• ぼうぼうどりの生物教室
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女子生徒に自然体験が少ない  日本では、社会全体が女性の社会参加に消極的であったという歴史を反映して、科学技術分野での女性の活躍が極めて少ないという特徴がある。平成14年度文部科学白書で「自然体験・社会体験など子どもの学びを支える体験が不足している」が取りあげられている。自然体験の不足が理科離れの一因になっていないだろうか。『理科離れしているのは誰か』(松村編)で“自然体験・生活体験と理科の好き嫌…続きを見る
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動物に直接触れること  小学校の理科の教科目標には、「問題解決の能力と自然を愛する心情を育てる」という記載がある。また、生活科には、動物飼育が設定されている。そこで、総合的な学習の時間の宿題として、出身小学校を訪問して調査レポートを作成することを課してきた(1999年から毎年実施)。あるレポートに、飼育舎の前に「飼育係り以外の生徒は立ち入らないように」と注意書きの看板がある写真が貼られていた。飼育…続きを見る
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はじめに  1989年から小型サンショウウオを飼育し始めてちょうど20年になる。生物教室に同僚が水田に流れ込む溜りで採取したというバナナ状の得体のしれない卵嚢を持ち込んできた。孵化した幼生は、カエルのオタマジャクシの形ではなく、外鰓をもった魚のような形をしていた。湧水近くの溜りに産卵する止水性のカスミサンショウウオであった。当時の私は、ハチやヘビに出会うのが嫌で、水田や山を歩くことが好きではなく、…続きを見る
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中四国地区生物系三学会(日本動物学会・日本植物学会・日本生態学会)が徳島大学で開催され、本校の課題研究は、動物分野で2件、植物分野で1件、生態・環境分野で1件が優秀賞を受賞しました。受賞総数は12件(3分野各4件)で、その県別の内訳は岡山県6件(そのうち4件が本校)、広島県1件。徳島県1件、愛媛県2件、鳥取県1件、福岡県1件でした。 【中四国地区生物系合同大会(徳島大会)高校生ポスター発表】 動物…続きを見る
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オオイタサンショウウオについての研究2件、野生酵母についての研究1件、デンジソウについての研究1件をポスター発表の高校生の部で発表しました。朝9:00岡山駅発の高速バスで徳島に向かった。発表は13:00~15:00で、表彰式が16:00から行われた。表彰式後は17:00発徳島駅発の高速バスで帰路についた。 発表会場 発表準備 オオイタサンショウウオの配偶行動を説明 会場の様子 デンジソウの組織培養…続きを見る
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毎年、5月の連休に学校内にあるリュウキュウツツジが満開になります。この時期は連休でほとんどの生徒が登校しません。せっかくツツジが満開なのに・・・と感じながら生物教室で今も過ごしています。朝夕2回のサンショウウオの幼生への餌やりが、生徒がいないときの仕事になります。 …続きを見る
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5月はこいのぼりの季節ですね。県南ではこいのぼりをあまり見なくなりましたが、県北行くとその道中でこの季節はこいのぼりに出会います。今日は、こいのぼりの群れに出会いました。 …続きを見る
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昨年度の発表後。新しい教材作りに取り組んでいました。今年度は、そのテキスト(オリジナル)を使って「実践英語」の授業を進めています。ディベートを取り入れたさらに進歩した授業実践を紹介できると思います。 1.実施日  平成25年 6月23日(日) 13:00~16:30 2.会場  ノートルダム清心学園 清心女子高等学校 記念館 〒701-0195 岡山県倉敷市二子1200番地 3.日程  12:30…続きを見る
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まだ水田に水が入っていなかった。気温は11℃。今年の雪は早い時期に融けてしまったのに、五月の連休にしては気温が低い。例年なら田植えに時期だ。県南の春の草花が最盛期を迎えていた。 …続きを見る
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京都大学の研究室で滋賀県にイモリ採取の旅に出られて、500匹も捕獲したと本校の卒業生(M1)に聞きました。本校生物部もイモリ採取の旅に行きました。ただし、県内で・・・成果は50匹程度でした。 …続きを見る
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オオイタサンショウウオは、卵嚢から幼生が孵化しています。卵嚢の状態からすると3月までには孵化をほとんど終えていると思います。 …続きを見る
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水田では田植えが終わり、水域にアカハライモリが出始めていました。ただし、追尾行動や尾を振るような配偶行動をとっている個体はまだ見られませんでした。 …続きを見る
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野生酵母の研究は福山大学の秦野先生へ、両生類の研究は山口大学の岩尾先生にアドバイスをいただきながら課題研究を進めています。キャンパスは、どちらの大学でもツツジが満開で5月の初旬の雰囲気でした。 福山大学 山口大学 …続きを見る
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5月の連休は新年度が始まってすぐにまとまった時間がとれる時です。野生酵母、カメ、サンショウウオ、イモリ、アフリカツメガエルなどの研究が一斉に本格化します。連休初日は、午前8時半から生徒たちは頑張っています。今年は高校1年生も勉強合宿に来ていて、朝はイモリとカメの解剖の様子を興味津々な目で見ていました。 …続きを見る
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4月末から5月にかけてツツジの開花とともに酵母の研究が始まりました。ツツジを分離源として野生酵母を見つけて、その菌株の分離、分類、性質について研究しています。今年は、近隣の山に分布しているコバノミツバツツジを対象にしています。 ツツジの花から菌株を採取 菌株を培地に塗りつけます …続きを見る
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生命科学コース高校1年生・2年生の日常的な活動として教室の掃除と同じような感覚で、オオイタサンショウウオの餌やりがある。 …続きを見る
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朝日新聞社編『いま学校で高校生①』が1979年4月20日に発行された。私は当時大学一年生。5月2日に大学正門の前の書店で購入していた。最後のページに鉛筆で、「こうのぼりの季節」という走り書きとともに購入日のメモがあった。すでに理学の化学科での大学生活が始まっていたのに、まだ数か月前に過ごした高校教育のあり方に疑問があったのだ。一番気になったのは「目覚め」と題した記事であった。当時、一連の連載記事が…続きを見る
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高校化学グランドコンテストドキュメンタリーの『高校生・化学宣言PART6』が発行されました。本校の酵母の研究が高校化学グランドコンテストで、「審査委員長賞」を受賞したので、出版社から研究過程を欲しいと原稿を依頼されていました。なんとか生徒だけで原稿を書き上げ、無事に掲載までたどりつきました。この本では、上位入賞校の発表内容と研究過程の苦労話が掲載されています。 高校化学グランドコンテスト 遊タイム…続きを見る
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毎年、5月の連休前になると草刈りをしないといけないという気持ちになって、草刈り機を引っ張り出して、試運転した。なんとかエンジンも動いたので、午前中には終えるkとができた。しかしながら、やはり膝の靭帯を損傷しているのと、半月板がすり減っている体には応える。午後からは生徒の課題研究と研究費の書類を処理するために学校に来ている。  今も、生徒と毎日、課題研究に取り組んでいる。SSH事業8年目になったが、…続きを見る
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【2008年8月25日生物工学会誌第86巻第8号(生物工学会).p415-416掲載】  本校は創立120周年を迎えたカトリック系の併設型中高一貫の女子校です.岡山駅からの下り新幹線車中,南向きの車窓から小高い丘の上にある白い校舎を見つけることができます.倉敷市内にありますが,通学範囲は広く,生徒の79.6%がバスや電車などの交通機関を使って通学し,8.3%が寄宿舎で生活しています.普通科の中に文…続きを見る
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