• ぼうぼうどりの生物教室
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花酵母も、分離した菌株のアルコール発酵能力を詳細に解析することに取り組んでいます。溶液中の酵母菌の個数を一定にするなど血球計算板で数えて濃度を一定にするなどの細かい作業が多いので大変です。 …続きを見る
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ナリシゲのプーラーP-30を使ってマイクロインジェクターの針を作成している。ガラスを溶かす温度と引っ張る力のバランスで針の形状が変わってくる。形状によって、吸引のしやすさや強度が変わってくるので試行錯誤が必要だ。 …続きを見る
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イモリの未受精卵を付活させるために使用する精子細胞質抽出液を山口大学で大学院生に手伝ってもらって作成した。イモリ約70匹から精子を絞りだして、遠心分離、ホモジェナイザーで破砕、遠心分離して最終的な組織液を採取した。 …続きを見る
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この講義は2回連続で、テレビなどの映像を分析し、社会的な問題について考える視点を学んでいる。今回は、コカコーラのコマーシャルを題材に視聴し、議論した。 【生徒の感想】 今日は、乙竹先生が来られて、「メディアリテラシーとは何か?」についての前半の講義でした。  まず、なぜそんなことを学ぶのかというと、そういう社会になったからです。現代は誰も経験したことのないメディアが偏在する「メディア社会」です。メ…続きを見る
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生命科学コース1年生にとって、最初のイベントになるのが福山大学での生物工学の実習になっている。「生命科学とは何か」、「社会的にどんなことが期待され、どんな問題があるか」を学ぶことから出発して、具体的な実験操作をグループに分かれて学んでいる。 …続きを見る
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5月に開催された中四国地区生物系三学会主催の「高校生ポスター発表会」で、本校の発表した4組がすべて優秀賞を獲得したことが、6月11日山陽新聞朝刊の倉敷都市圏版に紹介されています。…続きを見る
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大阪大学医学部のポスドク・Dr.Keber先生に国の文化や教育システム、そして免疫の研究について話していただいた。 【生徒の感想】   今回の講義では外国の方がお話してくださるということで、一体どんな内容なのか楽しみなのと同時に、英語がきちんと聞き取れるかがとても心配でした。でもわたし達にも分かり易い英語や表現を選んで話してくださり、とてもフレンドリーなお二人だったので、それほど構えることなく楽し…続きを見る
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2013年度で8回目になります。 【連携大学】 マレーシア国立サバ大学・マレーシア国立ツン・ フセイン・オン大学 Universiti Malaysia Sabah (UMS) Universiti Tun Hussien Onn Malaysia (UTHM) 【実施内容】 ・大学での講義、観察 ・マレーシアのボルネオ島(サバ州)とマレー半島(ジョホール州)での動植物観察 ・課題研究の成果や学…続きを見る
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女性同性愛者として生きてきた経験や性について考えてきたことをフリーライターの青樹恭さんに話していただいた。生徒たちにとって、生物的な性やジェンダーについて考える貴重な時間になった。 【生徒の感想】  なぜ、身近に同性愛者がいないと思っているのかというと、そういう人が言わないから。なぜ言えないのかというと社会がそういう雰囲気みたいなものを作っているからです。人は、社会という言葉の陰に隠れているだけで…続きを見る
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高校生用の問題集に以下のような記載をみつけました。出版社(研数書院)に聞いても誰が書いたかわからないということです。この文章が書かれた当時と今の生物学の状況はどうちがうのでしょうか。受験生を取り巻く状況は変わっていないように思います。書かれてから15年の歳月が流れています。 以下は引用です。 『受験の生物と非受験の生物学』  私が受験生をみていて最も気の毒に思う事は,勉強が苦しくて大変だなどとい…続きを見る
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4月16日(火) 第1回 ワークショップ①(秋山繁治) 4月30日(火) 第2回 ワークショップ②(秋山繁治) 5月7日(火) 第3回 彫刻について考える(彫刻家・西平孝史) 5月14日(火) 第4回 闇の子供たち・命について考える(秋山繁治) 5月28日(火) 第5回 ボーヴォワール『第2の性』と性差について(大阪府大・萩原弘子) 6月4日(火) 第6回 性について考える(フリーライター・青樹 …続きを見る
