• ぼうぼうどりの生物教室
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生物の授業で「イヌの帝王切開によるお産」ビデオを放映した。生徒が提供してくれたビデオで、お母さんがビデオカメラをまわしていたらしい。知り合いの獣医さんのところで行ったということで、説明もあるので理解しやすい。生物の授業としてだけでなく、性教育の指導にも利用できると思える内容であった。生徒も食い入るように見入っていた。 …続きを見る
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1999年4月から「発展科目」という自由選択科目(高校2年次に設定)が誕生した。後期のテーマに「性」の内容を扱っているので、”多様な性のあり方”を考えるためにまとめとして、「ジェンダー」、「同性愛」について青木恭さんに講演していただくことにした。青木さんは、現在、フリーライターをしながら岡山コミュニティエフエム・レディオモモの番組「モザイクモザイク」のパーソナリティもつとめおられる方で、同性愛や性…続きを見る

修士論文提出前

2000年1月23日

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博士課程前期(修士)の論文提出は、山口大学では1月31日が締め切りです。口頭発表は2月13日になっています。博士課程後期の二期入学試験が2月7日にあり、バタバタしています。研究室はM2の学生3名と学部の4人が毎日頑張っています。高校現場を離れて10ヶ月研修ももうすぐ終わりです。…続きを見る
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 1997年9月にホームページを仮開設してから、これまで清心中学校・清心女子高等学校のホームページ全体のメンテナンスをやっていましたが、今日からBIOのフォルダ(生物教室の関連)だけをメンテナンスしていくことになりました。これからは「生物教室」のHPを独自の路線で充実させていこうと思っています。もっと日常の教育活動についても紹介できたらいいなと考えています。  今年の4月から大学院で一年間勉強…続きを見る
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1999年11月20日(土)、倉敷市民会館で、生物部が「有尾類の観察と飼育」と題して、「清流を守る若者の集い」で発表した。 清心女子高等学校生物部部長挨拶  「清流を守る若者の集い」は、岡山振興局、倉敷振興局、井笠振興局という三つの管轄地域で行われている。倉敷では、本校生物部が実行委員会になって、倉敷振興局の担当者の方や川崎医大の佐藤國康先生など多く方々に協力していただきながら、計画しました。 カ…続きを見る
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 現在履修している「発展科目」は、教科書の学習内容の枠にとらわれず、皆さん自身が、興味をもった内容を学習することによって、勉強に取り組む気持ちが高まるのではないかということで、企画された科目です。それぞれの授業は、担当の先生がオリジナルな内容を考えてつくられています。  今回の研修旅行から「発展科目」に関連して、従来の学年全体で行動することを基本にしたものから、研修内容によってコースに分かれて研修…続きを見る
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はじめに  文部省の調査によると、平成9年3月末で、高等学校でのコンピュータ普及率は100%、校内LANの設置も60%を超えている。文部省の2001年までにすべての学校をインターンネットに接続するという方針を受けて、全国的に公立・私立を問わず、コンピュータ設置台数を充実させる動きがでてきている。本校でも1997年度から整備が始まり、1998年4月の段階で、2つのコンピュータ教室に合計で48台の生…続きを見る
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1999年10月9日にJT生命誌研究所に行きました。岡山県高等学校教育研究会理科部会の研修の一環ということでバスで行きました。岡田節人、中村佳子の所属する研究所で、名前は聞いたことがありましたが、初めての訪問でした。30年前に、中村桂子さんの「女性だから生命科学を」のメッセージを呼んだ記憶があります。いまでもコピーを大切に持っています。中村桂子さんに、HPへの転載の許可をもらっているので、以下で紹…続きを見る

