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(イボイモリ Hynobius Boulengeri) 鹿児島県産 撮影:秋山繁治 2001.3.15 イボイモリ(Hynobius boulengeri)は、沖縄本島、奄美大島、徳之島、渡嘉敷島にのみ分布。森林とそれに接する畑に生息している。 全長約16cm。全身黒褐色で手足の裏と校門付近が橙色をしている。 肋骨やイボ状の突起がある。 1~6月に水溜り近くの陸上に産卵する。 形態や分布が貴重なこ…続きを見る
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(オオイタサンショウウオ Hynobius dunni) 大分県産 撮影:秋山繁治 オオイタサンショウウオは、大分県、高知県、宮崎県に分布している。 池や溝などの止水流域に棲む小型サンショウウオで、黒褐色の地色に橙色から薄茶色の小班が散らばっている。大きさは12~15cmのものが多い。…続きを見る
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(ヒダサンショウウオ Hynobius kimurae) 撮影:2000年11月31日岡山県産 ヒダサンショウウオ(Hynobius kimurae)は、岡山県では県北の山地帯に生息している。 渓流域に棲む小型サンショウウオで、黒褐色の地色に橙色から薄茶色の小班が散らばっている。産卵期は、岡山県では3月下旬から4月と思われる。 全長は12~15cmのものが多い。西中国山地の生息域は南西限になってい…続きを見る
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(ブチサンショウウオ Hynobius naevius) 岡山県産 撮影:秋山繁治 ブチサンショウウオは、岡山県では県北部の山地帯に生息分布がみられる。渓流域に棲む小型サンショウウオである。 本州(鈴鹿山脈以西)、四国、九州に分布している。 岡山県では、県中部から中国山地まで分布している。成体は、ナス紺色の地に、銀色の地衣類状斑紋がある。全長は12~13cmくらいである。 …続きを見る
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(オオダイガハラサンショウウオ Hynobius Boulengeri) 撮影:2001.5.20 愛媛県 オオダイガハラサンショウウオ(Hynobius boulengeri)は、九州、四国、紀伊半島のみに分布。山地帯の渓流付近に生息している。 全長約16cm。全身黒褐色で、からだに模様はない。 4~5月に渓流の石の下に一対の卵嚢を産みつける。 …続きを見る
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(ハコネサンショウウオ Onychodactylus japanicus) 岡山県産 撮影:秋山繁治 2002.4.28 ハコネサンショウウオは、岡山県では県北部の山地帯に生息分布がみられる。 渓流域に棲む小型サンショウウオである。成体は、肺をもたない。尾が長く、全長の2分の1より長い。 背面中央部に朱色の帯状斑紋がある。斑紋は、連なった帯状であったり、細かい斑点になったりする。…続きを見る
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(オオサンショウウオ Andrias japonicus) 岡山県産 撮影:秋山繁治 2000.8.23 オオサンショウウオは、全長1mを超える世界で最も大きい両棲類で、国の特別天然記念物である。 岐阜以西の本州と四国、大分県に分布している。 岡山県では多くが県北部を中心に生息している。 中国から輸入され、放流された中国産のオオサンショウウオも生息するものと考えられている。 川﨑医科大学では、14…続きを見る
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日本にすむ有尾類は,イモリ科,サンショウウオ科,オオサンショウウオ科であるが,岡山県に生息するのは,イモリ科ではアカハライモリ1種,サンショウオ科では,カスミサンショウウオ,ブチサンショウオ,ヒダサンショウウオ,ハコネサンショウウオの4種,オオサンショウウオ科ではオオサンショウウオ1種である。いずれも日本の固有種である。特にオオサンショウオは,両生類としては世界最大の種であり,1952年に国の特別…続きを見る
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両生類は、水辺環境が全くない場所では生きることができない。カスミサンショウウオの飼育をしていて変態期に蓋をするのを忘れていて、容器の外に逃げ出した個体の多くを、水分欠如が原因で殺してしまったことがある。両生類は、水分をまったく補給できない環境では一晩で死んでしまうのである。このように水との関係が密接な両生類にとって、最近の水田の基盤整備や土地造成などの開発工事は、その生息に深刻な影響を与えている。…続きを見る
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”ジャネーの法則”は、フランスの心理学者ポール・ジャネーが 提唱した説である。 「生涯のある時期における 時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する」 というもので、例えば,1歳の子どもの1日=30歳の大人の30日。 つまり,1歳の子どもは 1日にして私の約1ヶ月分を生きていることになる。 若い時期の時間は特に大切ということですね・・・・。 トリビアでも紹介されていました。 …続きを見る

