• ぼうぼうどりの生物教室
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富岡憲治(委員長):岡山大学理学部 治部真里(副委員長):文部科学省科学技術政策研究所 秦野琢之(副委員長):福山大学生命工学部 入江 泉:岡山大学教育学部 菊永茂司:ノートルダム清心女子大学人間生活学部 佐野敦之:鳥取大学農学部附属フィールドサイエンスセンター森林部門 田崎和江.:金沢大学理学部 西松伸一郎:川崎医科大学分子生物学教室 平山 諭:倉敷市立短期大学 益田芳樹:川崎医科大学生物学教室…続きを見る
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「ナノテクノロジーとは何だろう?」という題で、川崎医療福祉大学教授梶谷文彦(総合科学技術会議専門員・岡山大学特命教授)の講演をしていただいた。ナノテクノロジーを題材に、その技術的な応用がどこまですすんでいるか、そして、将来、どのような未来が期待できるかという話をされた。 科学技術政策研究所が作成した冊子「True Nano」を使用 国が最も重要としている科学技術基本計画とは・・・。 ナノとはどんな…続きを見る
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7月になると、ホウネネビやカイエビ、カブトエビがいなくなるので、水田を観察に行った。区画1から6まで、区画4の休耕田以外の水量は十分あった。ただし、生物は少なくなっていた。 区画1 ホウネンエビ、カブトエビを確認。 区画2 オタマジャクシを確認 昆虫の幼虫を確認 区画3 オタマジャクシ、昆虫の幼虫を確認 区画4 区画5 昆虫の幼虫を確認 カイエビも確認 区画6 カエルとカイエビを確認 確かに、7月…続きを見る
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【研究の目的】  草や木々にはいろいろな花が咲く。花の蜜を求めて、蝶をはじめ様々な虫たちが飛んでくる。虫たちはやがて次の花を求めてまた、飛び立っていく。自然で普通に見られる光景である。それでは、花の蜜は虫たちのためだけに役立っているのだろうか。実は、目に見えない微生物たちもまた、花の蜜の恩恵に浴しているのである。その中には、酵母菌と呼ばれる微生物も含まれる。そして虫の体に付着して、酵母たちもまた別…続きを見る
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 アカハライモリのDNAを抽出した後、PCRにかけたものを材料(27匹分)にし、電気泳動でバンドに分かれるかを確かめた。結果は残念ながら、バンドが明瞭に見えなかったので、次回条件を変えて実験することにした。 PCR後のサンプル(27匹分) 軽く遠心分離機にかける マーカー、サンプルをゲルの溝に注入 電気泳動装置の電源を入れる 紫外線を照射して撮影する …続きを見る
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スクミリンゴガイの卵を6月8日に見つけ、採取したが、シャーレの中で孵化していた。小さな貝がいっぱい生まれてきた。その数の多さにびっくりした。岡山県でも南部を中心に広域に分布しているが、九州のように稲へ害を与えることが考えられる。 水を入れていないシャーレの中で孵化 水を嫌うような行動をしている …続きを見る
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 「清心女子高等学校生物部」が、2007年6月5日から2009年3月31日まで岡山ESDプロジェクト重点取組組織に指定されました。 ESD重点取組組織指定証 ※ 「持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development)とは、持続可能な開発を実現するために発想し、行動できる人材を育成する教育。人類の未来をより良い状態へと変えるための手法のひと…続きを見る
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 駅前での野外彫刻調査、彫刻家(西平孝史)の話、そして、今日は、野外彫刻の設置を社会的視点でとらえる立場で女性フォーラムの方3名に講演をしていただいた。 「セックス(生物的な性)」と「ジェンダー」の違いとは 女性としての扱われ方 講師の経験からの話 街角の野外彫刻の具体例 …続きを見る
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 幼生は、上陸前に鰓が小さくなり、体色が濃くなる。写真の2匹は、孵化日は同じだが、一匹が上陸前の段階の形態変化をしている。 上陸前、全体的に体色が濃くなる 頭部にも色素が増えている 体色が薄い方の幼生 頭部の色素が薄い。 …続きを見る
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 学術総合センターで、日本性教育協会が主催する第51回日本=性研究会議が開催された。今回は学術研究助成を受けた研究5件の発表(1件30分)であった。題目は以下のとおりである。 開会の挨拶 1.思春期におけるセクシュアリティの認識過程(東京学芸大学・沖野由佳里) 2.幼児への妊娠・出産・性に関する教育の効果(聖路加看護大学・片岡弥恵子) 3.脊椎動物の脳の性進化に関する研究(国際基督教大学・小林牧人…続きを見る
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 早稲田大学女性研究者支援総合研究所の”女性のキャリア形成支援”の事業への取り組みの話をお聞きするために、早稲田大学を訪問した。概要の説明及び報告書をいただいた。また、SSH指定を受けた女子校の連携について、早稲田大学と連携して進めていくことについても言及し、前向きに実施するという方向でいこういうことになった。 朝、11時に早稲田大学に到着 大隈重信像を拝見 土曜日なのに学生が多い …続きを見る
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水田の水生動物調査を1年生4名で行った。5区画の水田から採水し、水生動物を実体顕微鏡で観察した。調査のときに、オニバスの花、スクミリンゴガイの卵を見つけた。スクミリンゴガイが、学校付近まで侵入してきていることに驚いた。 水田から採水 実体顕微鏡で水生動物観察 オニバスを見つけた用水 オニバスの花 スクミリンゴガイの卵を確認した用水 スクミリンゴガイの卵 …続きを見る
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酵素の実験で、以下のような実験セットが机上に用意されていた。どのように思いますか。 酵素の実験(実験18酵素と温度) …続きを見る
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 先週、アカハライモリの切断した尾の細胞から採取したDNAをApplied BiosystemsのPCRsystem9700を使って、PCR法で処理した。 生成したDNAを含む溶液に、薬品を分注。 PCRの機器について川崎医大西松先生が説明。 準備完了。 イモリのDNAをPCRにかける。 …続きを見る

