• ぼうぼうどりの生物教室
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矢部先生のカメを持参して講演であった。まず、最初に身近な環境に生息するクサガメやイシガメ、そして、食材として翌知らているスッポン、八重山諸島に分布するセマルハコガメ、帰化動物のアカミミガメなどを実物を提示して説明、その後で、カメの進化、性決定のしくみ、最後に、”日本のカメたちの危機”について叫ぶように訴えておられた。 カメの実物を提示して説明 スッポンの首は長い 帰化動物のアカミミガメの害 外来の…続きを見る
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2008年度版SSH活動紹介パンフレットが完成しました。(2008.11.5) 清心中学校・清心女子高等学校のHPからダウンロードするころができます(以下をクリック)。 http://www.shigeharuakiyama.com/highschool/lifescience/ssh_pamph08.html …続きを見る
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ニワトリの初期胚の観察を盛り込んだ講義であった。 【対象生徒】生命科学コース1年生 【講師】 Raj Ladher氏(発生・再生科学総合研究センター感覚器官発生研究チーム)       http://www.cdb.riken.jp/jp/02_research/0202_creative03.html 生徒の質問に返答 ニワトリの卵を割って調整 ニワトリの初期胚を観察 …続きを見る
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生物は、イモリの卵の結紮実験を中心に扱った授業を公開した。イモリの生態の説明→ビデオ教材→幼生や胚の観察→結紮実験の順に授業を展開した。多くの中学校や高校の先生方に参観していただいた。 【教材観】  動物の発生は、「生殖」の結果として、次代の成体になっていく過程であり、その生物を本当の意味で理解するには、その種の特徴を理解する必要がある。発生を観察する教材として多くの教科書がカエルを扱っているが、…続きを見る
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【日時】 2009年3月28日(土)13時-15時 【場所】 日本農芸化学会2009年度大会展示会場   「福岡マリンメッセ」  http://www.marinemesse.or.jp/messe    〒812-0031 福岡市博多区沖浜町7-1   TEL.092-262-3111 FAX.092-262-8855 【応募資格】 高等学校生徒   (例:高等学校:化学クラブ・生物クラブ・生活…続きを見る
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詳細、申込みについては、下記のHPをご覧下さい。 http://kawasympo.s294.xrea.com/ ●開催趣旨  河川法が改正されて10年余が経ちました。 淀川での、改正河川法の趣旨を活かした河川整備の実現を目指した活動 を全国の大きな流れにしたい。そのための発信をするシンポジウムです。 ●開催日:平成20年11月2日(日)~3日(月・祝) ●会 場:京都大学 百周年時計台記念館 ●…続きを見る
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県北はずいぶん寒くなって、ウルシも真っ赤に紅葉する季節になった。10月31日のSSH成果発表会の研究授業で”アカハライモリの胚”を使った実験をするので、アカハライモリ採取に挑戦した。なかなか見つからなかったが、なんとか実験に必要な数だけ確保した。気になったのは、アスファルトの道路上に自動車に轢かれた個体を複数確認したこと・・・・。この季節にも陸上をかなり移動していることが推測される。 全く動きがな…続きを見る
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広島県に残されたダルマガエル3集団の遺伝的特徴 小泉雄紀(広島国際学院大・工・バイオ)・内藤順一(広島県立祇園北高校)・秋山繁治(清心女子高校)・藤谷武史(東山動物園)・佐々木健(広島国際学院大・工・バイオ)・三浦郁夫(広島大・院理・両生類研) Genetic characterization of the three populations of the endangered Daruma P…続きを見る
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アフリカツメガエルでの授業を考えていたが、結局はいつもつかっているアカハライモリを使った発生の実験になりそうに思えてきた。シュぺーマンのやった形成体の実験をアフリカツメガエルを使って体験させることを目指したが、あまりに準備が進まず無謀な気がしてきたので、今回は無難にアカハライモリ胚を用いた「胚の結紮実験」を紹介させていただこうと考えている。アフリカツメガエルの胚移植の結果だけ紹介させていただくと、…続きを見る
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学校飼育動物の1999年からの生徒の調査記録を以下のHPで公開しました。 生徒の課題として実施してきたので、1999年は、HTML形式にするところまでがおこなっていたのですが、レポートの提出だけになっていた時期もあり、すべてのデータを公開できる状況ではありませんが、整理できたものだけを掲載しています。2007年度から、課題の与え方や方法を見直したので、徐々に充実させてることができると考えています。…続きを見る
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メディアリテラシーとは何かから説明していただいた。メディアリテラシーを「メディア社会で生きるための力」と定義すると、①メディアを主体的に読み解く力、②メディアにアクセスし、活用する能力、③コミュニケーション能力が必要になる。NHK子どもニュースのメディア・リテラシーについてわかりやすく紹介した番組を見てから、具体的なニュース(女子学生殺人事件)や政治答弁の報道の分析などを行った。 NHK子どもニュ…続きを見る
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9日の夜に、琉球大学でイリオモテヤマネコの研究を中西先生に話をしていただいた。今回は、西表のいろいろな生物についての情報を公開している野生生物保護センターを訪問した。クイズラリーをしながら、楽しく学習ができた。イリオモテヤマネコの生息確認情報や交通事故の情報なども地図上にプロットした形で紹介されていた。2008年度に発生したイリオモテヤマネコの交通事故は3件ということだ。 イリオモテヤマネコの情報…続きを見る
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最終日で大原港から石垣島へ移動する前に、「星砂の浜」と「西表野生生物保護センター」に立ち寄った。星砂の浜では、短い時間しか滞在できなかったが、西表の砂(有孔虫の残骸でできた砂)と岡山県の砂(花崗岩が風化してできた砂)を比較してもらった。 星砂の浜 星砂(有穴虫)の観察 砂の粒を細かくみると”星型” ※ 星砂 星砂(star sand)は星の形の粒子からなる砂状の海洋性堆積物である。星砂は有孔虫の殻…続きを見る

