• ぼうぼうどりの生物教室
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問3 今回の研修(約20万円)は、経済的な負担としてはどうでしたか。 参加した生徒16名の保護者の意見です。 ①確かに大きな負担ではありましたが,長い人生の中で色々と経験することは,これからの若者には必要かなと思いましたので,満足しています。 ②内容が濃いので良いのではないかと思います。 ③初め20万以内ですべていけるのかなと思っていました。そのため3万円を前納したのであと17万円程かなと思ってい…続きを見る
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問2 今回の研修させてみて何か感じられたことを書いてください。 参加した生徒16人の保護者の意見です。 ①行く前はやめれば良かったなどと言ってましたが,帰国したとき疲れてましたが,行って良かったと言い,また海外に行きたいと口にするようになり,外国を見せて良かったと感じました。 ②普段の旅行ではできない自然や動物にふれ,現地の人たちの生活や優しさを体験することのできる,とても有意義な研修旅行と思いま…続きを見る
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質問 今回の研修に参加させてよかったと思われますか。 参加した生徒16名の保護者の意見です。 ①良かったと思います。日本以外の国の人々の生活や自然環境にふれることで,自分の中に何かを感じられたらと思って参加させました。 ②大変良かったと感じています。 ③とても良かったと思います。英語を使うことも中3で行ったニュージーランドのホームスティより,慣れて自然にできたように感じました。ニュージーランドより…続きを見る
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生徒16人の感想です。 ①英語を聞き取るのに苦労しましたが,マレーシアの人々の温かさを感じて充実した研修でした。 ②実際に大学の先生の講義を受けることができたのは,とてもいい経験になったと思います。その他の野外活動ではボルネオの雄大な自然を目の当たりにし,とても感動しました。現地の方々の優しさにも触れることができ,充実した旅行だったと思います。ありがとうございました。 ③マレーシアという国はこの研…続きを見る
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 SSH指定を受けて、2年目。いよいよ課題研究が始まった。本校の内容は、以下の5グループ。 ●生命科学コース2年生 ① 発生生物学・生物工学グループ ② 時間生物学・森林生態学グループ ③ 植物学グループ ④ 環境科学グループ ●文理コース2年生 ⑤ 物理学グループ  担当するのは、①グループで、協力者は、川崎医科大学・西松伸一郎先生、福山大学・秦野琢之先生、JT生命誌研究館・橋本主税先生。  今…続きを見る
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 倉敷市立短期大学の入学式。すでに多くの短期大学が4年制大学へ移行したが、現在、4年制大学への移行が話題になっている。国立大学の独自法人化など、社会的に学校を取り巻く環境が大きく変わっているので、困難も多いと考えられるが、地域に貢献する大学として頑張って欲しい。 倉敷市立短期大学の2007年度入学式 …続きを見る
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高1・高2の希望者16名を引率してのマレーシア・サバ州での海外研修の日程を終え、帰路の途中です。朝、9:00にキナバダガン川流域のスカウにあるレインフォレストを出発し、サンダカンからコタキナバル経由でクアラルンプールに到着しました。 スカウのレイン・フォレストで朝食を食べて出発 救命用ベストを着て、ボートに乗る 川は森林に囲まれている これから、深夜にクアラルンプールを出発して、明日の早朝に関西国…続きを見る
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 朝、5:30に宿舎を出発して、空路でコタキナバルからサンダカンへ飛んだ。午前中は、セピログのオランウータン・リハビリセンター(飼育されていたオラヌータンの野生への復帰を援助する機関)の見学した。 センター内の森林には背の高い大きな木が多い 昼時になると、オランウータンが餌場に現れる センターの訪問者は欧米からの人が多かった 10:00が餌の時間で、今日のバナナ オランウータンの姿  サンダカンの…続きを見る
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サンダカン訪問後、午後は、航路で、キナバダガン川をモーターボートで上り、スカウのレイン・フォレストに向かった。 モーターボート2隻に分乗して移動 ホテイアオイのような植物が川を浮遊 スカウの向かう途中でテングザルに遭遇  現地で、3隻の小型のボートに分乗して、2時間の”リバー・クルーズ”で流域に生息する野生生物の観察を行った。テングザル、カニクイザル、カワセミ、サギ、クロコダイルなどを見ること…続きを見る
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 海に入ると、なぜか魚が逃げないで寄ってきます。ボルネオの魚は人間と仲良しなのでしょうか。昼食で残したパンを与えると、恐ろしい数の魚が集まってきました。熱帯の海は、有機物の分解速度が速いので、日本の海のように”磯の独特の匂い”はしません。ほとんど無臭です。それは、有機物が少なく、餌が少ないということを意味していると考えられます。魚は無警戒にパンを求めて集まってきただけのようです。 水辺に近寄ると魚…続きを見る
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 ボートで、コタキナバルから30分ぐらいボートに乗って、小さな島で実習した。島に到着してから、小高い丘の上までトレッキングしてから、植物や動物にいての説明を聞いた。今まで観察してきた森林やマングローブの環境とどのように違うか、そのことは生息している生物たちの姿や色にどのような変化を与えているか考察して、レポートを書くように指示された。 モーターボートで島まで移動 船着場周辺に小さな魚の群れ 稚魚が…続きを見る

