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水田の水生動物調査を1年生4名で行った。5区画の水田から採水し、水生動物を実体顕微鏡で観察した。調査のときに、オニバスの花、スクミリンゴガイの卵を見つけた。スクミリンゴガイが、学校付近まで侵入してきていることに驚いた。 水田から採水 実体顕微鏡で水生動物観察 オニバスを見つけた用水 オニバスの花 スクミリンゴガイの卵を確認した用水 スクミリンゴガイの卵 …続きを見る
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酵素の実験で、以下のような実験セットが机上に用意されていた。どのように思いますか。 酵素の実験(実験18酵素と温度) …続きを見る
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 先週、アカハライモリの切断した尾の細胞から採取したDNAをApplied BiosystemsのPCRsystem9700を使って、PCR法で処理した。 生成したDNAを含む溶液に、薬品を分注。 PCRの機器について川崎医大西松先生が説明。 準備完了。 イモリのDNAをPCRにかける。 …続きを見る

カブトエビの特徴

2007年6月 6日

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 日本のカブトエビは、移入種でヨーロッパ、アジア、アメリカカブトエビの3種がいる。田植えの時期の6月に水田で発生する。水田の水が枯れると泥中に卵を残して死ぬ。大きさは 20~30mm で、外形は頭部がカブトガニに似ている。背甲の裏面に多くの鰭状鰓脚をもつ。腹部は細長く、尾端から鞭状に伸びた2本の尾を持っている。 参考文献 『カブトエビのすべて―生きている化石“トリオップス”』 秋田正人・八坂書房 …続きを見る
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 5月29日に学校近くの水田6区画のうちの区画1に水が入ってから、8日目で区画1にも、今朝、水が入った。5区画目は休耕田の状態で、水は入らないと思われる。また、区画5は、ポンプで水が入れられてはないが、隣の区画の水がはられているためか、水が溜まった箇所も見られる。乾燥で眠っていたいろいろな生物の出現を確かめたい。 区画1にも、ポンプで水が入れられた。 区画1 区画2 区画3 区画4 区画5 区画6…続きを見る
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 5月29日の午後、調整した水に入れたカブトエビの卵が孵化しました。朝学校に到着すると、白いプランクトンのような物体が水を泳いでいました。2匹確認しました。後で、実体顕微鏡で観察しようと思います。カブトエビを見たことのある生徒はどのくらいいるでしょうか。生徒にも、5月29日に卵を渡したので、観察している人がいるかもしれません。    すべての個体が死亡した後の水槽の砂を乾燥させておけば、次回、再び…続きを見る
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 先週はJR岡山駅の周辺で野外彫刻の調査活動をしたが、今回の授業「生命」は、彫刻家の西平孝史さんの講演だった。彫刻を作る側の視点で、彫刻の製作過程や彫刻を”みる”視点について学ぶことができた。 最初に”トウショウボーイ”の製作過程の話 製作過程を写真で紹介した書籍 馬の描き方についての話 デッサン(鑑る)ことを極めることが大切 具象彫刻の例 デフョルメした芸術作品 作品を身近で見る …続きを見る
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区画2に続いて、区画3及び区画5にも水が入った。区画2では、実体顕微鏡で観察すると、ミジンコなどが観察できた(動くので、デジカメでは撮影しにくい)。…続きを見る
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 学校の近くでも、田植えが始まりました。昨日、水田から水を採取し、遠心分離機にかけて、顕微鏡で観察したら、いろいろな微生物を見ることができました。高校一年生は、これから顕微鏡の使い方、ミクロメーター使い方を学ぶので、そのときに、身近な水田の生物の顕微鏡観察をしてもらおうと考えています。 学校のある二子の山からの眺め 水田の稲 学校のすぐ近くの水田(区画2) …続きを見る
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 アカハライモリの精子を、普通の光学顕微鏡、位相差顕微鏡、微分干渉顕微鏡で撮影した。 光学顕微鏡の画像 位相差顕微鏡の画像 微分干渉顕微鏡の画像 …続きを見る
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 生命科学コース1年生に、田んぼの生き物観察をする前に、”カブトエビ飼育セット”を配布して、生物飼育と、観察レポートの作成という宿題をだした。初めての試みに彼女たちが、どんな結果をだすのかが楽しみだ。ちゃんと孵化させることができるか。どんな観察をするのか。小学生(KIDS)用のおもちゃが、高校生の生物学習の教材に有効に使えることを証明したい。 カブトエビ飼育セット (発売元:日本動物薬品株式会社)…続きを見る
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 イモリの尾を切断して、タンパク質分解酵素を加えて、DNAオーブンで処理、その後二週間放置していたサンプルからフェノールとクロロフォルムで処理して、DNAを取り出すところまで行った。 イモリの尾の細胞が壊されているのを確認 尾の形がない フェノールとクロロフォルムで抽出 攪拌した後、遠心分離機でDNAが溶けている層を分離 2層に分離 …続きを見る
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 学校の近くの水田6区画の生物を調査することを考え、水田に水が入るのを確認している。水田(No.2)には、5月29日に水が入っていた。その後、29日夕方から30日にかけて雨が降ったので、他の水田でも水溜りができている。 区画1 区画2 区画3 区画4 区画5 区画6 …続きを見る
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 生命科学コース2年生の総合的な学習の時間に設定している授業「生命」で、岡山駅前に野外彫刻の調査に行った。クラスを4つに分けて、それぞれの分担地域で、野外彫刻を探して、撮影するというのが今回の目的である。来週は、彫刻家の西平孝史先生の講演を予定している。 出発点のJR岡山駅前に”桃太郎” 14:00に岡山駅前を出発 西川公園には野外彫刻が多数設置。 両備バス本社前の女性の彫刻 駅前の道路に面したビ…続きを見る
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 登校する前、早朝、カスミサンショウウオを観察してきました。県南(児島地域)では、まだ幼生を確認できました。かなり小さな個体もいたので、5月に入ってからの産卵があったかもしれません。 小さな溜まりで確認 カスミサンショウウオの幼生 …続きを見る

