• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
no image
高校はあと二週間で期末テストです。 先週、警備員の人がカメが自転車置き場を歩いていたといってもってこられました。 今は廊下のプラスチックケースの中でもがいていますが・・・・。写真を撮って、付近の水田に逃がしました。日本在来種でよく知られているのはクサガメとイシガメ、スッポンだと思いますが、クサガメとイシガメはよく似ています。今回、捕まえられたのは、「クサガメ」です・・・。・・・。クサガメとイシガメ…続きを見る
no image
 8:40に出発、石垣から西表島船浦港に9:10に到着し、村田自然塾の迎えで、村田自然塾に移動。10:30までこちらからの説明と打ち合わせをし、生徒の実習2日分を一日で体験することに決定した。カヤックの実習10:30に出発し、11:50にバラス島に到着、12:50に帰還。カヤックをこぐ時間が2時間。その後、14:15からとトレッキングの実習、ピナイサーラ滝へ15:20に到着、滝壺に15:55。出口…続きを見る
no image
ミネルヴァ書房から2003年5月10日、「発達心理学の基礎と応用②脳科学からみた機能の発達」が発行された。第9章「性機能・性役割(男と女の心の発達)」を執筆させていただいた。本体価格は」2500円です。この本は、発達心理学の基礎と臨床というシリーズの一冊です。他には「①ライフサイクルからみた発達の基礎」と「③発達の臨床から見た心の教育相談」があります。内容は、高校生でも読めるようにという設定で書か…続きを見る
no image
特集「身近な水辺、ため池の現状と保全」で、”ため池の脊椎動物(魚類と両生類)”を書かせていただきました。 2003年5月号 …続きを見る

山田かまち

2003年3月21日

no image
 本棚を整理しているとき、1冊の本をめくっていると、山田かまち水彩デッサン美術館のチケットの半券がしおりとしてはさまれていた。裏に、館内にあったなだいなだの言葉がメモしてあった。  今時の大人の中に、17歳が人生の中のかけがえのない1年だと考えているものがいるだろうか。しかし、17歳で死ぬ人間もいる。その人間にとって、17歳は絶対的な1年だ。18歳の1年前でも、22歳の準備のための1年でもない。人…続きを見る
no image
性的な禁忌 ワーカーホーリック(日曜神経症・休暇神経症) 労働とは、個人の欲求と社会の欲求が妥協しあって成立したもの。 自由の中に自分の足で歩みを進める内発性や生命力に欠けている。 スチューデント・アパシー 社会的なペルソナ 現代社会に過剰適応している人は、ペルソナだけが異常に肥大して、本来の自己が極端に痩せ衰え、力を失っている。 …続きを見る
no image
輪島塗の蒔絵の行程(器に漆を塗る)使う筆にクマネズミの毛を使ったものが使われてきたが、その材料の毛は、葦原のような自然の中で育ったクマネズミの毛しか使えない。自然環境の変化の影響を受け、平成元年頃からクマネズミの毛の入手が困難になり、筆がつくれなくなってきている。現代でも、クマネズミそのものは都会でも繁殖しているが、都会で生活しているコンクリートの間を走り回るために毛先の先端の「水毛」と言われる部…続きを見る
no image
1.研修旅行企画委員会の役割について  2001年9月11日のテロ事件によって、緊急避難的に2001年度は東京研修になり、2002年度は北海道研修になった。2003年度研修旅行は従来までの沖縄研修と北海道研修を融合させて、初めて二方面に分散する形をとる。当企画委員会は単に2003年度の研修旅行の企画を行うものだけでなく、突発的な事件や社会の 変化に応じて研修旅行を改善していく組織と認識している。変…続きを見る

