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【日時】 平成19年11月24日(土) 【場所】 ノートルダム清心女子大学 中央棟 【プログラム】 12:30~12:55 受付  13:00~13:20 開会、概要説明 13:20~14:50 生徒発表  ①鳥取大学蒜山演習林の研修(1年)  ②福山大学生命工学部の研修(1年)  ③課題研究の中間発表(2年) 15:00~16:00 講演( ルイ・パストゥール医学研究センター 宇野賀津子) …続きを見る
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日時 : 2007年8月26日(日) 10:15~17:00 (9:45受付開始) 場所 : とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ セミナー室1A・1B 受講料: 2,500円 主催 : (財)日本性教育協会 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 「赤ちゃんはどこからくるの?」といった素朴な疑問は幼児期に始まるだけに、「生命」は性教育における、いわば基本の「…続きを見る
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 早稲田大学の理系研究室を訪問させていただいた。午前は、教育学部理科学科生物専修、午後は理工学部を紹介していただいた。 9:30に早稲田大学に到着 当日は、オープンスクールの日で高校生が一杯、この期間に50000人来校とか・・・。 生物学専修では、教育内容全体について加藤教授から、大学生活や具体的な研究内容について、4年生、修士1年生、修士2年生、卒業生(学位取得)の方に話をしていただいた。 加藤…続きを見る
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 ポスター発表、高等発表各分科会の代表の発表、表彰式があった。 9:30からポスター発表開始 生徒は交代でブース訪問者に解説 パソコン関連分野の発表 物理分野の発表 生物分野の発表 化学分野の発表 …続きを見る
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 午後13:00~16:00まで、明日からのポスター発表の準備をした。2年生6名、引率教員2名。今年はポスター4枚、ビデオ映像提示用パソコンを持ち込んだ。 13:45 多くのブースが準備に取りかっていた。 4枚のポスターを準備。 パソコンの映像をチェック 14:23 ポスター発表の練習開始 ポスター発表の会場全体の様子 …続きを見る
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 2001年からイボイモリ成体を飼育してきたが、水槽内で産卵された卵から育った個体が始めて産卵した。卵は未受精卵だが、これで飼育かでも完全に繁殖できる可能性がでてきた。 卵から育てたイボイモリの個体 産まれていたイボイモリの5個の卵 …続きを見る
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 今回の研修で学んだことをグループごとにまとめて、発表することになった。昨日の午後から今日の午前中まで、パワーポイントを作成する作業に取り組んだ。 図鑑などの資料を提供していただいた。 データや写真をまとめる作業 協力できる人間関係が大切 …続きを見る
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 ブナ母樹系統系統別植栽実験をしている林に入って、ブナの調査をした。一昨年がブナが豊作で、昨年、区画を決めて、芽生えの個数を調査していたので、今年も継続して調査した。雪で、区画の印にしていた杭などが抜けてしまった箇所もあったが、できるだけ多くのデータを集めた。 ブナ林に向かう コナラ林を抜けて 林の中は薄暗い ブナ林の入り口 斜面を歩く 足元が滑りやすいので注意 もうすぐ、ブナの巨木に出会える ブ…続きを見る
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 地元で自然観察の指導をされている山田信光先生の”蒜山の自然”について語っていただいた。ノウサギの習性、タヌキとアナグマの違いなど猟師の視点でみた話は、冬には雪が深くなる環境で生きる地元の人々の生活を彷彿させるものであった。※山田信光先生は、岡山県真庭市文化財保護委員。 山田信光先生 夕食後の1時間の講演であった。 …続きを見る
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 4グループに分かれて、10m×10mの区画内の直径10cm以上ある樹木をすべてに番号をつけて、直径、高さ、樹齢を調べた。 場所は、演習林内のアカマツがある自然林 昨年調べた、ヒノキ人工林 森林の中に入っていく 10m×10mの調査する枠を決める アカマツの直径を測る 成長錘で樹齢を調べる …続きを見る
