• ぼうぼうどりの生物教室
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朝、起きると雪景色・・。先週の月曜日に8年ぶりの2cmの積雪との報道があったばかり、今度は11年ぶりの3cmというが、岡山でこそ話題になる積雪量なのだと思う。12月末に北陸・金沢に行ったとき、雷と一緒に氷が降ってきたのに驚いたが、普通の出来事らしい。今の時期にしても岡山の風景とまったく違うと推測される。”晴れの国”岡山は、年中、気候が穏やかで、過ごしやすい地域だと再認識した。…続きを見る
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 今年もオオイタサンショウウオの産卵期が到来した。教室の水槽で産卵が始まったことで判断している。雌5匹、雄2匹を入れた水槽で、今朝、産卵を確認した。雌は4年目(2004年生まれ)になる個体で、5匹中4匹が産卵していた。 エアーストーンに卵のうを付着 水中のミズゴケの中にも産卵 まだゼリーが膨潤していない …続きを見る
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 製薬科学の研究者の立場で話していただいた。 「人間の体は本来病気になったときに病気と闘うようになっている。薬は、人間の身体が病気を克服し、もとの健康をとりもどそうとするのを助ける物質である。」をベースにして、”薬”について「素材」、「働き方」、「作られ認可されるまでのプロセス」、「アスピリンからタミフルまで具体例」などについて説明された。 薬の役割とは何か 医薬品の素材はどのようなものか 薬はど…続きを見る
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科学的な考え方、視点についての説明から、両生類の発生におけるオーガナイザー働きの説明及び従来の考えの間違いの指摘及び実験的証明のアイディアの提示まで一気に90分間で話された。そして、最後に、本校で行われている課題研究でできる発展的テーマ(発生生物学の分野のさらなる理解に貢献できる可能性がある実験)を宿題としていただいた。 ”客観的”に考えるとは・・。 オーガナイザーはどのように働くか 従来の体軸…続きを見る
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岡山では、2cm以上の積雪は2000年2月以来で、本当に久しぶりの雪景色となった。下の写真は、朝9時過ぎの様子です。雪の影響で、遅刻する生徒が多く、1時間目が9:00~9:30に短縮されました。その後は、なんの問題もなく授業がすすめられています。雪も夕方までには溶けて、明日は見えなくなってしまうと思われます。ここは、”晴れの国”・・・岡山ですから・・・。 高校校舎棟の中庭から カイズカイブキの積雪…続きを見る
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午前中は公開授業、午後は、生徒の課題研究の発表と早稲田大学の先生の講演で構成されていた。 授業は、通常の情報、地学、生物の授業であった。生徒発表は、①ハワイ巡検の紹介、②両生類血球・造血因子からみた造血の進化、③東京都内の公園に見られるチョウの種類と環境について、の4件であった。 「情報」はメディアリテラシーを扱う 「地学」では、生徒の発表 「生物」の遺伝の授業 午後の生徒の課題発表の様子 …続きを見る
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生命科学への新しいアプローチとして、胚を処理し観察しやすくする方法(バイオイメージング)についての講演であった。特に、精子の先体反応、受精の仕組み、卵割におけるカルシウムイオンの役割、胚の透明化処置、細胞分裂の紡錘糸の観察などについて、詳細に説明してくださった。 精子の先体反応の観察 受精直後のCaイオンの観察 透明化した胚で、細胞分裂の観察 研究協力体制についての話 【生徒の感想】  先生の講演…続きを見る
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大会の目的 命の教育や思いやりの教育、科学教育などに寄与させるために、学校における動物飼育活動を教師や教育研究者、そして獣医師などが実践・研究をし意見交換を行い、そのあり方と子どもへの影響や、保護者・地域獣医師会を交えた飼育支援ネットワークなどについて検討を行う。これにより飼育活動の学校負担を減少させ、かつより多くの教育の成果を得られる方法を共有する。 内容は、8件の発表と文科省初等中等教育局永田…続きを見る
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SSHの研究に関するフィードバック活動として、取り組みの事例の発表をして、成果の普及をはかる意図で、「情報交換会」が全国のSSH校を集めて、東京国際フォーラムで行われた。 発表の様子 …続きを見る
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ナンテンのふやし方について調べてみると、挿し木または実生でふやせると記載がありました。 挿し木では、3月中旬~下旬(2月中下旬と書いてあることもあります)に、前年の生枝かそれより古い枝を15cmくらいに切り、鹿沼土(小粒)に半分ほど挿せば、約3ヶ月で発根するということです。 実生では、果肉を取り除いた種子を乾燥しないようにして冷蔵庫に置いてから、3月下旬に蒔けばよいそうです。ただし、発芽から開花ま…続きを見る
