• ぼうぼうどりの生物教室
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本校のスーパーサイエンス事業の始まりは、普通科の中に入学時点から「生命科学コース」を1クラス開設すると決めたのが出発です。  当時、岡山県内の私学では校名変更・共学化、公立では11年度からの学区制の変更に先立っての教育課程変更などを含む「特色づくり」が話題になり、マスコミでも大きく取り扱われていました。本校でも、プロジェクトチーム(1994年7月から1996年8月)を組織し、これまでの教育内容の再…続きを見る
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阿形清和:京都大学大学院理学研究科生物科学専攻教授、元日本動物学会会長 池田博:東京大学総合博物館准教授 井上浩義:慶應義塾大学医学部教授 岩尾康宏:山口大学大学院医学系研究科教授 宇野賀津子:ルイ・パストゥール医学研究センター基礎研究部室長 太田雅也:福山大学生命工学部教授 梶谷文彦:川崎医科大学名誉教授 加藤茂明:医療法人相馬中央病院放射線対策室室長 菊田安至:福山大学生命工学部教授 佐藤伸:…続きを見る
授業「生命」第20回 女性クリニックWe富山 種部恭子先生
リケジョを応援して、産婦人科医師の種部恭子先生が来てくださいました。「10代の予期せぬ妊娠」や「0歳児の虐待死の背景」、「未婚率の推移」などのデータ分析をもとに、現代社会の女性の置かれている状況について開設してくださいました。そして、最後に、女性が社会で生き抜いていくためには科学を学び、科学の知識を活用することが重要だと主張されていました。 …続きを見る
2015年度読売教育賞(理科教育部門)
読売新聞社第64回読売教育賞(理科教育部門)を受賞しました。 インターネットで調べると 読売教育賞(よみうりきょういくしょう)とは、新聞記者の金久保通雄が企画し、1952年(昭和27年)に募集を開始した、日本において最高の教育に関する賞である。読売新聞社が日本における教育の充実と発展を祈願して開始された。文化関連事業として、新聞記者の金久保通雄が企画し、1952年に開始された。各機関からも日本にお…続きを見る
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 イノベーション(英: innovation)の略語として「技術革新」が使われているが、現代のイノベーションの意味は新しい技術の開発や発明だけでなく、アイディアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味するものになっている。つまり、それまでのモノ・仕組みなどに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出して社会的に大き…続きを見る
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日本科学未来館で12月11,12日に開催される朝日新聞社主催の第8回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)の最終審査に森林の研究が、同じ日本科学未来館で12月22,23日に開催される読売新聞社主催の第59回日本学生科学賞の中央最終審査にデンジソウの研究が進出しました。…続きを見る
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20回(12月1日) 種部恭子(女性クリニックWe富山) 21回(1月12日) 菅原文昭(兵庫医科大学教養部門) 22回(1月19日) 江田伸司(倉敷自然史博物館) 23回(1月26日) 中塚幹也(岡山大学大学院保健学研究科) 24回(2月2日) 中島由佳(大手前大学現代社会学部) 25回(2月9日) 東 優子(大阪府立大学大学院人間社会学研究科.) 26回(2月16日) 山根辰朗(やまね動物病院…続きを見る
SSH事業で推進しているESDの教育実践
ノートルダム清心学園清心女子高等学校のSSH事業では、ユネスコスクールの指定を受けているので、ESDの視点での環境教育を中心にした教育活動を実践しています。 …続きを見る
日本生物教育会 中四国ブロックシンポジウム
日本生物教育会中四国ブロックシンポジウムが岡山市の就実女子大学で開催されました。4つの報告をもとに、時期学習指導要領について、意見交換するというものでした。参加者は80名を超え、活発な会になりました。報告は、①「国の動向と次期学習指導要領の方向性について」(藤枝秀樹)、②「東京都生物教育研究会の取り組みの現状」(渡邊正治・長尾嘉崇)、③「学びの意義を実感する生物の授業」 (児玉伊智郎)、④「女子生…続きを見る
2015年度 SSH清心女子高等学校スタディサポートシステム
文科省SSH指定を受けて10年目の2015年度の教育プログラムを図示したものです。 …続きを見る
2006年度 SSH清心女子高等学校スタディサポートシステム
2006年度に文科省SSH事業に指定されたましたが、初年度の教育プログラムを図示したものです。 …続きを見る
UTHM大学Newsletter2015(Issue2)に「自然探究A」が掲載
学校設定科目「自然探究A」で実施しているUTHM大学での研修内容が雑誌に紹介されました。 …続きを見る
International Conference on Biodiversity 2015で最優秀ポスター賞を受賞
International Conference on Biodiversity 2015(ICB2015)のポスター発表で、本校の生徒がBEST POSTER AWARD1を受賞しました。3件のうち2件を本校が受賞しました。 …続きを見る
ICB2015 Oral Session
口頭発表では、長年継続してここまできたサンショウウオの飼育下の繁殖について発表した。高校生の発表会や学会で発表してきているので、落ち着きもあって堂々とした発表で、大学生や大学院生の発表より完成度が高く、いつも偉そうに指導している僕の方ができないと感じた。英語も流暢で練習の成果が出ていて素晴らしかった。 …続きを見る
ICB2015 Poster Session
ポスター発表には、3題(カメ、イモリ、森林)を申し込んだ。一人の研究というより、これまで継続して長い期間をかけて取り組んできた成果をまとめての発表ということになる。生物多様性に関連したテーマを設定した。 …続きを見る
International Conference on Biodiversity 2015
マレーシアのマレー半島のジョホール州にある Universiti Tun Hussein Onn Malaysia を会場にして "International Conference on Biodiversity 2015" が開催されている。今日は、講演、口頭発表、ポスター発表があった。まず、挨拶と講演であった。 …続きを見る
朝はUTHM大学で朝食
学会が始まる前に、図書館の一回にある売店で、生徒と一緒に朝食。僕はパンを3個(料金は4リンギットで約120円)。生徒は、パン意外に、焼きソバと肉の入った大きめのおにぎりも試していた。食べるものの好き嫌いがないようで、引率としては助かる。図書館の一階の中に、パラソルの装飾があって、素敵だった。 …続きを見る

UTHM大学に到着

2015年11月16日

UTHM大学に到着
朝、関空発マレーシア航空のクアラルンプール行きで出発、クアラルンプール空港にUTHM大学の先生に迎えに来ていただいて、約3時間でUTHM大学のキャンパスに到着した。8時半からのオープニングセレモニーに出席させていただいた。 …続きを見る
2015年度武田科学振興財団の研究助成贈呈式
シェラトン都ホテル東京で、2015年度武田科学振興財団の研究助成の贈呈式がありました。高等学校理科教育振興奨励を、研究題目「森林の二酸化炭素吸収量の推定を通して地球環境を学ぶ森林実習」で受けることができました。 …続きを見る
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数研出版サイエンスネット54号に「授業における有尾類の活用」というタイトルで、アカハライモリを使った教育実践の紹介をさせていただきました。 http://www.chart.co.jp/subject/rika/scnet/54/Snet54-column.pdf …続きを見る
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