• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
no image
ヤモリが台所の窓に毎夜のように登場するようになってから、我が家のネコが窓近くの椅子の上でヤモリを眺めるようになった。日によっては2時間ぐらいは眺めている。網戸に飛びついたようで、網戸の一部が壊してしまっている。それにしても、研究熱心なネコで、僕自身もネコに負けないように、イモリやサンショウウオを研究しようとあらためて決意した。ネコには負けたくないですから・・・・。 灯りに集まってくる昆虫を食べにき…続きを見る
no image
オオイタサンショウウオの水槽の中に今年生まれたと思われる小さな幼体が上陸して生活していた、大きさは今年3月生まれの個体(餌をやって飼育しているもの)とほぼ同じ大きさであった。何か餌となるものを探して食べていたのだろうが、大きな成体も同じ水槽内にいるので、捕食されなかったのが不思議だ。…続きを見る
no image
今、高校3年生の性交体験者は4割をこし、岡山県内の未成年の中絶者の数が、全国で第7位である。この実態をあなたは知っていますか? 来年度から高校でも新教育課程が始まり、「総合的な学習」の時間が盛り込まれ、今までの教科の枠を超えた授業が誕生します。「総合的な学習」を、人間として生きる力を身につけるために設定するなら、「性」も大きなテーマになるのではないでしょうか? 今、なぜ性教育が必要なのか、そして…続きを見る
no image
平成18年度指定校20校、平成17年度22校、平成18年度14校、平成14年度8校、平成15年度8校がポスター発表に参加していた。 ポスターセッション会場の様子 …続きを見る
no image
分科会は11:00~12:30、13:30~15:45に分けて3テーマごと発表された。 「サクグロタマツメタに関する研究」の発表 地元の海岸でアサリに被害を与えている帰化動物の研究 そのサキグロタマツメタとは? どのように採餌しているか。 学校名 研究発表テーマ 相馬高校(福島)サキグロタマツメタに関する研究 戸山高校(東京)着床前診断と生命倫理 東海大学付属高輪台高校赤色と青色LEDトレニアの生…続きを見る
no image
開催前に、ポスター発表の準備を各高校がもくもくと準備をしていた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第1日目 8月9日のプログラム(場所:パシフィコ横浜) 9:30-10:30 全大会          開会挨拶          講演 高知大学大学院教授 日本サイエンスサービス代表理事 高…続きを見る
no image
高校1年生の生徒3名を引率して、SSH生徒発表会に参加するために会場である横浜に向かった。夕方到着し、夕食を生徒と一緒にとり、初めてのことなので早めに休んで、次の日に備えた。今年は、ポスターセッションにも参加していないので、来年の発表に向けて参加校の研究レベルをじっくり視察したいと思う。 ちょうど、写真の真ん中が会場の”パシフィコ横浜” 会場となった建物 2006年度スーパーサイエンスハイスクール…続きを見る
no image
自宅の池に産まれたサンショウウオの幼生がどのようになっているか、久しぶりに網を入れてみた。気温は午前中で31℃・・・。水温は温度計がないので測定できませんが、この岡山の暑さに耐えられるのか?湧き水も注がない溜りで・・・・、今の上陸しないで、幼生のまま生きていること個体がいました。 自宅の池の現状 オオイタサンショウウオの幼生 …続きを見る
no image
7月31日から8月2日まで、高校二年生が勉強合宿しています。1年生は7月25日から7月29日まで「文理コース」と「生命科学コース」に分かれて蒜山合宿(文理コースは英数国の勉強中心、生命科学コースは英語と鳥取大学の先生の指導で環境学習)をしましたが、2年生は、担任(数学担当)を中心に計画したものです。31日の夜は、川崎医科大学の分子生物学教室の西松伸一郎先生が、研究に対する姿勢について話してください…続きを見る
no image
最終日、午前中は、昨日の続き「植物解説と今回の研修内容紹介のプレゼンテーション作成」で残された時間を過ごした。作成したPowerpointは、9月の生命学基礎の授業で発表することになった。帰りは、宿舎からの帰りに、毎年火入れしている山の姿を見て、蒜山のヒトと自然の関係を再認識した。 パワーポイントを使ってプレゼンの準備 4月に火入れた山の現状。 …続きを見る
no image