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繁殖を確認している庭の人工池から3メートルぐらい離れたコンクリート壁の枯葉の下で、オオイタサンショウウオの亜成体を2匹みつけた。他には、石油のドラム缶の下にも1匹いた。変態後もなんとか生き延びているようだ。 > 亜成体が隠れていた場所 ドラム缶の下にいた亜成体 …続きを見る
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僕が植えたナンテンが実を沢山つけていたので。いろいろな場所に撒いてみた。ナンテンは、音が「難を転ずる」に通ずることから縁起の良い木とされ、鬼門に植えられたりすることも多い。自宅でも、古い家では野外の便所の近くに植えられていた。ナンテン(Nandina domestica)は、メギ科の常緑低木である。利用としては、葉を赤飯などの飾りに使ったりしていた(葉に含まれるチアン水素は猛毒であるが、含有量はわ…続きを見る
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 ミイは野良猫(仔猫)で、同じ敷地内にある古い家に迷い込んできた猫です。一回目(2005年)のお正月は、新しい家に入れると汚れるということで、主として外で生活していました。早朝(5時から6時)に玄関で、鳴くのが習慣で、毎朝食事を与えるようになり、そうしているうちに家族が愛着をもつようになり、朝、来ないと心配で・・・結局、一歩も外に出さないで飼うような"家猫"になってしまいました。トイレはきちんとし…続きを見る
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日時:2008年1月14日(月)1時30分~ 場所:京都大学女性研究者支援センター 講師:松下佳代(京都大学高等教育研究開発センター) 演題:OECDのPISA調査結果にみられる性差 内容:生徒の学力に関する国際比較調査では、必ず性差の分析が行われています。今回の報告では、いま最も注目されているOECDのPISA(Programme for International Student Assess…続きを見る
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1月15日(火) 講師:岩尾康宏(山口大学理学部):「両棲類の受精と初期発生」(高2対象) 1月21日(月) 講師:橋本主税(JT生命誌研究館):「発生生物学」(高1対象) 1月22日(火) 講師:宮田興子(神戸薬科大学薬学部):「製薬化学」(高2対象) 1月28日(月) 講師:西松伸一郎(川崎医科大学医学部)「分子生物学」(高1対象) 1月29日(火) 講師:甲元一也(甲南大学先端生命工学研…続きを見る
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大阪大学工学で、SSH指定8校の”科学英語”への取り組みの報告会があった。発表校は、八戸北、池田、松山南、京都教育大学附属、金沢泉丘、高崎、奈良、海南であった。 会場となった大阪大学 京都教育大学附属高校の発表 金沢泉丘高校の発表 今後の課題にも言及 成果はアンケート結果に反映 …続きを見る
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太陽の塔は、1970年に開催されたEXPO'70(大阪万博)の会場に、シンボル的に設置された建造物で、万博終了後も万博記念公園に残されている。高さは70m、顔の直径が11mある。37年ぶりに対面した。当時は中学生で、岡山市内の学校はすべて、特別列車(新幹線ではなかった)で見学に行った。田舎者で、人の混雑に驚いて、長い行列を作っていた”太陽の塔”を避けて、人気のなさそうな国の展示(パピリオン)を回っ…続きを見る
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小学校で、ウサギ、ニワトリなどの動物を中心に飼育されていますが、飼育管理等の知識不足などにより、雌雄同居による無計画な繁殖、雄同士で同居したり、ニワトリとウサギの同居による怪我など、さまざまな問題があります。本校では、1999年から、総合的な学習の活動として生徒が出身の小学校にでむいて調査したり、授業「生命」で、毎年獣医に来校していただいて指導を受けたりしています。の①~③を行っていますが、今年は…続きを見る
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京都大生存圏研究所が、サバ州政府の合弁会社と共同で、熱帯地域での持続可能な森林経営に向けた研究を進める事を決定した。マレーシア・サバ州(ボルネオ島)の過剰な森林伐採で、最盛期の1980年代に比べ木材生産量は4割程度にまで落ち、品質も下がっている。荒廃した土地にアカシアを植樹し、建材として利用するとともに、生態系や二酸化炭素吸収能力などを調査して、地域と地球の再生を目指すとしている。 アカシアは、…続きを見る
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奈良先端技術大学院大学での実習(3日間)の報告を中心にした形式で行われた。バイオサイエンス研究科実習班が6テーマ、物質創成科学研究科実習班が4テーマ、情報科学研究科実習班が4テーマ、サイエンスリサーチクラブが1テーマで合計15の発表をした。 会場であった奈良先端科学技術大学院大学 SSHの取り組みの紹介 植物の細胞周期制御について 遺伝子導入法について PCRについての説明 …続きを見る
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