• ぼうぼうどりの生物教室
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 5月17日に生物系三学会中国四国支部大会(in広島大学)が行われ、生命科学課題研究の中の3テーマが研究発表(発表総数51件)を行いました。発表後、動物分野、植物分野、生態分野のそれぞれの分野で、最優秀ポスター賞・1件、優秀ポスター賞2件が発表されました。植物分野で、本校の「植物のもつ体内時計についての研究」が最優秀ポスター賞を受賞しました。 ポスター発表会場 本校の生徒の発表の様子 植物分野…続きを見る
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ハードの増設を依頼する人がおられるようですが、自分でできるものも多いです。例えば、Y7'ですが、HDDを引き受ける会社もあるようで、「手数料?万円」とかHPにも掲載されています。この機種の場合、HDDの交換は以下のようになります。 ●HDD交換 【まずネジを取る】 全部で5つありますが、とるのは3つだけです。 ネジの長さは違うものがあります このネジが長いです。 取ったネジは2種類あります。 次に…続きを見る
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アカハライモリが産卵を開始した。最初に確認したのは、5月14日で、今日も産卵を確認した。人工の水草(ジェックス・プランツドームのハイグロ・ミニ)に産み付けていた。野外では、稲の葉先を丸めて折りたたむように卵を挟んで産むので、ホームセンターで似たような模造の水草を選んで、水槽内に設置しておいたら、ちゃんと産みつけてくれた。 使用した模造水草 アカハライモリの卵 ほかのタイプの模造水草にも産卵 …続きを見る
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イボイモリは、5月9日、10日に孵化したもので、3日目に餌をすでに食べる状態にある。サンショウウオで7日目から餌を食べだすのと比較すると、食べだすのが早いので共食いに気をつける必要がある。…続きを見る
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2008年3月25日から4月2日の日程で、ボルネオ研修旅行を実施した。  3月25日、新幹線で岡山を出発、週に一度のコタキナバル直行便でボルネオ島に向かった。今年の参加者は14人。そのうち4人は昨年に続いての参加者である。食事やトイレなどの様式が日本とあまりにも違うことや、交流した現地の高校生たちに英語でどんどん話しかけられて困惑したこと等、昨年のことが思い出される。生徒には「日本の文化と違うのは…続きを見る
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 岡山県北部の水田では田植えが始まっていた。県南部の倉敷より約一カ月早い。溜りでは、雄のアカハライモリが婚姻色に呈した尾を振るわせて、配偶行動をしている。産卵直後のシュレーゲルアオガエルの卵や高地型のカスミサンショウウオも確認した。今日はいい天気で、生徒と一緒にイモリのマイクロチップを調査を終えることができた。 群れているアカハライモリ シュレーゲルアオガエル シュレーゲルアオガエルの卵嚢 高地型…続きを見る
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今年のソメイヨシノは、ずいぶん長い期間楽しむことができた。マレーシアから帰国したときに、4月2日に大阪で桜を見てから・・・約一ヶ月・・気温が上がらなかったことが原因だろうか。 二子の山の桜だよ。 ちょうど普通教室棟から見える場所にある桜 …続きを見る
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生命科学コース1年生の「生命科学基礎」の授業で、パソコンの組み立てを行った。最初に解説、部品の名前のチェック、そして、電源、マザーボード、HDDなどをネジでとめて・・・1時間で完成した。OSのインストールは時間内には無理だったが、メモリーなど部品が「カチッ」とか音を立ててはまると拍手をして喜んでいた。自分のパソコンを組み立てたいという生徒もいた。ネジ回しが苦手な生徒もいてびっくりした。機械類を扱っ…続きを見る
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20個の卵を産んでいた。発生はほとんどが正常に進んでいると思われる。 ガラスの水槽の泥の上 水槽の隠れ家として置いた瓦の縁 …続きを見る
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マザー・テレサの瞳 マザー・テレサの瞳は 時に 猛禽類のように鋭く怖いようだった マザー・テレサの瞳は 時に やさしさの極北を示してもいた 二つの異なるものが融けあって 妖しい光を湛えていた 静かなる狂とでも呼びたいもの 静かなる狂なくして インドでの徒労に近い献身が果たせただろうか マザー・テレサの瞳は クリスチャンでもない私のどこかに棲みついて じっとこちらを凝視したり またたいたりして 中途…続きを見る
