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 登校する前、早朝、カスミサンショウウオを観察してきました。県南(児島地域)では、まだ幼生を確認できました。かなり小さな個体もいたので、5月に入ってからの産卵があったかもしれません。 小さな溜まりで確認 カスミサンショウウオの幼生 …続きを見る

学校周辺の水田では

2007年5月26日

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 昨年、ホウネネビ、カブトエビ、カイエビ、コオイムシを観察した水田には、まだ水がはられていません。県北の方が田植えが早いのは、収穫時期を早めるためだと考えられます。 本校は小高い山の上になり、周囲には水田があります。 …続きを見る
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主 題  理科教育の現状とスーパーサイエンス校実践シンポジウム 主 催  日本科学教育学会中国支部 日 時 平成19年5月25日(金)・26日(土) 会 場 〒700-0005 岡山市理大町1-1 岡山理科大学 25号館 22542教室,理大ホール 内容 5月25日(金) 12:30~   受 付 13:00~13:10 開会式行…続きを見る
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 生徒とカスミサンショウウオの幼生の飼育実験を密度効果に絞って実施しているが、共食い個体が出現している。特徴は、共食いをする個体は、同じ環境(同じ容器)で育っていても大型で、口が大きく、変態前の段階をむかえた個体の大きささえ凌駕している。 全体的に共食い個体は大きい。頭胴長が28.11mm、全長55.72mm。 頭も大きい。胴幅が8.73mm 変態前の個体の頭胴長は21.91mm、全長40.46。…続きを見る
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 山の上の校舎等まで、下の水田から亀がやってきて、ウロウロしていた。顔をみると側面に赤い模様があるので、ミシシッピーアカミミガメである。帰化種で、幼体は”ミドリガメ”と呼ばれ、ペットショップで販売されている。多いときは、アメリカから日本に年間100万匹が輸入されていたと言われている。産卵は5月から7月で、今ちょうど産卵期をむかえた時期である。「捨て亀」は、「捨て犬」や「捨て猫」と同じように飼育放棄…続きを見る
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Thank you very much for the news. We really appreciate your effort to publicize Global Generation Programme in Japan. We are really looking forward to your visit next year. In fact, we are in the pr…続きを見る
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 オオイタサンショウウオは、2月に産卵されたのもので孵化後約二ヶ月で変態するが(もちろん温度が低ければ遅くなる)、変態する時期は同じ卵嚢から孵化し、同じ条件で生育しても、30日違うこともある。2月19日に孵化したもの(孵化後91日経過)で、今日外鰓が短くなり、変態を始めた個体の体重が1.885gであった。一方、3月15日に孵化し、変態し始めた個体(67日経過)11匹の平均体重が1.825gだったこ…続きを見る
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 この木は、ウラジロガシの一変種で、四季を通 じて7回も葉の色が変化するところから「七色樫」と言われている。 4月に赤色、やがて葉緑素が発生して、赤色とまざって橙色、そして、5月末から6月に黄色となり、葉緑素が発生して、6月末から黄緑から緑、濃緑色になる。1月から3月には、枯れた黄と枯れない緑で斑のような模様になる。実は生らず、挿し木もできないということである。変色の原因も不明で、県指定天然記念物…続きを見る
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 岡山県北部で、カスミサンショウウオの3箇所で卵嚢(2対、3対、2対)を確認した。2箇所では、卵嚢付近に成体雄も確認できたので、5月末でも産卵している可能性がある。 卵嚢中の卵数が低地方に比べて少ない。 …続きを見る
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 生物系三学会中国四国支部大会で、19日の高校生のポスターでは、生命科学コースの前田さん、安田さん、渡邊さんの3人が発表し、20日の植物学会の口頭では、田中福人先生が発表した。生徒は、優秀プレゼンテーション賞を受賞した。 説明している渡辺さん。 説明している安田さん。 高校生ポスター題目”ヒノキによる二酸化炭素吸収 量の推定” (前田佑伽、安田愛、渡邊有紀、秋山繁治 清心女子高等学校) 【要旨】 …続きを見る
