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サバ大学(2日目)
一日中、講義になっている。「生物多様性」、「ネーチャーツーリズム」、「持続可能な開発」の講義がある予定。この講義が終われば、明日から3日間は野外活動になる。25日はマングローブ林の観察や森林火災跡地での植林、リバークルーズ。26日はキナバル公園とポリン温泉(キャノピーウォーク)で自然観察、27日はマヌカン島で講義、サピ島でシュノーケリング体験がある。 …続きを見る

サバ大学(1日目)

2016年3月23日

サバ大学(1日目)
ボルネオ島(サバ州)のサバ大学で、午前中は、①講義(ITBCの取り組みの紹介)、②標本室の見学、③展示室の見学、④水族館の見学であった。午後は、サバ大学の大学生と環境問題をテーマに交流した。 …続きを見る
中学校の生物の授業を体験
TIGSの中学生の生物の授業に参加させていただいた。細胞についての授業だった。 …続きを見る
歓迎会で本校生徒はマレーシア語で歌を披露
TIGS訪問の歓迎会の最後で、本校生徒がマレーシア語の歌を披露した。頑張って歌っていたので、マレーシアの生徒も大変喜んでくれた。 …続きを見る

テメンゴン・イブラハム女子校(SMP(P) TEMENGON IBRAHIM GIRLS SCHOOL:TIGS)を訪問。最初に講堂に通され、歓迎会があった。踊り、歌、演奏で温かく迎えてくださった。 …続きを見る
テメンゴン・イブラヒム女子校を訪問
ジョホール州にあるテメンゴン・イブラハム女子校(SMP(P) TEMENGON IBRAHIM GIRLS SCHOOL:TIGS)を訪問した。中高一貫校で、大学への進学者が多い地元でレベルの高い学校として評価されている。歓迎会では歌と踊り、演奏などを見せていただいた。また、理科と数学の授業に、地元の学生と一緒に参加させていただいた。 …続きを見る

