• ぼうぼうどりの生物教室
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ご自身の病歴からスタートし、ご自身の研究から、①イモリのレンズの再生を腹側の虹彩部分から成功、②イモリが中脳の70%を除去しても再生することを確認、を紹介。名古屋大学時代の教え子の最近のnatureに掲載された研究や、山中先生のIPS細胞についても説明していただいた。 病後10年後の心臓の状況 プラナリアの再生能力 アカハライモリの水晶体の再生過程 イモリの脳の手術方法 中脳の再生の様子 ヒトの皮…続きを見る
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高校1年生対象の課題研究の選択のための講演をお願いした。高校2年生のグループでは、大学時代富岡先生の研究室に所属していた教員が指導して、現在植物の体内時計について研究している。今回は、①生物の日周リズム、②体内時計の性質、③体内時計の所在、④体内時計が時を刻む仕組み、⑤体内時計を使った行動、⑥体内時計と私たちの健康について話していただいた。 「時間とはどんなもの?」 リンネの花時計を紹介 ショウジ…続きを見る
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 今年もオオイタサンショウウオの孵化が始まった。幼生の飼育についての実験を再開できる。 幼生が卵嚢の膜から・・・ …続きを見る
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毎年1月末に、牛窓の前島に、発生実験のためにバフンウニを採りに行っている。実験に使ってあまったウニを廊下に展示している。 廊下に展示 管足でガラスに付着 バフンウニは棘が短い …続きを見る
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 生命科学コースの高校2年生22名で、学校飼育動物のアンケート(A43枚)と挨拶文(A41枚)を封筒に入れて発送準備の作業を行った。そして、夕方、岡山県下の小学校と中学校に向けて、606通を発送した。今回の取り組みでは、アンケート作成、発送が生命科学コースの高校2年生、出身の小学校を訪問しての調査が文理コースの高校1年生、そして、データ分析が生命科学コースの1年生になっている。研究成果は、来年度の…続きを見る
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2月1日に、岡山県内の全小学校・中学校に「学校飼育動物」についてのアンケートを発送させていただく計画です。以下は、アンケートに同封した依頼文です。 学校飼育動物に関するアンケートのお願いについて 晩冬の候、貴方様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は、本学園の教育活動に関し、ご理解とご支援を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、本校は平成18年度より22年度まで5年間にわたり文部科学省…続きを見る
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朝、起きると雪景色・・。先週の月曜日に8年ぶりの2cmの積雪との報道があったばかり、今度は11年ぶりの3cmというが、岡山でこそ話題になる積雪量なのだと思う。12月末に北陸・金沢に行ったとき、雷と一緒に氷が降ってきたのに驚いたが、普通の出来事らしい。今の時期にしても岡山の風景とまったく違うと推測される。”晴れの国”岡山は、年中、気候が穏やかで、過ごしやすい地域だと再認識した。…続きを見る
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 今年もオオイタサンショウウオの産卵期が到来した。教室の水槽で産卵が始まったことで判断している。雌5匹、雄2匹を入れた水槽で、今朝、産卵を確認した。雌は4年目(2004年生まれ)になる個体で、5匹中4匹が産卵していた。 エアーストーンに卵のうを付着 水中のミズゴケの中にも産卵 まだゼリーが膨潤していない …続きを見る
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 製薬科学の研究者の立場で話していただいた。 「人間の体は本来病気になったときに病気と闘うようになっている。薬は、人間の身体が病気を克服し、もとの健康をとりもどそうとするのを助ける物質である。」をベースにして、”薬”について「素材」、「働き方」、「作られ認可されるまでのプロセス」、「アスピリンからタミフルまで具体例」などについて説明された。 薬の役割とは何か 医薬品の素材はどのようなものか 薬はど…続きを見る
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科学的な考え方、視点についての説明から、両生類の発生におけるオーガナイザー働きの説明及び従来の考えの間違いの指摘及び実験的証明のアイディアの提示まで一気に90分間で話された。そして、最後に、本校で行われている課題研究でできる発展的テーマ(発生生物学の分野のさらなる理解に貢献できる可能性がある実験)を宿題としていただいた。 ”客観的”に考えるとは・・。 オーガナイザーはどのように働くか 従来の体軸…続きを見る
