• ぼうぼうどりの生物教室
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バスでジョホールを出発して、クアラルンプール空港に到着。生徒は全員元気です。搭乗口で19:00発のコタキナバル行きの 便を待っています。 マレーシア航空のコタキナバル空港行 …続きを見る
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マングローブの観察するためにTanjung piaiを訪問した。自然観察指導員とUniversity Tunn Hussein Onn Malaysia の大学生に、植物を中心にした生態系の話をしていただいた。実際に苗作り(マングローブの胎生種子を土に差し込む作業)を体験した。 …続きを見る
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 早朝に岡山を出発したが、クアラルンプールで飛行機を乗り換えて、ジョホールバル空港に到着したのは、午後10時だった。こんな遅い時間なのに、大学の教授、学生などが出迎えてくれ、遅い夕食をご一緒していただいた。9年前にボルネオ島の国立サバ大学で本校の環境学習の研修をつくっていただいた先生方がジョホール州の国立ツン・フセイン・オン大学に移られて疎遠になっていたが、昨年久しぶりに連絡させていただいて連携が…続きを見る
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クアラルンプール空港に、現地時間でちょうど午後5時に到着しました。午後7時45分出発のジョホール・バルに乗り換えます。40分の自由時間でA4の搭乗口6時半集合の指示を出しています。その時間を利用して、このページを書いています。今日はジョホールに宿泊します。ユーラシア大陸の南端に近い場所です。 …続きを見る
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 清心女子高等学校の生命科学コースは、本来の定員は25名でしたが、2014年度は予想を上回る31名が入学してくださいました。遠く沖縄県や鹿児島県などから入学する生徒もおられます。  昨年度までは生命科学コース1年生の担任は1人でしたが、2014年度は、よりきめ細かい指導ができるようにクラス担任は2人にさせていただきます。もともと、課外や校外での活動が多く、担任を増やす方向で検討していましたが、今年…続きを見る
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イモリの活動を観察するために県北に行きました。明日からボルネオに10日間行くので、その前に今の状況を知るためです。イモリが繁殖行動する水田も積雪で埋まっていました。 …続きを見る
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ナガレタゴガエルの産卵が早春に始まっています。3月19日に山田勝さんが撮影。 …続きを見る
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今年の理系女子による科学研究発表交流会」は、京都大学100周年記時計台記念館を会場に開催することが決まりました。専用のお申込フォームより必要事項を記入して送信してください。--> 日時 平成26年10月25日(土) スケジュール 10:00-10:30 受付、ポスター準備 10:30-10:40 開会行事 10:40-11:30 講演(1) 阿形清和(京都大学大学院理学研究科教授) 11:30-…続きを見る
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今朝は、自宅のサンショウウオの池の周りの草抜きやサンショウウオの隠れ家となる土の水路を作っていました。3月頃、畑仕事をしていて、出会うのがジョウビタキです。1mしか離れていない場所で、僕を眺めてくれます。今日は雌が一匹、雄のように目立つ色彩ではありませんが上品な緑で、白い模様がアクセントになっています。作業を見守ってくれました。僕が耕した土の中に餌でもあるのでしょうか。なついてくれているような気持…続きを見る
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産卵してから27日が経過しました。10日後くらいに孵化をはじめ、餌を食べるまでに無事成長した。 …続きを見る
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 平成23年度のSSH事業では、89校(国立2校、公立66校、私立21校)から実施希望調書の提出があり、指定校は38校(国立1校、公立31校、私立6校)に決定した。期間5年で平成23年度~27年度になっている。本校は指定3年目で、昨年10月17日に旧文部科学省で、中間ヒヤリングを受けた。その結果が、2月24日に文部科学省HPに公開された。  本校の中間評価は、「現段階では、当初の計画通り研究開発の…続きを見る
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毎年、オオサンショウウオの産卵は1月が中心で、2月になると産卵数は少ない。今月は、積雪が二回あっったのが原因かどうかわからないが、最近産卵されたと思われる卵のうを複数確認した。 遠くの山には積雪が見える 別府市内からの眺め 道路も雪が残っていた オオイタサンショウウオの卵嚢 産卵後間もない卵嚢を確認 …続きを見る
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山梨英和高校のSSH成果発表会に、本校の教員も参加させていただくために山梨に向かいましたが、雪のために甲府駅の手前で電車が停車車中泊になったということです。SSH成果発表会も中止になりましたが、公共交通が動かず、今も山梨にいます。現地から写真を送ってもらいました。 …続きを見る
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ノートルダム清心学園清心女子高等学校のSSH事業の運営指導委員(京都大学大学院研究科教授)の阿形清和先生から2013年度の本校の取り組みについてコメントをいただきました。来年度も前向きに頑張って、期待に応えられるように運営していきたいと思います。 「STAP細胞の発見によって、が注目されるようになり、すでに清心女子高等学校が取り組んでいる多くの試みと実績を後押しする状況になったことはうれしい限り…続きを見る
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昨秋からヌマガエルのアルビノ幼生を育てていますが、変態をしないまま越冬して春を迎えそうです。 正常色の幼生が見えますか 正常色幼生とアルビノ幼生 アルビノ幼生 …続きを見る
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昨日の雪で、外に出られなかったので、久しぶりに部屋で時間を過ごした。ふと本棚の卒業生からもらった絵本「人間なんてさびしいね」を手に取ってみらた、こんな詩を見つけた。作者のやなせさんは、昨年93歳で亡くなられている。この絵本に14刷1983年9月20日とあるので、手にして30年、その教え子も50歳近いかもしれない。      えくぼの歌        やなせたかし   泣きたいとき私がまんするの  …続きを見る
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 課題研究の指導をすると、生徒が科学研究を本当に好きかどうかがよくわかる。そして、前向きにまじめに取り組んだほとんどの生徒は、本人が納得した進路に進んでいく。課題研究の指導で最も大切なのは、本当に好きなことを見つけさせて、実感させることだと考えている。持たないものを引き出すことはできないが、もともと心の底にあった気持ちを引き出すことはできる。  世界基準で日本では理系女性が著しく少ないことは事実で…続きを見る
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課題研究は、生命科学(2グループ)、物質科学(2グループ)、数理科学(1グループ)を設定している。指導教員(1グループに1名)が研究テーマについて(の)説明し、生徒各自でどのグループに属するかを選択する。そして、具体的に研究を進めていく過程では、それぞれのグループに大学の先生方から専門的なアドバイスをいただくという体制をつくっている。授業としては週2時間を設定しているが、より興味を持った生徒は、部…続きを見る
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 1990年代半ばから「少子化時代の生き残り戦略」として多くの学校でコース制の導入やパソコン整備、校名変更、共学化などの学校改革が進められてきた。岡山県内の私立高校は24校あるが、今や女子校は2校のみになってしまった。全国的にみると公立の伝統校と女子大をもつ学校、中高一貫の進学校が残っているが、今や女子校はマイノリティでしかないというのも事実である。男女共同参画を目指す共学校を標準とする社会で、女…続きを見る
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 ウサギのように足が速くても、カメのようにのろまであっても、目的地を見失わなければ、必ずそこに到達できます。早く着いたから良いとか、遅く着いたから悪いというものではありません。自分の目指した場所に到達することが大切なのです。「隣の芝生は青い」と言われますが、自分を見失ってキョロキョロと脇見をしているうちに目的地を見失っているというのが一番問題です。  学校教育も、生徒集めのために、「入学料や授業料…続きを見る
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