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夏休みは実験に十分な時間がつかえるので、酵母の単離作業を行っています。 …続きを見る
蒜山の森林の中にシュレーゲルアオガエル
小雨の中で、一日森林調査をして、帰りは思い思いの場所から下山した。急な斜面で気につかまって少し体を休めていて、ふと見ると木の葉の下にシュレーゲルアオガエルが枝につかまっているのを発見した。ほとんど動かなかったので、ピントがあった写真が撮れた。 …続きを見る
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2日目は、森林の調査の基礎知識として、主な樹種について学んだ。午前中は、宿舎近くに生えている樹種を学んだ。夕食後、樹種21種を完全に覚えるまでテストが繰り返される予定になっている。 野外に出る前の説明 最初の野外実習 樹種の解説 トチノキの実 野外の危険な植物 ツタウルシ ブナについて詳細に説明 森林を散策 …続きを見る
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「蒜山の森」は、岡山県真庭市にある鳥取大学の施設です。この施設での研修は8年目で、毎年生命科学コースの1年生全員が参加する恒例の行事になっています。単に森林を理解するための基礎知識を学ぶためだけでなく、生命科学コースに入学した生徒たちが協力し合って、野外調査などでグループとして行動することで、協調性と一体感を養成するために実施しています。 地元でエコツアーに釣り組む山田信光先生の話 いろいろな野外…続きを見る
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垂れ幕を設置するための工事の最終日。コンクリートの土台、フレームが完成した。最後jは、垂れ幕をつるすためのワイヤーをフレームに取り付けるだけだ。この垂れ幕を設置する目的は、広告のように対外的なものと思われるが、私自身は、本校の生徒や教師に 取り組んでいる生徒たちの努力を認識してもらいたいという気持ちが強い。一般的に、野球やサッカーなどスポーツの活躍はマスコミの報道も多く目立つが、コツコツと日常的に…続きを見る
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本校のプロフィールは、以下にあります。 http://www.egao-p.com/blog/profile/detail/r/522…続きを見る
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 多くの私立高校で何らかの大きな成果があったときには、「祝甲子園出場」とか、「祝、○×大学医学部合格」などの垂れ幕が校舎に飾らている。しかしながら、勤務して30年が経つが、一度もそのようなことはしていない。大々的に宣伝しているようで、大人げないとされていたのかもしれない。  2006年から文科省SSH事業に取り組んでから、いままで科学研究の分野ではまったく活躍することのなかった本校が、科学研究のい…続きを見る

蝶が3匹で繁殖

2013年7月17日

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最初は水田の畦の草の上で、蝶が集団で蠢いていました。そのあと飛び立って、分散したのですが、3匹が草の枝にしがみついていたのを撮影しました。 …続きを見る
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アカハライモリの自動車にひかれた死体が2体ありました。雨の日にでもアスファルトの道を横断していたのでしょうか。 …続きを見る
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県北にアカハライモリの調査に行きました。県北は気温が低く、アジサイが満開でした。 …続きを見る
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昨年夏に完成したビオトープの池がアオコで濁ってしまったので、解決策として太陽光で発電した電気を使ってポンプで噴水をつくることにしました。その効果があって、池の水が濁らなくなりました。 …続きを見る
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 昨日と今日、山口県徳山市で、この時期に毎年恒例のSSH担当者交流会(幹事は山口県立徳山高校)が開催されている。参加は15校で、それぞれの学校のSSH事業の進捗状況を報告(10分間)する形式で行われている。昨日は7校、今日は8校である。今日の1番手は本校になっている。昨年までSSH主任として自分で報告してきたが、今回はSSH科学英語研究会でディベートの公開授業を担当しているマシュ先生にお願いした。…続きを見る
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 福島県相馬市での、浜通りの人たちの放射線被爆と医療の現状について、現場の病院で経験したことを話していただいた。岡山県から東北地方は遠いので、なかなか生徒たちは、被災地の状況を実感として理解しにくい。今回の話は、生徒たちにとって被災者のことを理解してもらうということで重要であったと思う。 …続きを見る
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田川健三氏の雑誌「指」から引用。  近ごろあまり「正しさ」ははやらない。これは危険な徴候である。はやらない理由はおそらく、人々が「正しさ」を押しつけと感じているせいであろう。むろん、すべての人々がそのようにしらけているわけではないので、ひたすら正しさを追求している人も多いけれども、残念ながら、全体から見ればそれはごく少数であろう。しかしそれよりももっと問題なのは、自分自身がどこまで正しさを追求し実…続きを見る
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昨年からこの5月までガードンのやったアフリカツメガエルの移植実験の追試をして、現在は有尾類の核移植に取り組んでいる。高校の実験室では遺伝子導入などはカルタヘナに法的に抵触するのでできない。そこで、同種で核移植であれば可能ということで取り組んでいる。 …続きを見る
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花酵母も、分離した菌株のアルコール発酵能力を詳細に解析することに取り組んでいます。溶液中の酵母菌の個数を一定にするなど血球計算板で数えて濃度を一定にするなどの細かい作業が多いので大変です。 …続きを見る
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ナリシゲのプーラーP-30を使ってマイクロインジェクターの針を作成している。ガラスを溶かす温度と引っ張る力のバランスで針の形状が変わってくる。形状によって、吸引のしやすさや強度が変わってくるので試行錯誤が必要だ。 …続きを見る
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イモリの未受精卵を付活させるために使用する精子細胞質抽出液を山口大学で大学院生に手伝ってもらって作成した。イモリ約70匹から精子を絞りだして、遠心分離、ホモジェナイザーで破砕、遠心分離して最終的な組織液を採取した。 …続きを見る
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この講義は2回連続で、テレビなどの映像を分析し、社会的な問題について考える視点を学んでいる。今回は、コカコーラのコマーシャルを題材に視聴し、議論した。 【生徒の感想】 今日は、乙竹先生が来られて、「メディアリテラシーとは何か?」についての前半の講義でした。  まず、なぜそんなことを学ぶのかというと、そういう社会になったからです。現代は誰も経験したことのないメディアが偏在する「メディア社会」です。メ…続きを見る
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生命科学コース1年生にとって、最初のイベントになるのが福山大学での生物工学の実習になっている。「生命科学とは何か」、「社会的にどんなことが期待され、どんな問題があるか」を学ぶことから出発して、具体的な実験操作をグループに分かれて学んでいる。 …続きを見る
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