• ぼうぼうどりの生物教室
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感想①  金重先生はとても、前向きに考える先生だと思った。「会いたくない」と思う人でも、そんな事を思わないように、「この人と会うのは何かの縁。」また、「私の使命は・・」などと思いながら生活していることを見習わなければと思った。  産婦人科の先生はだんだん少なくなっているというのはニュースを見ていて知っていた。でも、医者になる数は増えているというのも聞いていた。科によって人数が増えたり、減ったりして…続きを見る
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 2007年最初の授業「生命」は、産婦人科医の金重先生に話していただいた。先生は、岡山県の性教育の実践で有名な先生ですが、今回は”女性の生き方”について、指針になるアドバイスをいただいた。 熱い心を語っていただいた。 セクシュアリティーに関することの自己決定 どんなことを大切にしないといけないかを考える 中学生・高校生の時期にきちんとした身体をつくれ!! …続きを見る
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 新春の候、貴職におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、本校は今年度文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、研究開発に取り組んでまいりましたが、この度、下記の要領でSSH事業中間発表会を開催いたします。 つきましては、多数の皆様方にご参加いただき、本校の取り組みについてご指導、ご助言を賜りたく、ご案内申し上げます。 (研究開発課題)    「生命科学コー…続きを見る
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対象:高校1年生 1月22日 橋本主税(JT生命誌研究館主任研究員・大阪大学客員助教授兼任) 1月30日 JT生命誌研究館見学(大阪府高槻市)※高2と共通 2月3日  東優子(大阪府立大学人間科学部助教授)※高2と共通、SSH発表会 2月5日  富岡憲治(岡山大学理学部教授) 2月19日 牧信安(京都大学理学研究科大学院生物物理研究室) 対象:高校2年生 1月16日 金重恵美子(岡山中央病院副院長…続きを見る
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ショーン・コヴィ著『7つの習慣ティーンズ』(キングベアー出版)という本がある。”大人社会での長い旅路に一歩踏み出す、若いみなさんのための本”と紹介されていて、一部の学校では、教育実践に取り入れている学校もある。その本には幸福になるための7つの習慣が紹介されているが、そのうちの3つは個人的なレベルでいつも考えていなければならない点だと思う。 第一の習慣 「主体的に行動する」 自分の判断で責任感をもっ…続きを見る
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1986年4月7日2年D組学級通信「風と谷」の第1号は以下の引用で始まっている。 かつて栄えた巨大産業文明の群れは 時の闇の彼方へと姿を消し、 地上は有毒の瘴気を発する 巨大菌類の森・腐海に 覆われていた。 人々は腐海周辺に、 わずかに残された 土地に点在し、それぞれ 王国を築き暮らしていた。 ・・・風の谷・・・・・。 そこは人口わずか500人、 海からの風によって かろうじて腐梅の汚染から 守…続きを見る
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 昨年から、福山大学生命工学部の先生方に最新の科学研究についての講演をしていただき、その後高校教育の現状や高校と大学との連携について情報交換をするような研修会を開いている。今年は参加者が20名程度であった。 講演の内容は ①再生治療モデルの構築(幹細胞の品質管理とRNA 干渉による病態モデルの作製)    福山大学生物工学科 教授 山口泰典 唾液腺由来の幹細胞からすい臓・肝臓を再生 実験手法につい…続きを見る
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 自宅の本棚から『知能神話』(山下恒男編)を取り出して、ページを捲っていたら小沢牧子さんの書いた部分に以下のような箇所があった。 “わかる”とか“できる”というのはいったいどういうことなのだろう。子どもとつきあっているときに、しばしばこのことを考えさせられる。子どもがものと親しくふれ合いながらそれを自分の中にとらえこんでいく営みは、実に多面的で豊かな顔をもっているからだ。  たとえば、幼稚園児…続きを見る
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 HPの完全リニューアルをSSHの発表に同期させて4月3日に行った。そのときにブログ形式のページ(「生物教室(元データを使ってブログに更新)」、「SSH」、「校長の日記」)を導入した。リニューアル前は、”生物教室(ブログ形式ではなかった)”窓口にしたアクセスが圧倒的に多かった。その後、どのように変化したかを、2月、5月、11月のデータを解析することで追跡した。その結果、現在では、毎日更新されている…続きを見る
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”Webラーニングプラザ”とは、技術者の継続的能力開発や再教育の支援を目的とし、科学技術振興機構が無料にて提供する、技術者向けeラーニングサービスです。以下のアドレスで始めることができます。”ライフサイエンス”の分野もあり、高校での生物の学習にも役立つと思います。 http://weblearningplaza.jst.go.jp/…続きを見る
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12月17日(土)の日本性教育協会(JESE)の性教育研修セミナーの案内です。  子どもの発達や育ちにおいては、さまざまな性の課題や問題があります。 “性の安全”と“性の健康(セクシュアルヘルス)”は、現代の子どもの 性の支援・教育のうえで、欠かせない視点であるといえるでしょう。 学校や地域、家庭における性教育や性の問題へのよりよい支援・ケアのために、ぜひ、ふるってご参加ください。        …続きを見る
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 高教研理科部会生物分科会の活動として、次のとおり講演会および座談会を開催します。 講演題目  「再生治療モデルの構築〜幹細胞の品質管理と       RNA 干渉による病態モデルの作製〜」・・・福山大学生物工学科教授 山口泰典        「コメの美味しさと多様性」・・・・・・福山大学応用生物科学科教授 井ノ内直良 助手 中浦嘉子  「ゲノムから個体発生へ−線虫からヒトに至る比較分子発生…続きを見る
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2006年2月からHPのリニューアルを始め、3月に一部公開、4月3日のSSHプレス発表の日に全面的にリニューアルしたものを公開しました。その後、5月に校長のブログなどを新しく開設しました。下のグラフは、2006年2月から2006年10月までのHP訪問者数の推移を表しています。順調に訪問者数が伸びていることが確認できます。 清心中学校・清心女子高等学校のHP訪問者数の推移…続きを見る
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12月の本校SSH運営指導委員会、来年2月の事業報告会(一般公開)で、2006年度のSSHの活動を生徒に報告してもらうが、1年目でまだ課題研究に着手していないじょうたいなので、今回は、研修内容の報告を生徒によるプレゼンテーションの形で行うことになった。 紹介する内容は、 ①鳥取大学蒜山演習林での研修(高校1年) ②福山大学生命工学部実験実習(高校1年) ③沖縄研修旅行(高校2年) の3つで、6時限…続きを見る
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生命科学コースでは、放課後のサンショウウオの餌当番があるが、今日は、1年生と2年生が仲良く同じ容器に入っている2006年生まれのサンショウウオの子どもに餌を与えた。変態して4ヶ月が過ぎ、死ぬ個体は減って、個体数は安定してきている。 1年生と2年生が協力して、餌を与えた。 変態して、かなり大きくなった。…続きを見る

