• ぼうぼうどりの生物教室
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生命科学コース1年生にとって最初の学校外での実習を福山大学生命工学部(生物工学)でお願いしている。今年で7回目になる。午前中は、秦野琢之教授の講義「生命科学とはどんな学問分野?」、「私が気になっていること」であった。午後は、「酵母の生活史」、「食品に含まれるブドウ糖量の測定」、「植物の色の変化」、「クロマトグラフィー」、「DNA抽出と電気泳動」の5つのグループに分かれて実験を行った。 秦野琢之教授…続きを見る
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施設内のビオトープをみせていただいた。そのビオトープは、2年前まで地元の小学校の生き物観察に使われていたが、担当の先生が管理する時間がないということで、現在は放置された状態になっていた。今のビオトープは小さいものだが、上流に水源があり、池や水田をつくれば子どもたちは生き物と直接ふれることができるような空間になる可能性があると感じた。自然の家は、体育的、集団活動的な利用が中心になっているが、環境教育…続きを見る
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 2009年から挿し木をしてその成長を楽しんでいたら、先端を折られていた。あたりを見渡すとその枝があった。教員なのか生徒なのか、その他の人なのか。がっかりした。世の中、人を殺したり、傷つけたりする人もいるくらいだから、そんなことが起こってもおかしくないのかもしれない。小学生だった頃、飼っている猫を釘を加工した矢で打たれたたことがある。傷ついた「ミイ」は、怪我をした足を引き摺って帰ってきた。学校教育…続きを見る

チシ展望台へ

2012年5月19日

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島の北側に位置する展望台。展望台から少し降りたところから見下ろすとリーフの形をはっきりとみることができます。今日は僕以外誰もいませんでした。波と風の音、鳥の声だけが聞こえていました。 展望台があります。 海を見渡せる絶好のスポット 眼下は崖 砂浜も見えます。 …続きを見る
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宿で自転車を借りて、ユヒナの海岸に出かけた。ここの砂浜には6月になるとウミガメが産卵するそうだ。海産物が豊富らしく、漁協が密猟者に対して警告する看板を設置していた。途中の溜りでカエルのオタマジャクシを観察することができた。 部屋から阿佐港が見える 湿地があった カエルのオタマジャクシ ユヒナの砂浜 ウミガメが産卵する浜 動き回っている一枚貝 アダン 漁協の立て看板 …続きを見る
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座間味島は結構広いので、自動車かオートバイがないと十分に回ることができない。そんな当たり前のことを考えてなかった。運転免許証を持ってきいなかったので、レンタカーを借りることができず、座間港の近くで自転車を借りて、島を散策した。いくつかの湿地を見つけて、何とかカエルのオタマジャクシやイモリの生息を確認することができた。座間味地区から阿真地区を通って、神の浜展望台を少し超えたところまで散策して引き返し…続きを見る
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今年から生命科学コースの研修旅行の研修先になる座間味島に向かった。第一の目的は両生類の研究をすすめるためで、二番目の目的は10月に初めて実施する生命科学コース2年生対象の研修旅行を充実させる素材を探すことだ。沖縄泊港をフェリーで出発した。この時期は高速艇はメンテナンスのために毎年運休になっている。座間味には、泊港を午前10時に出て、座間味に12時に到着する便と座間味を午後3時に出て泊港に向かう二便…続きを見る
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雄の雌へのディスプレイや雌の産卵が観察できるので、今の時期もシリケンイモリの繁殖しています。 …続きを見る
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2011年12月のJSECで入賞したので、3名の生徒がISEFに派遣された。ISEFは、科学研究に取り組む同年代の若者たちが集まる祭典である。 ISEFは、International Science and Engineering Fair(国際学生科学技術フェア)の略である。詳細は以下のページを参考にしてください。 http://www.societyforscience.org/isef/ ,…続きを見る
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今年度は、シリケンイモリについての研究で科研費をいただけたので、沖縄にいくことができるようになった。ほぼ、毎月一回のペースで調査する予定にしている。今回は1回目の調査になる。野外でのシリケンイモリを初めて観察することができた。アカハライモリと異なり、陸上に産卵していたのに、驚いた・・・。 生息場所 シリケンイモリ 陸上に産卵 …続きを見る
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 生物系三学会中国四国地区島根大会が島根大学で行われ、生 命科学コースの生徒12名が発表に参加しました。ポスター発表は約2時間半にも及び、審査は動物部門、植物部門、生態・ 環境部門の三つにおいて、審査員が一つずつ審査していきました。発表後、表彰式が行われ、本校は最優秀プレゼンテーション賞1件と優秀 プレゼンテーション賞3件を受賞しました。以下は受賞者のリストです。全8賞の半分を本校が獲得するという…続きを見る
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アカハライモリの雄から放出された精包が雌に受け取られず、水面に浮いていました。 アカハライモリの精包 …続きを見る
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毎年、5月の連休に校庭のリュウキュウツツジが満開になります。生徒は連休で学校にいないときに見ごろなのでもったいないです。生命科学コースで課題研究に取り組んでいる生徒や部活に来ている生徒だけが楽しんでいます。 校舎棟に沿ってツツジが植栽 満開のツツジ リュウキュウツツジ 木々も新緑 …続きを見る
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イモリの生きた胚の観察は,外側のカプセルをチオグリコール酸ナトリウム液で除去することによって形態観察がしやすくなる。Steinberg液でつくったチオグリコール酸ナトリウ1.5%溶液5mlに卵を浸し, 1MのNaOH溶液を2滴加えて緩やかに揺すると,卵がカプセルから飛び出す。飛び出した卵を,すばやくSteinberg液でよく洗う。この操作によって,胚を受精膜だけの状態にできる…続きを見る
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配偶行動を野外で観察したので、実験室でも繁殖実験をスタートさせました。 一つの水槽に雌雄各一匹を投入 …続きを見る
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「花酵母の研究」に取り組んで 大橋慶子(清心女子高等学校・生命科学コース3年) 酵母について再認識する 私は今、3年間の高校生活を終えようとしている。そして、酵母の研究に取り組んだことで本当に充実した学校生活を過ごせたと感じている。私が学んだ清心女子高等学校は、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されて6年目を迎えた学校で、入学時から将来の生命科学分野への進学を目的にした「生…続きを見る
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草刈り機で約2時間の作業をしました。 事前 事後 …続きを見る
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こんな本を買ってきました。 …続きを見る
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左側が種から生えて大きくなった苗、左は挿し木して大きくなった苗だ。栄養のない土で、直射日光が当たるような厳しい環境でも、ナンテンが生きながらえて、大きく成長してくれた。来年には、もっと大きくなって欲しい。今、ナンテンが生えている場所は、それまで工事の砕石などが捨てられた場所だったが、きちんと世話をしてやれば、土ができ、ちゃんんと草木が育つようになった。 生物教室の近くにある庭 種から育った苗 挿し…続きを見る
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学校の庭にナスとピーマンの苗を植えて、水をやっていて、ふと足元に目を向けるとナナフシの子どもがいました。 ナナフシの子ども ゆっくり動きます …続きを見る
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