• ぼうぼうどりの生物教室
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岡山大学で、「集まれ!科学好き」が開催され、本校からは3件の研究成果を発表をしました。 発表時間10分に質疑応答5分を加えた15分間、生徒たちは審査員に向けて熱心にプレゼンしました。 表彰式では、環境科学班が「ストリート・サイエンティスト賞」、時間生物学班が「きらり科学の目賞」、数理科学班が「科学する心賞」を受賞しました。  また、同日、「第6回科学チャレンジコンテスト」が行われ、中3Cの「最…続きを見る
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筑波大学で1月11日、12日に日本生物教育学会が開催されます。1月11日の高校生ポスター発表、1月12日の口頭発表で日頃の研究成果を発表させていただきます。 【高校生ポスター発表】 1月11日(土) 12:00-14:00 [発表者] 大橋慈子, 吉岡ゆきの(ノートルダム清心学園清心女子高等学校) [演題] 二酸化炭素の吸収能力の推定 [要旨] 二酸化炭素の吸収に大きな役割を果たしている森林に目を…続きを見る
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1月7日に新年を迎え、最初の職員会議で、森雅子教頭がSSH事業についての方針を語った。 【清心学園のめざす教育とは】 (2013年12月9日の職員研修でSr.渡辺和子理事長の話から) →カトリックの価値観に基づき,生徒一人ひとりをpersonとしてとらえ(個性を大切に考え),一個の人格として育てていく教育を提供する学校であり続けてほしい。 Ⅰ.時代の要請に応える‥・社会的チャレンジの必要性 →グロ…続きを見る
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茨城県鹿嶋市で第1回高校生による島嶼科学交流会が開催されました。本校からは生徒2名がて参加し、2006年度から研修旅行で訪問した西表島、座間味島、瀬底島、ボルネオ島ので研修について発表させていただきました。参加校は、横浜サイエンスフロンティア高校、早稲田本庄高校、市川学園市川高校、文京学院大学女子高校、清真学園高校でした。 東邦大学理学部 長谷川雅美先生の講演 生命科学コースの大内田さんと秋山さん…続きを見る
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映画『パッチ・アダムス』で描かれたアメリカの医師Hunter Campbell Adamsの言葉から 1.ひとをケアする理由はただひとつ。人間を愛しているからです。 2.ケアは愛を動詞化する。ケアは概念ではなく、行動です。 3.ひとを思いやるという人生を送ることによって、あなたは自分のなかで一番深い平和と安らぎを得る。 4.良い意味のお返しをすること(良きカルマを積む/カルマからの解放)。例えば、…続きを見る
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沖縄の離島では、道路に付設された側溝が、イモリなどの小動物にとって「死の落とし穴」になっています。工事方法を考えて欲しいと思います。今日見つけた場所では、コンクリート側溝にシリケンイモリの死体(雄10匹・雌27匹)が、ポツポツと乾いたコンクリートの底に転がっていました。また、近くにあった側溝から出された落ち葉の中にも乾燥したイモリが16匹(雄2匹・雌14匹)いました。合計で死体確認数は53匹(雄1…続きを見る
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12月7日、12月8日の2日間、JSECの最終審査が日本科学未来館で開催されました。ポスター発表形式で、物理、化学、生物、地学などの理科分野だけでなく、数学、情報、環境など「科学技術」の多くのカテゴリーに出品できます。最終審査に進出したのは30件でした。本校からは、動物科学分野で、「アカハライモリのクローン作成」を出品しました。なお、8件が選抜されて、世界大会ISEFに派遣されます。海外派遣にはな…続きを見る
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自然観察nの第2回目として、学校周辺の水田地域に飛来する鳥の観察をおこなった。最初に双眼鏡の使い方など学び。鳥の観察の仕方の基礎知識や鳥の区別するポイントを学んだ。 …続きを見る
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12月7日(土)、12月8日(日)に高校生科学技術チャレンジJSEC2013の最終審査が日本科学未来館で開催されます。3年連続出場になりますが、今年の研究テーマは「アカハライモリのクローン作成」です。開催日が本校の期末テストの中日なので、11月に追加の実験はしたものので、ポスター作製に十分な時間がないので、今もバタバタしています(期末テストは5日から)。クローン技術について、調べてみました。京都大…続きを見る
