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第4回 高校生両生類サミットWeb交流会
目的: ① 女子高校生の理系進学を推進・支援する。 ② ZOOMを使った高校生の科学研究の成果発表を通して、地域を超えた研究交流を行い、理系女子生徒間の友好・仲間意識を深め、全国の理系女子のネットワークの拡充を図る。 ③ 大学や研究所の研究者に、将来のロールモデルとしてメッセージを伝えていただく。 ④ 研究テーマを両生類に絞ることで、深い内容まで踏みこんだアドバイスを行い、高校生の研究レベルの底…続きを見る
2019年購入3年使用PC、Win10からWin11への無償アップデートに挑戦
Shuttleのベアボーンキットで組み立てた自作機がWin10のままだったので、OSをWin11にアップデートしました。機種は2019年11月9日購入のDH310V2(27,489円)です。2022年4月まで使用してきましたが、Win11にアップグレードできなかったので、しばらく使わないままになっていました。 Win11へのアップデートか可能かどうかを診断したら、「このPCは現在、Win11システ…続きを見る
中高校生の科学研究のためのオープンラボ「山脇有尾類研究所」開所
 中学生高校生が科学研究に取り組むための場所として「山脇有尾類研究所」を開設しました。開所式では、内閣府科学技術イノベーション推進事務局局長、慈恵会医科大学学長、国際医療福祉大学学長にお祝いの言葉をいただき、生徒の研究成果の発表、基礎生物学研究所所長の阿形清和先生に記念講演、研究施設の見学という内容で実施させていただきました。これから、有尾類を研究対象にした生命科学分野の研究と学校ビオトープの造成…続きを見る
山脇有尾類研究所開所式の案内
このたび山脇学園では、有尾類(イモリやサンショウウオなど両生綱有尾目の生物)に特化した研究機関として「山脇有尾類研究所」を設立しました。 両生類は、環境汚染に敏感なため「環境のカナリア」と呼ばれ、両生類の生息数の減少が地球規模での環境問題に警鐘を鳴らしています。さらに、イモリは再生医療の研究対象として世界的に注目を集めています。 本研究所を設立した目的は、有尾類に関する研究環境を中高生に提…続きを見る
山脇有尾類研究所の設立の経緯
 女子高校生にとって生物学は、物理学や化学に比べて、研究テーマを見つけやすく、将来どのような科学分野に研究に進む場合も入り口になると考え、学内に生命科学分野の研究室と動物飼育室を設置することをスタートラインにした。高校生の科学研究の基幹施設として立ち上げる。準備段階で、2022年3月まで南九州大学の理科教育研究室で使っていた研究機器を2022年4月に山脇学園に移管して、生命科学分野の研究ができる基…続きを見る
山脇有尾類研究所の取り組みの中心テーマ
研究テーマ「有尾類研究所」を起点とする女子生徒の科学研究と環境教育を支援する教育ネットワークの構築 【目的】 女子中高一貫校の校内に「研究所」を立ち上げ、科学研究と環境教育を推進し、リーダーシップのとれる女子生徒育成を目指ざす。本研究では、①オープン・ラボ(有尾類研究所:大学の研究室レベル)を開設して、女子中高生科学研究に取り組む場を提供、②生命倫理的な側面の問題をクリアするための動物実験委員会を…続きを見る
ハマヤクサイエンス研究会第2回学術発表会で優秀賞
久しぶりの高校生の発表会。横浜薬科大学が主催する発表会で、「ハマヤクサイエンス研究会第2回学術発表会」という大会です。 第2回ということで、誕生したばかりの大会で、発表題目は33件でした。「イモリ属の繁殖戦略(南西諸島のシリケンイモリに着目して)」という題目で発表し、優秀賞をいただきました。 …続きを見る
サンショウウオを飼っている小学生
今日、サンショウウオの飼育のことで相談を受けてきた小学生から便りを受け取りました。なかなか学校になじめずにサンショウウオを親友にしている小学生です。 教員時代に僕が棲み家として理科教室は、たくさんのイモリやサンショウウオなどの有尾類を飼っている動物園でした。その部屋で生物部の部員として育った生徒は、今は研究者や医者になっっています。 中学校では不登校だったのに、高校から立ち直って生物学に興味を持っ…続きを見る
ロゴを研究室に張り付け
「山脇有尾類研究所」ロゴが決定して、生徒たちに親しんでもらえるように、研究室の出入り口の窓に表示するようにしました。 ロゴ入りのTシャツも制作中です。 …続きを見る

