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山脇有尾類研究所の研究環境

2025年4月28日

2022年の4月に移動して、ちょうど3年。大学の研究室を引き上げて持参した荷物が無造作に置かれた部屋から始まりました。ただし、たった3ヶ月で、東京の生活のストレスで6月には心不全で倒れました。少しずつ体調が回復して、生徒の科学研究のサポートができるようになりました。

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  • 投稿者 akiyama : 12:32

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Evidence for the true fall-mating in Japanese newt <i>Cynops pyrrhogaster</i>
2011年10月1日 Zoological Science 28:758-763 Akiyama.S, Iwao.Y., Miura.I : Evidence for True Fall-mating in Japanese Newts Cynops Pyrrhogaster 「日本産アカハライモリにおける秋交配の証明」の要旨  アカハライモリは日本の固有種であり、本州、四国、九州および隠岐、壱…続きを見る
2024年度文科省SSHとしての構想
生命科学分野のオープンラボでとして「研究室」、動物実験施設として「飼育室」を準備して、2023年9月に学内に有尾類研究所を中高生の科学研究をサポートするために立ち上げた。 2022年に今の学校に移動してくる前に、大学で理科教育研究室を運営し、そのときに地元の高校(宮崎県立都城高等学校)の生物部の研究場所としてオープン・ラボ(1部屋)を提供したことがきっかけになっている。 その取り組みは、2020年…続きを見る
山脇有尾類研究所で科学研究活動が開始
校内にあるオープン・ラボ「山脇有尾類研究所」での生徒の科学研究がスタートしました。研究室では繁殖実験、動物飼育室ではビオトープ造成の準備をしているグループが幼生の飼育を始めました。 研究所の役割は、「有尾両生類を中心にした生命科学分野の研究に取り組む生徒(山脇学園以外も含む)に研究場所を提供する」、「科学教育を推進するという社会的な役割を踏まえ、広く社会に開かれた研究所として、学外の大学などの研究…続きを見る
2025年度 山脇有尾類研究所事業計画
[方針] 1)有尾両生類を中心にした生命科学分野の研究に取り組む生徒(山脇学園以外も含む)に研究場所を提供する。 2)文科省SSH事業を推進するという社会的な役割を踏まえ、広く社会に開かれた研究所として、学外の大学などの研究機関との連携を深め、科学研究に取り組む生徒の研究のサポートをする。 3)有尾類研究の推進を通して、全国に拡がる科学教育のネットワークの構築を目指す。 4)環境問題を学ぶ先進的…続きを見る
生物学 実験機器の使い方
イベリアトゲイモリを材料に発生実験に取り組んでいます。2月に広島大学両生類研究センターで3日間、産卵の方法や飼育管理の方法を学びましたが、今回は、機器の使い方について、製造メーカーのナリシゲを訪問して、指導していただきました。有尾研には、ナリシゲの製品は、プーラー2種(PC-10、PN-30)、インジェクター、マイクロフォージ(MF-900)があります。 …続きを見る

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