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ツールとして使える英語を身に着けることをコンセプトにして、大阪府立大学の中川先生の指導で、英語のディベートを取り入れた授業を行っています。今日は公開授業がありました。生命科学コースの生徒も全員英語のディベートに取り組んでいます。 …続きを見る
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午後は課題研究、僕の担当する生徒(生命科学コース2年生)は、両生類と酵母のグループに分かれています。今は、オオイタサンショウウオの繁殖行動の解析と野生のキシロース分解能力の確認の作業をしています。 …続きを見る
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 生命科学コース1年生の課題研究関連の講義が始まりました。第一回は津田良夫先生の蚊についての話でした。内容は、蚊の分類、蚊の生態、ビデオで蚊の吸血の様子やボウフラの採餌、震災後の蚊の発生など多岐にわたっており、楽しく聞かせていただきました。 …続きを見る
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 28年前に本校で教鞭をとられていた津田良夫先生(現在、国立感染症研究所昆虫医科学部室長)の『蚊の観察と生態調査』という本が北隆館から出版されました(2013年11月10日発行)。送っていただいた本を見て、「マニアック」という感じを受けました。最初ページに掲載されている”ふつう”に採取される17種のスケッチは圧巻です。  創作折り紙作家としても有名で、生物を教えられている合間に、高校生に折り紙を教…続きを見る
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バイオ甲子園で、「サンショウウオの飼育下の繁殖方法の確立を目指して」を発表しました。長年、生物教室で生徒たちが取り組んでききた研究で優秀賞をいただきました。バイオ甲子園2013の最終審査は、熊本市国際交流会館で開催され、最優秀は熊本県立東稜高等学校生物部、優秀賞がノートルダム清心学園清心女子高等学校生命科学コースと沖縄県立宮古高等学校生物部、特別賞が広島県立国泰寺高等学校理数ゼミ生物班でした。 …続きを見る
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ツチガエルのアルビノの幼生は一匹だけ変態して、後はまだ幼生です。 変態後 幼生 …続きを見る
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 高校生にとって、研究者の道を選ぶことはどうなのだろうか。あなたが理工系学部に進学すると、大学を卒業する頃、「学んだ分野の知識を生かしたいなら、修士課程に進む方がいいけど、博士課程に進学してもなかなかパーマネントの就職はないよ」とアドバイスをする先輩は多いと思う。そして、就職を中心に考えて、それに直結しないことは無駄だと考える社会では、絶えず「そんなことやって何になるの」という言葉を耳元で囁かれ、…続きを見る
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予備審査、一次審査を通過して、最終審査に進出することができました。最終審査会は、12月7日(土)・8日(日)に日本科学未来館で開催されます。ポスター発表形式のプレゼンテーション審査です。 ■第10回高校生科学技術チャレンジ(JSEC2012)の結果。 http://www.asahi.com/shimbun/jsec/jsec2012/winner.html ■第9回高校生科学技術チャレンジ(JS…続きを見る
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科学研究の成果をサイエンスアゴラで発表した。大学に進学した先輩方の話を聞いたりして、生徒は楽しい時を過ごしていたようだ。 …続きを見る
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サイエンスアゴラ2013が明日から2日間、東京お台場地域で開催されます。アカハライモリのクローン作成についての科学研究を発表させていただきます。 http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/…続きを見る
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スーパーサイエンスハイスクール事業の一環として、大阪府立大学のご協力を得て、生徒対象に「英語ディベート研修会」を開催いたします。本校では、科学英語の充実に向けて、今年6月には「第5回科学英語研究会」を開催しました。今回は、英語科およびディベートに関心のある先生方を対象に授業公開をさせていただくこととしました。 御参加いただく場合には、下記学校担当者宛にメールにてお申し込みくださいますようお願い申し…続きを見る
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