学校周辺の水田では

2007年5月26日

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 昨年、ホウネネビ、カブトエビ、カイエビ、コオイムシを観察した水田には、まだ水がはられていません。県北の方が田植えが早いのは、収穫時期を早めるためだと考えられます。 本校は小高い山の上になり、周囲には水田があります。 …続きを見る
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主 題  理科教育の現状とスーパーサイエンス校実践シンポジウム 主 催  日本科学教育学会中国支部 日 時 平成19年5月25日(金)・26日(土) 会 場 〒700-0005 岡山市理大町1-1 岡山理科大学 25号館 22542教室,理大ホール 内容 5月25日(金) 12:30~   受 付 13:00~13:10 開会式行…続きを見る
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 生徒とカスミサンショウウオの幼生の飼育実験を密度効果に絞って実施しているが、共食い個体が出現している。特徴は、共食いをする個体は、同じ環境(同じ容器)で育っていても大型で、口が大きく、変態前の段階をむかえた個体の大きささえ凌駕している。 全体的に共食い個体は大きい。頭胴長が28.11mm、全長55.72mm。 頭も大きい。胴幅が8.73mm 変態前の個体の頭胴長は21.91mm、全長40.46。…続きを見る
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 山の上の校舎等まで、下の水田から亀がやってきて、ウロウロしていた。顔をみると側面に赤い模様があるので、ミシシッピーアカミミガメである。帰化種で、幼体は”ミドリガメ”と呼ばれ、ペットショップで販売されている。多いときは、アメリカから日本に年間100万匹が輸入されていたと言われている。産卵は5月から7月で、今ちょうど産卵期をむかえた時期である。「捨て亀」は、「捨て犬」や「捨て猫」と同じように飼育放棄…続きを見る
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Thank you very much for the news. We really appreciate your effort to publicize Global Generation Programme in Japan. We are really looking forward to your visit next year. In fact, we are in the pr…続きを見る
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