• ぼうぼうどりの生物教室
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福山大学生命工学の応用生物科学科で、午前中は講義、午後は実習をした。講演では、白金錯体を使用した抗癌剤の開発の話を聞いた。オキザリプラスチンという実用化された抗癌剤がどのような仕組みで、体内で働くかという機能や薬の開発から実用化されるまでのステップなどについて話していただきました。 抗癌剤として使われる白金錯体の構造 白金錯体のDNAへの働き 午後は、①リコピンの抽出と分析、②お肉に使われる発色剤…続きを見る
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金沢泉丘、七尾、小松の理数科をもつ三つの高等学校の合同の課題研究の発表会が、石川県文教会館で開かれた。内容は、前半が各高校の海外研修の取り組みの紹介、後半が課題研究の発表であった。 石川県文教会館 開会の挨拶 「韓国サイエンスフェスティバル」の紹介 「シンガポール海外研修」の紹介 「韓国大田科学高校との交流」の紹介 …続きを見る
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今回は、「サイエンス・イングリッシュ」の公開授業と英語での課題研究のポスター発表が中心であった。科学英語を中心にした取り組みを見させていただいた。公開授業は、理数科40名を10人4グループにして、各グループに日本人の英語教師1名とALT1名が担当して進められていた。生徒も楽しそうに、積極的に参加している雰囲気であった。その成果は、その後で公開された課題研究のプレゼンに反映されていた。研究協議でも、…続きを見る
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昨日を期末試験が終えて、今日からはさっそく補習授業が始まった。授業後、発生生物学・生物工学グループは、全員居残りして、酵母を分離するための培地を作っていた。この雰囲気が、来年の2年生、入学生へと続いて、生命科学コースから生命科学分野の研究に進む生徒が少しでも増えることを期待している。 放課後も忙しい・・・。 …続きを見る
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生物部の活動紹介のパネルを作成した。生物部は、「岡山県内に生息する有尾類」を中心に野生動物の保護に部活動として取り組んできたが、2006年に清心女子高等学校が文部科学省の指定を受け、「女子生徒の理系進学支援」を掲げて「生命科学コース」を設定したのを受けて、生命科学コースの生徒を中心にして、研究テーマを“環境問題”に拡げて研究している。 Short presentation of the idea/…続きを見る
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本校の2007年度のSSH事業の概要を紹介したガイドブックができました。2007年11月24日の”清心女子高等学校SSH事業中間発表会”に間に合うように作成したものです。 以下からPDFファイルをダウンロードできます。 http://www.shigeharuakiyama.com/highschool/lifescience/ssh_pamph.html …続きを見る
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3人の福山大学生命工学部の先生方の講演と高大連携を考える話し合いがもたれた。盛況で17:00まで話し合いが続いた。 「シロアリ兵隊カーストの化学防衛手段」 生物工学科 准教授 太田雅也 「農産・都市廃棄物バイオマスの有効利用」 応用生物科学科 准教授 倉掛昌裕 「ノリ(海苔)について考えてみよう」 海洋生物工学科  教授 三輪泰彦  「理科(生物)教育における高大連携の可能性」というテーマで、参加…続きを見る
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12月7日の山陽新聞に、川崎医大のチュウゴクオオサンショウウオ2匹の飼育期間が、推定48年に達し、医師シーボルトがオランダに持ち帰った個体の約51年間とされる飼育記録に迫っていることが紹介されていた。飼育されている2匹は、西松先生が2000年4月から篠崎先生の研究室から譲り受けたもので、全長が1.35mと1.29mの大きな個体である。これまで産卵などの性徴がないことから両方とも雄と考えられている。…続きを見る
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テーマ:「性の多様性と性科学」 20世紀から21世紀へ,世界の性科学を牽引し続ける二人の研究者が来日します.「性の多様性」をめぐる性科学研究はこれまで何を明らかにし,これからどこへ向かうのか,また次世代へのメッセージとは何か…GID(性同一性障害)学科理事の針間克己氏(精神科医)を指定討論者に迎え,活発な議論が期待される今回の特別企画をお見逃しなく! コーディネーター 東優子(大阪府立大学人間社会…続きを見る
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 眼の構造の復習をしてから、豚の眼球を解剖して、それぞれのパーツを観察した。角膜を切り取り、虹彩を剥がし、レンズを取り出して、レンズとしての働きを確認した。 まず、眼のそれぞれのパーツの名称を復習 各自で、自分に盲点があることを確認 盲斑の位置との関係を理解 豚の眼の解剖に挑む 【生徒の感想】 今回は講演を聞くのではなく、盲斑の存在を確かめる実験と、ブタの眼球の解剖を行いました。盲斑の実験は前に授…続きを見る