紀要のNO.13が発行

1999年10月 7日

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 清心中学校・清心女子高等学校紀要のNO.13が発行されました。今回、僕の発表したものは、”授業「国際情報」と本校の情報教育”と”清心中学校・清心女子高等学校の展望(アンケート「西暦2000年に清心学園は何を提供できるか」から考える)”というレポートの二つです。内容は、すでに、1999年度岡山県性教育研究大会、1999年度全性連全国性教育研究大会熊本大会で発表させていただいております。入手連絡先は…続きを見る
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 昨日は、高等学校の分科会(第5分科会)で発表させていただきました。参加者は40名、ほとんどが高校の教員(養護教諭が多かった)であった。総合的な学習として実施している「発展科目」とパソコンを使った授業「国際情報」の紹介と「野外彫刻の教材としての利用」について報告した。  空いた時間に、熊本市街に設置されている野外彫刻の写真を撮影した。熊本産業文化会館、熊本城、 熊本美術館などを訪問した。野外彫刻の…続きを見る
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第29回全国性教育研究大会要項p40-43(1999.8.7発表) パソコンを使った「国際情報」と発展科目「生命」の授業実践 (情報収集を取り入れた性教育の総合的な学習) 清心中学校・清心女子高等学校 教諭 秋山繁治                             はじめに 1996年頃から、岡山県内の私学では校名変更・共学化、公立では11年度からの学区制の変更に先立っての教育課程変更など…続きを見る
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岡山県南のカスミサンショウウオがすべて変態しました。岡山市内で採取した卵を孵化後飼育してきましたが、県南産のものは、すべて変態し、鰓がなくなった状態になりました。県北(上斎原産・西粟倉産)のものは、まだ、上陸はしていません。 …続きを見る
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朝日新聞の「100人の20世紀」にマーチン・ルーサー・キングが紹介されていたので、マーチン・ルーサー・キングのことを思い出しました。高校2年生のときに、「自由への大いなる歩み」(岩波新書)を読んで、ガンジーの非暴力主義を貫いた運動姿勢に感動して、世界史の先生と話をしたことを今でも覚えています。キング牧師は、黒人大衆を主体にした公民権運動を展開して行ったのですが、1967年4月4日、キング牧師に銃弾…続きを見る
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【新聞】 高校のコース多様化進む普通科高校(朝日新聞・1995年7月21日) 地元限定で推薦入試広島県教委流出に歯止め策(中国新聞・1995年8月28日) 特性生かし魅力づくり岡山の県立高校(山陽新聞・1995年8月28日) 生徒に人気インターネット授業(読売新聞・1995年9月30日) 薄い先生への信頼(朝日新聞・1995年10月21日) 学校依存強い日本の親(山陽新聞・1996年1月3日) 服…続きを見る
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最後に 明治5年の明治維新の「近代国家としての教育改革」、昭和23年の新憲法の「戦前の反省としての教育改革」、そして、今回の平成6年の臨教審・中教審の「血を流さずに行う教育改革」をまとめて、日本の3大改革といわれている(「改革」という言い方には問題のあるものもあるが、便宜上そのように表記する)。私自身にとっては、平成の教育改革が直接経験する最も大きな改革ということになる。平成の教育改革のキーワード…続きを見る
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4.プロジェクトについて プロジェクトは1995年7月3日に将来の本校の姿を考えていくために立案され、誕生した。検討期間は2年間であった。プロジェクトでは、まず「建学の精神」について考えることから出発した。「建学の精神」について、各自が集めた資料をもとに発表した。次に、「過去10年の教育活動の見直し」として、プロジェクトチームの構成員が校務分掌の代表という立場であることから、「生徒会活動・生徒指導…続きを見る
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④保護者対象のアンケートについて  約半数が教育費についてあまり負担を感じていないと答えている。公立中学校などで、なるべく生徒を部活動などさせて学校で面倒を見て欲しいなどの要望が強い。今回、保護者が学校へ何を期待しているかを把握すべく設問をつくったが、全体的に学校へあまり依存していない傾向が感じられた。長く学校に居させて欲しいという希望は少なく、また、もっと宿題を出せとも、勉強についていけないのは…続きを見る
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③高校生対象のアンケートについて (1)高校1年生 (a) 学習面について、どう考えているか  家庭での学習時間は、2~3時間が多い。家庭学習が計画通り進まない理由で一番多いのが「宿題をするだけで精一杯」で、学校の宿題と家庭学習を別に考えている。中学生では「通学の疲れ」が理由に割合が多かったが高校では減っている。代わりに「学習内容が難しく、学習の仕方がわからない」が増えている。本校では遠距離通学生…続きを見る
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②中学生対象のアンケートについて (1)中学1年生 (a)学習面ではどうなっているか。  家庭での学習時間は、塾を含めて2~3時間が多い。週2回以上塾に通っている生徒が半分以上で、1割の生徒が家庭教師についている。塾(家庭教師)で習っている教科は英語が最も多く、目的は学校の成績を上げたいからが半数以上である。「授業内容がわからないとき普通どうするか」と問いで、「学校の先生に質問する」が5%しかいな…続きを見る
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1.アンケートの実施方法  教師対象のアンケートは、職員会議の時間内に、1年間で4回実施した。生徒対象のアンケートは、入学直後の中学校1年生・高等学校1年生に(1996年5月)、卒業式直前の中学校3年生・高等学校3年生に(1997年2月)実施した。また、卒業する生徒の保護者については、卒業式直前の1997年2月に実施した。教師は、原則的に全員が参加する職員会議に回答し、生徒はホームルームで回答した…続きを見る
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