カブトエビの特徴

2007年6月 6日

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 日本のカブトエビは、移入種でヨーロッパ、アジア、アメリカカブトエビの3種がいる。田植えの時期の6月に水田で発生する。水田の水が枯れると泥中に卵を残して死ぬ。大きさは 20~30mm で、外形は頭部がカブトガニに似ている。背甲の裏面に多くの鰭状鰓脚をもつ。腹部は細長く、尾端から鞭状に伸びた2本の尾を持っている。 参考文献 『カブトエビのすべて―生きている化石“トリオップス”』 秋田正人・八坂書房 …続きを見る
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 5月29日に学校近くの水田6区画のうちの区画1に水が入ってから、8日目で区画1にも、今朝、水が入った。5区画目は休耕田の状態で、水は入らないと思われる。また、区画5は、ポンプで水が入れられてはないが、隣の区画の水がはられているためか、水が溜まった箇所も見られる。乾燥で眠っていたいろいろな生物の出現を確かめたい。 区画1にも、ポンプで水が入れられた。 区画1 区画2 区画3 区画4 区画5 区画6…続きを見る
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 5月29日の午後、調整した水に入れたカブトエビの卵が孵化しました。朝学校に到着すると、白いプランクトンのような物体が水を泳いでいました。2匹確認しました。後で、実体顕微鏡で観察しようと思います。カブトエビを見たことのある生徒はどのくらいいるでしょうか。生徒にも、5月29日に卵を渡したので、観察している人がいるかもしれません。    すべての個体が死亡した後の水槽の砂を乾燥させておけば、次回、再び…続きを見る
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 先週はJR岡山駅の周辺で野外彫刻の調査活動をしたが、今回の授業「生命」は、彫刻家の西平孝史さんの講演だった。彫刻を作る側の視点で、彫刻の製作過程や彫刻を”みる”視点について学ぶことができた。 最初に”トウショウボーイ”の製作過程の話 製作過程を写真で紹介した書籍 馬の描き方についての話 デッサン(鑑る)ことを極めることが大切 具象彫刻の例 デフョルメした芸術作品 作品を身近で見る …続きを見る
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区画2に続いて、区画3及び区画5にも水が入った。区画2では、実体顕微鏡で観察すると、ミジンコなどが観察できた(動くので、デジカメでは撮影しにくい)。…続きを見る
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 学校の近くでも、田植えが始まりました。昨日、水田から水を採取し、遠心分離機にかけて、顕微鏡で観察したら、いろいろな微生物を見ることができました。高校一年生は、これから顕微鏡の使い方、ミクロメーター使い方を学ぶので、そのときに、身近な水田の生物の顕微鏡観察をしてもらおうと考えています。 学校のある二子の山からの眺め 水田の稲 学校のすぐ近くの水田(区画2) …続きを見る
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