• ぼうぼうどりの生物教室
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今年のソメイヨシノは、ずいぶん長い期間楽しむことができた。マレーシアから帰国したときに、4月2日に大阪で桜を見てから・・・約一ヶ月・・気温が上がらなかったことが原因だろうか。 二子の山の桜だよ。 ちょうど普通教室棟から見える場所にある桜 …続きを見る
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生命科学コース1年生の「生命科学基礎」の授業で、パソコンの組み立てを行った。最初に解説、部品の名前のチェック、そして、電源、マザーボード、HDDなどをネジでとめて・・・1時間で完成した。OSのインストールは時間内には無理だったが、メモリーなど部品が「カチッ」とか音を立ててはまると拍手をして喜んでいた。自分のパソコンを組み立てたいという生徒もいた。ネジ回しが苦手な生徒もいてびっくりした。機械類を扱っ…続きを見る
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20個の卵を産んでいた。発生はほとんどが正常に進んでいると思われる。 ガラスの水槽の泥の上 水槽の隠れ家として置いた瓦の縁 …続きを見る
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マザー・テレサの瞳 マザー・テレサの瞳は 時に 猛禽類のように鋭く怖いようだった マザー・テレサの瞳は 時に やさしさの極北を示してもいた 二つの異なるものが融けあって 妖しい光を湛えていた 静かなる狂とでも呼びたいもの 静かなる狂なくして インドでの徒労に近い献身が果たせただろうか マザー・テレサの瞳は クリスチャンでもない私のどこかに棲みついて じっとこちらを凝視したり またたいたりして 中途…続きを見る
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雪解け直後の岡山県北のアカハライモリの観察に出かけた。まだ、林の中には積雪が残っているので、水温はかなり冷たいが、水田近くの日当たりのよいところでは、すでに配偶行動が見られた。4月中旬に行動を始めるものもいるということだ。一方、水温の低い泥の中には、まだ硬直したような状態のものもいた。今が、イモリの行動の始動期といったところだ。 積雪が残っている。 フキの花も見られる 配偶行動も見られる まったく…続きを見る
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SSHの課題研究が2年目になった。大学の研究室のように、先輩から後輩へテーマを継いでいうシステムなので、最初の授業日は3年生に来てもらって、「有尾類」、「酵母」について、実験操作、飼育方法などを伝えてもらった。 サンショウウオの日常的な世話 酵母の実験操作① 酵母の実験操作② 酵母の実験操作③ …続きを見る
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3月15日産卵したものは43匹は孵化して大きくなっている。今日も49個産卵した。しかしながら、卵の状態はよくない。 3月15日産卵したものは無事に孵化 餌も食べだした 新たに49個を産卵 …続きを見る
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後、3日で入学式です。今、五分咲きですから、散らずにもちこたえてくれると思います。ただ、雨と風が心配です。下の写真は、校章の上(階段をのぼりきった場所)で撮影しました。 …続きを見る
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 3月25日、新幹線で岡山を出発、週に一度のコタキナバル直行便でボルネオ島に向かった。今年の参加者は14人。そのうち4人は昨年に続いての参加者である。食事やトイレなどの様式が日本とあまりにも違うことや、交流した現地の高校生たちに英語でどんどん話しかけられて困惑したこと等、昨年のことが思い出される。生徒には「日本の文化と違うのは当たり前だ」と言い切ったものの、コンビニに代表されるように欲しい時に欲し…続きを見る
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昼食後、サンダカンからコタキナバルに空路移動、そして今は、クアラルンプール空港でインターネットを利用して書き込んでいます。生徒は全員元気です。天候にも恵まれ、すべての日程を変更なく、遂行することができました。来年は、SSHの課題研究についての発表を英語でどうどうとできるように仕上げておきたいと思います。国外の大学の先生方と英語でコミュニケーションが取れるような生徒に育てたいと考えてます。僕自身も毎…続きを見る
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今日は、スカウからサンダカンの空港に向かい、帰路につく日。途中、最後の研修地として洞窟(Gomantong Caves)を訪問した。ここは、高級中華料理でおなじみ、ツバメの巣がたくさんあるところで、洞窟の上の方に縄ばしごがかけられている。相当高いところで、危険な感じがした。作業の様子をみることができた。ここでは、帽子が必需品、天井から糞が落ちてくる。そして、ゴキブリがうようよいた。生徒は、かなりシ…続きを見る
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バスでスカウに移動した。キナバタンガン川の両岸はマングローブやジャングルで、たくさんの野生動物が観察できる。今回は、ボルネオにしか生息しないテングザル(英語名 Proboscis Moneky)の群れに多く遭遇した。基本的に、樹上で生活していますが、群れには、①ボスサルが多数のメスを率いるハーレムと②独身のオスサルだけのバチェラーグループがあるということだ。この他、オオトカゲも見ることができた。 …続きを見る
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セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンターを訪問しました。この施設は、保護した子どものオランウータンが森に帰るためのリハビリをするところです。最初に30分間、ビデオの説明を聞いてから、園内に入ります。オランウータンの他にカニクイザルやブタオザルに会うこともあります。歩道を歩いていて、茂みからゴソゴソという音がする方向に目を向けるとサルに出会うことができます。ラットフォーム(木製のデッキ…続きを見る
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島(Tunk Abd Rahma Park)へ。岸の近くまで無数の稚魚が集まっていた。州の施設が敷設されていた。そこで海に棲む生き物の紹介ビデオを見てから、標本や各生物の分布域などを説明したパネルがある展示室で説明を受けた。 一日の予定を説明 説明DVDを上映 展示室で海の生物の説明 真っ青な海が広がっている …続きを見る
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温泉(Poring Hot Spring)付近で自然観察した、森林を観察できるキャノピー・ウォーク、昆虫の展示館なも訪問した。昨年は、ラフレシアの花を見ることができたが、今年は見ることができなかった。 湯が湧き出ている源泉 キャノピー・ウォークで森林の観察 木の上部からの眺望 昆虫の標本室 …続きを見る
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キナバル公園へ向かった。その中心となるキナバル山は標高4093m。東アジア最高峰の山である。この公園はサバ州最初の州立公園で、2000年には世界遺産に登録されている。多様な動植物が観察できる。 キナバル山 キナバル国立公園の解説 野外での自然観察 多くの蘭の仲間が自生 …続きを見る
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Peat Swamp Forestsで、森林火災の跡地の見学と森林復元(植林)実習を行った。昨年、植林した苗も多くく成長していた。 このエリアの全体的な解説 森林に遷移しているようすの見学 昨年、植えた苗 植林実習の様子 …続きを見る
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生物部の活動が、ESD(すべての人の参加による持続的な社会づくり)を先導する取り組みとして表彰されました。 奨励賞を受賞 …続きを見る
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宿舎近くに、湿原があり、マングローブ林を見ることができるということで訪問した。簡単にレクチャーを受けた後で、植物や動物を観察した。 青年海外協力隊の方のレクチャー マングローブを散策 鳥やトカゲ、カニなどに遭遇 拾った葉を色で並べてみると …続きを見る
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講義の後、併設している水族館を見学しました。大学内とは思えない空間です。 水族館の建物 館内の様子 熱帯の魚を見学できる クマノミもいました …続きを見る
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