UTHM大学で夕食会

2016年3月21日

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UTHM大学が私たちの訪問を歓迎して、夕食会を開催してくださいました。UTHM大学の学生の民族舞踊と歌唱、TIGSの女子高生のパーフォーマンスを見せていただきました。私たちも生徒全員で合唱で舞台に立ちました。…続きを見る
ジョホール自然公園で地元の高校TIGSの生徒と交流
ジョホール州にある自然公園を訪問しました。日本でいうと「少年自然の家」のような宿舎があり、いろいろなアクティビティを体験できるようになっています。今日は地元の女子高校TIGSと一緒に活動を通して交流しました。 …続きを見る
玉川学園のSSH生徒研究発表会を視察
玉川学園中学校高等学校のSSH生徒研究発表会を見させていただきました。口頭発表が2件、後はポスター発表でした。 …続きを見る
日本動物学会関東支部大会でベスト・ポスター賞
神奈川大学で、日本動物学会関東支部大会が開催されました。本校は、高校生のポスター発表の部で、生物部が長年取り組んでいるオオイタサンショウウオの研究を紹介させていただきました。ベスト・ポスター賞が2件選ばれ、幸運にも受賞することができました。 …続きを見る
卒業生がM1からD1に飛び級。ノーベル賞受賞のガードン研究室と共同研究
先生の教え子であるM.Sさんは、ガードン研究室との共同研究論文で重要な役割を果たし、国際学術論文PLosOneに共同執筆者として名を連ねております。この業績が今回のガードン博士の本大学での講演会に繋がっております。また、ツメガエルの再生研究では、筆頭著者として国際学術論文Genes to Cellsに発表することができました。様々な研究会や学会で発表しても、彼女は多くの先生から高い評価を受けており…続きを見る
福島のテレビニュース
相馬にいます。夕方のテレビのニュースをみていても、時間をかけて扱われていることが判ります。今なお震災復興が最も重要な課題なのだということを肌で感じることができます。岡山では、震災を扱ったニュースは今ではあまり放送されていないように感じてます。遠く離れていても、この問題は国家レベルの大きな課題であることを再認識すべきだと考えています。 …続きを見る
震災から5年の歳月が流れた相馬
2011年3月11日。私は日本生態学会に生徒を引率して、札幌にいた。コンベンションセンターで開催されたポスター発表の最中にゆっくりとした長い時間の地震を感じた。天井に装備されていた大きな照明器具が建物が大きくルれていることを証明していた。ポスター発表を終えて、夕方ホテルにつくと、受付もバタバタしていて、「電話がまったく通じない」ことだけを伝えられた。部屋に入って、テレビのスイッチを入れて、津波で流…続きを見る
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第10  理科課題研究 1目標 科学に関する課題を設定し,観察,実験などを通して研究を行い,科学的に探究する能力と態度を育てるとともに,創造性の基礎を培う。 2内容 (1) 特定の自然の事物・現象に関する研究 (2) 先端科学や学際的領域に関する研究 (3) 自然環境の調査に基づく研究 (4) 科学を発展させた実験に関する研究 3 内容の取扱い (1) 内容の構成とその取扱いに当たっては,次の事項…続きを見る
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『新・映像の世紀』第4集「若者の反乱が世界に連鎖した・激動の1960年代」の見た。1960年代の終わりの大きな出来事は「アポロ11号月面着陸(1969年)」。僕が中学校のときの出来事だ。 アポロ11号の乗組員のマイケルコリンズが月から遠く離れた地球を眺めながら以下のように語っている。あれから半世紀が来ようとしているが、今、本当に世界の人たちが平和に共存する国際社会(青と白の姿・クリーンな社会)にな…続きを見る
授業「生命」第28回 川崎医科大学分子生物学教室 西松伸一郎先生
授業「生命」は、学習指導要領に「総合的な学習の時間」が導入される前の段階で1999年度から開講している。西松先生は、1999年の開講時から17年間、講義を担当していただくだけでなく、新たな講師を探している際に紹介してくださるなど、この授業「生命」の礎を担っていただいた先生である。SSH事業を2期10年も年度末になり、今年度最終回を西松先生にお願いしたのは、これまでの感謝の気持ちを伝えたいと考えたか…続きを見る
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「生命(life)」を科学的に研究する学問が「生物学(biology)」である。小さな子でも、猫や虫、植物は生きていて(「生命」をもっていて)、岩石は生きていない(「生命」をもっていない)ことを知っている。人間は、"生物が何をするか"という『特徴』を知ることで、「生命」を理解ている。その共通する『特徴』は、①規則性、②成長と進化、③エネルギーの利用、④環境応答、⑤生殖、⑥進化である。生命を支える地…続きを見る
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2006年度から文科省SSH事業の指定を受けて、「生命科学コース」を設定して、女子生徒が生物学、医学、薬学。農学などの生命科学分野へ進学することを応援してきたが、「生命とは何?」と尋ねられて、正直困ってしましった。まずは、生物教室にある代表的な生物学事典をひいてみた。以下を読んでもよくわからないので、自分なりに生物学を教える教員の立場で考えてみようと思う。 (岩波生物学事典第4判p765より) 生…続きを見る
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生物教室の棚を片付けていたら、新聞の切り抜きがでてきた。「男女を生きる STAP騒動から見えたもの」というタイトルの記事が掲載されていた。2014年1月28日のSTAP細胞発表から半年後の記事で、騒動がひと段落した時期に書かれたものである。そういえば、もう、事件から2年が経過したのだと再認識した。記事の最初のほうに、STAPフィーバーを見た女性科学者の話が紹介されている。 (以下は、朝日新聞201…続きを見る
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(1)活動の概要 <両生類・爬虫類>1989年度からサンショウウオやアカハライモリなどの有尾類の研究に取り組んできた。岡山県中南部に生息するカスミサンショウウオの研究から着手し、有尾類の繁殖方法の開発を継続して研究してきた。また、帰化種のミシシッピアカミミガメの行動調査(2009年度から)、生物工学的な手法でのアカハライモリのクローン作成(2013年度から)にも挑戦している。 研究の進捗状況は、カ…続きを見る
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