• ぼうぼうどりの生物教室
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(1) 発生生物学グループ  サンショウウオ科を含む両生類は,近年その数を激減させています。その原因は,大規模な土地開発による生息地の消失,それにともなう汚水の流入などの環境悪化,水田の乾燥化,ペットとしての捕獲,外来生物の影響などがあります。本校では,1989年から岡山市内のカスミサンショウウオの生息地で,個体数が激減している地域の卵嚢を持ち帰り,卵から幼生上陸直前まで飼育し,放流する活動を行う…続きを見る
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 本校は創立120周年を迎えたカトリック系の併設型中高一貫の女子校です。岡山駅から下りの新幹線で南向きの車窓から小高い丘の上にある白い校舎を見つけることができます。倉敷市内にありますが、通学範囲は広く、生徒の79.6%がバスや電車などの交通機関を使って通学し、8.3%が寄宿舎で生活しています。普通科の中に文理コース(高校二年生で文系・理系への進学を選択)と生命科学コース(入学時から生命科学分野への…続きを見る
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8月8日のSSH生徒研究発表会で、ノートルダム清心学園・清心女子高等学校の「サンショウウオの人工受精」について、感想などありましたら、このブログにコメントを書き込みください。なお、8月30日の私学フェスタで再度発表(10分に短縮)させていただきます。また、本校のSSH報告会は10月31日(金)、11月1日(土)にありますが、本発表だけでなく、時間生物学や物理学、化学の課題研究の発表もあります。時間…続きを見る
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 2日目は、分科会6代表が、大ホールで2000人の前で発表した。順番は本校が最後。今回の「サンショウウオの人工受精」のDNA解析の部分でお世話になった川崎医科大学の西松先生、生物工学の実習やプレゼンの指導をしてくださった福山大学の秦野先生、一年生の森林実習から生徒を温かく指導してくださった鳥取大学の佐野先生への謝辞を最後に入れて発表をほぼ15分使いきって終わった。結果は、科学技術振興機構理事長賞で…続きを見る
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午前中は分科会、午後ポスター発表で、夕方18:10から分科会の公表と各分科会の代表発表があった。本校も6分科会代表に選ばれた。その後、明日の全大会での発表や表彰式の練習を19:30頃まで行った。 第6分科会は5校が発表 いよいよ清心女子の発表 発表は14分程度で終了、1分程度余裕があった 第6分科会では、①立命館守山高校、②清心女子高校、③大阪府立泉北高校、④兵庫県立豊岡高校、⑤鳥取県立鳥取東高校…続きを見る
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昼過ぎに、発表会場であるパシフィコ横浜に到着した。ポスター発表の準備(展示)と口頭発表の練習を閉館の16:00まで行った。 ポスターを4枚用意してきた ポスターの貼り付け 題字を立体的にセット …続きを見る
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口頭発表題目 「サンショウウオの人工繁殖」 1826ノートルダム清心学園清心女子高等学校 1.日本のサンショウウオの現状 両生類の「両生」は、水中でも陸上でも生きられるという意味ではなく、幼生は水中、成体になって陸上で過ごす、つまり、水中と陸上の両方の環境がないと生きていけないことを意味する。両生類は、有尾目(オオサンショウウオ科、サンショウウオ科、イモリ科)と無尾目に大きく分けられる。日本に生息…続きを見る
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 SSHに指定されて3年目で、口頭発表とポスター発表がある。今日は最終的なチェックとして福山大学生命工学部の秦野先生、川崎医科大学の西松先生に来ていただいた。本日の意見を参考に、校正して完成させ、明後日は東京に向かう。十分、生徒たちは厳しい指導に耐え、よく頑張っってくれたと思う。 ポスター発表の練習風景 口頭発表の練習風景 …続きを見る
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最終日は、データ整理、木工(各種樹木の切断・樹種の比較)で、最後スイカをデザートに歓談した。5日間すべてを鳥取大学の”蒜山の森”で過ごした研修を無事に完了した。 パソコンでデータ整理 各自で樹木を切断 最後にスイカ登場 …続きを見る
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午前中に、前日からの樹木調査を終えて、午後からはブナ林に入って、幼樹の調査をした。夜は、樹木調査で、採取したサンプルで年輪を計算して樹齢を決定した。 ブナ林に入る ブナの2年目の幼樹 ブナの巨木 樹木の年輪で樹齢を計算 …続きを見る