2005年産まれのミイ

2006年1月 9日

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 昨年末に迷い込んで住み着いた野良猫。毎日、早朝玄関前で鳴くようになり、ついに家猫ミイになった。最初は身体も小さく、子猫の名残があったけど、随分成長してきた。 自宅前できちんと正座 じゃれて・・・遊んで …続きを見る
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 本研究は平成18年度から設定する「生命科学コース」を中心に次の4項目を研究の柱にして、女子の理系進学を支援し、将来科学技術分野で活躍できる人材を育成する女子教育システムを構築し、女子校のモデルケースとしての情報を社会的に提供したい。 ①女性の科学技術分野での活躍を支援できる教育課程、教育内容の開発 ・入学の時点から「生命科学コース」「文理コース」という2コースを設定。 ・学校設定科目「生命科学基…続きを見る
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「生命科学コース」の導入から出発する女性の科学技術分野での活躍を支援できる女子校での教育モデルの構築 …続きを見る

「水五則」について

2005年12月 5日

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「水五則」については、何時、何処で、誰がつくったのか分らないのですが、黒田孝高(如水)が解釈しています。 以下は全くの引用です。 「水五則」 1 みずから活動して、他を動かしむるは、水なり     指導者は「自ら進んで他の長所を見つけ、他を励ましむる水」 2 常におのれの進路を求めてやまざるは、水なり     「教えることは学ぶことだ」という真理 3 障害にあって、激しくその勢力を百倍し得るは、水…続きを見る
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清心女子高校(二年生対象・2005.11.05)) 演題:「女性にも男性にも知っておいてほしい法律」 弁護士 高崎 和美 1 憲法24条  婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 ② 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平…続きを見る
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本校の沖縄県への研修旅行は、1999年度から始まりました。従来は、学年の生徒全員が同じ場所に行って、キリスト教会でミサをしたり、観光名所を見学したり、山登りをしたりしていましたが、「学習の動機付け」になるような研修にしようということで、「複数のコースから生徒が選んで参加する」というスタイルに1999年度から変更しました。その年は沖縄本島内で、「自然環境コース」、「戦争平和コース」、「歴史文化コース…続きを見る
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 高校2年次に履修する「発展科目」の説明会があった。昨年までは、コース制でなかったので、18講座から自由に選択する形であったが、来年度(2006年度から)は、文理コース、生命科学コースに分かれるので、生命科学コースの生徒は全員、「生命」という講座を受講するようになる。  また、文理コースでは、川崎福祉大学との高大連携講座が開設され、新たに大学の授業を受けられるようになっています。以下は、連携講座の…続きを見る
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 授業「生命」でも、生徒の課題(野外彫刻のレポートをHTML形式で作成)を生かしてHPに掲載していうという試みを毎年試みているが、なかなか満足したレベルまでいかない。パソコンソフトの使い方だけでなく、デジカメの使い方についても教える必要があると考えている。デジカメいついては、研修旅行やフィールドワークの記録として、重要性が増してくると考えられるので、生徒に説明する前に自分が勉強しておかなければと考…続きを見る
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2005年10月19日:ホームページのリニューアル  2005年度の生命科学コースの開設の準備として、3月から「生物教室」のHPとは別に、「生命科学コース」のHPも立ち上げたが、なかなか更新できない状態にある。日記的な記載でもコースをつくった経緯なども含めて、教育内容を知らせることが重要だと考えて、今日から1997年からの記録データを整理し、日記として掲載する方針で、HPを充実させようと取り組んで…続きを見る
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今考えるとあっという間の四日間でした。帰ってきて写真を見たり、思い出話をしていると語りきれない思い出がたくさんでてきたのは、この四日間を満喫していた証拠なのだと思います。先生や先輩から聞いていた話は期待を膨らませる話ばかりでとても楽しみにしていきました。飛行機を二本乗り継いでやっと石垣に着きました。やっぱり海が綺麗。それから私の驚きっぱなしの四日間が始まるのです。道には牛がいて、写真で見たことある…続きを見る
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