラの花 …続きを見る
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僕自身は11回目の西表島。清心女子高校の研修旅行(2003年度から西表島)としては9回目になる。生徒たちは、毎年、「うえはら館」のお世話になっている。今日も、やさしく出迎えていただき、夕食はいつもの美味しい沖縄料理だった。充実した研修ができるのは、うえはら館のスタッフの方々のおかげだ。 うえはら館の方々の出迎え 今日の夕食 …続きを見る
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今日は、昼前に那覇空港に到着、それから石垣島に移動した。川平湾が唯一の訪問地で、グラスボートで、サンゴ礁を観察した。 グラスボートに乗り込んだ生徒たち シャコガイが点在 魚の群れを確認 ザガイモサンゴを確認 …続きを見る
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座間味では、カヤックで安慶名敷島へ行った。オカヤドカリと山羊に出会った。所要時間は往復で1時間半くらいだった。 阿真地区の浜辺から安慶名敷島を望む 安慶名敷島に到着 山羊を生息を確認 多くのオカヤドカリが生息 打ち寄せる波 …続きを見る
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今日は、生徒たちの新しい実習を計画するために、座間味島と阿嘉島を訪問した。座間味島は、すでに全国の多くの高校が修学旅行として利用おり、近くの阿嘉島にある民間の臨界実験所の方も高校生に講演をしてくださるという話を聞いた。沖縄本島での講義や実習と関連させれば、面白い研修旅行ができる可能性のある場所だと思った。 座間味島に向かう高速艇。所要時間50分。 那覇市の泊埠頭 座間味島に到着 座間味港 …続きを見る
カメの調査地の現状
課題研究でカメの生態調査に取り組んでいるが、調査地は学校周辺の水田地域にしている。水路のコンクリートが進んでいる。カメが数多く確認できるのは叢に囲まれた水域でだが、一か所しかない。また、住居の裏はドブ化しているとことが多い。市街地の近隣で生息しているカメにとって厳しい環境になっていると感じる。 …続きを見る

久しぶりに瀬底を訪問

2011年10月 3日

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1999年、2000年の沖縄研修で、講義や実習でお世話になった瀬底島の研究所を訪問した。9.11のテロ以来、本校の研修は、臨時的に一年東京、北海道で実施した後、今年度まで西表島で行っている。 朝10時に到着 研究所の建物 いろいろな海の生物を飼育 海岸の風景 研究所に住み着いている野良猫 ハブへの注意を喚起する看板 …続きを見る
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那覇市のぶんかテンプス館前広場で、オオゴマダラ奉納(放蝶)が行われた。偶然、通りかかったので参加させていただいた。放蝶は、「首里城下にチョウを翔ばそう会」の創立10周年記念式典の一部として行われていた。 太鼓の演舞 オオゴマダラ オオゴマダラの放蝶 休憩しているチョウ …続きを見る
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イボイモリも、暑い夏を無事に乗り越え、成長しています。 今年、孵化したイボイモリ幼体 大部分が無事に変態 …続きを見る
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8月に、日本ハンザキ研究所(兵庫県生野)で購入したハンザキグッズです。 ハンザキが装飾されたコップ コップの内側から見ると・・・ ハンザキのストラップ …続きを見る
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高校生によるポスター発表が12:00~15:30(説明時間12:00~13:00)が開催された。本校生命科学コースは「市街化が進んでいる水田地域でアカミミガメはどのように過ごしているか」を発表した。最後の表彰式では、日本動物学会の表彰されるとともに、北海道支部から「優秀賞」をいただいた。生徒にとって、大学の先生方に自分たちの研究成果を紹介させていただくとともに、アドバイスをいただき、充実した一日に…続きを見る
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今日は、旭川で日本動物学会があります。高校生ポスター発表に行きます。札幌から旭川へ、高速バスで向かいます。約2時間かかるようです。…続きを見る
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今年の第3回女子生徒による科学研究発表交流会で、東京大学分子生物学研究所の加藤茂明に講演していただく。演題は『研究室の女性研究者がどのような経緯で加藤研究室に至ったか』である。現在、交流会のパンフレットを作成中で、どのような誌面するかを考えている。加藤先生の紹介できるように、HPや書物に目を通しているところである。以下は、インタビューの一部である。  重要なのはアウトプットの質です.自分の預かった…続きを見る
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下は、三浦有紀子・仙石慎太郎著『博士号を・取るときに考えること・取った後でできること』(羊土社)からの引用である。これから自然科学系特に生命科学系に進学して、研究を目指すものに示唆を与える本である。例えば、「欧米では日本と比較にならないほど、超学歴重視の社会であり、博士号がないと研究者として認められない」、「自然科学系の修士号は、研究のプロフェッショナルの証とはみなされない」、「研究者は職の不安定…続きを見る

青バスが今日で廃車

2011年9月18日

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中庄駅と清心学園の間で運行していた青バスが今日で廃車になりました。赤バスも12月には廃車になるそうです。 先進学園まで運行しているJRバス …続きを見る
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ミシシッピアカミミガメ(ペット「ミドリガメ」:Trachemys scripta elegans)は、現段階で特定外来種には指定されていませんが、日本の侵略的外来種ワースト100(IUCN)、世界の侵略的外来種ワースト100(IUCN)になっています。特定外来生物に指定されているのは、カミツキガメ(Chelydridae.serpentina)です。ワニガメはカミツキガメと同じように噛みつくので危…続きを見る
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【目的】 ① 科学研究に取り組む女子生徒に発表の機会と生徒同士の交流の場を設けることにより、互いに刺激し合いながら研究への意欲を高め、次世代の科学技術を担う女性研究者の育成につなげていく。さらに、理系女子同士の友好を深め、理系進路をめざす仲間意識を育む。 ② 大学院等で研究を続ける女性研究者との交流や理系分野での経験と機知に富んだ女性研究者の講演を通して、理系女性の「ロールモデル」に接することで、…続きを見る
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授業「生命」では、医学、薬学、生物学、心理学、芸術などのいろいろな視点で生徒が「生命」について考えるための材料を提供するために企画したものです。講義、ワークショップ、心理テスト、校内の動植物の観察、野外彫刻の調査などで構成しています(毎週火曜日6・7時限)。 9月6日(火) 第10回 題材「今を生きる」(秋山繁治) 9月13日(火) 第11回 題材「パッチ・アダムス」(秋山繁治) 9月20日(火)…続きを見る
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1)SSH成果発表会 【実施日】平成23年10月28日(金) 【会場】清心女子高等学校(岡山県倉敷市二子1200) 【内容】  9:30 受付 10:00 開会行事 10:10 SSH活動の紹介 ①生命科学実習 ②蒜山研修 10:40 講演「Evidence for the true fall-mating in Japanese newt Cynops pyrrhogaster」    講師:秋…続きを見る
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13:20~14:20 「遺伝子からみた生き物の多様性」(富山大学理学部生物学科・山崎裕治)、14:45~17:00 口頭発表6件「埼玉県の両生類」(藤田宏之)、「富山県の両生類」(南部久男、福田保)、「2010年富山県内における高田型トノサマガエルの生息確認」(川内一憲、藤井豊、田中幸枝、百﨑孝男、小鍛冶優)、「飼育下におけるナガレタゴガエルの産卵事例」、(百﨑孝男)、「両生類の病気の最近の話題…続きを見る
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