カイコガの産卵

2006年11月29日

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11月17日の岡山操山高校の研究授業のときにいただいたカイコの繭を観察した。生物準備室の室内で、無事に産卵したので報告させていただきます。 11月21日は孵化前で、この繭には2個の蛹が・・・。 11月28日に孵化して交尾している雌雄を観察。 11月29日には、雌が繭に産卵。 卵を実体顕微鏡で観察。…続きを見る
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(9) 女子院生による高校での授業補助 岡山理科大学の女性の大学院生等が、清心女子高等学校の生物・化学実験を扱う授業で実験操作の指導を行う。理系に進学し、研究活動にも携わっている女子大学院生が高等学校での教育活動に関わることによって、身近な理系のロールモデルを提示する。 ※ 「女子中高生理系進路選択支援事業」採択機関一覧 http://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/00…続きを見る
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淡水カメの日本での第一人者である矢部隆先生に講演していただいた。実際に、名古屋の自宅から、ワニガメ、カミツキガメ、ミシシッピーアカミミガメ、スッポン、ニホンイシガメ、クサガメなどを持ち込まれて、ニホンでのカメを取り巻く環境、特に帰化動物について詳細に問題点を話していただいた。実物を提示されたときは、生徒たちは、生きているカメに接する機会がほとんどなかったようで、興味津々な態度で見入っていた。 生き…続きを見る
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(9) 女子院生による高校での授業補助 岡山理科大学の女性の大学院生等が、清心女子高等学校の生物・化学実験を扱う授業で実験操作の指導を行う。理系に進学し、研究活動にも携わっている女子大学院生が高等学校での教育活動に関わることによって、身近な理系のロールモデルを提示する。 ※ 「女子中高生理系進路選択支援事業」採択機関一覧 http://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/00…続きを見る
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田崎先生の講演を聞かせていただくのは6年ぶりで、前回は大学の集中講義だった。今回は、SSHの一環で、女子高生の理系進学を支援する取り組みとして、女性の科学者のロールモデルとして講演していただいた。カナダ留学時代の子育ての話、ナホトカ号重油流出事故での環境汚染解決のための支援活動の話、そして、温泉学の話を楽しく聞かせていただいた。”日本がダメなら、世界があるさ”という前向きな姿勢で、いつも研究に取り…続きを見る
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