• ぼうぼうどりの生物教室
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久米島でサトウキビをかじる
中学校の校長先生の自家用車を借りて、久米島を散策しました。サトウキビの収穫をしている方に出会い、ハブの話、本土から帰ってきたことなどいろいろな話をさせていただきました。サトウキビを皮をとって食べさせていただきました。作業に使っている鎌は本土では見かけない形をしていたので、気になりました。 …続きを見る
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 これまで勤務した学校は、120年以上の歴史をもつカトリック系中高一貫の女子校で、10年前までは英語教育が中心で理系進学する生徒がほとんどいませんでした。理科の教育に関わるものとしては、逆にそのような学校を先進的に女子の理系への進学を支援する学校に変えていくことが、社会の意識を変えるきっかけになると考えて前向きに取り組んできました。現代社会における女子校は"男は仕事、女は家庭"という性別役割分業を…続きを見る
都立日比谷高等学校SSH成果発表会
日比谷SSH成果発表会は、午前はポスター展示(物理分野・化学分野・生物分野・地学分野・情報分野・海外研修)、午後は高等発表8件、海外研修報告(ボストン・ハワイ島)、卒業生「すばる会」による報告、SSH事業報告であった。自由な雰囲気で、ポスター展示の時に、生徒に質問したても楽しそうに答えてくれた。進路実績でもSSH事業8年を経て飛躍的な伸びを見せている学校であり、その余裕すら感じた。 …続きを見る
「時間を知る生物」 富岡憲治先生(岡山大学)
生命科学コース1年生を対象に、岡山大学の富岡憲治教授に時間生物学の講義をして頂きました。 生物と時間との関わりをテーマに、身近な話題や時間生物学の最新の研究成果等もふまえた内容でした。 休憩時や講義後に生徒からの質問も多く出ていました。 …続きを見る
同窓会のカレンダーに生物教室
2015年版同窓会カレンダーの2月のページに生物教室の様子が描かれています。同窓生が描かれたデザインに愛情を感じています。ありがとうございました。 …続きを見る
平成基礎科学財団が視察
教育研究課題「女子生徒の理系進学の基礎を作る生命科学コースの開発」の実際の様子を視察していただきました。今回は、生命科学コース2年生の「生命科学課題研究」で3グループに分かれて科学研究に取り組んでいる様子を見たいただきました。 …続きを見る
第23回 「少女と女性のエンパワーメント」  原明子(岡山市 ESD 世界会議推進局)
【生徒の感想】  この講義ではインドのアンジャリさんの例を挙げてお話をしてくださいました。インドでは、人口の22%を思春期の女の子が占めているそうです。そして、思春期の男子の識字率が51%であるのに対し、思春期の女の子の識字率は35%だそうです。また、彼女たちの50%以上はDVを受けたことがあって、早期結婚・出産を強いられていることも少なくないそうです。そこで、成人教育センターでは、インドの貧しい…続きを見る
2014年度第2回清心女子高等学校SSH運営指導委員会
年に2回、運営指導委員の先生方に集まっていただいて、生徒の課題研究やSSH事業報告をさせていただいています。課題研究については、第1回(7月)は、生物分野、第2回(今回)は、化学・物理分野の発表になっています。 【アドバイスをいただいた先生方】 阿形清和:京都大学大学院理学研究科教授 宇野賀津子:ルイ・パストゥール医学研究センター基礎研究部室長 佐野淳之:鳥取大学大学院農学研究科教授 西松伸一郎:…続きを見る
授業「生命」第22回 岡山中央病院産婦人科医師・金重恵美子先生
【生徒の感想】  今日の講義の内容は、とても将来に関係あることだったので、お話を聞けてとてもよかったです。話の中で、人が歳をとり、いろいろな体の器官が悪くなっていくのと同じように、卵子も歳をとる「卵子の加齢」になるのだと知ってビック リしました。私は今まで、16・17歳のときにできる卵子も35歳や40歳のときにできる卵子も質としては同じだと思っていました。しかし、卵子もほかの器官と同じで歳をとり、…続きを見る
44日目にすべて孵化
12月7日に産み付けられた卵がすべて孵化しました。個体によって日数がずいぶん違いました。 …続きを見る