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 動物細胞と植物細胞と浸透圧の関係を調べた。動物細胞はヒツジの血液(クエン酸ナトリウム処理済)、植物細胞は、紫タマネギを使用した。それぞれ低張液・等張液・高張液に浸して、観察した。血液は、ライト液で染色した。 最初に、血液についての説明 血液で浸透圧の影響を観察 血液標本をドライヤーで乾燥 植物細胞はそのまま顕微鏡で観察 …続きを見る
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 卒業生には、校章付近のアメリカフウの色とりどりの紅葉と特別教室棟の裏側の黄色いイチョウの記憶が残っているのではないかと思います。今年も、イチョウの葉が変わり、落葉が始まりました。  来週から二学期期末試験・・・、2007年も、12月になります。 特別教室棟化学教室の裏 イチョウの落葉 …続きを見る
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 身近な女性理系のロールモデルとして、女性の院生や大学生が実習を指導するという企画である。昨年と同じように、高校1年生と高校2年生で、それぞれ二回の実習を岡山理科大学にお願いしている。今日は、高校2年生の1回目で、無機触媒と有機触媒の違い、温度やPHの酵素の働きへの影響について調べた。 実験材料について説明 酵素の働きの復習 パイナップルの生と缶詰から汁を採取 酵素の働きの実験開始 …続きを見る
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「臓器移植と生命倫理」という演題で、日本の人口問題から透析患者の医療費の問題、臓器移植の歴史など、高校生にもわかりやすいように噛み砕いて説明してくださった。 日光の両棲類研究所の頃の話 NHKの番組にサンショウウオの研究者として出演 日本社会の現状分析 人口ピラミッドの変化と日本の将来像 ● 篠崎先生のコラム「長寿国・日本」 【生徒の感想】 まず講演の始めに篠崎先生が「植物状態と脳死は全く別のもの…続きを見る
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清心女子大学を会場に、2年次の中間発表会を開いた。内容は、①概要、②1年生の活動報告、③2年生の課題研究、④講演である。今回は、②③を中心にすえた形式で、8つテーマで生徒が口頭発表した。 鳥取大学”蒜山の森”での調査(1年生) 福山大学生命工学部での実習(1年生) 物理分野の課題研究(2年生) 化学分野の課題研究(2年生) 生物分野の課題研究(2年生) 講演は、「理系女性の生き方ガイド」(講談社)…続きを見る
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2月3日に捕獲し、マイクロチップを注入し、2週間経過を観察し、チップの脱落がないことを確認したアカハライモリ40匹を放流した。 県北の山は紅葉が終わりそう 調査地の水田では畦に積雪 放流した後、発泡スチロールの板をかぶせて防寒 雪で遊んでいる子どももいた …続きを見る
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 理科部会生物分科会主催の講演会および座談会を清心女子高等学校で開催いたします。 【主旨】 ライフサイエンスやバイオテクノロジーにまつわる身近な話題をとりあげ、やさしく解説するとともに、生命科学の現状と将来の展望について討論を行う。あわせて理科(生物)教育における高大連携の可能性をさぐる。 【講演】 ①「シロアリ兵隊カーストの化学防衛手段」・・・生物工学科 准教授 太田雅也 ②「農産・都市廃棄物バ…続きを見る
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24日にSHH中間発表会で、高校1年生は、蒜山研修、福山大学生命工学部での実習を、高校2年生は、課題研究の発表があるので、最初で最後のプレゼンテーションの練習をした。後は、当日に事前練習だけ・・・、夕方遅くまで、1年生にアドバイスをする2年生もいて・、いいことだと感じた。1年生2年生が助け合って一緒に成長してくれたらいいと強く思う。 プレゼンの様子 時間生物学の発表 植物生態の発表 …続きを見る
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 高校時代から今に至る、鈴井先生の”自分史”を語っていただいた。その中に人生を歩む中での、人との出会いや、生き方を貫くことの大切さを語っていただいたと考えている。 いろいろな国々への旅 看護士そして助産婦、大学研究者へ 講義の途中でリラックス 働く女性の歴史 【生徒の感想】 ● 鈴井先生のお話は、身を乗り出して聞きたくなるほどおもしろいものでした。今回の講演は研究についてではなく、先生の今まで歩ん…続きを見る
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 幼生を話している庭の池の様子を点検すると・・・、タモ網に幼体が入った。鰓をもった個体は見つからなかったので、産卵された年にすべての幼生が変態したらしい。 タモ網で幼体を捕獲 外鰓はなかった 自宅池の様子 …続きを見る
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