• ぼうぼうどりの生物教室
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ヒノキの枝打ち作業を体験した。材木として利用する場合、樹木の枝を落として、節などが大きくならないように手入れする必要がある。 全員で枝打ち作業 鋸を使うのが初めての生徒も多い …続きを見る
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20mを超えるジャングルジムに登って、林冠部から森林を観察した。 チマキザサをかき分けて進む 鳥取大学農学部のジャングルジム ジャングルジムを上る 院生の使っている温暖化実験装置 ジャングルジムの頂上部 遠くに大山が見える …続きを見る
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「自然探究Ⅰ」の授業(1単位)は、植物についての知識、調査技術を身につけることと、具体的な課題研究のテーマ(マクロレベルの継続的な研究)を行っている。最初は、植物の名前を覚えることから始める。樹木20種類を覚えることが調査するための最低条件として生徒たちに課せられる。 樹木の基礎知識を学ぶ講義 野外で植物の特徴を観察 コナラの年輪を数える 40年以上 クヌギとクリは区別できるかな 宿舎の裏山に入る…続きを見る
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ビオトープの造成工事が今日始まりました。土地を造成する大きな工事は業者に依頼していますが、植栽など細かな作業は生徒たちが行います。 造成工事が開始 大きな石がでてきました …続きを見る
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岡山県の絶滅危惧に指定されてい種の繁殖を研究するためにビオトープを校内に作ることを2011年度末に決定した。今年度(2012年度)にその造成を開始することになっている。騒音などが授業に迷惑することもを配慮して、夏休みに着工する。 特別教室棟 化学教室、物理教室横 ビオトープ造成予定の場所 ※ビオトープとは「野生生物の生息する空間」を意味する生物学用語である。1970年代後半にドイツで生まれた概念で…続きを見る
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川崎医大の西松先生にマイクロインジェクターの使い方を教えていただきました。 操作方法の説明 具体的に注射 …続きを見る
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アフリカツメガエルを使って受精や発生の実験をするために、基本技術となる人工授精に挑戦した。高校では、雌雄に排卵誘発剤を注射して水槽内で自然産卵させ、受精卵を採取している学校が多いが、本校では雄の精巣を摘出し、精子懸濁液をつくって、その液にメスの身体をしごいて卵を産み落とさせる方法に挑戦した。 取り組んでいるのは生命科学コースの2人 雌の身体そしごいて採卵 …続きを見る
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岡山県の新見市漁業協同組合が平成12年からチョウザメの養殖に取り組んでいます。チョウザメが卵を持つまでには7年もの月日が必要ということで不安もあったようですが、現在ではキャビア(チョウザメの卵)が取れるまでに事業も成長しています。岡山県内の高校生物の先生方と一緒に見学させていただきました。 新見漁協第2養魚場「とと愛ランド」 成熟したチョウザメ チョウザメの室内養殖場 チョウザメの稚魚、一匹200…続きを見る
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佐藤伸先生の研究室では、アホロートル(メキシコサンショウウオ)を材料に発生分野の最先端の研究が行われているます。人間の身体に眠っている再生能力を呼び覚ますことが最終目標にして、その仕組みを解明すれば、四肢の再生だけでなく、耳、レンズ、網膜、関節、髪などさまざまな組織に応用可になります。しかしながら、この研究室で行われているような再生研究は日本では滅びつつあるります。基礎研究を大切にした貴重な研究室…続きを見る
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オオイタサンショウウオやカスミサンショウウオが産卵する人工池を囲むブロック塀が完成した。 …続きを見る
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「虫えい」とは、昆虫やダニが植物に産卵・寄生して分泌物を出した結果、植物組織が異常発育してできるこぶ状のものをいいますが、今回見たものは花のような形をしていました。 虫えいが沢山 花のような形 …続きを見る
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アジアサイエンスキャンプはノーベル賞学者や世界のトップレベルの研究者による講演、講演者がリードするディスカッションセッションなどにより、アジアからの参加学生が直接科学の面白さを体験し、また学生同士の交流を深める場です。2005年のリンダウ会議の際、小柴昌俊博士(2002年ノーベル物理学賞受賞者)とYuan T. Lee 博士(1986年ノーベル化学賞受賞者)の間で、アジアの若者のためにトップレベル…続きを見る
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2012年度慶応大学次世代科学者プログラム事業「きみが先導する世界の医学!」では全国から選抜された10名の高校生が、英語の論文指導や海外研修をうけることができます。本校の生命科学コースの生徒が1名参加させていただきます。 …続きを見る
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「集まれ!理系女子 第4回女子生徒による科学研究発表交流会」の支援を申請していましたが、今年度も無事に採択されました。 http://www.shigeharuakiyama.com/highschool/lifescience/exchange.html…続きを見る
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都民の森での自然観察会の後、アカハライモリを探したが、昔はたくさんいたという情報は得られたものの、一匹も見つけられなかった。しかしながら、農家の人がトウキョウサンショウウオが卵を見つけていた場所を教えてくれたので見てみると、まだ上陸していない幼生が生息していることを確認できた。 農家の人に教えていただいた トウキョウサンショウウオの幼生 …続きを見る
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都民の森で、渓流沿いに歩いていて出会った花です。 …続きを見る
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毎年7月に都民の森でサンショウウオの観察会を行っている。今回は、午前中に、サンショウウオやイモリなどの有尾類の話をして、昼食後、施設内の渓流に行ってサンショウウオの幼生を観察した。2001年から始めて12年目になるが、今までヒダサンショウウオとハコネサンショウウオの2種の幼生を観察できていたが、初めてヒダサンショウウオの幼生が確認できなかった。 渓流へ移動 少し霧が出ていた サンショウウオを探して…続きを見る
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ブルック塀の工事は、雨の日が多く、おまけに地盤が柔らかいので松の杭を打つ工事が必要になったので大幅に完成が遅れている。これが完成したら、庭に生息するサンショウウオやイモリが逃げ出すことはなくなると考えている。 松の杭 やっとコンクリートを流し込む 自宅池 ブルック塀の基礎 …続きを見る
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2012年度第1回の運営指導委員会を開催しました。8月のSSH生徒研究発表会で発表する内容を聞いていただいたり、科学英語研究会でのディベートの公開授業の報告などをして、運営指導委員の先生方から意見をいただきました。 デンジソウについての研究発表 発表後、2年生が質問 ディベートを取り入れた英語の授業報告 …続きを見る
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7月4日に岡山県総合教育センターで岡山県下の高校の生物の先生にイモリの話をさせていただいたときに頂いたアフリカツメガエル(アルビノ)の幼生が順調に育っていますよ。 アフリカツメガエルの幼生 …続きを見る
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