• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
no image
10月31日(土)に、慶應義塾大学三田キャンパスで開催する「第7回女子生徒による科学研究発表交流会」の大会冊子が完成しました。 ポスター発表98件になりました。女性研究者の講演を設定しています。 http://www.shigeharuakiyama.com/highschool/lifescience/pdf/exchange07.pdf 【講演1】10:10-11:00 演題:『ジグザグ人生』…続きを見る
no image
10月27日の読売新聞で今年度の読売教育賞が発表されました。オオイタサンショウウオについての生徒課題研究の指導で優秀賞(理科教育)を受賞しました。…続きを見る
no image
スーパーサイエンスハイスクールのHPは、2014年10月26日以降まったく更新されておらず、5か月も放置された状態になっていた。3月16日から責任者をかえて「第46回東レ理科教育賞贈呈式」の記載で再出発をしている。4月以降さらに理科の先生を2人に加わってもらい、順調に更新数も増えてきているい。アクセス数を分析すると、スーパーサイエンスハイスクールのHPのバナーがあるというだけで一定のアクセス数はあ…続きを見る
no image
2006年8月23日、福井新聞社。「プロレタリア文学と戦後民主主義文学の代表的作家で、福井県出身の中野重治を記念した全国の高校生を対象にした詩のコンクール「中野重治記念文学奨励賞」が、本人の遺言を理由に2006年度から廃止されることが23日までに決まった。」とある。これまでに約48000人の高校生から約68000編の応募があり、「詩の甲子園」とも呼ばれていた。主催者の丸岡町文化振興事業団(同県坂井…続きを見る
「集まれ!理系女子 第7回女子生徒による科学研究発表交流会」について(一部変更)
目的 科学研究に取り組む女子生徒に発表の機会と交流の場を設けることで、刺激を与え、研究意欲を高めさせ、次世代の科学技術を担う女性研究者の育成につなげていく。さらに、理系女子同士の友好を深め、仲間意識を育む。 大学院等で研究を続ける女性研究者との交流や講演を通して、理系女性の「ロールモデル」に接し、"女性の生き方"を考える材料を提供し、女子生徒の理系分野へのキャリア意識を高める。 女子生徒による科学…続きを見る
no image
岡山大学医学部医学科5年 竹居セラ Sella Takei  理系に進もうと決めたのはいつなのか、自分でもよくわかりません。 ただ小さい頃からいろいろな生物が好きで、いつしか生物に関係した仕事に就きたい、と思うようになっていました。  医学部進学を決めたのは遅く、高校3年の初夏頃です。理系学部の中でも、ヒトを対象にあらゆる方面から研究する、医学部のそのユニークさに心惹かれ、この分野を勉強・研究して…続きを見る
卒業生のメッセージ
株式会社山田養蜂場 みつばち健康科学研究所 素材開発課 前田祐伽 有尾両生類が連れて行ってくれた未知の世界 私の中学校までの理科に対するイメージは教科書に載っている実験をそのまま行い確かめるものでした。そのイメージが全く変わったのは高校1年生で生命科学コースに入ってからです。私が入学した年はまさにSSH校に初めて指定されたというタイミングで、大学に行って実験する機会や課題研究、海外研修で生物を学…続きを見る
本の紹介 『詞集たいまつⅠ』
『詞集たいまつⅠ』(評論社)むのたけじ 私が手にしたのは1985年発行の12刷。この詞集の原型は、著者が大手新聞社を辞めて故郷秋田県へ帰り、1948年2月に創刊した週刊新聞「たいまつ」の1ページ目の最上段に載せてきた短句にある。本書「Ⅰ」は1967年春までに掲載されたものをまとめたものである。 「詞」は、1行1文からなるものもあれば10~20行に及ぶものまである。彼は、「コトバを語るにせよ書くに…続きを見る
本の紹介 『ぼくは猟師になった』
『ぼくは猟師になった』(リトルモア)千松信也。  著者は現役猟師である。高校3年まで獣医を志すが、進路希望書提出日に車に轢かれた猫を見つけて"生きているのか"と気になりつつも見過ごして登校したことで、獣医には向いていないと結論。人間が自然を畏れ尊び、その恵みに感謝して生きていた時代のことを学ぼうと京都大学文学部で考古学を専攻、在学中に狩猟免許を取得した。  この本では、猟師になった経緯、獲物を獲…続きを見る

