• ぼうぼうどりの生物教室
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生命科学コース高校1年生・2年生の日常的な活動として教室の掃除と同じような感覚で、オオイタサンショウウオの餌やりがある。 …続きを見る
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朝日新聞社編『いま学校で高校生①』が1979年4月20日に発行された。私は当時大学一年生。5月2日に大学正門の前の書店で購入していた。最後のページに鉛筆で、「こうのぼりの季節」という走り書きとともに購入日のメモがあった。すでに理学の化学科での大学生活が始まっていたのに、まだ数か月前に過ごした高校教育のあり方に疑問があったのだ。一番気になったのは「目覚め」と題した記事であった。当時、一連の連載記事が…続きを見る
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高校化学グランドコンテストドキュメンタリーの『高校生・化学宣言PART6』が発行されました。本校の酵母の研究が高校化学グランドコンテストで、「審査委員長賞」を受賞したので、出版社から研究過程を欲しいと原稿を依頼されていました。なんとか生徒だけで原稿を書き上げ、無事に掲載までたどりつきました。この本では、上位入賞校の発表内容と研究過程の苦労話が掲載されています。 高校化学グランドコンテスト 遊タイム…続きを見る
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毎年、5月の連休前になると草刈りをしないといけないという気持ちになって、草刈り機を引っ張り出して、試運転した。なんとかエンジンも動いたので、午前中には終えるkとができた。しかしながら、やはり膝の靭帯を損傷しているのと、半月板がすり減っている体には応える。午後からは生徒の課題研究と研究費の書類を処理するために学校に来ている。  今も、生徒と毎日、課題研究に取り組んでいる。SSH事業8年目になったが、…続きを見る
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【2008年8月25日生物工学会誌第86巻第8号(生物工学会).p415-416掲載】  本校は創立120周年を迎えたカトリック系の併設型中高一貫の女子校です.岡山駅からの下り新幹線車中,南向きの車窓から小高い丘の上にある白い校舎を見つけることができます.倉敷市内にありますが,通学範囲は広く,生徒の79.6%がバスや電車などの交通機関を使って通学し,8.3%が寄宿舎で生活しています.普通科の中に文…続きを見る
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深山公園は、桜の花が散って、ツツジが満開になっています。 …続きを見る
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はばたけ! スクールデイズ ノートルダム清心学園 清心中学校・清心女子高等学校生物部 科学分野の全国大会で受賞を重ねる生物部。 ■女性の可能性を広げたい  創立120年を機に、2006年から中学校英語新プログラム、高等学校文理コース・生命科学コースを開設。同年には、私立女子高校としては全国初となる文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」指定校となりました。  「女子校は、女子が積極…続きを見る
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先週の金曜日に桜は満開、そして土曜日は強風と雨、昨日も強風と小雨でした。散ってしまうと誰もが予想しましたが、なんとか入学式の日に花びらを残して欲しいという願いが通じたのか。以下の写真用ような姿を見せてくれました。少し新緑の葉が覗いていますが、入学式までもってくれたのはありがたいです。 …続きを見る

ナンテンの苗を移植

2013年4月 7日

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ナンテンの種を蒔いて2年経過した苗を、サンショウウオの池を囲むブック塀(昨年7月に完成)沿いに移植しました。朝10時に開始して午後2時まで、昼食を食べるのも忘れて作業しました。ナンテンの苗が、背丈ほどになるにまた何年もかかります。サンショウウオも植物も自分で育てるとなるとなかなか時間が長くかかります。子どもが幼稚園の時に植えたドングリは20年経っったから、今巨木になっているんですよね。…続きを見る
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カスミサンショウウオが新たに産卵しているのを確認しました。産卵が遅く、まだ孵化していません。卵数が多いので、年齢が高い雌が産んだと推定されます。 …続きを見る

清心の丘の夜桜

2013年4月 6日

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学校のある二子の丘の気温は、岡山市より低いと感じている。冬に学校で雪がパラついても、岡山市内の自宅への帰路につくと雪は皆無であったことも記憶にある。金曜日が満開で、この土日が雨、強風の予報だったので、月曜日(8日)の入学式に桜の花を見るのは無理だと考えていたが、今日(土曜日)の夜は、まだ散ってしまうことなく、夜桜が見学できた。明日まで現状を維持して欲しい。 …続きを見る
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倉敷で「科学を学ぶことの重要性」の演題で、2010年ノーベル化学賞を受賞された鈴木章先生の講演会が開催され、本校の生徒も参加した。講演後、握手をしていただいた生徒もいた。鈴木先生が発見した「鈴木カップリング」は、抗がん剤や高血圧剤などの医薬品や抗菌剤などの農薬の開発、携帯電話の液晶画面や有機ELディスプレイの製造などに利用されている。 …続きを見る
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清心中学校・清心女子高等学校のある倉敷市二子の丘の桜が満開です。 …続きを見る
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マレーシアのサバ大学Universiti Malaysia Sabah (UMS)のITBC(熱帯生物保全研究所)とフセインオン大学Universiti Tun Hussein Onn Malaysia (UTHM)と連携した環境学習を目的にした海外研修を行いました。この海外海外研修は、9泊10日で、大学での講義と野外活動(自然観察)を内容とした学校設定科目「自然探究A(1単位)」として実施してい…続きを見る
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現地のマレージアのインド系の人からこの4月20日までに国会が必ず解散すると聞きました。今回の総選挙はこれからのマレージアにとって最も大きな意味を持つ選挙で、日本で与党自民党を破って民主党が政権を取った時と似た状況にあると説明してくれました。 2006年から毎年1回マレージアを訪問していますが、当時から国立大学への進学はマレー人が優遇されていて、中国系やインド系の人は進学するのが大変難しいという話は…続きを見る
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クアラルンプール空港で食事を終え、搭乗手続きも完了しました。今は、搭乗口前で解散し、自由時間で生徒はブライアン先生と一緒に最後のショッピングに行きました。現地時間23:45(日本時間0:45)で関西国際空港に帰ります。出発時間まで、空港のfreeWiFiの環境でHP更新に取り組もうと考えています。生徒は全員元気ですので、ご安心ください。 クアラルンプール国際空港 …続きを見る
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政府の機関を集中している新都市Putrajayaに行きました。クアランプールの市街地と空港の中間地点にあります。政府の政策で、クアラルンプールにあった政府機関を意図的に移動させてつくった場所です。 …続きを見る
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ユーラシア大陸の最南端に到着しました。シンガポールから38.4kmで、実際に対岸のシンガポールを見ることができました。また、マングローブの生物を観察できるような場所で、カブトガニを見つけることができました。 …続きを見る
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朝、6時半ホテルをチェックアウトして、ジョホールの大学(UTHM)で午前7時から朝食をとった。大学院生の案内で研修をスタートした。大学を出発する前に記念撮影をした。今日1日で約350kmの移動(岡山から九州)する。 …続きを見る
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スカウの研修を変更して、マレー半島で研修することになり、8年前にボルネオ研修の企画・運営でお世話になったALONA博士(当時サバ大学)に相談したところ、快く引く受けてくださいました。現在、半島南部のジョホールのUNIVERSITI TUN HUSSEIN ONN MALAYSIA(UTHM)に勤務しており、UTHM大学で全面的にサポートしていただけることになりました。夕方8時ごろから「清心女子高等…続きを見る
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