• ぼうぼうどりの生物教室
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映画「世界から猫が消えたら」を鑑賞しました。
映画「世界から猫が消えたら」を見に映画館に行った。 郵便配達員をしている主人公(彼)が自転車に乗っていて、突然視野がかすみ転倒。検査の結果、脳腫瘍で死が近いことを宣告される。彼が自宅に帰ると、自分そっくりの悪魔が部屋にいて、「この世界から何かを消せば、その一つのものの代わりに1日だけ延寿命を延ばすことができる」と伝える。 悪魔が1日の寿命と引き換えに消すものに最初に指定したのは「電話」だった。消す…続きを見る
岡山県北部でイモリ探し
連休は草刈りの作業でつぶれて、やっと県北にイモリを観察するために向かった。県南では木々は青々としているが、県北の森は5月中旬でも新緑であった。水田には苗が植えてあったが、イモリの姿は発見できず、湧水が流れ込みがある場所でやっと捕獲することができた。 …続きを見る
授業「生命」第4回 岡山市役所 友延栄一先生
【生徒の感想】 「自然といえば〇〇」と聞かれた時、私は「環境」と「森林」が思い浮かびました。皆大体同じようなものを回答していましたが、ある子が「未知」と答えており、その理由は、「自然の中には自分が知っているところもあるけれどまだまだ自分が知らない面がたくさんあるから」と言っていたのが印象に残りました。その後、4枚の写真を見せられ、それらが自分の思う自然とどのくらい合っているかを手の挙げ方で表現しま…続きを見る
生物系三学会中四国支部大会(鳥取大会)
生物系三学会中四国支部大会が米子コンベンションセンター・ビッグシップで開催された。高校生ポスター発表も企画されていたので、本校から2件発表に参加させていただいた。ちょうど10年前の2007年度大会が鳥取で開催され、その時は1件だけの発表であったが、SSH指定を受けて2年目で学校創設以来最初の科学研究発表会への参加であったと記憶している。今回は、3分野で40件の発表があり、本校の「廃材を利用したキノ…続きを見る
学習院大学阿形清和研究室を訪問
本校のSSH運営指導委員の発生生物学の研究者の阿形清和教授の研究室を訪問させていただきました。脳神経の発現に関係した遺伝子「ノウダラケ」の発見者です。今年度から研究室を学習院大学理学部生物科学専攻に移られ、新たな環境で研究と教育に取り組まれています。 プラナリアの電光イルミネーションが研究室前の廊下を彩っていました。新たな研究材料としてイベリアイモリを使って、実験を進められているようで、机の上にイ…続きを見る
授業「生命」第3回 フリーライター 青樹恭先生
【生徒の感想】 2回に渡って行われた講演の中で一番ポイントとなるキーワード。私は「相手への配慮」だと考えます。同時に自分の性を受け入れ、異性を好きになる、それが当たり前。こんな固定的な考えはふさわしくないと思いました。正直、私自身講演前と後で大きく考えが変わりました。そもそも私の中では、性的な悩みを持つ人は、ごく少数でありそういう人と関わりを持つことは今後ないだろうという思いがありました。しかし…続きを見る
5月7日吉永町でモリアオガエルの産卵を観察
今朝方は少し気温は低めでしたが、雨後と言うことで気になっていた旧吉永町へ走りました。案の定産卵シーンに遭遇することが叶い、かなり撮りにくいポジションでしたが何とかカメラに収めることができました。(by 山田勝) 岡山県南部でもモリアオガエルが生息していて、5月の連休に産卵を観察できるということですね。 …続きを見る
野生酵母の培養に着手
昨日、岡山市街地から持ち帰ったツツジから野生酵母を単離する作業に入りました。コツコツと根気が必要な作業です。 …続きを見る

目的地がないと

2016年5月 3日

目的地がないと
   4月に、蒜山の山焼きを見に行く途中で、大阪から来たという50代の男性(偶然だが、同じ職業・・・高校の教員)を話をした。週末になるとバイクで旅をするようになって、岡山にも時々来られていると聞いた。そして、「最近になってフラフラと途中で脇道に入りたくなる」と言っておられたのが気になった。すべて予定されたコースではなく、少し予定にない"想定外の体験や出会い"を求められているのかもしれないと思い、山…続きを見る
岡山市街地でツツジの花を採取
違い地でツツジの花を採取しました。目的は、野生酵母の採取です。持ち帰った花から野生酵母を培地に撒く作業を明日からおこなう予定しています。 …続きを見る
モリアオガエルが4月末に産卵
瀬戸町の山田さんから岡山県南では、モリアオガエルが4月末には産卵を始めていたという情報(写真も提供)が入りました。 …続きを見る
毎年、連休中に咲く ツツジの花
今年も本校は、4月29日から5月7日まで連休です。この間も僕の方は生き物の世話や課題研究に取り組む生徒が通学してくるので学校にいます。この5月の連休はツツジの花が毎年満開になるので本当にキレイです。しかしながら残念なのは、花をみてくれる生徒たちがほとんどいないということです。今年は5月7日に定期演奏会をひかえて、連中に取り組むオーケストラ部と餌やりや課題研究のためにきた生命科学コースの生徒だけです…続きを見る