無意識レベル

2015年10月11日

no image
「梅干を思い出さないでください」という文章を読んだとき、口の中に唾液がでませんか。「梅干」というキーワードに身体が自動的に反応したからです。「出さないでください」と意識レベルではわかっているのですが、身体は「出さないでください」を無視して、無意識レベルで反応しているのです。「すべてをプラスにとらえなくてはならない」と言われても、無意識レベルでマイナスに考えてしまって、言われれば言われるほど変わらな…続きを見る
no image
「災難や逆境が、なぜ苦しみになってしまうのかというと、直面することを受容できず、ジタバタとそのことから逃れようとするからです。つまり、災難そのものより、それを否定しようとする自らの心の動きが、苦しみの源泉だし、災難を人生の上で大きな災厄に育ててしまう元凶なのです。災難や逆境に直面し、その中に意味を見出す力。言い換えると、不運の中から幸運をつかみ取る力をもっていることが重要なのです。」この意見、どう…続きを見る
no image
いつか若い教師から、たずねられたことがある。 「あなたは、自動車にも乗らないで、よくも長い間、学校の教員がつとまりましたね。問題が起こったときは、どうしていたんですか」 移動力。 そういえば、現在の教育現場を支配している発想の中に、大きなウェイトを占めているのが、この機動力だ。 私はこう答えた。 「テクテク歩いたんですよ。どんなときもテクテク歩いて仕事をしてきました。車がなくて困ったことは…続きを見る
授業「生命」第14回 
生殖補助医療として「体外受精」の実習を体験した。生きている豚の精子に生徒たちは興味津々で顕微鏡をのぞいていた。生命科学の最新技術の一部を実際に自分の手で操作させていただく機会をいただいたのは、大変貴重な経験になったと思う。 …続きを見る
no image
本気でやりたいことがあると。人は強くなれる。自分が本当に好きなことをやろうとする意志と、生きていく喜びが結びついた時、人は逆境を逆境とも思わなくなるんじゃないか(『国境のない生き方』ヤマザキマリ著より)…続きを見る
no image
生命科学コースのイメージビデオです。 https://www.youtube.com/watch?v=09Y3-nkK_us…続きを見る
日本動物学会第86回新潟大会高校生によるポスター発表
新潟の朱鷺メッセで、日本動物学会第86回新潟大会が開催され、高校生によるポスター発表に行ってきました。伊丹から新潟への空の便で行くのは初めてで、新潟を上空から、収穫前の稲が育っている水田が整然と並んでいる光景が印象的でした。本校からは2年生が1件参加させていただきました。コンペのような競争するスタイルだと、審査の人から厳しいコメントをもらうことが多いのですが、本学会では、多くの研究者からアドバイス…続きを見る
伊丹空港を離陸、新潟空港へ。空からの眺め。
動物学会が新潟で開催されるので、岡山かた新幹線で大阪に移動し、伊丹空港から新潟空港に向かった。いつもは岡山空港、神戸空港、関西国際空港から飛び立つことが多い。伊丹空港は初めてだった。空港を飛びったって、大阪の街を見下ろすと、一面に建物が立ち並んでいう風景。約1時間のフライトで、新潟空港が近づくと、米どころ新潟らしく、きちんと整備された水田地帯。 クアラルンプール空港が近づくと、アブラヤシのプランテ…続きを見る
文化祭 今年もオーケストラ部が青空の下で演奏
文化祭で一番目立ったのは、やはりオーケストラ部だと思う。今年も青空の下で演奏を聞かせてもらった。天気も晴れわたって、演奏を後押ししていた。 …続きを見る
ノートルダム清心学園清心女子高等学校 SSHガイドブック2015が完成
毎年、理系女子交流会に配布できるように本校のSSH事業を説明パンフレット(SSHガイドブック)を作成していますが、今年度は9月12日の文化祭に間に合うようにということで、急いで仕上げました。表紙のデザインは、2011年がアカハライモリ、2012年がボルネオ研修、2013年度が蒜山森林実習、2014年度が沖縄環境学習、そして、今年はオオイタサンショウウオにしました。実は、表紙のサンショウウオの写真は…続きを見る
no image
むのたけじさんの『詞集たいまつⅠ』は、初版が1776年3月10日。今から約40年前に出されたものだが、掲載された詞(メッセージ)の輝きを失っていないと思う。例えば、この本の164「価値の多くは、決意をつらぬく長さに比例する。だから、決意はあまりしない方がよい。決意したことをとことんまでつらぬかないクセがつくと、人間は退歩する」。今日の朝、それとなしにめくっていて、目にとまった詞である。自分がやろう…続きを見る
‹ 前へ 21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31

このページの先頭へ