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雪解け直後の岡山県北のアカハライモリの観察に出かけた。まだ、林の中には積雪が残っているので、水温はかなり冷たいが、水田近くの日当たりのよいところでは、すでに配偶行動が見られた。4月中旬に行動を始めるものもいるということだ。一方、水温の低い泥の中には、まだ硬直したような状態のものもいた。今が、イモリの行動の始動期といったところだ。 積雪が残っている。 フキの花も見られる 配偶行動も見られる まったく…続きを見る
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SSHの課題研究が2年目になった。大学の研究室のように、先輩から後輩へテーマを継いでいうシステムなので、最初の授業日は3年生に来てもらって、「有尾類」、「酵母」について、実験操作、飼育方法などを伝えてもらった。 サンショウウオの日常的な世話 酵母の実験操作① 酵母の実験操作② 酵母の実験操作③ …続きを見る
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3月15日産卵したものは43匹は孵化して大きくなっている。今日も49個産卵した。しかしながら、卵の状態はよくない。 3月15日産卵したものは無事に孵化 餌も食べだした 新たに49個を産卵 …続きを見る
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後、3日で入学式です。今、五分咲きですから、散らずにもちこたえてくれると思います。ただ、雨と風が心配です。下の写真は、校章の上(階段をのぼりきった場所)で撮影しました。 …続きを見る
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 3月25日、新幹線で岡山を出発、週に一度のコタキナバル直行便でボルネオ島に向かった。今年の参加者は14人。そのうち4人は昨年に続いての参加者である。食事やトイレなどの様式が日本とあまりにも違うことや、交流した現地の高校生たちに英語でどんどん話しかけられて困惑したこと等、昨年のことが思い出される。生徒には「日本の文化と違うのは当たり前だ」と言い切ったものの、コンビニに代表されるように欲しい時に欲し…続きを見る
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昼食後、サンダカンからコタキナバルに空路移動、そして今は、クアラルンプール空港でインターネットを利用して書き込んでいます。生徒は全員元気です。天候にも恵まれ、すべての日程を変更なく、遂行することができました。来年は、SSHの課題研究についての発表を英語でどうどうとできるように仕上げておきたいと思います。国外の大学の先生方と英語でコミュニケーションが取れるような生徒に育てたいと考えてます。僕自身も毎…続きを見る
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今日は、スカウからサンダカンの空港に向かい、帰路につく日。途中、最後の研修地として洞窟(Gomantong Caves)を訪問した。ここは、高級中華料理でおなじみ、ツバメの巣がたくさんあるところで、洞窟の上の方に縄ばしごがかけられている。相当高いところで、危険な感じがした。作業の様子をみることができた。ここでは、帽子が必需品、天井から糞が落ちてくる。そして、ゴキブリがうようよいた。生徒は、かなりシ…続きを見る
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バスでスカウに移動した。キナバタンガン川の両岸はマングローブやジャングルで、たくさんの野生動物が観察できる。今回は、ボルネオにしか生息しないテングザル(英語名 Proboscis Moneky)の群れに多く遭遇した。基本的に、樹上で生活していますが、群れには、①ボスサルが多数のメスを率いるハーレムと②独身のオスサルだけのバチェラーグループがあるということだ。この他、オオトカゲも見ることができた。 …続きを見る
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セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンターを訪問しました。この施設は、保護した子どものオランウータンが森に帰るためのリハビリをするところです。最初に30分間、ビデオの説明を聞いてから、園内に入ります。オランウータンの他にカニクイザルやブタオザルに会うこともあります。歩道を歩いていて、茂みからゴソゴソという音がする方向に目を向けるとサルに出会うことができます。ラットフォーム(木製のデッキ…続きを見る
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島(Tunk Abd Rahma Park)へ。岸の近くまで無数の稚魚が集まっていた。州の施設が敷設されていた。そこで海に棲む生き物の紹介ビデオを見てから、標本や各生物の分布域などを説明したパネルがある展示室で説明を受けた。 一日の予定を説明 説明DVDを上映 展示室で海の生物の説明 真っ青な海が広がっている …続きを見る
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