• ぼうぼうどりの生物教室
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大分県南部の繁殖地では、まだ本格的な産卵が始まっていないようだ。卵嚢の表面にしわがある状態なので、産卵後間もないことが判断できる。 卵嚢の近くで雄を確認 産卵後間もない卵嚢 …続きを見る
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今日は、京都大学から生物科学分野の研究者による話であった。中国の大学を卒業後、ニュージーランドで修士課程を経て、オーストラリアで博士を取得されたと話されていた。中国では、自国外にどんどん出て出て行って研究する学生が多いそうだ。今の日本は、中国とは逆に自国外の大学で学ぶ学生が激減している状況にある。講義の中で、一人一問、英語で質問してもらったが、なかなか積極的に質問する状況をつくることができなかった…続きを見る
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今日、S出版社の方が教科書と副教材の説明に来られた。本校の生物の教科書は今まま約10年間本校はS社のものを使ってきたが、24年度1年生から第一学習社「生物基礎」に使うようになった。第一学習社の教科書は他社(304ページ)に比べて圧倒的に分厚い。「あんな分厚い教科書は使えない」と公立高校の先生の話題にはなっていたが、今日の説明では「我がS社(224ページ)が好評で採択が増え、第一学習者社のものは岡山…続きを見る
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昨年末から急にアルビノのヌマガエル(3年目の個体)が次々に死んでしまいました。最後の1匹が死んでしまいました。産卵させえて、増やして実験をしたかったのですが・・・。残ったのは、昨年孵化した若い2個体だけになってしまいました。…続きを見る
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リュウノヒゲ(竜の髯)はユリ科の常緑多年草で、ジャノヒゲ(蛇の髭)とも呼ばれていますが、庭の植え込みによく用いられる植物です。花期は夏ですが、ちょうど今頃光沢のある青い種子を付けているので、髭のように細長い葉を掻き分けて探すと種子を見つけることができます。 リュウノヒゲの種子 …続きを見る
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生物学の研究では、卵にインジェクションをする操作がよくでてくる。生徒を指導する前に、私自身が詳細な知識と技術を磨かなければ指導できないと考えて、両生類の受精や初期発生の研究に取り組んでいる山口大学岩尾康宏教授の研究室を訪問した。実際に、時間をさいてくださり、丁寧に具体的な操作方法を教えていただいた。 アフリカツメガエルの卵。左側が良好。 今回使用したインジェクター 実際にインジェクションを体験 …続きを見る
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生物教室の近くに災難を除く意味で(教材としてではない)、2010年の3月にナンテンの挿し木と種まきをした。その年の秋(11月)の写真と今日(1月3日)を比較して成長を確かめた。 種は10月頃から芽生える 挿し木も根付いた 撒いてからもうすぐ2年 挿し木の方は枝も出てきた …続きを見る

お正月の挨拶

2012年1月 1日

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門松を立てることも、雑煮を食べることも、賀状を出すことも、実​は、本当を言えば、何を意味するかよくはわかりません。しかし、​これだけはわかっています。人間の一生が少々長すぎるので、神様​が、それを、365ずつ区切ったのだ。そして、その区切り区切り​の階段で、人間が一休みをするようになっているのだということで​す。僕も、神様が作ったその階段を、もう随分あがってきたようで​す。70段以上あがった人から…続きを見る
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久しぶりに、実家でお正月を過ごした。夕食を用意していただききました。我が家では、準備されたことのない手作りのご馳走でした。 お正月の夕食 …続きを見る
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大晦日から元日へ、午前1時ごろに最寄りの神社に参拝しました。地元の神社は人は疎らでしたが、10人くらいの参拝者はいました。記帳して、参拝し、「一人2個」と書いてある箱からみかんをいただきて帰りました。 午前1時、神社に参拝 …続きを見る
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ヌマガエルのアルビノを飼育して2年5か月が経過しました。なんとか3回目の冬を超えて、来年は繁殖してくれることを期待しています。 今日確認できた個体は二匹 眠っているように見えます …続きを見る
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今からちょうど一年前の2010年12月31日に、NHKで「99歳の詩人 心を救う言葉」というドキュメンタリー番組が放送されました。放送を見た後で、処女詩集『くじけないで』(飛鳥新社)を手にしました。その90ページに、「年賀状」という詩があります。 元気でいる みたいだから まあ いいか 呟きながら 何度もあなたからの 年賀状を見ていた お父さんのこと 毎年 元旦になると 思い出すの 会えばケンカの…続きを見る
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2001年5月22日に購入したヤマハのマジェスティをメンテナンスに出した。購入して、後5か月で10年になるので、駆動ベルト、ハンドルのガタ、タイヤも摩耗など、交換や整備をしてもらったが、整備士をびっくりさせたのは、前輪上部のカバーの中に鳥の巣があったことだった。以前から、走っていると、枯草がハンドル周りのパネルの継ぎ目から出てくるので、草を巻き込みやすい構造になっているのかと不思議に感じていた。原…続きを見る
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秋の時期は、廊下(外気温に近い条件)で餌をやっていたアカハライモリを、5℃の恒温器で春までお休みさせます。その間は、餌はやりません(自然界では、3℃くらいの水温で越冬している)。これまでに得たエネルギーで乗り越えて欲しいです。…続きを見る
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2011年12月24日の朝日新聞に、第9回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)でアジレント・テクノロジー賞を受けた「花酵母についての研究」が紹介されています。…続きを見る
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毎年、12月に東京の学術総合センターに全国の文科省SSH指定校の担当者や管理職が集結して、成果の発表とディスカッションがあります。「新たな教育課程編成について」、「教材開発について」、「校内のSSH推進組織の在り方」、「地域における人材活用、民間企業との連携について」などそれぞれのテーマを扱った8つの分科会で進められます。…続きを見る
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2011年12月18日(日)の読売新聞に学生科学賞中央審査出品作品として、岡山県審査で優秀賞を受けた清心女子高校生命科学コース時間生物学グループの「デンジソウの就眠運動の解析」が紹介されています。…続きを見る
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2011年12月11日(日)の読売新聞に学生科学賞中央審査出品作品として、岡山県審査で岡山県知事賞(最優秀賞)を受けた清心女子高校生命科学コース発生生物学グループの「市街地近郊に棲むカメの研究」が紹介されています。 …続きを見る
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カスミサンショウウオの雌が繁殖地に現れました。一般的に、カスミサンショウウオでは、寒い2月から3月に雄が繁殖地(溜りの水の中)で雌を待ち、産卵に来た雌と出会って繁殖行動をします。その後、雌は姿を消します。調査で捕獲しやすいのは雄で、雌が見られるのは、繁殖最盛期前の水辺周辺です。今回、12月10日に腹部の大きい(卵をもっている)雌が出てきたということは、ここ1週間で産卵が行われる可能性があることを示…続きを見る
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積雪40cm。昨晩、急に冷え込んだと感じたら、恩原にこの冬初めての積雪がありました。年末のスキーは大丈夫でしょうか。 雪に覆われた水田 積雪は約40cm 渓流も雪景色 歩きにくかったです …続きを見る
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