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 今日は、4班に分かれて、自然林で調査をする。担当するエリアの直径5cm以上の樹木すべての種類、高さ、直径などを測定する。 ”蒜山の森”に入る 樹種の判断を復習 ヒノキの人工林(2006年度調査済み) 現場に到着。調査の説明。 まずエリアを確保して測定 …続きを見る
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午前中は、樹木種の見分け方、測定方法の説明。午後は、樹木の測定の野外での実習。夜は大学生の卒論のプレゼン、佐野先生の環境問題についての講演であった。 代表的な樹木の説明 手にとって、それぞれの樹木の特徴を確認 スズメバチやマムシなど危険な動物に注意 昼食後、宿舎の裏の林で実習(5m×5mの区画を取り、一本のスギを計測)をした。 コンパスで区画を計測する 年輪を数える 樹高を計測する …続きを見る
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今年も生命科学コース1年生対象の”蒜山研修”がスタートした。4泊5日で、鳥取大学の「蒜山の森」で樹木を中心にした植物観察、森林実習、課題研究を実施した。今日は、地元の自然観察指導員の講演の後で、夜は鳥取大学の佐野教授に研修内容について説明していただいた。 地元の自然観察指導員山田先生の講演 参加している生徒の様子 佐野先生による研修内容の説明 研究室の学生がTAとして協力 …続きを見る
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今年も檜原・都民の森で「サンショウウオの観察」を行った。参加者は多く、40名以上であった。昨年から捕獲できるサンショウウオの幼生が急激に減ってきたので、観察できるかどうか心配されたが、なんとかハコネサンショウウオとヒダサンショウウオの幼生を捕獲できた。午前中は、渓流付近でのサンショウウ オの観察、午後からはサンショウウオを含む有尾類について説明した。前向きに参加していただいた。 サンショウウオの幼…続きを見る
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安価なビーズを使ってDNAを作り方について、研修会で学んだ。DNAに親しみをもって、基本構造を覚えてもらうには、いい教材だと思う。 はしご状に編んでいく 針金をねじればDNA完成 DNAの複製再現モデル …続きを見る
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ナメクジウオは教科書にはでてきますが、実際に生きたものを見たのは初めてでした。大潮のときにできる”高洲”で調査したときに、写真を撮らせていただきました。最近は、毎年捕獲されているということです。 ナメクジウオ 頭部を接近撮影 …続きを見る
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玉野市王子ヶ岳沖の高洲での生物採取をした。”アマモ”に囲まれた巨大な洲付近で多様な生き物が採取できる。 船からアマモの生えた浅瀬に上陸 高洲付近のアマモ 巨大な”高洲” ”マテガイも捕獲 多様な生き物が生息 スコップで掘り出した生き物 …続きを見る
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岩場の多い海岸付近ではどのような生き物が多いのだろうか。この島には、カメノテが異様に多かった。急流の岩の陰にはアカウニを見つけることができた。カメノテもアカウニも美味しい食材として知られている。 岩の多い海岸 岩に付着生活するカメノテの群集 岩から剥がしたカメノテ アカウニ …続きを見る

クサガメが産卵

2008年7月 7日

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生徒が持ち込んだクサガメが、学校の衣装ケースの中に産卵した。朝、1個あるのを確認した話があるので、夜が明けてから、午前中に6個を産卵したと考えられる。 持ち込まれrたクサガメ 6個を産卵 …続きを見る
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今回は、8月のSSH生徒研究発表会で口頭発表することになった3年生のプレゼンについて運営指導委員からアドバイスをいただくことを中心にした内容であった。それから、生徒へのプレゼンの見本として運営指導委員の西松先生(川崎医大)と保江先生(ノートルダム清心女子大)にも口頭発表をしていただいた。西松先生は分子生物学の分野、保江先生は理論物理学の分野の内容であった。 高校3年生のプレゼン 運営指導委員西松先…続きを見る
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