• ぼうぼうどりの生物教室
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種で蒔いたナンテンが花を咲かせました
ナンテンは、挿し木で増やすことが多いですが、種を蒔いて育てたものが花を咲かせました。挿し木より年数がかかりましたがしっかり根をはっていると想像しています。動物も植物も世話をしてちゃんと育つと嬉しいですね。 …続きを見る
授業「生命」第5回 メディア・リテラシー講座① 乙竹文子先生
メディアをからの情報をどのように読み解くか。良識ある市民としての判断力を身につけるためには、情報があふれる現代社会でメディア・リテラシーの育成が重要な課題になると考えている。今週と来週の2回にわたって、講義をお願いした。高校2年生にとって難しい印象を与えてしまわないかと考えたが、グループに分かれて話し合う参加型の形式だったので、楽しんで参加しているようだった。 【生徒の感想】  今回の講義は、私達…続きを見る

朝の生物教室

2015年6月 1日

朝の生物教室
毎朝、生徒がイモリやサンショウウオの世話に生物教室にやってきます。動物を健康に維持するためには、毎日の世話が必要です。人間の都合で飼育はできません。動物の生理的都合に合わせなければなりません。 カエルの餌のミルワームを買いに学校近くのペットショップに行きました。行ってみてびっくり。今まで犬や猫、リス、フェレット、ハムスター、魚などいろいろな動物が店頭に並んでいたのに、ほとんどが鳥になっていました。…続きを見る
ミシシッピアカミミガメが二子の丘を徘徊
毎年今の時期にカメが校舎が建っている二子の丘を徘徊する。先生も生徒も生物教室で飼っているカメが逃げたのではないかと心配してくれるので、持ち込まれることさえある。1回目は5月15日道路の坂で、2回目は5月25日で中学校の校舎棟の前のツツジの近くで、3回目は今日5月31日道路の坂でまた確認され、生物教室に持ち込まれた。いずれもミシシッピアカミミガメであった。保護したカメは二子のすぐ下の水田脇の草むらに…続きを見る
生物準備室周辺の風景
SSH事業に取り組んで10年目になりました。確かに生物準備室の周辺の風景も人間模様も変わりました。廊下にはいろいろな発表会で入賞した課題研究のポスターが貼られ、放課後の生物教室は、毎朝夕に生徒がイモリやサンショウウオの世話、課題研究の実験に来ています。SSHに関わっている生徒の学習に取り組む姿勢、理系への進学状況は変わりましたが、学校全体に影響するような教育改革までできたかというとそうではありませ…続きを見る
第7回女子生徒による科学研究発表交流会の講演者
20155年10月31日に第7回女子生徒による科学研究発表交流会を慶應義塾大学三田キャンパスで開催させていただきますが、今回の講師が決定しました。お二人はとも猿橋賞の受賞者です。「猿橋賞」は、猿橋勝子博士(1920-2007)によって1980年に創立された「女性科学者に明るい未来の会」が毎年1名、自然科学分野において優れた研究をおさめた女性研究者に贈る賞です。今回の講演者の高橋淑子先生は2010年…続きを見る
SSH事業の校内での報告会を開催
今年度は、2006年に文科省からSSH事業の指定を受けて10年目。つまり、第二期の最終年になります。今日は定期試験の午後の時間帯を利用して、本校職員対象の2014年度のSSH事業実施報告書の概要説明会と外部講師の講演会を開催しました。概要は、SSH事業の概要と今後の方針について田中福人先生に話していただいた後で、各教育実践についての生徒のアンケート調査の分析を坂部高平先生にしてもらいました、その後…続きを見る
愛媛県でアカハライモリ探し
瀬戸大橋を渡って、愛媛県に一人でアカハライモリを探しに行きました。山間部の水田でなんとか見つけることができました。 …続きを見る
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※内容が一部変更になりました。最新情報はこちらをご覧ください。 目的 科学研究に取り組む女子生徒に発表の機会と交流の場を設けることで、刺激を与え、研究意欲を高めさせ、次世代の科学技術を担う女性研究者の育成につなげていく。さらに、理系女子同士の友好を深め、仲間意識を育む。 大学院等で研究を続ける女性研究者との交流や講演を通して、理系女性の「ロールモデル」に接し、"女性の生き方"を考える材料を提供し、…続きを見る
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昔住んでいた自宅が崩壊寸前になって、解体作業が昨日(5月15日)から始まった。すべて更地にするするということだが、庭木もゴミとして処分されるということで、ナンテンだけを掘り起こしてもらった。僕の造成したサンショウウオの池のある庭に移植しようとしたら、偶然潜んでいたオオイタサンショウウオに遭遇した。4回掘って四回とも遭遇したので、スコップで掘ってサンショウウオを傷つけるのを避ける意味で手作業になった…続きを見る