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 樹木の樹高、直径、樹齢の調査器具の説明を受け、練習を兼ねて宿舎周辺のスギやマツで測定をした。 樹木測定方法について概説 直径割巻尺で樹木の直径を計測 超音波で樹高を測るバーテックス 樹齢を調べる成長錘 成長錘で刳り抜いたコアの年輪を数える …続きを見る
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 大学院生が、樹木27種類の解説を丁寧に行った後、どれくらい種を覚えているか確認テストをした(20種以上正確に識別できれば合格だったが、2名が不合格で居残り補習を受けた)。 女性の大学院生二人が講師になって説明 説明の後は、テストがあった。27問中20正解で合格。 クロモジ チマキザサ ネムノキ …続きを見る
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 森林調査用のジャングルジムで照度の測定と、林業体験(枝打ち・一人ヒノキ一本)を体験した。 樹木観察用ジャングルジムの説明 登り始め 樹木が観察しやすい 最上部に到着。見晴らしがいい。 蒜山が一望できる ジャングルジムの外周を回ってみた。 枝打ちの方法を女性指導員が説明 実際に、一人一本を分担して枝打ちを体験した。 …続きを見る
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 大学院生の研究紹介(”コナラとネズミの関係”)、佐野先生の講義(”地球温暖化とバイオマス”)を聞いてから、旭川源泉まで、植物の解説を聞きながら散歩した。それぞれの植物の特徴をどれだけ、記憶できたかが、この研修の調査活動にも影響するので、しっかり勉強して欲しいと思う。 大学院生の研究紹介 佐野先生の講義 レイチェル・カーソンのメッセージ アメリカ元副大統領ゴアの”不都合な真実” …続きを見る
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 夕食後、大広間で、①昨年(現生命科学コース2年生)の蒜山合宿のまとめとしてつくったパワーポイントの紹介、②鳥取大学農学部大学院生の研究紹介・その1、があった。  ①では、ⅰ)蒜山研修全体の概説、ⅱ)演習林の主要な植物の紹介、ⅲ)森林の二酸化炭素処理能力の推定、を紹介した。②は、アカマツ林の伐採地の回復過程についての研究を紹介していただいた。 昨年の研究「ヒノキ林のCO2吸収量の推定」英語版 研究…続きを見る
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 今日から、生命科学コース一年生を対象にした自然について学ぶ”蒜山研修”が始まった。SSHのイベントとして、入学してから最初の本格的な事業である。  到着後のオリエンテーション開始までの自由時間に、TAの大学院生2人に、宿舎周辺の樹木の解説をしていただいた。スギとヒノキの区別の仕方、ツタウルシやヤマウルシなどの危険な植物などの説明を受けた。 トチノキの説明 宿舎前にあるツタウルシ ツタウルシの近く…続きを見る
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 毎年7月に、東京都の都民の森でサンショウウオ観察会が行われる。内容は、サンショウウオやイモリについての講演と渓流でのサンショウウオ幼生の観察である。多くの参加者に恵まれて、僕自身が一年に一回、訪問を楽しみにしているイベントである。 都民の森の施設の全景 説明の後で、渓流で観察 採取した生き物を観察 ヒダサンショウウオとハコネサンショウウオの幼生 …続きを見る
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 岡山市内のプラザホテルで、福武教育文化財団の福武哲彦教育賞・谷口澄夫教育奨励賞・教育関係助成の贈呈式が開催された。今回、教育界、学術研究両面で活躍された谷口澄夫先生を記念した教育奨励賞をいただき、これを糧にして、僕自身の教育力及び学術研究力をあげていかなければならないと強く感じた。 賞状、記念メダルをいただいた。 感謝の言葉・・・・・? 谷口澄夫教育奨励賞 …続きを見る
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 台風4号の影響で、7月14日(土)に予定していた生物工学分野の実習(生命科学コース1年生対象)が中止になり、9月22日(土)に延期になりました。今回の台風は、大雨を降らせるということと、移動進路が2004年10月の台風23号と似ていました。23号の自然への影響は大きく、僕の調べているサンショウウオの生息地でも土砂崩れで、水路や池が埋まったりして、ダメージから回復できないまま生息確認数が激減してい…続きを見る
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 今年度、一回目の運営指導委員会を開いた。内容は、生徒による課題研究についての中間発表、発表についての各委員から生徒へのアドバイス、その後、本校SSHの取り組みの方向性などについて、担当教員、運営指導委員などで意見交換を行った。 数理科学課題研究「磁力線と磁場強度の観測」 生命科学課題研究「グリーンケミストリー」 生命科学課題研究「開花と体内時計の関係」 生命科学課題研究「有尾類の成長と繁殖」 生…続きを見る
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