• ぼうぼうどりの生物教室
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毎年、3月にイボイモリが産卵しています。孵化した幼生はかなり大きくなりました。イボイモリは、徳之島、奄美大島、沖縄本島に生息していますが、現在は貴重種として保護され、捕獲は禁止されています。本校のイボイモリは、徳之島から2000年2月に持ち込まれたもので、生物教室で繁殖しています。 陸上に産み落とされたイボイモリの卵 3月に孵化した幼生(孵化後2ヶ月) …続きを見る
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 今日(5月9日)は、授業「生命」は、岡山駅周辺で野外彫刻の調査活動をしました。朝は曇っていたので、天候が心配でしたが、暑くて汗だくなるような晴天のもとで、14:30~16:00の街角の彫刻を探して歩きました。 …続きを見る

5月連休の森林公園

2006年5月 7日

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 5月の岡山県森林公園は、早春の景色を堪能できます。ヤマザクラ、ミズバショウ、ザゼンソウなどの植物が見えます。そして、ところどころに残雪があります(足下に注意が必要)。 ヤマザクラ ミズバショウ …続きを見る
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 岡山市(児島半島から岡山空港付近まで)のカスミサンショウウオは、産卵期が3月から4月上旬ですが、県北部のカスミサンショウウオは産卵期が4月末から5月で、成体の外見、卵のう内の卵数が少ないなどの特徴があるので、特に「高地型」と言われています。今のところ、遺伝子レベルでの違いは明らかになっていません(県南部のカスミサンショウウオは、「低地型」といわれます)。 高地型カスミサンショウウオ 高地型カスミ…続きを見る
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※ 1985年5月3日(79歳)の憲法記念日に岡山県民のつどいでなされた講演の一部です。  戦後は一人前の参政権も獲られ、女性は強くなったと云われています。しかし一票をもらって嬉しいのは一票のなかった事と比べるから勿論嬉しいのですが、しかしその一票をもらってしまってからは、問題は別に新しくなるのです。つまりいかにその一票をよく行使するか、ということに問題は移り変わってきて、それが目の前にそば立って…続きを見る
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 「トラックバック」とは、「ブログ」(ウェブログ:Weblog)の機能の一つで、別のウェブログへリンクを張った際に、リンク先の相手に対してリンクを張ったことを通知する仕組みのこと。トラックバックはリンク元サイトに「このような記事からリンクを張った」という情報を通知する仕組みで、リンク元記事のURLやタイトル、内容の要約などが送信される。(IT用語辞典 http://e-words.jp/)…続きを見る
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 このホームページは「ブログ」の形態でつくられています。「ブログ」という言葉は、「ウェブログ(WebLog)」の略称で、①コンテンツ自動作成機能がついた、②日記型ホームページだということです。  「ブログ」の形態にしたのは、2006年4月に清心女子高校が文部科学省のSSH(スーパーサイエンス)に指定されたことをきっかけです。1997年に出発した「生物教室」のホームページを再構成して、つくりました。…続きを見る
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 放課後、毎日交代で生命科学コースの1年生、2年生が生物教室の生物たちの世話をしに来ます。ちょうど今の季節は、オオイタサンショウウオが変態して、上陸を始める季節です。最初はピンセットを持って、ビクビクしながら餌をやっていましたが、新年度も約1ヶ月が過ぎ、餌をやっている生徒の姿も”日常の活動風景”になってきています。 放課後の餌をやっている様子 …続きを見る
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この時期には、フキは花を咲かせ、スギナはつくしを出して、胞子をばらまき、ヤマザクラが満開でした。 フキ つくし(スギナ) ヤマザクラ…続きを見る
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5月の連休前の蒜山高原は、岡山県南部の早春の風景です。山道には残雪があり、草原は枯れた笹に覆われています。昨日の昼間の蒜山の気温は16℃しかありません。 蒜山高原の火入れされた山 山道の残雪 …続きを見る

2006年4月の桜

2006年4月26日

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今年は、4月6日でも桜は写真の状態で、満開ではありませんでした。10日の入学式は、開花の状態は最高でしたが、あいにくの雨でした。・・・これから夢をもって新入生には頑張って欲しいです。 ハンセン病施設に桜の花見に大勢の一般の人たちが訪れていているようすが、テレビで放映されていました。ハンセン病患者の次の言葉はおもかったです。「この桜の花まで差別された時代があった。その時代には一般の方々がこのように療…続きを見る
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2006年度委員(2006年4月24日決定) 以下の先生方の意見を聞きながら、SSH指定の学校としての科学教育を進めていくことになった。 富岡 憲治・岡山大学理学部生物学科教授(委員長) 治部 真理・文部科学省科学技術政策研究所上席研究官(副委員長) 秦野 琢之・福山大学生命工学部生物工学科教授(副委員長) 益田 芳樹・川崎医科大学生物学教室助教授 西松 伸一郎・川崎医科大学分子生物学教室講師 保…続きを見る
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卵のうの中に、双頭の幼生がいるのを確認していたが、無事に孵化した。 双頭のオオイタサンショウウオ幼生 …続きを見る
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Research Assignment To start the “Life Science Course” and to make up a model educational program in a girls’ high school in order to support girls who wish to play an important part in a science and …続きを見る
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「生物教室ホームページ」、 「清心女子高校ホームページ」をリニューアルしました。 …続きを見る
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「静かな革命」(「見えない革命」=Subtle Revolution)が始まっている。 ・「‥耳を澄ませば、変革の確かな地鳴りが聞こえてくるはずです.その震源こそ、女たちなのです」(日本経済新聞社『女たちの静かな革命』日本経済新聞社、1998年8月) ・「‥ 女性の職場進出の流れはもはや後戻りすることのない大きな流れであると言えよう.その流れは社会経済を、また国民生活の姿を広範、多岐にわたって変え…続きを見る
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山陽新聞 「談論風発」のコーナー 2002年12月朝刊 岡山県性教育協議会で、教師対象の性教育についてのアンケートを行ったことがある。「性教育が必要ですか」という質問に、 97%が「必要である」という答えであった。その理由については、全体的には「自分を大切にして欲しい」という、生徒への直接的な要望をあげているが、男性や年齢の高い世代では「性道徳の低下」という社会への影響を理由としてあげる比率が高く…続きを見る
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2005年8月 現代性教育研究月報vol.23,No.8,p1-5.(PDF) ■はじめに 中学校では2002年度、高校では2003年度から学年進行で、「総合的な学習の時間」が実施されている。生徒が自ら学び自ら考える力や学び方やものの考え方などを身に付けさせ、問題を解決する資質や能力などを育むことを目的にするということであったが、文部科学省の義務教育に関する意識調査(2005)で「総合的な学習の時…続きを見る
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性教育の目標(中学高校共通) 1.からだ、いのちの主体者として育てる。 自分や異性のからだ、生理的変化、特徴を知りそれをプライバシーとして大切にする考え方を育てる。 2.生きる自信と自己肯定の感覚を育てる。 生命誕生、出生について理解し、自分のルーツを知ることによって人間や自分自身への自信を…続きを見る
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■海外研修をただの観光旅行にしたくなかった 最近では、生徒も教師も海外へ出かける機会が多くなった。その原因は、国外への修学旅行や海外研修、海外視察などが増えたこともあるが、家族で海外へ行くことが多くなったこともあると思う。また、学校でも、いろいろな国からの留学生や教師に接する機会も増えた。現在本校にも、外国人の英会話教師が三人いる。十数年前、本校に勤め始めたとき、アメリカ人教師にとまどっていた自分…続きを見る
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