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岡山では、2cm以上の積雪は2000年2月以来で、本当に久しぶりの雪景色となった。下の写真は、朝9時過ぎの様子です。雪の影響で、遅刻する生徒が多く、1時間目が9:00~9:30に短縮されました。その後は、なんの問題もなく授業がすすめられています。雪も夕方までには溶けて、明日は見えなくなってしまうと思われます。ここは、”晴れの国”・・・岡山ですから・・・。 高校校舎棟の中庭から カイズカイブキの積雪…続きを見る
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午前中は公開授業、午後は、生徒の課題研究の発表と早稲田大学の先生の講演で構成されていた。 授業は、通常の情報、地学、生物の授業であった。生徒発表は、①ハワイ巡検の紹介、②両生類血球・造血因子からみた造血の進化、③東京都内の公園に見られるチョウの種類と環境について、の4件であった。 「情報」はメディアリテラシーを扱う 「地学」では、生徒の発表 「生物」の遺伝の授業 午後の生徒の課題発表の様子 …続きを見る
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生命科学への新しいアプローチとして、胚を処理し観察しやすくする方法(バイオイメージング)についての講演であった。特に、精子の先体反応、受精の仕組み、卵割におけるカルシウムイオンの役割、胚の透明化処置、細胞分裂の紡錘糸の観察などについて、詳細に説明してくださった。 精子の先体反応の観察 受精直後のCaイオンの観察 透明化した胚で、細胞分裂の観察 研究協力体制についての話 【生徒の感想】  先生の講演…続きを見る
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大会の目的 命の教育や思いやりの教育、科学教育などに寄与させるために、学校における動物飼育活動を教師や教育研究者、そして獣医師などが実践・研究をし意見交換を行い、そのあり方と子どもへの影響や、保護者・地域獣医師会を交えた飼育支援ネットワークなどについて検討を行う。これにより飼育活動の学校負担を減少させ、かつより多くの教育の成果を得られる方法を共有する。 内容は、8件の発表と文科省初等中等教育局永田…続きを見る
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SSHの研究に関するフィードバック活動として、取り組みの事例の発表をして、成果の普及をはかる意図で、「情報交換会」が全国のSSH校を集めて、東京国際フォーラムで行われた。 発表の様子 …続きを見る
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ナンテンのふやし方について調べてみると、挿し木または実生でふやせると記載がありました。 挿し木では、3月中旬~下旬(2月中下旬と書いてあることもあります)に、前年の生枝かそれより古い枝を15cmくらいに切り、鹿沼土(小粒)に半分ほど挿せば、約3ヶ月で発根するということです。 実生では、果肉を取り除いた種子を乾燥しないようにして冷蔵庫に置いてから、3月下旬に蒔けばよいそうです。ただし、発芽から開花ま…続きを見る
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繁殖を確認している庭の人工池から3メートルぐらい離れたコンクリート壁の枯葉の下で、オオイタサンショウウオの亜成体を2匹みつけた。他には、石油のドラム缶の下にも1匹いた。変態後もなんとか生き延びているようだ。 > 亜成体が隠れていた場所 ドラム缶の下にいた亜成体 …続きを見る
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僕が植えたナンテンが実を沢山つけていたので。いろいろな場所に撒いてみた。ナンテンは、音が「難を転ずる」に通ずることから縁起の良い木とされ、鬼門に植えられたりすることも多い。自宅でも、古い家では野外の便所の近くに植えられていた。ナンテン(Nandina domestica)は、メギ科の常緑低木である。利用としては、葉を赤飯などの飾りに使ったりしていた(葉に含まれるチアン水素は猛毒であるが、含有量はわ…続きを見る
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 ミイは野良猫(仔猫)で、同じ敷地内にある古い家に迷い込んできた猫です。一回目(2005年)のお正月は、新しい家に入れると汚れるということで、主として外で生活していました。早朝(5時から6時)に玄関で、鳴くのが習慣で、毎朝食事を与えるようになり、そうしているうちに家族が愛着をもつようになり、朝、来ないと心配で・・・結局、一歩も外に出さないで飼うような"家猫"になってしまいました。トイレはきちんとし…続きを見る
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日時:2008年1月14日(月)1時30分~ 場所:京都大学女性研究者支援センター 講師:松下佳代(京都大学高等教育研究開発センター) 演題:OECDのPISA調査結果にみられる性差 内容:生徒の学力に関する国際比較調査では、必ず性差の分析が行われています。今回の報告では、いま最も注目されているOECDのPISA(Programme for International Student Assess…続きを見る
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