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2002年5月22日の自分の誕生日に購入したスクーターです。12年目になり、シートに穴が開き、スクリーンも白っぽくなって透明感がなくなったので、部品(シートとシールド)を注文して自分で取り付けました。10年以上経過しているので買い換える時期かもしれませんが、自分の老化とともに古くなったこのスクーターが愛おしくなって、修理することにしました。部品だけで8万円。結構費用がかかりました。このバイクで、両…続きを見る
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カメが繁殖期になるので、課題研究の材料としてミシシッピアカミミガメを捕獲しました。動きが活発で、食欲も旺盛なようで、3時間トラップをか一つの網に最多で10匹入っていました。クサガメもいましたが、ミシシッピアカミミガメが圧倒的に多いです。 …続きを見る
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5月26日に山口大学理学部で指導を受けて、イモリの実験をスタートさせました。今日はイモリから採卵したり、これまでアフリカツメガエルで実験をしていた先輩(高3)から学校の機器を使ってインジェクションする方法を学んだりしました。 イモリの採卵 インジェクションの方法 …続きを見る
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授業「生命」は大阪府立大学の萩原弘子教授の講演でした。難解に感じられてきたボーヴォワールの名著『第二の性』について高校生にとってわかりやすい言葉でその意味を説明してくださいました。 http://www.human.osakafu-u.ac.jp/staff/red/r_hagiwara_hiroko …続きを見る
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課題研究で、両生類の配偶行動を観察してデータ化しているが、ビデオカメラでせっかく撮影した画像がパソコンのデータ処理能力が低いために十分に表示できなかったので、部品を交換することにした(実はケース以外はほとんど交換になってしまった)。CPUはCorei7-3770、HDDは使わずSSD256G(PX-256M5P)、グラフィックカードはGforceでELSA(GD650-1GERX2)、ドライブはブ…続きを見る
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生命科学コースの生徒が山口大学理学部の研究室で両生類の胚を扱う基本的な技術を教えていただきました。 山口大学理学部 イモリから採卵する 総排出口から卵を絞り出す 採取した卵 胞胚期のイモリの胚 割球を分離する 採取した精液 インジェクションの練習 針の先端(鋭利化)処理の練習 研究棟から大学全体を眺望 …続きを見る
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2012年度、シリケンイモリの調査で座間味島を10回訪問した。シリケンイモリは雨が降ると道路に出てくる習性があるようで、雨の日は自動車に轢かれた多くの死体を目にすることになる。調査上は、多くの死体を確認できる地点は多くの個体が生息していると判断できるので役立つのだが、実際に犠牲になったイモリを見ると可哀そうな気持ちになる。そして、気になったのはコンクリート製のU字側溝で、道路を歩くイモリにとっては…続きを見る
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 ピアノを教えているある母親が、「算数の勉強がわかるとは何か」を話しあう親たちの集まりで、次のように発言したことがある。 「子どもにピアノを教えていると、4分の1拍子とか3分の1拍子とかいうリズムがいきいきとわかる子どもは、算数の勉強などはあまり得意でないことが多いのだけれど、逆に分数をすらすらとこなすような子どもは、3分の1や4分の1といったリズムを身体でとらえることが苦手みたいなのです」  こ…続きを見る
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『知能神話』(山下恒男・1980)より抜粋  “わかる”とか“できる”というのはいったいどういうことなのだろう。子どもとつきあっているときに、しばしばこのことを考えさせられる。子どもがものと親しくふれ合いながらそれを自分の中にとらえこんでいく営みは、実に多面的で豊かな顔をもっているからだ。  たとえば、幼稚園児は同じ椅子がたくさん並んでいる中から、自分の椅子をちゃんと見分けることができる。家庭の…続きを見る
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