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動物学会、植物学会、生態学会合同で、中国四国支部大会が鳥取大学で開催された。高校生にも、ポスター発表のチャンスが与えられ、岡山県からも多くの生徒が参加した。 《日程》 2007年5月19日(土) 13:00~15:30 ポスター発表(高校生発表を含む)(工学部大学院棟) 15:45~16:00 高校生発表の表彰式(工学部大学院棟) 16:15~18:15 公開シンポジウム(工学部大講義室…続きを見る
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 鳥取大学の工学部前の人工池の真ん中に、女性をモデルにした野外彫刻が設置されていた。作者や年代は不明。大学内なので、詳細について調べることは可能だと考えられる。大学生か、大学の美術の先生の作品だろうか? 作者や作品名は不明。 …続きを見る
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授業「生命」(9年目) 4月17日(火):オリエンテーション・多様な視点を知るための実習 5月18日(火):自己分析(エゴグラム)、AV教材「NHKようこそ先輩・貫戸朋子 」 5月15日(火):AV教材「ETV特集・夜回り先生・水谷修のメッセージ 生きていてくれてありがとう」 5月29日(火):街角の”野外彫刻”調査(岡山市街地) 6月5日(火):【講演】西平孝史(彫刻家) 6月12日(火):【講…続きを見る
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2007年5月17日朝日新聞に”ボルネオ海外研修”が紹介されました。 「視野が広がりました」マレーシアでの環境学習 (記事から抜粋)・・・・清心女子高校(倉敷市二子)の2、3年生16人が3月末から4月初旬にかけて、マレーシア・ボルネオ島で自然観察などの環境学習をした。06年度、私立の女子校としては全国で初めてSSHに指定された。「生命科学基礎」など学校独自の科目を設定しているほか、蒜山や沖縄の西表…続きを見る
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 真庭市の渓流で採取したブチサンショウウオの卵嚢を実体顕微鏡で撮影してみました。 神経胚を過ぎています。 脊椎骨を形成している。 …続きを見る
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 13日に採取した卵嚢の中で幼生が受精膜を破って孵化したので、実体顕微鏡で撮影してみた。 撮影は、実体顕微鏡に取り付けたオリンパスDP20で撮影している。操作はすべてパソコンでおこなう。 パソコンの撮影の操作画面 卵嚢の膜を破く前の幼生 孵化直後の幼生 …続きを見る
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 タゴガエル成体と、湿地の中に穴の中に卵塊を確認した。県北の渓流付近には、アカガエルやヤマアカガエルに似たタゴガエルが生息していいる。穴の中で独特の大きな声で鳴く。 タゴガエル成体。 タゴガエルの顎側の模様。 土穴の中の卵塊。 …続きを見る
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 渓流の中の岩の下にヒダサンショウウオの卵嚢を2対確認した。卵嚢付近に成体がいることが多いが、今回は確認できなかった。産卵後、かなりの時間が経過しているようで、胚は幼生に成長し、卵嚢の中で、泳いでいる様子が確認できるまでに成長しているものもいた。 ヒダサンショウウオの2対の卵嚢。 …続きを見る
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ブチサンショウウオの姿を見た。岩の下に卵2対とともに成体雄が一匹潜んでいた。卵は、神経胚を過ぎ、尾ができ始めている。 ブチサンショウウオの特徴である銀色の斑紋。 卵嚢は2対、卵黄表面はしっかりしている。 …続きを見る
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 中学校3年生の環境学習を岡山県自然保護センターで実施した。岡山県自然保護センターは里山環境を再現した施設で、水田などもあり、小学生による田植えの実習も実施されている。この季節には、咲く花も多く、華やいだ雰囲気がする。 モチツツジ、がく及び花柄に腺毛があり、粘着。 マツの花。 モミジ。 ニシキギの花。秋の紅葉が綺麗なことから”錦木” タニウツギ(スイカズラ科)の花。 ミツバウツギ(ミツバウツギ科)…続きを見る
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