• ぼうぼうどりの生物教室
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日本動物学会85回大会が宮城県仙台市で開催されました。本校は「高校生によるポスター発表」で、「アカハライモリのクローン作成」が最優秀賞を受賞しました。 会場は東北大学でした。発表の後で、3人の著名な研究者の講演があったり、いろいろな動物を観察したり、触ったりできる「動物広場」も公開されていました。 …続きを見る
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第21回 1月13日 菅原文昭(兵庫医科大学) 第22回 1月20日 金重美恵子(岡山中央病院) 第23回 1月27日 原明子((「ESD推進のための公民館-CLC国際会議」事務局) 第24回 2月10日 中島由佳(大手前大学) 第25回 2月17日 東優子(大阪府立大学) 第26回 2月24日 中塚幹也(岡山大学) 第27回 3月3日 山根辰朗(やまね動物病院)…続きを見る
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8月にASCに派遣された生徒(K.Kさん)が報告文を書いてくれました。 シンガポールで過ごした一週間は、私にとって忘れられない経験になりました。特にノーベル科学賞やフィールドメダリストによる講演は記憶に残るものばかりでした。私は9つの講義をきいたのですが、英語力や知識不足で内容を十分に理解できなかったものもありました。しかし、どの講師の方々にも共通していたことは「好きなこと、やりたいことをやってい…続きを見る
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1991年度から1995年度、生徒会顧問として文化祭の企画・運営をしてきた。当時の生徒会は、「生徒会総則」の作成や頭髪の規則に対する意見を陳情するなど、生徒自らが自分の学校を変えようと頑張っていた。文化祭もその一貫であった。文化祭の資材移動では、約600名の生徒を放送室からの生徒会役員の指示で動かしていた。テーマソングもコンペで決めたオリジナル作品にかえた。そんな時代だった。僕自身は、教育活動の中…続きを見る
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「脳は発生学的にどのように進化してきたか」をテーマに研究を続けている村上先生の講演でした。話題は、恐竜まで及び、学術的には鳥類は恐竜の進化形で「今の時代も恐竜が生きている」と言えのだという意見が印象的でした。 【生徒の感想】  夏休み中に、愛媛大学に行き、「生物環境試料バンク(es-BANK)」という研究施設があるということを知りました。愛媛大学での研究に興味があったので、今日のお 話を楽しみにし…続きを見る
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アジアサイエンスキャンプは、ノーベル賞学者などの研究者の講演、ディスカッションセッションを通して、アジアから参加した学生が科学の面白さを体験し、また交流を深める場を提供しようとするものです。小柴昌俊博士(2002年ノーベル物理学賞受賞者)とYuan T. Lee 博士(1986年ノーベル化学賞受賞者)の「アジアの若者とトップレベルの学者と交流プログラムをはじめたい」という思いから2005年に出発し…続きを見る
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イモリを材料に再生の研究をしている研究者から、再生についての生物学的な基礎を学んだ。 …続きを見る
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授業「生命」の8月から12月の講師が決定している状況です。 第10回 8月26日 牧 信安(大阪大学蛋白質研究所) 第11回 9月2日 村上安則(愛媛大学理学研究科) 第12回 9月9日 瀧川奈義夫(川崎医科大学) 第13回 9月16日 岡 三喜男(川崎医科大学) 第14回 10月7日 加藤茂明(相馬中央病院) 第15回 10月21日 狩山俊吾(倉敷自然史博物館) 第16回 10月28日 橋本…続きを見る
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2005年に初版を発行したトンボ出版の『ため池と水田の生き物図鑑』が、2014年7月にフィールドに持ち出せるようにA5版で発行されました。若干文章などの校正もされています。「両生綱」・「爬虫綱」を執筆させていただきました。 フィールド版(上)と初版(下) …続きを見る
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 kindlewhitepaperを購入して、待ち時間があるときに無料で手に入る古典を読んでいます。今は夏目漱石の「私の個人主義」です。昨日から読み始めたのですが、読み終わりそうです。  僕の気に入った言葉は、「・・・ここにおれの進むべき道があった!ようやく掘り当てた!こういう感投詞を心の底から叫びだされる時、あなたがたは始めて心を安んずることができるのでしょう。容易に打ち壊されない自信が、その叫…続きを見る
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8月6日、7日にパシフィコ横浜で、文科省SSH指定校の科学研究の全国大会が開催され、ポスター発表の部(平成20~23、25、26年度指定校130校が参加)で、ノートルダム清 心学園清心女子高校が「科学技術振興機構理事長賞」(トップ4校)を受賞しました。生物分野ではトップの成績をおさめることができました。 詳細は、文科省のHPで結果について報道発表されています。 http://www.mext.go…続きを見る
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午前中は、前日の森林調査の結果のを整理、午後は、調査地近くの火入れ跡地を観察した。 …続きを見る
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昨日の調査地で採取したコア(樹木の幹をくり貫いたチップ)から年輪数を読み取り、樹齢を数える作業を行った、その後、樹高や直径のデータをパソコンに打ち込んだ。…続きを見る
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蒜山研修では、生命科学コース1年生に大学生に研究の紹介してもらっている。今回は、広島大学理学部4年生(本校の卒業生)に、「カエルを使った再生」について、鳥取大学農学部4年生に「ナラ枯れ」について、本校生命科学コース2年生に「森林の二酸化炭素吸収量の推定」について話してもらった。 …続きを見る
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学校設定科目「自然探究Ⅰ」では、毎年8月に森林実習を実施している。今年は、鳥取大学教育研究林「蒜山の森」で、ブナの人工林を調査した。人工林というと、木材生産のためのヒノキ林などを思い浮かべてしまうが、今回の調査地として極相林を形成するブナを植林した実験的森林を選んだ。 …続きを見る
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山形県鶴岡市で開催されたバイオサミット後のツアーで、水族館を訪問しました。クラゲについての45分の講話をしていただいた後で、館内を散策しました。 …続きを見る
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バイオサミットのポスター発表(決勝)のあとで、慶應義塾大学の学生や研究者によるプレゼンを聞かせていただいたり、慶應義塾大学先端生命科学研究所を見学しさせていただいたりしました。 …続きを見る
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山形県鶴岡市で行われたバイオサミットの成果発表部門に参加しました。書類審査(一次審査)で残ったのは46件、8月4日の二次審査(ポスター発表)で16件が決勝に進出しました。本校の「地球温暖化防止における森林の役割を考える」も決勝に進むことができました。 …続きを見る
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岡山市の「おかやまESDなび」のHPに、清心女子高等学校の生物部の取り組みを紹介していただきました。 水と緑が合言葉 おかやまESDなび:未来の理系女子を育てる ノートルダム清心学園清心中学校・清心女子高等学校生物部の活動について …続きを見る
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生徒2名、岡山県自然保護推進員の山田さんと新見市にイモリ調査に行きました。真夏はイモリが隠れているので、探すのが大変でしたが、なんとか10匹は捕獲しました。変態前の幼生を見つけることができました。 …続きを見る
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