生命科学基礎 「命の普遍性と再生」  佐藤伸先生(岡山大学)
【生徒の感想】  今生きている動物の発生過程を比較することで、進化について考えることができる進化発生学は、今のことを見ながら過去のことを考えられるすばらしさを感じました。  すべての生命は単一の祖先から生まれ、生命の価値に差は無いにもかかわらず、生物の「かたち」は進化によって違いが生まれたことが改めて不思議に感じました。今まで進化発生学の方法について聞いたことがなかったので、調査方法で「アウトグル…続きを見る
「集まれ!理系女子」の参加者数の推移
2009年に集まれ!理系女子 女子生徒による科学研究発表交流会を開催して、6回目になります。今年度は京都大学100周年時計台記念館を会場にして、参加者が353人、ポスター発表が87件でした。これまでの参加者数とポスター発表数の推移をまとめてみました。 …続きを見る
発生がかなり進んで尾芽胚期
オオイタサンショウウオの繁殖地を訪問しました。孵化した幼生はいませんでしたが、卵嚢内の胚は発生が進んでいて、尾芽胚になっているものありました。産卵にやってくるメスを待ち伏せている雄が確認できました。 …続きを見る
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今年度、京都大学100周年記念時計台記念館で開催した「集まれ理系女子 女子生徒による科学研究発表交流会」の大会冊子をダウンロードできるようにしました。PDFですが、10MBあるので少し時間がかかりますが、ご覧いただければ幸いです。 http://www.shigeharuakiyama.com/highschool/lifescience/pdf/exchange06.pdf…続きを見る
第21回 「円口類からさぐる脊椎動物の進化」  菅原文昭先生(兵庫医科大学)
【生徒の感想】  円口類というものが、存在することを初めて知りました。実際に、ヤツメウナギとヌタウナギのホルマリン漬けの標本を見せていただきました。それを見て、円口類は不思議な生物だと感じした。講義は、最初に菅原先生の研究者に至るまでの道程から入りましたが、修士課程修了後、一度は高校教諭に就職してから辞めて、研究職に戻ったと聞いて、すごい勇気と度胸だと思いました。また、研究職に就くためには、やはり…続きを見る
冬、吉井川のカモの群れ
自宅近くに一級河川の吉井川があります。この季節に自転車で川沿いを散策しているとヒドリガモ、オナガガモなどのカモの姿をよく見かけます。 …続きを見る
東レ理科教育賞最終審査
第46回東レ理科教育賞の最終審査が、科学技術館で行われました。15分間のプレゼンをした後で審査員の質問を受ける形で行われました。本校からは2名の教員が最終選考会に進みました。 http://www.toray.co.jp/tsf/rika/…続きを見る
職員室の机上にあったパンフレット
 文科省SSH事業で、女子生徒の理系進学支援を掲げて教育プログラムの開発に取り組んでいますが、それは日本社会のジェンダー意識の中で女性は理系に向かないという風潮から、理系分野で活躍する女性が極端に少ない状況にあることに対して、対処する方策を現場の教育レベルで取り組んでみようとということで実施してきました。中高一貫校でありながら、SSH事業で設定した「生命科学コース」には、併設中学校の生徒にも一般入…続きを見る
岡山市で平成26年度日本獣医師会獣医学術年次大会が開催
獣医学術年次大会が、岡山市で「学校飼育動物の教育的意義」を考える市民公開合同シンポジウムとして開催されます。 【日時】  平成27年2月15日(日) 13:00~16:00 【場所】  岡山国際交流センター (2階 国際会議場) 【内容】  ・「学校飼育動物の児童に与える教育的効果」             学校動物飼育支援対策検討委員会 中川 美穂子        ・「不登校児とモルモット飼育の…続きを見る
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12月5日に沖縄本島で採取したシリケンイモリが、12月7日に自然産卵し、32個のうち24個が正常に発生し31日目の今日、そのうち1個が無事に孵化しました。室温は約18~20℃の部屋で保持していました。…続きを見る
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