• ぼうぼうどりの生物教室
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清心女子大学を会場に、2年次の中間発表会を開いた。内容は、①概要、②1年生の活動報告、③2年生の課題研究、④講演である。今回は、②③を中心にすえた形式で、8つテーマで生徒が口頭発表した。 鳥取大学”蒜山の森”での調査(1年生) 福山大学生命工学部での実習(1年生) 物理分野の課題研究(2年生) 化学分野の課題研究(2年生) 生物分野の課題研究(2年生) 講演は、「理系女性の生き方ガイド」(講談社)…続きを見る
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2月3日に捕獲し、マイクロチップを注入し、2週間経過を観察し、チップの脱落がないことを確認したアカハライモリ40匹を放流した。 県北の山は紅葉が終わりそう 調査地の水田では畦に積雪 放流した後、発泡スチロールの板をかぶせて防寒 雪で遊んでいる子どももいた …続きを見る
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 理科部会生物分科会主催の講演会および座談会を清心女子高等学校で開催いたします。 【主旨】 ライフサイエンスやバイオテクノロジーにまつわる身近な話題をとりあげ、やさしく解説するとともに、生命科学の現状と将来の展望について討論を行う。あわせて理科(生物)教育における高大連携の可能性をさぐる。 【講演】 ①「シロアリ兵隊カーストの化学防衛手段」・・・生物工学科 准教授 太田雅也 ②「農産・都市廃棄物バ…続きを見る
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24日にSHH中間発表会で、高校1年生は、蒜山研修、福山大学生命工学部での実習を、高校2年生は、課題研究の発表があるので、最初で最後のプレゼンテーションの練習をした。後は、当日に事前練習だけ・・・、夕方遅くまで、1年生にアドバイスをする2年生もいて・、いいことだと感じた。1年生2年生が助け合って一緒に成長してくれたらいいと強く思う。 プレゼンの様子 時間生物学の発表 植物生態の発表 …続きを見る
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 高校時代から今に至る、鈴井先生の”自分史”を語っていただいた。その中に人生を歩む中での、人との出会いや、生き方を貫くことの大切さを語っていただいたと考えている。 いろいろな国々への旅 看護士そして助産婦、大学研究者へ 講義の途中でリラックス 働く女性の歴史 【生徒の感想】 ● 鈴井先生のお話は、身を乗り出して聞きたくなるほどおもしろいものでした。今回の講演は研究についてではなく、先生の今まで歩ん…続きを見る
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 幼生を話している庭の池の様子を点検すると・・・、タモ網に幼体が入った。鰓をもった個体は見つからなかったので、産卵された年にすべての幼生が変態したらしい。 タモ網で幼体を捕獲 外鰓はなかった 自宅池の様子 …続きを見る
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 琉球大学理学部に隣接して、オオコウモリの飼育舎がある。沖縄本島産のオリイオオコウモリが飼育されている。翼を広げると100cm程度になる本土コウモリと比較するととても大きなコウモリで、植物を食べるフルーつバットである。 飼育舎には、多くの個体が維持されているが、その他に2匹のコウモリがケージに入れられていた。この2匹は、産まれてすぐに保護されたので、人に慣れてしまって、コウモリの集団に溶け込めなく…続きを見る
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以下の日程で行われた。「マイクロチップを使ったアカハライモリの水田付近での移動の追跡の試み(Tracking of Cynopus Pyrrhogaster with micro chip in paddy fields)という題目で、ポスター発表した。 17日(土)  一般講演(口頭・ポスター),懇親会 18日(日)  一般講演(口頭・ポスター),シンポジウム,総会,自由集会 場所が沖縄とい…続きを見る
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マイクロチップを使ったアカハライモリの水田付近での移動の追跡の試み Tracking of Cynopus Pyrrhogaster with micro chip in paddy fields 秋山繁治(清心女子高) 動物の生態調査に、標識再捕法が使われるが、両棲類の標識方法として、カエル類には指切り法がよく使われてきた。この方法はカエル類には有効であるが、イモリ類のように再生力がある動物には…続きを見る