サンゴ礁の観察

2008年10月10日

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午後はバラス島を離れて、テーブルサンゴを見ることができるポイントにおろしてもらって、海の中のいろいろな動植物を観察した。沖縄本島近辺の海では、「サンゴの白化現象」が話題になっているが、西表の海でも観察できた。沖縄本島ほど大きな問題にはならないレベルだということだ。まだまだ、西表の自然は素晴らしい・・・。その美しい自然を大切にしたい場所である。 いろいろな魚 サンゴ礁 すぐ近くに魚が・・・・ サンゴ…続きを見る
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サンゴ礁で、シュノーケルで海の生物を観察した。はじめての生徒は、呼吸の仕方が難しいようだ。練習すると慣れてきて、海の中を自由に散策していた。 サンゴの残骸が集まったバラス島 まずはシュノーケリングを学ぶ サンゴと魚を観察 …続きを見る
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毎年、よくお目にかかるのが、セマルハコガメとホオグロヤモリである。ホオグロヤモリは、「チッチッチ」とよく通る声で鳴く。 宿舎に入ってきたセマルハコガメ 部屋を這っていたホオグロヤモリ …続きを見る

ピナイサーラの滝から

2008年10月 9日

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まず、ヒナイ川から徒歩でピナイサーラの滝の上に行った。その途中で、サキシマスオウや白アリの巣、炭鉱があった話などを聞いた。天気もよく、滝の上から、遠くまで見渡すことができた。明日、シュノーケルをすることになっているバラス島や、ドラマ「瑠璃の島」の舞台となった鳩間島も見つけることができた。昼食を取ってから山を下り、滝壺に向かった。冷たい水につかって、疲れを癒した。 ピナイサーラ滝の上 バラス島、鳩間…続きを見る
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マングローブ植物は、種類によって生育する環境が異なる。ヒナイ川から上流に向けてシーカヤックで漕ぎながらマングローブ林を眺めていくと、一番下流の船浦湾に沿って生息するのがヤエヤマヒルギ、そして、上流に向けて、メヒルギ(あまり多くない)、そして、赤紫色の花をつけたオヒルギが群生している。ピナイサーラの滝まで行く道の近辺の湿地にはサキシマスオウ(板根が特徴)の大木を見ることができる。 ●ヤエヤマヒルギ …続きを見る
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ヒナイ川の上流までカヤックまでカヤックで行き、ピナイサーラ滝の上まで登山した。干潮の砂浜で動物を観察した。 砂浜を散策 動物に目を向けると シジミの仲間・・・でかい。 ヤエヤマヒルギシジミ(シジミ科) :別名ヤエヤマシレナシジミ。殻長10cmに達する巨大なシジミ。マングローブ帯の潮間帯に生息する。泥に潜らず、干潮時のマングローブ林に無造作に転がっていることが多い。西表で普通にみられ、食用になる。 …続きを見る
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夕食後、国立大学法人琉球大学理工学研究科COE研究員 の中西希さんにイリオモテヤマネコの研究について話していただいた。イリオモテヤマネコの寿命は、自然死と判断した個体20匹から判断して、4.9±3.0歳で、最高は11歳であったこのなど、その生態についてこれまでの観察からの結果を説明していただいた。 食堂で、講義を聞いている生徒 雄が定住を開始する年齢 イリオモテヤマネコの一生 …続きを見る
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