実験動物の慰霊碑

2023年7月22日

実験動物の慰霊碑
山脇学園中学校高等学校と併設して、「山脇有尾類研究所」を立ち上げることになりました。「有尾類」関連のテーマで、中高校生の科学研究を推進するための研究所です。環境学習の教育プログラムの開発にも着手する予定です。 生命倫理的な問題で、現在の学校の理科教育の中での動物を対象とした実験が実施しにくくなっており、将来医学などの生命科学分野への進路を希望する生徒であっても、動物を対象とした実験がしにくくなって…続きを見る
山脇有尾類研究所のロゴ・マークが完成
2023年9月19日に「山脇有尾類研究所」の開所式を準備していますが、研究所のロゴ・マークが完成しました。アカハライモリの雌雄の配偶行動をデフォルメしたデザインで、赤が雌、オレンジ色が雄です。 作成の原図の写真も紹介しておきます。 日本に生息するほとんどの両生類はすべて体外受精をおこなうのに対し,イモリ類は,体内受精という異なる繁殖様式で、繁殖期の4月から7月上旬に,雄の尾と胴の腹側周囲に紫白色の…続きを見る
山脇有尾類研究所開所式のご案内
山脇有尾類研究所を設立に際して、下記のとおり開所式を開催いたします。 日時  令和5年9月19日(火曜日)       ・開所式    午後3時半~午後4時(3時受付開始)       ・記念講演   午後4時~午後四時半       ・内覧会    午後4時半~午後5時       ・祝賀パーティ 午後5時~午後6時 場所  東京都港区赤坂四丁目十番三十六号 山脇学園       ・開所式・記…続きを見る
オープン・キャンパスで有尾類の研究を紹介
山脇学園中学校高等学校のオープンキャンパスで、有尾類の研究を小学生や保護者に紹介させていただくとともに、餌やり体験をしていただきました。展示したのはオオイタサンショウウオ、アマミシリケンイモリ、オキナワシリケンモリ、アカハライモリの成体。オオイタサンショウウオとイベリアトゲイモリの幼体です。来客に有尾類を身近に感じていただき、その保護に向けての理解が進むことを期待しています。 …続きを見る
ビオトープにサンショウウオの幼生を放流
八王子市のビオトープで採取させていただいたトウキョウサンショウウオの卵嚢が孵化し、幼生になり、変態して上陸を始めたので、幼体約180匹を中高の生徒23名で水路に放流しました。 中高生の希望者が、有尾類に関連した科学研究と校内のビオトープ造成をテーマにした研究を開始しました。 …続きを見る
山脇有尾類研究所の開設記念講演会
2023年度に生命科学分野の課題研究に取り組める研究室として、学内に「山脇有尾類研究所」を開設した。この研究室では、生徒を「研究員」に位置づけて、イモリやサンショウウオなどの有尾類を対象にした研究と保護活動に取り組む。日本両棲類研究所、基礎生物学研究所、広島大学両生類研究センターの先生方のサポートを受けながら運営していく。開設を記念して、最初のイベントとして日本両棲類研究所の篠崎尚史所長の講演会…続きを見る

カルキぬき ハイポ

2023年5月14日

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水道水の塩素を抜くために、いつもは汲み置き水にエアーを入れてブクブクさせるのが最もいいですが、手早く塩素を抜くにはカルキ抜きとしてハイポ(チオ硫酸ナトリウム・5水和物)を水道水にいれます。 水道水に適量を入れて、5分程度待てば、魚類に無害な飼育水になります。 チオ硫酸ナトリウムの適量は、結晶の粒を18ℓまでの水槽に1,2個。23ℓ水槽に2,3個。60ℓ(60Cm水槽)に5,6個です。 …続きを見る
岡山市内でモリアオガエルが産卵
瀬戸町内のモリアオが気になり定点ポイントを移動してみました。 瀬戸町内の2か所で今シーズン初となるモリアオガエルとのうれしい出会いがありました。 昨年の瀬戸町内での初確認は、5月2日でしたからいずれにしましても早い時期の産卵傾向が見られます。 これから、まとまった雨の予測されます、7日・8日あたりにはさらに多くの場所で確認されるかもしれませんね。(by 山田勝)…続きを見る

ONKYO GX-50は1998年発売

2023年5月 4日

ONKYO GX-50は1998年発売
机の上にあるパソコンの音を出しているスピーカーONKYO・GX-50の素性が判った。ヤフオクでもでてなくて、いつ頃購入したのか忘れていた。インターネット上の記事によると1998年6月1日発売。価格は13,500円。音響に配慮して木製キャビネットを採用したPC用スピーカーで、ONKYOのミニコンポ「インテック275」のスピーカーと同じ「シルクOMFダイヤフラム」を素材に使った10cmウーファーが使わ…続きを見る
ヒバサンショウウオの産卵
岡山県北部でのヒバサンショウウオの産卵は、ほぼ例年どおりのようです。 …続きを見る
チュウゴクブチサンショウウオの産卵
好天に導かれて急遽岡山県北部へ車を走らせました。 チュウゴクブチサンショウウオの産卵を確認しました。 例年に比べて1週間程度早いようです。(by 山田勝) …続きを見る
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