森林観測のためにつくられた高さ20mのジャングルジムに上って、真上からコナラ林を観察しました。ジャングルジムの最上部に登ると眺めはよく蒜山地帯が一望できます。大山は、雲に隠れていたのが、ちょっと残念でした。 コナラ林を進んでジャングルジムに向かう。 ジャングルジムは高さ20mで、日本で2番目の規模。 最上部からの眺めは最高。 …続きを見る
no image
4日目の内容は、①林業体験、②森林観測用ジャングルジムからのコナラ観察、③林業体験、④ブナの実生調査、⑤ブナ原生林探検、⑥植物解説と今回の研修内容紹介のプレゼンテーション作成であった。 林業体験で枝打ちをした。 枝打ちする前は、林床は暗かった。 枝打ちをしていくと明るくなった。 …続きを見る
no image
3日目の内容は、①樹木の測定方法の説明、②宿舎周辺での樹木測定実習、③演習林で1haの樹木を4区画の樹木測定(ヒノキ人工林)、④データ解析であった。 樹木の測定方法の説明 樹木の高さの測定 樹木の太さの測定 …続きを見る
no image
2日目の内容は、鳥取大学の佐野淳之先生と研究室の大学生・院生に指導していただいた。①蒜山の森の概説、②樹木を解説、野外での観察、樹木名の暗記、③旭川源流部まで探検(歩きながら樹木、植物の暗記)・・・実地訓練、④山田先生の英語の授業であった。直前の豪雨で、源流に向かう道は川のように水浸しであったが、楽しく、植物を解説を聞きながら楽しみながら歩いた。アマガエル、シュレーゲルアマガエル、モリアオガエル、…続きを見る
no image
鳥取大学農学部付属フィールドサイエンスセンター(FSC)での研修が今年度スタートした。これまでは、清心女子大学の蒜山セミナーハウスで、英数国の授業を中心としたものであったが、生命科学コースとして入学してきた1年生は、SSHの取り組みの一環として、鳥取大学の先生や院生の方々から指導をコアにしたプログラムを受けることになった。一日目は、内容は、①施設説明、②地元の自然愛好家の山田信光先生(蒜山エコツー…続きを見る
no image
毎年。夏休みに東京都西多摩郡桧原村にある”都民の森”でサンショウウオの観察会を行っている。午前中は、施設内の三頭沢に出かけて野外観察を行い、午後は、サンショウウオについての講義をしている。野外観察では、ハコネサンショウウオやヒダサンショウウオの幼生、ヒキガエル、カワゲラなどの水生昆虫などを見ることができる。僕の中で、毎年夏の恒例行事になっている。子どもたちの満面の笑顔を見ることのできる楽しい行事に…続きを見る
no image
毎年恒例の「サンショウウオの観察会」を実施しました。連日の雨で、野外での観察ができるかどうか不安でしたが、曇り空でしたが雨が落ちることはなく、約40人の親子で約20匹のサンショウウオの幼生を採取し、観察することができました。午前中の10:00~12:30に野外観察。1:30~14:45にサンショウウオやイモリなど有尾類の説明をしました。毎年、檜原村に行って、サンショウウオに出会うことを僕自身も楽し…続きを見る
no image
久しく、HPに書き込む余裕がありませんでした・・・。 期末テストを12日に終え、13日は学校で愛媛大学の林秀則教授の講演。15日は生命科学コースの1年生は、福山大学で生命工学部との高大連携講座、25日~29日は鳥取大学の蒜山演習林での実習を中心にした合宿。15日、16日、29日は岡山大学のSPPの講座・・・。というように、7月は行事が一杯で、理系の生徒は本当に充実した日々を過ごしていると思います。…続きを見る
no image
出版のお知らせです。 本日、「ボルネオ・ネイチャーブック」山と渓谷社刊が発売されまし た。取材は今年の4月に1ヶ月間、サバ州のキナバタンガン 川を中心にひたすら歩き、およそ150kmをボートで下り、ヘリに 乗りとボルネオを駆けめぐりました。中の写真のほとんどは、その時に 私が撮り下ろしたもです。お時間のあるときに書店でご覧になってくだ さい。ボルネオ研修の資料にしてください。横塚 眞己より ボルネ…続きを見る
no image
生命科学コースは今年度から始まったが、福山大学生命工学部に課題研究の面で協力していただいている。第一回は、生命工学部での「生命科学」という分野そのものについての講演と、午後からグループ別の実験実習を受講させていただいた。 午前中は”生命科学”という分野についての学習 生命工学部秦野教授の講演 ”生命科学”について考えてみると・・・。 どんな分野が関係しているのかな? 午後のグループ別の実験実習のガ…続きを見る
‹ 前へ 116  117  118  119  120  121  122  123  124  125  126

このページの先頭へ