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1.実施日 平成27年 6月20日(土) 13:00~16:30 2.会場 ノートルダム清心学園 清心女子高等学校 記念館   〒701-0195 岡山県倉敷市二子1200番地 3.日 程 12:30~13:00 受 付     13:00~13:10 開会行事   13:10~13:30 SSH概要説明   13:40~14:30 公開授業①   14:40~15:30 公開授業②   15:4…続きを見る
慶應義塾大学GSC事業 1日目
慶應義塾大学のグローバルサイエンスキャンパス(GSC)事業「世界の医療を切り拓く君・自我作古」プロフラムの最初の研修が日吉キャンパスで実施された。今年度も本校の生徒を受け入れていただいている。午前中は、慶應義塾大学医学部・井上浩義教授が挨拶、講義は東京大学のDr.Beate Heissigの"Adult Stem Cells"の講演があった。午後は、福岡女子大学国際文理学部・池田宜弘教授の「物理化…続きを見る
新年度、「生命科学課題研究」が始動
SSH指定10年目の2015年度が始まった。毎週、木曜日の午後は「生命科学課題研究」の授業が2コマ組まれている。アカハライモリの雌雄を分ける作業、ブログの更新のための写真撮影、サンショウウオの幼生の世話等それぞれの役割をこなしている。本格的に実験するのは5月の連休明けで、そこから中間テストをはさんで6月末までが1学期の研究期間になる。 …続きを見る
アカハライモリ探しに県北へ
課題研究に取り組んでいる生命科学コース2年生3名と県北にアカハライモリを探しに行きました。県南は桜も散って、少し暑くなってきましたが、県北は今でも桜の花が咲いていました。水田の付近を歩くといろいろな野草の花を見ることができました。 …続きを見る
サンショウウオの幼生の世話
高校2年生はアカハライモリの世話とクローンの実験、高校3年生はシリケンイモリの世話と酵母の実験で忙しいので、今年孵化した幼生の飼育を毎晩僕自身でやっていましたが、両生類が好きな生命科学コースの1年生が幼生の餌やりと水の交換に日曜日なのに来てくれました。ただ生き物の世話をしてもらうだけでは物足らないかもしれないと思って、実体顕微鏡の使い方と顕微鏡写真の撮影の仕方を教えましたが、幼生の成長段階を観察す…続きを見る
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湯川秀樹にとって、母親の存在が大きく、また彼自身が書いた自伝でも詳細に記載されていることがわかる。以下は、湯川秀樹『旅人(湯川秀樹自伝)』角川文庫p126-129より抜粋。  子にとって重要な問題は、いつも母にとっても重要なのだ。しかも、秀樹としう子は、比較的無口なところといい、物静かなところといい、この母親によく似た子だ。いや、静かな中にも強奴なものを一筋、はっきりとつかんでいるらしい点も、共通…続きを見る
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一人の人間が、調和のとれた状態を常に保ちつつ、成長できるものであろうか。いつの時代でも、あとから見ると、大きなアンバランスがあったと判定され得るのではないか。  第二次世界大戦後、日本の経済状態が険悪になり、幼児の中にさえ、世間の荒波をまともにかぶらねばならなかった者が少なくなかった。少年が、青年が、社会的関心を抱くようになったの.も当然である。  それにくらべれば、私の少年時代などは、少なくと…続きを見る
1973年11月11日に読み終えた『旅人』(湯川秀樹 著)
高校生の時に、湯川秀樹の『旅人』を読んだ。素直に感動して、僕も物理学者になりたいという気持ちになった。実際の僕は、大学では化学科に進学し、教員になってから生物学に興味を持ち、2011年に博士(理学)の学位を取得した。高校の教員になっても研究を続けてきたものの、無駄の多い、随分遠回りをしたものだと思う。今になってこの本を読み返すと、母親が研究者に導いてくれたという彼の感謝の気持ちが記述されていること…続きを見る
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2007年 生物系三学会中四国支部大会鳥取大会高校生ポスター発表・優秀プレゼンテーション賞 2008年 生物系三学会中四国支部大会広島大会高校生ポスター発表・植物分野最優秀ポスター賞 スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会・科学技術振興機構理事長賞 2009年 第50回日本植物生理学会年会特別企画高校生生物研究発表会・最優秀賞 第50回日本植物生理学会年会特別企画高校生生物研究発表会・オンリ…続きを見る
「生命科学コース」の開設から10年
 日本の合計特殊出生率は2005年に過去最低の1.26を記録した。少子化と高齢化が経済に大きな影響を与える時代に突入している。女性が子どもを産まなくなったこともきっかけの一つだが、女性が子どもを産めば解決するような簡単なものではない。ライフスタイルの変化やそれを支える社会サービス、医療技術の進歩など、原因は複雑に絡み合っている。ただ言えるのは、女性が社会構造に大きな変化を与えている時代になってきた…続きを見る
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