九州両⽣爬⾍類研究会の発表会が鹿児島県出水市で開催されました。イモリについての生徒の研究成果を報告させていただきました。会場は出⽔市ツル博物館クレインパークいずみです。出水市は鶴の飛来する場所として有名です。以下の発表を聞かせていただきました。
「スウィンホーキノボリトカゲの孵卵温度に伴う性⽐の変化および孵卵期間の予測」(宮崎大学)
「遺伝的調査に基づく甑島産"タゴガエル"の種帰属」(北九州市立博物館)
「九⼗九島周辺海域における 2023 年のウミガメ調査について」(⻄海国⽴公園九⼗九島⽔族館)
「宮崎県で産卵したアカウミガメの未孵化卵の胚発⽣ステージの同定と死亡原因の考察」(宮崎野生動物研究会)
「冬季に観察されたベッコウサンショウウオ幼⽣の体サイズの変化」(個人研究)
「湿地保全活動とその利⽤について」(個人研究)