沖縄県立博物館

2007年11月16日

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沖縄県立博物館が、11月1日にオープンしたということで訪問した。常設展示だけ見せていただいた。動物の生態展示では、キノボリトカゲの生息場所のジオラマがあった。生物の展示は、精巧なフィギュア(模造品)と映像による説明が目立った。展示品は一般の人たちへの紹介という意味で重要だと考えられるが、いつも野外で調査活動をしている自分としては、「やっぱり自然に入らないと体感できない」という気持ちが湧き上がってき…続きを見る
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理化学研究所神戸研究所(発生・再生科学総合研究センター)から活躍する女性科学者を招いての授業だった。発生生物学の分野の研究でニワトリの初期発生期の胚を使って研究されており、実際に研究材料を持ってきていただき、生徒も実体顕微鏡で、産卵後1日目から3日目までの胚を観察することができた。 発生生物学の分野の英語による講演 ニワトリの発生初期の胚 Siu Shan Mak 研究員 取り出した胚を実体顕微鏡…続きを見る
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時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、本校は平成18年度より文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、研究開発に取り組んでおります。この度、下記の要領でSSH事業中間発表会を開催いたします。 (研究開発課題) 「生命科学コース」の導入から出発する 女性の科学技術分野での活躍を支援できる女子校での教育モデルの構築 【期日】 平成19年11月24日(土) 【会場】 ノート…続きを見る
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 博士課程で研究する院生の指導で、細胞分裂の観察及び永久プレパラートの作成を行った。 手順、操作、観察のポイントを説明 各自一台の顕微鏡で観察 観察した後、液体窒素で凍着 …続きを見る
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シンポジウム: ジェンダーの視点から問う「少子化問題」 【日時】 2007年11月17日(土)午後13時30分(午後13時開場)~午後17時 【場所】 早稲田大学8号館B107教室(西早稲田キャンパス南門を入って左手) (地下鉄東西線早稲田駅下車徒歩5分、またはJR・西武新宿高田馬場駅より都バス早大正門前下車) 【主旨】  日本社会を近い将来大きく危機的に変容させるといわれ、国家的な課題となってい…続きを見る
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 平成16年の助成を受けた研究のうち11件のテーマについて口頭発表が、岡山コンベンションセンターで行われた。「オオイタサンショウウオの教材化について」の演題で発表させていただいた。性成熟及び人工受精について報告した。詳細は、福武教育文化財団教育研究叢書第20集p17-19に掲載されている。 発表のようす …続きを見る
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倉敷天城高等学校でSSHの研究授業・課題研究の口頭発表・ポスター発表が公開された。 SSHの垂れ幕 中学校の公開授業 高等学校の公開授業 課題研究の口頭発表 英語によるポスター発表 …続きを見る

双頭のクサガメ

2007年11月 6日

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愛知学泉大学の矢部隆先生が、双頭のカメに興味があるということで、飼育している川崎医科大学に行った。いままで、カメの雌雄の区別の仕方がわからなかったが、今回、教えていただいた。 上側から見た双頭のクサガメ 側面から見る 腹板を見る 尾も二つに分かれている 小さく黒いのがペニス(♂です) …続きを見る
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今回も、クサガメ、イシガメ、セマルハコガメなどを持参していただきました。ただし、今回はカミツキガメ、ワニガメはいませんでした(帰化動物を扱うの法律上の問題を考慮して)。 クサガメやニホンイシガメの実物を持参して説明 スッポン 南西諸島に生息するセマルハコガメ リュウキュウヤマガメの危機的状況を説明 イシガメ幼体(本当の”ゼニガメ”) 帰化動物で問題になっているミシシッピーアカミミガメ幼体 …続きを見る
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光学顕微鏡で位相差、微分干渉の観察の仕方やデジタルカメラでの画像の取り込み方について学習した。残りの時間は、酵母の培養の作業を行った。 顕微鏡操作を学ぶ 実際に操作して覚える デジカメで撮影してみる。材料は、イモリの精子をシッフ染色したサンプルを使用した。位相差は、生きた精子など透明なものをみるのに適しており、今回のサンプルのような固定資料では差が出ないのではないかと思っていたが、画像にあきらかな…続きを見る
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 物理学は自然界のいろいろな現象の基本的な原理を見つけるとともにその原理を使って現象を説明します。そのためには自分の待っているあらゆる知識を動員する必要があります。 自然界で生じる現象を発見したり説明したりするのはその人の待つ力によりいろいろな形となります。 さらに知識の量とか,数学的な力だけでなく,問題への取り組み方,知識の応用の仕方なども大切です。  そこで,自然現象の原理・法則を追求する学問…続きを見る
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