樹木の苗を植える

2016年4月27日

樹木の苗を植える
「樹木の苗を植える」というと山でスギやヒノキの苗を植えるといったイメージを描かた方もおられるかもしれませんが、そんな本格的なものではなくて、一人で自宅の庭の生垣用の小さな苗を植えてみたというだけの話です。 最初に4月1日に20本購入して植えてみたら、苗の数が足らないことが判ったので、さらに20本を購入。現在35本を植えて、あと残りが5本になりました。その間、約1ケ月もかかってしまいました。何故こ…続きを見る
鳥取大学教育研究林・蒜山の森の「山焼き」を見学
鳥取大学農学部の佐野研究室では、毎年、蒜山で山焼きをしています。今年も壮大な山焼きを最初から最後まで見学させていただきました。; …続きを見る
岡山県立大学の研究室を訪問
昨年末にイーストワークショップで知り合いになった岡山県立大学の田中晃一研究室を訪問させていただきました。生命科学コースの2年生がポスター発表して、田中先生や大学生から質問を受け、アドバイスをいただきました。実験室も見学させていただきました。 …続きを見る
授業「生命」の講義(4月~7月)
以下のように講師が決まりました。 4月12日 第1回 オリエンテーション(清心女子高 秋山繁治) 4月19日 第2回 性について考える①(フリーライター 青樹恭) 5月10日 第3回 性について考える②(フリーライター 青樹恭) 5月17日 第4回 環境保全について考える(岡山市 友延栄一) 5月31日 第5回 学校飼育動物について考える①(大手前女子大学 中島由佳) 6月7日 第6回 持続可能…続きを見る
『高校生バイオサミットin鶴岡』の参加者研究作品募集ポスター
今年の7月31日から8月1日に開催される「第6回高校生バイオサミットin鶴岡」の参加者研究作品募集のポスターに、昨年の大会で農林水産大臣賞を受賞した大橋さんが掲載されています。昨年はトップ3がすべて女子でした。男子生徒も参加していましたが、高校生レベルの大会では、女子生徒の方がプレゼンが上手で優秀に見えてしまいます。女子校で教員として科学研究の指導をしていますが、興味あるものにこだわったオタク(僕…続きを見る
吸うよりも吐くことを意識する
日野原重明先生の言葉より   私はいま呼吸法にとても関心をもっています。現代人は心身のストレスのせいで呼吸がことのほか浅くなっていますから、みなさんにぜひ深呼吸をお勧めします。かつてラジオ体操で覚えた、あの深呼吸のフォームは必要ありません。有効なのは静かな腹式呼吸で、重点は呼息(息を吐くこと)にあります。  フーツと息を吐いて、吐いて、肺のなかを空っぽにするのがコツです。息を吐き切ってしまえば、…続きを見る
『SSHマレーシアUTHMサマーキャンプ』
今年度の新たな教育プログラムとして『マレーシアUTHMサマーキャンプ』を実施することにしました。マレーシアUTHM大学の先生や大学院生に協力してしていただいています。事業の目的は以下の通り、実施時期は、8月上旬。 【目的】  第3期の事業題目は「グローバル社会で活躍する女性研究者育成の教育プログラムの開発」としている。そして、仮説として、「豊富な自然体験及び大学と連携した実習、並びに課題研究を実施…続きを見る
『SSH中国杭州ICH8海外研修』
 今年度の新たな教育プログラムとして『SSH中国杭州ICH8海外研修』を実施することにした。事業の目的は以下の通り、実施時期は、8月中旬。 【目的】  第3期の事業題目は「グローバル社会で活躍する女性研究者育成の教育プログラムの開発」としている。そして、本校の教育プログラムは、①女子生徒の理系進学支援、②大学進学後に必要な学力の養成を目指しているが、その教育プログラムの中心が科学課題研究である。日…続きを見る
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