アカハライモリ

2002年7月 1日

no image
イモリについて  「イモリ」は、漢字で「井守」と書きますが、「井」が「井戸」や「水田」を表すことから、「井戸を守る」「水田を守る」の意味で名付けられたといわれてきました。井戸や水田付近で多くみることができたからその名がついたのでしょう。現在でもイモリは池や水田側溝、小川のゆるやかな流れの所、山地の湿地、といった水辺周辺で生息しています。体長(全長)は成体で雌が10~13cm、雄がやや小型で8~10…続きを見る
修学旅行ホームページコンクール
修学旅行を紹介したHOMEPEHGEが研修旅行ホームページコンクールで「高等学校部門最優秀作品賞」になりました。 以下は、受賞の連絡の手紙です。受賞作品は、この生物教室の作成者がつくりました。自画自賛・・・。誰も喜んでくれそうにないから・・・。研修旅行に参加した生徒くらいは喜んでくれるかな。…続きを見る
no image
沖縄研修旅行を紹介したページが、ホームページコンクールで賞を受けたけど、学校内でも、この旅行の企画について全体的に理解されているは感じられないことが多かったので、今回の旅行全体の企画に関わってきたものとして、整理してみたかったいうのが本音です。…続きを見る
no image
1月26日は、NTTクレドで「性を考える 学校現場からの提案」という講演をしました。内容は、今まで学校で性教育でやってきたことの一部の紹介です。参加者は70名程度だったんでしょうか。ほとんどが女性でした。「性教育」と名のついた研修会には男性の数は圧倒的に少ないです。センターには、「男女共同参画」という名前がついていますが、このような研修会に男性も参加して、情報交換するようにならないと、社会は変わっ…続きを見る
no image
①性格 ほぼ理想に近いグラフ型で有ると云えます。理想が高く、倫理感や仕事に対する責任感も充実していて、しかも適度の思い遣りや寛容の精神も有り、非常に合理主義者で判断力や分析力も高く、感情面でも喜怒哀楽の表現が潤沢です。ここ迄は、結構ずくめなのですが、やや気儘な所はあります。しかしその方が仕事には強い意味合いが有りますので、やはりほぼ満点に近い性格で有る事は事実です。 ②恋愛・結婚 現在の様な…続きを見る
no image
チョコエッグのおまけにイボイモリがあることを知り感動しました。いろんなものがはやっているんですね。 下の写真は、チョコエッグのおまけの「セマルハコガメ」、「イボイモリ」、そして、生物教室にいる卵から大きくした6ヶ月目のイボイモリの子どもです。…続きを見る
no image
明けましておめでとうございます。有尾類の研究は、今年も自分のペースで頑張っていこうと思っていまので、よろしくお願い致します。…続きを見る
no image
課題「性を考える・同性愛の視点から」 ------------------------------ ■司会および授業者 秋山 繁治(あきやま しげはる) 清心女子高等学校教諭。生物担当。1998・1999年度は、「国際情報」というパソコンを使った授業、1999年からは、発展科目「生命」の授業を担当している。 ■パネラー紹介 青樹 恭(あおき きょう):岡山市在住のフリーランス・ライター。 吉田重幸…続きを見る
県北の水田近辺でモリアオガエル
アカハライモリが生息するような水田近辺では、シュレーゲルアオガエルが多いが、モリアオガエルを確認した。虹彩の色がずいぶん赤い。 …続きを見る
no image
信山社サイテック「ため池の自然(生き物たちと風景)」が2001年4月21日に発行されました。身近な自然のひとつである「ため池」とそれを取り巻く水田、水路を生活の場とする多様な生き物とそれをはぐくむ環境について解説した本です。2.12両生類について執筆させていただきました。本体定価は2500円です。 浜島繁隆・土山ふみ・近藤繁生・益田芳樹 編著 …続きを見る

修士論文提出前

2001年2月12日

no image
博士課程前期(修士)の論文を提出しました。現職の高校の理科の教員を受け入れていますが、今年の生物科学講座の教員の卒業生は私だけです。…続きを見る

修士論文提出前

2001年1月23日

no image
博士課程前期(修士)の論文提出は、山口大学では1月31日が締め切りです。口頭発表は2月13日になっています。博士課程後期の二期入学試験が2月7日にあり、バタバタしています。研究室はM2の学生3名と学部の4人が毎日頑張っています。高校現場を離れて10ヶ月研修ももうすぐ終わりです。 …続きを見る
‹ 前へ 125  126  127  128  129  130  131  132  133  134  135

このページの先頭へ