Visit to Poring Hotspring

2007年3月31日

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午後は、ラフレシアを見た後、ポリン温泉に行きました。お湯が沸いている場所で、周囲に遊歩道を敷設した自然公園があります。キャノピー・ウォークの設備もあり、森林を高い視点で観察することができます。 キャノピー・ウォークができる。 林冠に近い部分で植物を観察できる 遊歩道を歩いて、植物や動物の観察ができる…続きを見る
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キナバル山からポーリン温泉に向かう途中で、ラフレシアを見ることができるという情報が入ったので、生徒を引率して、現地に向かいました。正確な種は、僕にはわかりませんが、竹やぶの中のやや湿った場所でした。 竹やぶの中を入っていくと・・・。 ラフレシアが一つだけ咲いていました。 萼片5枚、雄花と雌花があります。 腐肉のニオイを出してハエをおびきよせ、受粉させるとか。 つぼみから開花までの期間は12ヶ月…続きを見る
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 キナバル山で自然観察をした。キナバル山は、山頂を眺めるには午前中に限られる。早朝の空気が澄んだときに見ることができるが、時間が経過するとともに雲が出てくることが多い。この日も行きのバスの窓からは眺められたが、11時頃には雲に覆われてみることができなくなっていた。コタキナバルからバスで約2時間でキナバル山麓のビジターセンターに到着した。ここには訪問者のための小さな展示室があり、サバ大学のロバート先…続きを見る
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 午前中は、マングローブの植生や動物たちを観察するためにKKCBSを訪問した。コタキナバルから20分程度バスで移動すれば、マングローブが観察できることに驚いた。  午後は、Forest Rehabilitation Centerを訪問した。近年になって、ボルネオの森林が急速に失われている現状を教えていただき、その後で、森林火災によって失われた森林を復旧するための植林を体験させていただいた。 For…続きを見る
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 午前中に4時間の講義を受けた。 Dr.Henry Bernard Lecture on Animal Diversity of Borneo Prof.Datin Dr.Maryati Mohamed Lecture on Sabah's Traditional Knowledge En.Kevin Kueh Lecture on National Tourism Cik Azniza Mahy…続きを見る
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学科長Prof.Dartin Dr.Maryati MohamedとEn.robert f.Petersのオリエンテーションと、Dr.Idris Mohd Saidの”植物の生物の多様性”とDr.Homathevi Rahmanの”昆虫の多様性”の2時間の講義があった。 Prof.Dartin Dr.Maryati Mohamed Dr.Idris Mohd Said Dr.Homathevi R…続きを見る
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朝、岡山を新幹線で出発、関西国際空港からコタキナバルに直行便で向かった。コタキナバルの”ホステル”に到着したのが現地時間で18:00になった。サバ大学の先生方が手配してくださった今回宿泊施設(”ホステル”)は、国立の競技場(サッカースタジアムなど)に附設されたような建物で、サッカーの選手も多く宿泊していた。地元で言えば、”少年自然の家”のような位置づけになると考えられる。出発前は、8人部屋が二…続きを見る
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東京都にある”都民の森”の2007年度のイベント案内のパンフレットが送られてきました。今年も、「サンショウウオの観察会」に伺わせていただきます。 案内パンフレットの表紙 サンショウウオの観察会は7月22日…続きを見る
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今年で、三年連続で自宅に造成した人工池にオオイタサンショウウオが産卵した。産んでいた池は、彫った土の穴に防水シートを敷いただけの簡単なものである。池には、学校で飼育していて、弱って死にそうになったものや、逃亡して飼育年数が分からなくなったものなどを放流していた。一対(二個)の卵嚢があるときことは、一匹のメスが産卵したと考えられる。今年、2月に水底に潜んでいるオスの姿をみたので、少なくともオス一匹、…続きを見る
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